お約束の味 : きむらや

今日のランチは布袋の「角忠」で、味噌煮込みきしめんが食べたくてお邪魔しました。
お店の前が何と無く静かだと思ったらシャッターが閉まり、「しばらくお休みをいただきます」との案内。
またご主人が体調を悪くされたのかと心配しながら、次のランチのお店を探す事に。

近くの行き付けのお店はうなぎの「きむらや」、久しぶりに伺う事にした。
日曜日のお店は意外と閑散としていた。
この時期からなのか、それとも日曜日のお昼はこんな雰囲気なんだろうかなどと考えながら、未だ入った事の
無い暖簾で仕切られた奥のスペースに案内された。
四人掛けのテーブルに座りメニューを確認、今日はたっぷりうなぎをいただきたくてうな重を注文、もちろん
肝焼きも！

ゆったりと時間が流れる中を待っているとさきに肝焼きが到着、この場面にはビールが欲しいが断念。
丁度食べ終わる頃にうな重が運ばれてきた。
蓋を開けると一匹分のうなぎが二枚に分けられてお重いっぱいに並べられている。
早速最初の一切れをほうばる、口いっぱいに蒲焼きの香ばしさが広がる。

肝吸いをいただきながらうな重完食！
「角忠」のお休みは残念だったが、おかげで美味しいうな重にありつけました(^^♪
ご馳走様でした！

布袋駅に通ずる幹線道路から旧道を上っていくと、この街道随一の老舗である大口屋が見えてくる。
これをやり過ごして少し行くとうなぎのきむらやが見えてくる。今日は早い時間から賑わっていた。
入り口左手の少し奥まったテーブル席に人気がある様で、話し声笑い声が伝わってくる。
私達は右手の、何時もの6人掛けのテーブルを占領する(^｡^)

今日のメニューだが、前回が初めてのうな重だったので今日は何時も通りうな丼松と肝焼きをお願いした。
友人と取り留めもない会話を楽しんでいると、はじめに肝焼きが到着した。
小振りだがプリッと焼き上げられた肝焼きは、これだけでビールが欲しくなる優れもの！

しばらくするとうな丼が運ばれてきた。
大振りなうなぎの切り身が四枚、それぞれをさらに半分に分けていただく、おっと山椒を忘れてた！
切り身それぞれに山椒を少しずつ掛けて、パリッと焼きあがった蒲焼をご飯と一緒にいただく。
何時も通りとても熱いご飯で、これに不満を感じた事は一度もない。

お吸い物が肝吸いでないのは残念だが、うなぎの蒲焼の美味しさが補って余りある。
アツアツの蒲焼とご飯をフーフー言いながらいただいた。
タレは何時もの様に甘からず辛からず、丁度良い味でご飯にもまさに適量が掛けられている。

何時も通りの美味しいうな丼をいただきました。
ご馳走様でした！

８月末を迎えても一向に秋めいて来ない・・・とにかく暑い！
さすがに身体も少しだけバテてきた、てな訳でウナギだ！
布袋のふれあい会館に行くついでのお邪魔が多い。
そして何時もうな丼をいただくのだが、今日は残暑の厳しさに打ち勝とうと何故かうな重！
こちらでは初めての経験！
うな重にはかなり大振りのうなぎが一本、スタミナ回復にはもってこいだ！

早速やってきたうな重にかぶり付く、今日のうなぎは何時もより肉厚に感じる。
ふっくら焼きあがったうなぎをジックリ味わえる。
丼との大きな違いはやはりうなぎのボリューム、この大きさのうなぎ一本はさすがに食べでがある。
皮目の焼き方が少し浅いのと肝吸いの味が濃いのは地域性か、こんなところは少しだけ田舎くさい（笑）

うなぎをしっかりいただくなら、やっぱりうな重かな。
お値段もあるけどたまの贅沢にはやはりうな重かも^ ^

相変わらずの美味しいうなぎをご馳走になりました！

通い始めて何年になるんだろう、腎臓病協議会の打合せに布袋のふれあい会館に訪問する様になってからだね。
今日も打合せが終わったのが11時半過ぎ、これからランチのお店を探すのは面倒だなと思いながら、近場の
「きむらや」を思い出した。

旧道に入り少し北上する、この通りは歴史的な建造物やお店もあって、時間があったらゆっくり巡ってみたい
場所でもある。
お店に行って着いたのは12時少し前、駐車場は意外と空いていた。
平日だとなかなかこんな訳にはいかない、先日は近くの知人に預かって貰う羽目になっちゃった(^^)

久しぶりにメニューを拝見する、少しだけ変化がある、4月から変更された様だ。
お値打ちになったもの、反対に少しだけお値段が上がったものなどいろいろみたいだ。
2,800円と1,700円の上丼・並丼の構成から松竹梅、2,800円から1,400円までの三段階に変わった。
ただでさへお値打ちだったが、今回はさらにお値打ち感が増した様だ！

今日もいつも通り上うな丼に肝焼きを注文、日曜日にしては意外と空いてたテーブル席の一つを占領してひた
すら待つ(^^)

しばらくして肝焼きが、次いで上うな丼のセットがやってきた。
肝焼きはとても香ばしく、思わず一杯やりたくなる（笑）
うな丼は身も厚く焼き目もしっかりして好みの仕上がりだ！
最もお気に入りなのはこのお値段、しかもランチのうなぎだともっとお値打ちだ！！！

相変わらずの美味しさとお値打ちさを堪能させていただきました(^^♪

■２０１６年１月再訪

今日は例の如く布袋ふれあい会館で会合があり、今日はスタートが遅く１２時半からだったので
早目のランチの為、ＳＧさんにご紹介を受けたきしめんのお店「角忠」にお邪魔する事にした。
お店の位置がなかなか分かり難くて、布袋駅の南西側を右往左往してようやくお店に到着した。
しかし臨時休業の貼り紙が・・・ガックリ！！！

時間も余り無いし近くのお店を探索するが見つからない、思いついた！これもＳＧさんにお聞きした
「きむらや」を思い出した。
以前お邪魔してから三か月ほどになるだろうか、お店は相変わらず早い時間から営業して見える様だ。
１１時２０分頃にお邪魔するとお客様がすでに結構来てみえる。

今日も一人だったので入り口右手の四人掛けてテーブルに一人掛ける。お客さんの出入りの度に
少し寒いが、他のテーブルが六人掛けだから止むを得ない。
早速前回拝見したメニューを改めてしっかり拝見する。
前回は上鰻丼だったので、今回はとても久し振りにひつまぶしの上にする。

ひつまぶしをいただくのは実に十年ぶり位だろうか、しかしメニューの写真に惹かれてしまった。
実に堂々とした蒲焼きが写っている、・・・で結局上ひつまぶしを注文する事になった。
お店の鰻はかなり時間をかけてしっかり焼いて見えるのか、到着まで少し時間が掛る。
はじめに前菜などが入った膳が到着した、出汁巻きやかぼちゃの煮付などを少しいただく。

少し間をおいてひつまぶしがやって来た、お櫃のふたを開けるとこれは見事な鰻に蒲焼きが現れた。
ほぼ一匹だと思われる蒲焼きが、少し大きめなお櫃一杯に広がっている、これは食べ甲斐がありそうだ。
早速茶碗に一杯をそのままいただく、鰻の塩梅は私の好みでとても良い。
二杯目も同じく、三杯目から出汁をかけてお茶漬け風にしていただく、四杯は十分いただける量だ！

目的のお店は臨時休業だったが、久し振りにとても美味しいひつまぶしをいただく事が出来た。
相変わらず美味しい鰻に、とても心豊かになった。


■２０１５年１０月初訪

今朝は江南市布袋のふれあい会館で会合があってお昼少し前に解散。
さて、ランチって考えたが暫く前から和食が続いているので今日は久し振りにハンバーグかな！
Sanjiが近いので久し振りにお邪魔したくなったのだが、前回の学習からお昼のママさんたちの
来店の多さが頭をよぎった。

前回お邪魔した時は平日のランチ時だったが、早目のランチの帰り時に沢山のママさんたちが
列をなして見えた、ましてや今日は日曜日！
暫く考えていたが、以前の口コミでSGさんが「きむらや」の鰻の美味しさを紹介してみえたので
お店も近かったこともあってお邪魔する事にした。

日曜日の混み具合が分からなかったが、とりあえずお邪魔すると一階は意外と空いていた。
入った右手のテーブル席がすべて空いてたので四人席を占領する。
ご家族や団体さんは二階に移動して、一階でも左手の個室風の席を好んで使ってみえる様だ。

メニューを広げてしっかり目を凝らすが、よく考えたら日曜日はランチメニューが無かった！！！
残念だけど仕方が無い、仕方ないついでに上鰻丼を注文する事にした（意味不明（笑））
３０分近くたって鰻丼が到着した、鰻屋さんで待つのは当然なのだが、とても待ち遠しかった丼！
ふたを開けると大きめな切り身が４切れ、後からご飯をほじると中にも尻尾を含めて２切れもある。
実は鰻のしっぽ部分がカリカリして自分としてはかなりの好みだ。

山椒を軽く降りかけて最初の一口をいただく、皮がパリッと実はとてもジューシーで最近いただいた鰻の中でかなり上位の出来上がり、さすがSGさんが絶賛されるだけの事はある。
まさに尾張の鰻の仕上がりのお手本って感じの出来だった。
ご飯は少し柔らかめ、鰻丼にはもう少し硬めがいい様な気もするが、私はどちらかというと好みだ。
タレは辛過ぎず甘すぎず、丁度の良さとまさに適量だ。

思いついての訪問だったが気分的には豊漁と言って良い上首尾だった。
とても美味しい鰻をとても気分良く味合せてもらった、ご馳走様でした。