厚切りシリーズはなくなっていたが厚切りハラミあり！ : あみやき亭 小牧店

久しぶりに小牧のコロナで嫁さんと映画を観た。映画はイマイチだったが映画の券がある。となればその帰りにあみやき亭小牧店に寄るしかない。というかそのつもりで出掛けたのであった。

混むのが嫌なので16時前という早目の夕食。狙い通りに待つことはない。
今回は映画の券の生中430円に加えて大分前だが当たったタン3種盛920円分？のクーポンがある。残念ながらここのタンは余り好みではないので自腹では頼まないがタダなら有難く。

他には気に入っていた厚切りシリーズを頼みたかったがもう終了してしまったようだ。食べ応えもあって気に入っていたのだが残念。

となると定番で気に入っている特選カルビ580円や上カルビ480円、上ロース580円を頼むしかない。見るとシリーズメニューとしてはなくなったようだが、厚切りハラミ680円なるものがある。ハサミと共にやってきたそのハラミは名前通り厚みがありザクっと切ってがっつりタレでいただく。大好きなハラミを680円で満足させてくれるとは。カルビやロースも同様に大満足。

他にもトントロやせせり、野菜盛合せ、グラスワインなどを頼んで二人で5000円強。タンや加工肉など余り好みでない皿もあるがカルビやハラミをリーズナブルに食べさせてくれる便利な店だ。

最後にいつもと変わらない要望。赤ワインには満足していないのでにリーズナブルなワインメニューを入れて欲しい。もしくは「いきなり」ばりに持ち込みを可能にできないものか？

今後も利用するであろう店なので色々期待したい。
ご馳走様！

小牧のコロナで嫁さんと映画を観た。最近流行の映画である。映画そのものはさておき、その帰りに決まって寄るのがあみやき亭小牧店。何時なくなってしまうか分からないが、映画の半券で飲み物、すなわち自分の場合は生中430円がタダになる。有難いサービスで今でも健在だ。いつまでも続いてほしい。

さて今回も厚切りシリーズを楽しみに来たのだが、残念なことにそのカルビとロースは販売を終了してしまっている。あみやき亭は結構メニューを変えるのでハラミとヒレだけでも残ることを望んで止まない。これだけの厚さで赤身と脂身も楽しめるのでリーズナブルだと思っている。

生中を都合3杯飲んだ後に赤ワインを1杯頼んだが、量的にも味的にも変わらず不満あり。何とか肉ばりにリーズナブルなワインを増やして欲しい。

外食店の中ではかなり利用させていただいている店なので色々期待したい。
ご馳走様！

先月嫁さんとの忘年会で使ったばかりのあみやき亭。その時にクーポンくじの割引が1000円だったので使えるうちに使っておこうと夕飯代わりに訪問した。週末ともなると5時半を過ぎればかなり混むので5時前に優先予約をかけておいた。というよりも5時以降は予約優先がかけられなかった。着いた時にはガラガラで予約なんかいらないか？と今回も思ったが、やはり5時半を過ぎると大混雑。6時半には帰ったが入り口は大行列。あみやき亭で並びたくまではないので早く来るのが我が家では正解。

テーブル席に通されて前回気に入った新メニューを中心に注文する。厚切りカルビだけイマイチだったので、定番メニューにはないであろう極上カルビ780円に変更。その他にも定番の焼き野菜、本当に山盛りの山盛りキャベツサラダ、鶏ささみ、豚ロース、そして忘れちゃいけない生大680円をお願いする。嫁さんはこれまたクーポンでドリンクバー180円相当。さらに今回は嫁さんの誕生日月だったのでケーキまでおまけにもらった。色々有難う！

どれも値段相応以上の旨さは変わらずで文字通り言うことなし。強いて言えば新メニューで初めて頼んだがっつりロースは脂身が全くない箇所は淡泊すぎたか。極上カルビはサシが均等に入った自分好みのカルビであり脂の甘さを十分堪能できる。ここで相棒のビールに呼ばれたのでグッと喉に流し込む。旨い！ビールと共に780円で楽しめるカルビとしてバランスの良い設定ではなかろうか。嫁さんは普段の特撰カルビがいいなというので自分の〆に頼んだ釜炊き一番ライスと一緒に追加した。ライスが炊ける20分、他の肉や野菜と追加した赤ワインのグラスを飲みながら待つ。ここは肉と食べるには軽めの赤ワインのグラスしかないのがそう言えば残念。数種類の庶民派ワインのボトルを入れてほしい。

その20分が過ぎて大好きな釜炊きライスが炊き上がる。硬めがいいのでほんの少し水を抜いておくのが自分流。今回もつやつや光った粒が立っている。たまに家で土鍋を使って米を炊くのだがおこげが多かったりしてこうは上手く炊けない。それに比べて簡単に自分的には完璧なライスが炊けるこの釜炊きセットが欲しい。中間に入っている円筒状の遮熱版がミソなのであろうか？さて特撰カルビとライスを口に頬張る。これまた十分に甘い脂身が米とあう。確かに極上ではなくとも十分に旨いなあ。ただムラが多いので赤身と脂身の均一感に欠けるかもしれない。

今回もお腹を一杯にして会計し、帰りにもらったクーポンくじは牛タン3種盛920円相当となかなかの内容があたった。商売上手である。

ご馳走さま！

2018年最後の忘年会は1年お世話になった嫁さんと。とはいえ、気取った店でもなくリーズナブルに焼肉を食べられるあみやき亭にて。

それなりに訪問の間隔が空いているからか厚切り・ガッツリシリーズなるものが目に入って来た。前はなかったような。あみやき亭の中では高めの680円設定であるがメニューを見ると試してみたくなりカルビとヒレ、ハラミを注文した。逆にお気に入りだったハラミ3種盛がなくなったようだ。残念。その他にも100円でタップリキャベツが食べられる山盛りサラダキャベツ、焼き野菜、定番の国産特選カルビ、せせり、豚ロースなども頼む。

まず直ぐにやってくる680円でお得な生大ビールで嫁さんと乾杯。暫くすると楽しみに待っていた厚切りシリーズ達が先にやってくる。店員さんもきっちり皿ごとに説明してくれた。一言で言うとどれも680円にして十分に旨い肉である。特にヒレは上品な赤身の味で名の通り肉厚で食べ応えがありつつ柔らかい。好物のハラミは準備されたハサミで切るほどの塊であったが、大雑把ではなくまとまった感じの脂身のある比較的赤身に勝った味わい。無論分厚さも満足。肉を柔らかいという表現だけで賞賛したくはないのだが、カルビは流石に結構固めであったのが残念。噛むと染み出る脂は甘くて旨いからこそ下処理があってもいいかもしれない。

生大2杯に生中1杯と重ねて皿を楽しむうちにおにぎりを嫁さんが目の前で食べていたこともあってか、昔大好きで必ず頼んでいた釜炊きライスを無性に食べたくなった。食べ過ぎは間違いないが注文をしてしまう。釜炊きライスは蒸らしを含め、固形燃料を使って羽根つきの小さい釜でご飯を炊くのだが、タレで食べる焼肉と合わせるためにちょいと水を掬っておくのがコツだと個人的には思っている。これでつやつや固めの美味しいごはんが炊き上がるはずである。久しぶりだったのでちょっとドキドキしながらフタを開けると見た目に間違いないご飯が炊けていた。無論肉との相性は最高である。食べ過ぎだけど後悔無し！

厚切り・ガッツリシリーズが気に入ったので味とCPを見直した。
2019年もよろしくお願いします。
ご馳走様！

嫁さんにたまには麺類以外が食べたい！と迫られて近所の焼肉屋さんであるあみやき亭へ。ランチがお得だから！と嫁さんが言う。

ただ情報とは違ってランチの種類はなく写真に載せた1300円のセットのみ。量が良く分からないので
ランチ1人前と単品で300円のカルビとロース、200円のエリンギをお願いした。自分は当然の生ビール大。今日はコロナで映画を観ていないので実費となるのが痛いけど。冷えたビールと焼肉の相性は最高だ。結局、生大2杯とグラスワイン380円と飲んで昼から幸せ。でも今後はワインは控えよう。ビールから比すると味もCPも低い。

さて続々と皿がやってくる。ランチのボリュームはなかなかだ。ライスとサラダ、ソフトドリンクもついている。女性には多過ぎるくらいかも。嫁さんは平らげていたが．．．

肝心の肉はというと夜食べたことのある肉よりは味落ちしている。値段からするとやむを得ないし、メニューにもしっかり「加工」と書かれている。柔らかく見せるため切りが入り、脂身を感じさせるために注入しているのであろう。それでも普通に美味しく食べたしお腹も一杯。たまのランチにはいいのではなかろうか。エリンギはシャキシャキ、サクサクで良かった。

それとグラスの管理はきっちりしてもらいたい。
ご馳走様。

いつも近くの映画館の帰りに使わせてもらっている。何故かというとその映画の半券を見せると好きな飲み物がタダになるからだ。以前は生大もOkだったのでそのメリットは大きかった。今は流石にサービスし過ぎと気付いたのか生大はダメになってしまった。すごく残念。それでも生中を嫁さんと二人でタダになるのだから嬉しい。嫁さんは弱いから自分が飲んじゃうし。

肉はというと普通のカルビやロース、ハラミが480～680円前後とお値打ちだ。特に国産特選カルビ580円はお買い得な一品だと思う。ハラミも気に入っている。その他にもさらに安い若鶏や豚ロースもお薦めだ。逆にタンやレバーなど安さを考えても今一なメニューもある。特筆すべきは釜炊き一番ライスでこの水をちょっと減らして固めに焚き上げると艶々のご飯で〆の焼肉定食が味わえる。満足だ。嫁さんには誕生日のお祝いでケーキもつけてくれた。色々タダとは有り難い。

今一なメニューもあるものの一人3,4000千円でお酒も満足するまで飲めるので非常にCPは良いと思う。これからもたまに使うことと思う。

ご馳走さま。