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店名 |
アジアン食堂サキーナ
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ジャンル | パキスタン料理、南アジア料理、カレー |
お問い合わせ |
不明の為情報お待ちしております |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥2,000~¥2,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
個室 |
無 |
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貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
有 4台分。道挟んだ南向かい側。 |
利用シーン |
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初投稿者 | |
最近の編集者 |
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春日井イスラミックセンターのすぐ北。食べログで情報は得ていたが、外観は営業しているかさえ判然としない。恐る恐る入り口から中へ。
レストランではなく、いかにも「食堂」と言う雰囲気。2組ほど現地の人っぽい方々が食事をしている。どこでも好きなとこ座って、というスタンス。店の隅っこテーブル席で、他のお客さんには背を向けて座る。
やはり現地の方っぽい男性がやってくる。
私「(自分の顔を指さして)日本人。大丈夫?」
男性「(少し笑顔を見せて)大丈夫です。」
私「メニューは...?」
男性「メニューはないです。」
私「何がありますか?」
男性「今日はマトンとキーマか、豆です。」
私「豆でお願いします。」
日本人客は私一人。他のテーブルで盛んに飛び交う異国語。パキスタンの方々だろうか。この空間では、私が外国人である。
待っているうちに、豆カレー、ロティ、ライタが到着。これがパキスタンカレーのセットね。当然味も日本人に寄せている感はない。
・豆カレーが到着するやいなや、生姜とパクチーによる独特な香りが漂う。レンズ豆がどっさり。細かいのは玉ねぎというより、ニンニクだな。クミンも見られる。北インド的なペースト感はないが、オイリーなカレー。皿が大きく、量もたっぷりある。
・ロティ。ナンより硬めのちぎりごたえ、かみごたえ。薄い部分はパリッとしている。表面に何も塗ってないのでヘルシーな印象だが、お腹には残る。
・ライタ。ヨーグルトサラダ的なもの。それほど酸味はない。青々しい風味。セロリみたいなのが入っている。
ロティを1枚完食しそうになる。ここで「おかわりお願いします!」と声を張る勇気はないなぁと思っていると、お店の方が近づいてきて、ロティのおかわりをきいてくれる。絶妙なタイミングで来てくれて安堵。カレーの量が多いのでロティ2枚が丁度良い。おなかいっぱい。
現地のお客さんたちの出入りがある。左のテーブル席でも食事を始めた。後ろの男性たちは何やら熱弁している。他に5、6人お客さんがいるだろうか。日本人は私のみ。これだけ現地感に圧倒され挟まれたような状態になると、オセロで隅を陣取っているとはいえ、パキスタン色にひっくり返されそうな感覚である。
レジがどこあるかも値段がいくらかもわからず、ひとまず入口の方向へ歩く。店員さんは厨房にいた。「1100円です。」と言われる。10100円を渡したが、嫌な顔一つせず、おつりをくれる。
「この間パキスタン料理店行ってさぁ、もう異国体験!現地感がハンパなかったのよ!」と友達に語りたくなる。
ごちそうさまでした。