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店名 |
移転
尾張タンメン野武士
|
---|---|
ジャンル | ラーメン |
住所 | |
交通手段 |
江南駅から1,489m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
~¥999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
~¥999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、Diners、AMEX) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)、nanaco、iD、QUICPay) QRコード決済可 (PayPay) |
席数 |
10席 (カウンターのみ) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 共用 |
空間・設備 | カウンター席あり |
ドリンク | 焼酎あり |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2015年10月1日 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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東海タンメン探訪の旅。
バイパスを飛ばしてまず一軒めはここ。夜しかやってないというハードルの高い店だ。
駐車場が前に広くとってあって、いくつかの小さな飲食店が並んでいる真ん中にあった。
新しい店なのでとてもきれい。カウンターのみの店ながら、短い方にはベンチシート。ここに座れる人は羨ましい。
岐阜には元祖タンメン屋という店が数店舗あって、オリジナルタンメンと辛味噌、深夜営業で人気を博している。
ここは尾張愛知県に位置するが、さらにアレンジしてオリジナリティを追求しているようだ。
元祖を意識しているのは営業時間と辛さ選びからわかる。
こうして対抗馬が出てはじめて元祖の意味がでる。
さてタンメンを注文。辛さは必須ではないとのことなのでZERO(頼まず)。
店主がひとつひとつ組み立てられたような手順でスープを煮出していく。途中小さなレードルで入れてたのが多分特製タレなのだろう。
さて出来上がり。結構意外なビジュアルに驚く。関東ではやたらと野菜を山盛りにする徴候が見られるが、ここのは博多ラーメンのような華奢な器にスープの界面ひたひたをおよそ超えない高さの煮出された白菜が大人しく乗っかっている。名前も野武士なのにとても優しい顔つきに驚いたのだ。
色合いもまさに白菜の黄色が映るような温かさが見える。
スープを啜ると、軽い衝撃だった。なんとも言えずナチュラルで厚みのある味わいが広がる。それは塩味、鶏ガラなのだが、白菜の炒め煮エキスと謎のタレの旨みなのだった。
麺は中細ストレート、このスープにはむしろ細麺だろう。
量があまり多くないので一気にスープまで完食。
タレが若干強めか、少しだけまだこなれてないような若い感じもしたが、深夜に30代くらいの男女の友達連れが続々来るのは、そういうマーケットがあるのと、まさにこの味に引き寄せられるのだろう。
価値のある商品で、来てみてよかった。しっかり舌に焼き付けておきたい。
■今回の東海タンメン探訪の旅の行程は、ブログにもアップしましたので
あわせてご覧いただければと思います。
http://plaza.rakuten.co.jp/hari1yokosuki/diary/201512260000/