無料会員登録/ログイン
閉じる
公式
お店の営業情報は店舗関係者によって公開されています。
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
0587-56-4934
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
インド東西南北折衷?シーフードカレーが美味い
インド北部に位置する首都ニューデリーのレストラン出身のオーナーシェフが営むドスティ、「ベースは北インド料理なのにシーフードが美味しいインド料理店」と前回レビューで申し上げましたが、今回はその典型「ミックスシーフードカレー」のセットを頂きました。
♂ミックスシーフードカレーセット1276円
・渡蟹、エビ、イカ、アサリ、マッシュルーム、ココナッツファインのカレー大辛
・プレーンナン
・チキンスープ
・野菜サラダ
・ラッシー
♀日替りカレーセット935円
・チキンとチーズのカレー中辛
・ホットチャイ、他は同じ
ミックスシーフードカレーのスープを先ずはスプーンで一口頂きます。先味、渡蟹の香ばしいミソ風味に続いてココナッツミルクの風味を強く感じます。
続いてクラッシュされたマッシュルームの香りと円やかなうま味、後味ココナッツファインの粒々香ばしさを感じます。
スパイスが後からじんわり伝わってくるのは調理の初めにシードスパイスをテンパリングする北インドスタイルに違いありません。
またコッテリではありませんがクラッシュ・マッシュルームの円やかな舌触りも同じく北インド風です。
しかし、焦がしたマスタードシードの芳香とココナッツ風味は南インド・ケララの蟹カレーを彷彿とさせます。(南インドは調理の最後にテンパリングしオイルごとカレーに合わせる為、本来は最初からスパイスをガツンと感じる違いがあります)
また、スープの粘度は北インドより低めで南インドよりは高め、その粘度や舌触りはシーフード料理が多い西インドのゴア地方や東インドのベンガル地方等にも通じるところがあります。
ナン以外のタンドール料理が付かないセットで1276円は高価に感じます。
しかし、当店シェフは北インド料理レストラン出身でありながら料理の所々から、特にシーフード料理に関しては東西南北インド各地方の特徴が少しずつ感じられます。
海幸濃厚なミックスシーフードカレー、「ドスティ」では、大好物のマトンカレーを抜いて一推しのメニュー、シーフードがお好みであればインドカレー通さんにもお勧めです。
ベースは北インド料理なのにシーフードが美味しいインド料理店
仕事休みですが、午前中に引き続き午後も雑多な所用ありノンアルコールランチです。
○マトンカレーセット950円
・マトンカレー辛口
・プレーンナン
・チキンスープ
・野菜サラダ
・アイスチャイ
○日替りカレーセット850円
・海老とチキンキーマのカレー中辛口
・ホットチャイ、他は同じ
○シナモンスティック200円
テイクアウト
当店レビューは半年ぶりですが、ほぼ月1回の定期訪問です。
自宅から車で往復1時間圏内のインド料理店で定期訪問する一つが江南市布袋町のドスティ。
当店もニューデリーでのレストラン勤務経験のあるインド人オーナー兼シェフが腕を振るいます。
マトンカレー、マトン肉のフィトール臭はマイコレクション定期訪問店の中では最少、かつ柔らかさも平均ではNo.1です。
マトンがあまり好みでは無い方でもマトン肉のおいしさを知るきっかけになるかもしれません。
因みにマトン肉は苦手だけどラム肉ならOKの家人は、当店のマトンだけは苦にしません。
2cm角のマトン肉が7切れと肉量は十分、臭い少なく柔らかい肉ですが、筋繊維細く肉感やや欠けます。
カレーの炒めた玉ねぎはミル挽きせずみじん切りの原形確認でき、トマトの量は少なめで酸味はほとんど感じません。
ギーと生クリーム多めでコッテリ濃厚なところは北インド料理の典型です。
ニンニク少なめでミルにかけない玉葱のせいでしょうか?他店に比べてコク深い甘味にやや欠けますが、パウダー以上にシードにウエイトを置いたスパイス加減は、先味よりも後味スパイスがじんわり効いてくるカレーです。
家人注文の日替りはプリプリの海老2尾と鶏挽肉のキーマカレー。
マトンカレーとは使用するスパイスが少々違い、赤色帯びていますがチリペッパーでは無くパプリカパウダーの赤、赤唐辛子の辣味はほとんど感じません。
また、カレーの粘度は正しく北インド系ですが、フェネグリークのメープルシロップに似た風味と芥子系の鼻に抜けるマスタードシードの特徴が前面に出た、何処となく南インドや東西インド、更に南のスリランカ料理にも通じるシーフード系カレーです。
総じて当店の特徴はズバリ、インド東西南北良いとこ取りのシーフード系カレーです。
当店スペシャルランチメニューではバターチキンカレーセット1200円に次ぐ1160円と2番目に高額にはなりますが、ミックスシーフードカレーセットが一番のお勧めです。
北インドベースもどこかスリランカ風なシーフードカレー
木曜日午後から出勤のランチは江南市布袋の北インド料理「ドスティ」へ伺いました。
当店では、このところ毎回マトンカレーを注文していましたが、この日は魚介系に食指向き、当店では初となるシーフード系カレーを注文しました。
○シーフードミックスカレーセット 1160円
・シーフードミックスカレー
(エビ・イカ・アサリ・カニ)
・プレーンナン
・チキンミルクスープ
・野菜サラダ(人参ドレッシング)
・ラッシー
○日替りカレーセット 850円
・キーマチーズカレー
・プレーンナン、チキンミルクスープ、野菜サラダ、ホットチャイ
インド北部のレストラン修行経験あるオーナー兼シェフ手がけるシーフードカレーは、ブラウンと言うよりは山吹色?いやもっと明るいのでベージュ色に近いかな?
そのカレーをスプーンで一口舌に運べば、おやっ?南インド風ココナッツミルクの風味を感じます。
けれども南インドのようなサラサラ感は無く、当店他のカレーよりは粘度低めですがカシューナッツで少しトロミを付けたカレーです。
また具材にはエビ・イカ・アサリ・カニ(カニミソ?)・マッシュルーム・ピーマンを使用、インド洋に面した沿岸風とも言えます。
具材の中では特にカニ(蟹ミソ)がカレーのコクを増し、低塩でありながらも、うま味強く感じます。
それ故にナン1枚でカレーの方が先になくなったこと当店で初めてのことでした。
シーフードミックスは、ランチセットの中では1160円と一番高額ですが、価格以上に満足出来るカレー。
東西南北インド全域良いとこ取りで融合したドスティの「シーフードミックスカレー」美味しいよ♪
本格的北インドカレー コスパ良し
○マトンカレーセット950円
・マトンカレー激辛(5辛)
・サラダ、チキンスープ、ラッシー、ナン
○日替りカレーセット850円
・チキンとジャガイモのカレー中辛(3辛)
・サラダ、チキンスープ、アイスチャイ、ナン
当店カレーは北インド風、炒めた玉葱をミキサーにかけずそのまま煮込み、クミン等のシードスパイスと共にツブツブ食感と甘味が強いところが特徴です。
マトンカレーはラムではなくマトン肉使用ですが比較的柔らかくマトン肉の臭み少ないところも特長です。
ラッシーは牛乳割合多めで甘味は中程度、チキンスープは塩味強め、サラダは千切りキャベツ多めで人参ドレッシング使用。
カレー・ナン・サラダにスープとドリンク付いての1000円切りは良心的、インド・ネパール系では安くて美味しいハイコスパなレストランです。
屋号(店名)だけが変わりました。
先日、インドカレー系のあるご店主から「アナンダーさん無くなったみたいですよ」と衝撃的な話を聞き日曜日、早速確かめに行ってきました。
確かに屋号がアナンダーから「ドスティ」に変わってますが営業時間、電話番号は変わってません。恐る恐る入店すると「いらっしゃ~い、ナマステ♬」
「名前だけ変わったよ」といつものオーナーが笑顔で、迎えてくれました。
オーナー一緒ですから勿論メニューも全く同じ、いつものセットを注文しました。
○マトンカレーセット 950円
○日替りカレーセット 800円
(チーズキーマカレー)
最近益々辛さの耐性が増してはいるんですが、先日他店で注文時に辛さを伝え忘れて中辛カレーが出てきてしまいました。しかし、これがきっかけになりインドカレー、複雑なスパイスの楽しみ方を改めて思い知ることになりました。
という訳で私が注文したマトンカレーは6辛でも5辛でもなく控え目に「4辛」で注文、赤唐辛子使用が少ない為、赤色よりも黄色寄りの色合いですがやはり、複数のスパイスが舌の上で踊るように主張します。今日のマトンは筋が全くなく臭みも無し、上出来でした。
妻が注文したのは日替わり、この日は夫婦ともに初めてのチーズキーマ、トマトの酸味とチーズとの相性が良くナンが進みます。レギュラーメニューにあれば次回は単品で注文したいくらい美味しかったです。
ラッシーは少々甘めですが、トロトロ粘度だけならトップレベルのラッシー。ホットチャイはシナモンが強く他のスパイスを押しのける勢いで香り、妻は当店のホットチャイが一番の好みです。
黒胡麻風味のチキンスープ、人参ドレッシングの野菜サラダ、ナンorライス、ドリンク付いてのマトン950円、日替り800円は、カレーが美味しいだけに一層お得に感じます。
スパイシーさが特徴 北インド仕様マトンカレー
前回、孫娘たちと訪問してから3週間しか経っていませんが、その間に近くにできた新店へ4回訪問したからでしょうか?久々の訪問に感じました(笑)
この日の日替わり「海老とキーマ」を3辛で相方が注文、私は定番の「マトンカレー」をそれぞれ、サラダ・スープ・ドリンク(ホットチャイ)のセットで注文しました。
マトンカレーはこのところ超激辛6レベルで注文していましたが、当店で初めて「北インド仕様」を注文してみました。インド仕様は通常6辛に比べて粘度がかなり高く、玉葱とトマトの量がまず多いことが分かります。日本の玉ねぎは甘いのでどうかな?の心配は杞憂、スパイス強烈に感じます。伺うところ通常日本仕様の倍以上のスパイスを使用しているとのことでした。
唐辛子の辣味は6辛以下ですが、多種スパイスの痺れはそれ以上に感じます。肉はラム(子羊)ではなくマトンですが長時間煮込んであるせいかラム肉使用の他店よりも柔らかく感じます。しかし、筋落としがしていない肉もいくつか含まれます。
他店に3週間で4回も通ったせいか、カレーだけではなくナンの違いもはっきり分かります。当店のナンはやや黄色がかって見え、弾力もあるモチモチ食感が特徴です。
強力粉多めに薄力粉を少々までは同じでしょうが、当店に限ってはこの色と弾力、そしてミルキー感から牛乳と玉子も使用したナンであることに気付きました。
サラダ、野菜の質は並みですが茄子と練り胡麻ドレッシングよりも当店の人参ドレッシングの方が好みです。パプリカで真赤に色づけしたシークカバブは羊肉、鶏肉のシシカバブと甲乙付け難いところです。
総じて、当店の特徴を一言で表せば「スパイス感」が優れていることでしょう。やや塩分多めなところは成人男性向きと言えるかもしれませんが、若い女性連れや子ども連れの家族客が多いのは意外です。サラダ・スープ・ドリンク付きでナンお代わりフリー850円からのセットがやっぱり一番の魅力なのかもしれません。ご馳走様でした。
インド人も吃驚!北インドに最も近いカレー シークカバブも絶品
ホリデイ・ランチ、相方と長男そして1歳4か月の孫娘の4人でニューデリー仕込みの本格的な北インド料理を楽しみました。
マトンカレーセット 950円
チキンカレーセット 860円
日替(キーマ茄子)セット800円
※それぞれカレー、ナン、チキンスープ、野菜サラダ、ドリンク付き
シークカバブ2P 400円
度々インドへ出張に赴き、現地にて本場のインドカレーを食している長男がべた褒めしたのがマトンカレー(激辛)。私は5レベルの激辛よりも一つ上の6超激辛の方が好きなんですが、現地では当店の4~5くらいの辛さだそうです。
日本国内のインド系カレー店の多くは、日本人向けにスパイス配合を変えることが多いようですが、当店のご店主は「家はインドのスパイスと全く同じ、違うのは水・玉葱・トマトの違い」と仰います。インドの玉葱は赤く小さくそして辛味が強いとのこと、さらにトマトも水分の少ない生の完熟トマトを使用するそうです。
しかし、どちらも日本国内では手に入らない為、日本産の玉葱とトマト缶を使用し現地とは少々違った味になってしまうとのことでした。
3種のカレーを大人3人でシェアしました。久々にチキンカレーを頂きましたがマトンより1つ辛さが低い割りにレッドペッパー系の辣味をマトンより強く感じます。しかし、それ以外の総合的なスパイシーさはマトンカレーの方が勝ります。あくまで個人的な感想ですが、辣味だけを求めるならチキン、総合的なスパイシーさを重視するならマトンの方です。
この日は健啖な長男同席、どれだけ注文しても残す心配が無いので久々「シークカバブ」も注文しました。熱々の鉄板で提供されますが、下に生の野菜が敷かれているため串焼きのシークカバブは焦げず最後まで熱々で頂くことができます。また、シークカバブが無くなる頃には生野菜に火が通り野菜炒めも楽しめる優れものです。
赤青唐辛子・ガラムマサラ・ニンニク・玉葱・生姜・レモン等がマトン肉の臭みを消し、うま味を引き出したシークカバブ、柔らかい中にも羊肉の筋繊維の歯ごたえ感じる絶品でした。
棚から牡丹餅(@_@) 超激辛マトンカレーの青唐辛子に痺れる(^^♪
2月16日(土)、毎年2月第3土曜日は昭和43・44年生まれの教え子、今年51歳を迎える男女7人組がやってくる日
開店同時に名古屋高島屋で買い物を済ませた後、昼食にと駐車してあった布袋駅からきしめん「角忠」へ向かうも臨時休業、昨夏と昨年末に続きこれで3回目、親父さん大丈夫かな?
早く帰って晩の仕込みせんといかんし(*_*)、きしめん駄目ならこの近くは・・・と咄嗟に浮かんだのはインド料理の「アナンダー」、しかし今日は予約入れてないのでロティ(チャパティ)は無しも背に腹は変えられず訪問しました。
○ マトンカレーセット 950円
マトンカレー6辛(超激辛)、ナン(お代わりフリー)
チキンスープ、サラダ、ドリンク(ラッシー)
インド・ネパール系のカレー料理店は多々あれど、本格的なニューデリーのインドカレーを提供する店は限られます。
その少ないインドカレーが頂ける店が此処「アナンダー」、特にマトンカレーは小生自宅から1時間以内で訪問できる店の中では、小牧の某店と双璧に感じますが、マトンの柔らかさでは今のところ小牧に軍配、カレーの味では此処アナンダーかな?
前回、マトンの超激辛(5辛)で物足りなさを感じたのでこの日は思い切って当店最高位の6辛(超激辛)を注文すると、オーナーシェフが首を横に振り「ノーノー!6、辛いよ~」に「前回の5辛は辛くなったよ♪」でシェフの曇った顔が晴れました(^^♪
さて、注文すること5分余りで待望のマトン6辛が到着しました。今日はロティではなくギーがたっぷり塗られたナンでしたが、当店のナンは外パリッパリ、甘さも控えめで及第点です。
その熱ッつ熱のナンで6辛=超激辛を口に含むと・・・全~然、辛くない♪と思ったその直後、舌がビリビリ痺れま~す。中国四川料理の花椒に似た痺れですが山椒の香りは皆無(+_+)何だろう?
ナンのハーフを注文する際、シェフに聞いたところ「花椒・山椒使うのはネパールのスープカレー、インドは山椒使わず青唐辛子ツカイマ~ス」とのこと、さらに続けて「SGさんオカシイ!インド人は3~4辛普通、辛い好むは青唐辛子かじりカレー食べま~す」とのことでした。
赤唐辛子系の辣味耐性はまだまだ未熟も、麻味耐性の進歩を実感?この超激辛(麻味増し)青唐辛子痺れは癖になりそう(笑)
めっちゃ美味しかった(^^♪次回からはロティ&マトンカレー超激辛「麻味増し」!!
スパイスに魅せれられて マトンカレーが大幅にレベルアップ!
先週頂いたカレーうどんで、一味唐辛子の魔力に導かれ、無性にインドカレーが食べたくなり1年ぶりに再訪問しました。
○ マトンカレーセット 950円(税込)
・マトンカレー5辛(激辛)
・プレーンナン
・チキンスープ、野菜サラダ、ホットチャイ
○ チーズナン・ランチセット 1080円
・ほうれん草チキンカレー3辛(中辛)
・チーズナン
・チキンスープ、野菜サラダ、ホットチャイ
土曜日の昼時だったからでしょうか、駐車場は私たちが停めたら満車、店内もテーブル2つ残すのみでほぼ満席に驚きました。何時の間にやら繁盛店になってます。
これまで頂いた法蓮草のサグカレーは塩味強めの記憶ありますが、これは塩気薄く感じます。マトンカレーの5辛の方も以前頂いた時よりもルーの粘度が増してました。また、辛さ増すごとに塩分強くなるのが普通ですが塩味薄目に感じます。
どちらのカレーも味の傾向が随分変わったように感じましたが、それなりにバランスとれて美味しいカレーには変わりありません。
サグカレーとチーズナンは相性抜群のゴールデンペア、この組み合わせは外せませんが、以前ほどでは無くても、もう少しだけ塩味利かせればさらにチーズとの相性が良くなるように感じました。
マトンカレーは、初訪問で頂いた時よりも格段に味が向上していました。マトンの肉が想像以上に柔らかくしかもジューシー、マトン特有の臭みも少ないのは少々残念ですが臭いが苦手な人なら逆に歓迎かな?普通、辛さUPはカイエンペッパーの量とともに塩味も強くなりますが、それを感じなかったところも含めて改善の跡が見られました。
多種スパイス使用は残しながら、粘度高めで塩分控えめへの変更はニューデリーからやや北上しネパール寄りへ、シフトしたようにも感じられましたが、相方は今回のカレーの方が好みとのこと、家族連れのお客さんで埋まった客席が相方の弁を後押ししているようにも感じました。ご馳走様でした。
多種スパイスの効いたニューデリーカレー やはり旨い
なかなか完治しないしつこい風邪、昨日より体調
上向きで食欲も出てきたので、こういう時はカレー
それもスパイスがしっかり効いた北インドカレー!
久々にアナンダーさんを訪問しました。
日本国内何処も、我が家の近辺もインド・ネパール
料理店は多々ありますが、9割以上がネパール系の
カレー店で北インド、ニューデリー系のカレー店は
ほとんど見かけません。
ネパールカレーも好きですが本格的にインドカレー
を食べたいときには、スパイスの種類が多く油と塩
を効かせた北インド・ニューデリー料理が食べたく
なります。
探せば未だ何処かに北インド系のカレー店がある
とは思いますが、ニューデリーで長らく修業された
シェフがみえるのは、尾張地方では此処アナンダー
隣県では岐阜県垂井町のV店の2軒でどちらも好み
のカレーを提供してくれます。
甘い辛いでは無く、スパイスに拘る方は是非お試
しあれ~
♀スペシャルランチ(チキンカレー中辛) 860円
・カレー、ナン、スープ、野菜サラダ、ドリンク
♂シークカバブ(チキン) 880円
ククリラム(ロック) 580円
ホットチャイ 430円
〇感想
・体調万全ではない為、ランチセットは1つにして
妻とシェアすることにしましたが、ご店主のご厚意
でスープとサラダを小生にもサービスして頂けました。
・インドカレーの辛さだけは全く気にならない小生
ではありますが、本日はシェアのため3辛の中辛に
しました。本当はもう少々辣味が欲しかったかな?
それでも多種類のスパイスの香りが感じられて、
求めていた味には変わりありませんでした。
・シークカバブは、以前食べた時から随分味が変化
してました。柔らかくマトンの香りが全くしない為
ご店主に尋ねると、「お客さんがマトンの臭いを気
にされるので、変えました」とのことでした。
北インド系らしく塩味やや強めの味付けですが、
チキンだけなら塩を少なくした方が良いかな?
両国旗掲げる「インド・ネパール料理店」その実態は・・・
・・・どちらがイニシアティブをとるか・・・
ここはインド(首都ニューデリー料理)で~す。
平成28年6月12日(日)再々々・・・・妻と訪問
何度も訪問した店なので「顔」を覚えて頂いたことはありがたや~
しかしながら、予約入れてなかったので「チャパティ」は最低30分待ち
とのことで断念・・・次回は、やはり予約が必要と再確認する。
前回のレビューで説明できていなかったため、追加すると当店は2人の
シェフが居て、オーナーがインド人、もう一人がニューデリーで修業した
ネパール人シェフとのこと、故にこちらは北インド(首都)料理店
そのため、多くのインド・ネパール料理店のように三色インド国旗と
三角重ねたえんじ色のネパール国旗が共に掲示してある・・・
〇 マトンカレーセット 4辛(辛口)950円
〇 トマトチキンカレーセット 3辛(普通)980円
+ チーズナン変更 200円
・ ともに、①チキンベースのガーリックスープ、②野菜サラダ
③ナン④ドリンク(ホットチャイ・アイスチャイ)
〇 感想
・ カレーは、ネパール系のような粘度低めではなく、そこそこ
ナンにからむ程度、チャパティ欲しかったけれども仕込み無く
断念するも残念(笑)次回は予約してから行こうと反省する!
・ マトンカレーは6段階の4段階辛口、ネパール系に比べてベースが
辛いので辛口で注文も、昨日のネパール激辛よりも辛い~がなんとか
・ マトンは、昨日の店と同様堅く下味付いていないが臭みは無い。
・ チーズナンは、通常のナン以上に糖系甘味無し、ピーマン(苦)と
玉ねぎ(甘・酸)にチーズの塩味、そしてガラムマサラの辛味の五味
日本特有の旨味なくとも十分(^^♪ 蜂蜜はかかって無い!
〇 総じて、こちらのチーズナンはお勧めです。しかし、インド系でも
蜂蜜かけたデザート系のチーズナン(日本人好み)提供する店とは
違って、かなり本場インド系の味表現なため覚悟は必要です。
本格的なインドカレー通には最適なチーズナンですよ(^^♪
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
昼休みに初訪問(1人)
以前のインド・ネパール料理から経営者、店名が変わり、ご店主ネパール出身も
インドの首都ニューデリーで10年修行され、インド首都料理を提供する。
1 注文品
〇 ランチAセット800円+200円(本日のカレーを変更→マトンカレーへ)
① 本日のカレー(野菜カレー)を+200円でチョイスカレー(マトン)に変更
② ナン(食べ放題)・・・巨大ナン!
③ サラダ(定番オレンジ色のドレッシングもゴマドレ風味)
④ ドリンク(ソフト)・・・アイスチャイ選択
※ パパド(玉ねぎと人参のペースト)サービス
2 感想
① マトンカレー
★ マトンはブラジル産使用であるがインド ペレスと同様に臭みは無い。
インドペレスと比べるとやや硬い。しかし、肉厚で食べ応え有り。
★ 4辛Hot注文もスパイスは丁度良い。甘味少なく、塩気が勝るがしょっぱくは無い。
ビンディー 扶桑店のような日本人向け?甘味優先系では無く、
インド首都料理を可能な限り再現するとのこと(ご店主曰く)
★ スパイスは、グローブとカシア(シナモン・スティック)から抽出した油を中心に、
野菜は玉ねぎ使用、マトンカレーレシピ通り忠実に調理されたもので、小生好みの味
② ナン
★ とにかくBIGサイズ\(◎o◎)/!厚さ普通も縦も横も長く未体験の大きさである。
カレーの量も多かったが、ナンは食べきれなかった。ごめんなさい(≧◇≦)
※ 当然、お代わりなんてできるわけがなかった。(食べ放題であるが・・・)
④ アイスチャイ
★ マトン料理にも使うカシア(シナモン・スティック)はシナモンとは違いその近似種
だそうで、アイスチャイに限って使用するそうだ。ペパーミントに近い香りがした。
蛇足
1 ご店主曰く、本場インドカレー(ニューデリー)をそのまま日本で再現できない訳有り。
① 水が違う。日本は軟水で飲んで美味しいが、カレー・肉料理にはインドの硬水が合う。
② 野菜が違う。インドは首都でも畑がたくさんあり、採れたて新鮮野菜・鶏?が使える。
③ インド本場のスパイスが使えない。使うとマニアのお客さんしか来なくなってしまう。
※ そのご店主、それでも唐辛子の「辣」は辛くて食べられません! と仰ってました?
2 店内にはお釈迦様(仏陀)があちらこちらに・・・さすが仏教発祥地、我が家も曹洞宗!
・ アナンダ(ananda)はヒンドゥー語で「喜び」、バリ語で「至福の時・幸福」、
・ サンスクリット 語で「平穏・ハーモニー」を意味するそうな・・・(先ほど調べた)
・ 摩訶般若波羅蜜多心経・・・阿耨多羅三藐三菩提・・・
口コミが参考になったらフォローしよう
SG325
利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。問題のある口コミを連絡する
SG325さんの他のお店の口コミ
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店名 |
ドスティ(【旧店名】アナンダー)
|
---|---|
ジャンル | インドカレー、インド料理、ネパール料理 |
予約・ お問い合わせ |
0587-56-4934 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
布袋駅から542m |
営業時間 |
|
予算 |
~¥999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済可 (PayPay) |
サービス料・ チャージ |
なし |
席数 |
34席 (カウンター6席 テーブル28席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人以下可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 店舗前に10台 |
空間・設備 | オシャレな空間 |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、カクテルあり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 |
公式アカウント | |
オープン日 |
2015年3月 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます!この機会に是非ご登録ください!
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
午後から出勤木曜日の昼食で江南市布袋のドスティへ、月1回ペースの定期訪問。
今回はマトンカレーを頂きました。
○マトンカレーセット1045円
・マトンカレー大辛
・プレーンナン
・チキンスープ
・野菜サラダ
・ラッシー
○日替りカレーセット935円
・チーズ•チキンキーマのカレーセット中辛
・ホットチャイ、他は同じ
当店マトンカレーの特徴は、まずシード(ホール)スパイスのテンパリングが挙げられます。
北インドは料理の最初にテンパリングする為、最後にテンパリングする南インド料理ほどはいきなりスパイスを強く感じることはありませんが、北インド料理の中でも当店は比較的早くからスパイシーさを感じるマトンカレーです。
2つめはマトン肉の柔らかさとフィトール臭の少なさです。
足繁く通う大口町のマトンカレーはラム肉使用ですが、当店のマトン肉もラム肉と筋繊維の太さが違うだけで柔らかさは変わりません。
フィトール臭も香りの種類が違うだけで臭いの少なさは同等、ラム肉使用の大口•江南の店は別にして、名古屋市除く尾張地方のマトンカレーではSG認定トップ3入り。
セットのチキンスープは焦がしニンニクの香り強め。
サラダはほぼ千切りキャベツで時々レタスとニンジン、彩りでコーンが乗り、ドレッシングは練り胡麻風味のニンジンおろしドレッシングで酸味もニンニクも控えめです。
⭐️SGが選ぶドスティのカレーベスト3
①ミックスシーフード
②マトン
③バターチキン