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紅茶を嗜む
コーヒーチケット考察
2月下旬の土曜日モーニング。
妻と市内の『グランチェスター』を訪問する。
歳を重ねるうちに早起きになってきた。
今朝も4時30分に起床して、太宰治の「斜陽」を読んで妻が起きるのを待つ。
こちらは午前5時から営業されているので、早起き爺の私は開店時間から訪問したいのだが、妻の起床を待ち午前7時に訪問する。
オリジナルブレンドコーヒー(¥450→¥411)とモーニングサービス(¥0)を注文する。
前回の訪問時にコーヒーチケットを購入しておいた。
コーヒーチケットは、9枚綴りで3,700円。
一杯あたり約40円お得になっている。
全国展開しているコーヒーチェーン店は以下の理由からコーヒーチケットを販売していないとニュースで見た。
①利益を先食いしているだけである
②一杯あたりの単価を下げてサービスするので純利益が減る
私は個人的に①の理由はあまり納得していない。
コーヒーチケット販売時の経理処理として、負債区分の「預り金」勘定で処理することとなる。
コーヒーチケットを利用された際に「預り金」から「売上」に振り替える処理を行い利益となる。
結局、期間損益の問題であり、コーヒーチェーン店がコーヒーチケットの販売を躊躇うこととあまり関係ないと思っている。
②の理由は値引きサービスにより収益が減り、またチケット印刷により経費が増え、利益が減ることになるので納得している。
こちらは個人店のため、いまだコーヒーチケット販売を続けてくれており、非常にありがたく思う。
こちらのモーニングサービスは12時まで全てのドリンクに付く。
○Aセット
バタートースト、ポテトサラダ、玉子サラダ、季節のフルーツ
○Bセット
小倉トースト、玉子サラダ、季節のフルーツ
○Cセット
ブラウンシュガートースト、玉子サラダ、季節のフルーツ
クラシックの流れる優雅な雰囲気の中、朝の時間をゆったり過ごすことができる。
そんな気分を味わいたい時に再訪したいと思う。
朝5時から営業
1月上旬の日曜日モーニング。
妻と市内の『グランチェスター』を訪問する。
こちらは朝5時から営業する喫茶店。
英国調の建物が朝日に映える。
店内はクラシックが流れている。
オリジナルブレンドコーヒー(¥450)とモーニングサービス(¥0)を注文する。
こちらのモーニングサービスは12時まで全てのドリンクに付く。
○Aセット
バタートースト、ポテトサラダ、玉子サラダ、季節のフルーツ
○Bセット
小倉トースト、玉子サラダ、季節のフルーツ
○Cセット
ブラウンシュガートースト、玉子サラダ、季節のフルーツ
珈琲は苦味と酸味のバランスの取れたブレンドである。
風味とコクがあり美味い。
小さいが分厚いトースト。
英国の朝食といった感じ。
季節のフルーツは蜜柑。
一切れのフルーツが心豊かにしてくれる。
朝5時からモーニング
7月上旬の土曜日モーニング。
妻と市内の『グランチェスター』を訪問する。
庭の工事が終わり気分が良い朝。
朝5時からモーニング。
流石にこの時間は客も少ない。
オリジナルブレンドコーヒー(¥450)とモーニングサービス(¥0)を注文する。
モーニングサービスは3種類。
Aset
バタートースト、ポテトサラダ、玉子サラダ、ウインナー、季節のフルーツ
Bset
小倉トースト、玉子サラダ、ウインナー、季節のフルーツ
Cset
ブラウンシュガートースト、玉子サラダ、ウインナー、季節のフルーツ
いつものようにAsetにする。
季節のフルーツが瑞々しい。
豊かな香りの珈琲も美味い。
英国調の建物で英国調のモーニング。
夏の早朝を爽やかに彩ってくれる。
ブルーマウンテンブレンド
3月上旬の木曜日ティーブレイク。
市内の『グランチェスター』を訪問する。
仕事終わりに珈琲が飲みたくなる。
市内のお気に入りの喫茶店へ行こう。
英国風の外観で店内はクラシックが優雅に流れる。
ストレートコーヒーが飲みたい。
こちらのストレートコーヒーは以下のとおり。
○ブルーマウンテンブレンド(¥600)
○モカ・エチオピア(¥550)
○キリマンジャロ(¥550)
ブルーマウンテンブレンドを注文する。
豆を挽く音が聞こえてくる。
美味しい珈琲が期待できる一時である。
10分ほどで提供される。
提供と同時に豊かな珈琲の香りに包まれる。
ブルーマウンテンブレンドは、苦味と甘味、酸味、香りとコク全てが絶妙なバランスを保ち、繊細なテイストを生み出している。
オリジナルブレンドコーヒー(¥450)との価格差はわずか150円。
この価格差で上質なストレートコーヒーが飲めることは素直に嬉しく思う。
クラシックの調べと豊かな珈琲の香りに包まれて過ごす仕事終わりの一時。
仕事モードから家庭モードに切り替える最高の一時である。
店名の由来はイギリスの静かな村
2月中旬の土曜日モーニング。
妻と市内の『グランチェスター』を訪問する。
店名の由来はイギリスの静かな村から。
「グランチェスター」は、ケンブリッジより南、ケム川の上流にある美しい小さな村。
その昔、ケム川はグランタと呼ばれ、それがそのままこの村の地名になったという。
店の外観は、ハーフティンバーと呼ばれる建築様式が特徴。
ハーフティンバーとは、柱や梁、筋交いなどの構造材が外部に露出しており、色の対比からブラック・アンド・ホワイトと呼ばれることもある。
そんなイギリスを強く意識したこちら。
英国風に紅茶を飲むのが相応しいが、いかんせん私は珈琲派である。
いつものとおりオリジナルブレンドコーヒー(¥450)とAset(¥0)を注文する。
今朝もほぼ満席の人気である。
10分ほどで提供される。
珈琲の香りが心地良い。
濃さと熱さが好みにどストライクの珈琲。
苦みが勝った私好みのブレンド。
自家製トーストは小ぶりだが、分厚く小麦を感じる美味しいトースト。
ポテサラとたまごサラダ、ウインナーも付く。
何と言っても一欠片のフルーツが嬉しい。
今日は林檎。
フルーツのカリウムが、塩分過多になりがちな日本人の血圧管理に有効である。
仕事前のモーニングコーヒー
10月下旬の金曜日モーニング。
妻と市内の『グランチェスター』を訪問する。
午前6時30分に入店すると空いている。
こちらは午前5時から営業されている。
仕事前のモーニングコーヒー。
いつものとおりオリジナルブレンドコーヒー(¥450)とAsetを注文する。
季節のフルーツは柿。
このひとかけらのフルーツがとても嬉しい。
小ぶりだが分厚いトーストも美味い。
珈琲は苦みが勝った私好みのブレンド。
シャキッと目が覚める。
こちらはストレート豆の珈琲も取り扱っているが、普通のブレンドもなかなかである。
ブレンド豆のメリットは品質の安定性。
珈琲豆は収穫した年や産地により、当たりと外れがある。
ストレート豆の場合は、誤魔化しが効かない。
ブレンド豆は、その点大きな外れがない。
クラシックが静かに流れる店内。
とても優雅な気分になれる大好きな喫茶店。
日常のちょっとした贅沢な時間である。
午前5時から営業
7月上旬の金曜日モーニング。
妻と市内の『グランチェスター』を訪問する。
こちらは午前5時から営業。
仕事の前に余裕で行ける。
リモートワークの日なら尚更余裕である。
同じく早朝から営業しているコインランドリーで、スニーカーを洗っている最中に訪問する。
こちらのモーニングサービスは以下の3つ。
Aset
バタートースト
ポテトサラダ
玉子サラダ
季節のフルーツ
Bset
小倉トースト
玉子サラダ
ウインナー
季節のフルーツ
Cset
ブラウンシュガートースト
玉子サラダ
ウインナー
季節のフルーツ
いつものとおりオリジナルブレンドコーヒー(¥420)とAsetを注文する。
季節のフルーツはスイカ。
今期初めて食べた。
珈琲は苦味の勝った私好みのブレンド。
クラシックが流れる店内で、優雅な気持ちになれる私の大好きな喫茶店である。
休日の朝の楽しみ
1月下旬の日曜日モーニング。
妻と市内の『グランチェスター』を訪問する。
愛知県もまん延防止等重点措置が発令された。
巣ごもりしたくなるほどオミクロン株が猛威を奮っている。
それでも休日の朝は珈琲が飲みたくなる。
休日の朝の楽しみ。
午前8時に入店する。
やはりいつもより来客が少ない。
珈琲(¥420)とモーニングA(¥0)を注文する。
モーニングAは、トースト、玉子サラダ、ポテトサラダ、フルーツ。
以前はコーヒーゼリーが付いたが付かなくなっていた。
珈琲が抜群に美味い。
平日の朝の缶コーヒーでは味わえない。
休日の朝の贅沢な時間。
閑話休題。
これだけオミクロン株が猛威を奮うと巣ごもりしたくなる。
そんな時は読書や音楽鑑賞がいい。
以前は名古屋の大きな書店やレコード店に行く必要があったが、今はAppleBookやAppleMusicがある。
自宅で簡単に本や音楽をダウンロードできる。
村上春樹の本を10冊、コルトレーンなどジャズのレコードを30枚ダウンロードした。
朝の珈琲を飲み8000歩ほどウォーキングした後は、静かに自宅で過ごそうと思う。
小牧市が誇る瀟洒な喫茶店
1月上旬の日曜日モーニング。
妻と市内の『グランチェスター』を訪問する。
開業40年以上であるが、まるで洋館のような洒落た外観・内観で市内No.1人気の喫茶店である。
小牧市が誇る瀟洒な喫茶店。
早朝5時から営業しており、仕事に行く前でもゆっくりと時を過ごすことができる。
休日の日は遅めに出かけてモーニングと洒落込むこともできる。
今朝は8時くらいに訪問する。
待ちが1組だったが、5分ほどで案内される。
私が大学生だった頃はピアノの生演奏をされていた。
今もグランドピアノが置いてある。
店内にはクラシックのBGMが静かに流れている。
私はブレンド(¥420)とAセット(¥0)、妻はアメリカン(¥420)とBセットを注文する。
Aセットは、バタートースト、ポテトサラダ、玉子サラダ、コーヒーゼリー、季節のフルーツ。
Bセットは、小倉トースト、玉子サラダ、コーヒーゼリー、季節のフルーツ。
すぐに提供される。
ブレンドは、苦味がやや勝っているが酸味とのバランスがとれた万人受けする珈琲。
個性が尖った珈琲を飲みたい方には、ストレート珈琲のメニューも用意されているのが嬉しい。
バタートーストは小さいがかなり分厚い。
4cmほどの厚みがあり、このトーストは美味い。
嬉しいのはポテトと玉子の2種類のサラダが付くこと。
コーヒーゼリーは通の方にはやや甘いかも。
季節のフルーツは林檎。
この林檎の一切れが、心豊かにしてくれる。
休日の朝のゆったりモーニング。
素晴らしい1日のスタートとなった。
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華麗なる一族
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店名 |
グランチェスター
|
---|---|
ジャンル | 喫茶店、パスタ、かき氷 |
予約・ お問い合わせ |
0568-75-2786 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
国道41号「花塚橋南」交差点を東へ、県道25号「常普請三丁目西」交差点角 小牧口駅から1,252m |
営業時間 |
|
予算 |
¥1,000~¥1,999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済可 (PayPay) |
席数 |
88席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 40台 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、カウンター席あり、ソファー席あり、ライブ・生演奏あり、バリアフリー、電源あり、無料Wi-Fiあり、車椅子で入店可 |
料理 | 朝食・モーニングあり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可)、ベビーカー入店可 個室授乳スペース、おむつ交換スペース有 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
備考 | |
お店のPR |
小牧・春日井・岩倉エリア◆12時までのお得なモーニングや鉄板ナポリタンが◎駐車場40台OK
イギリス中世に栄えた”グランチェスター”という静かな村がモチーフの当店。88席を配した店内は、梁の見える天井の高い店内が開放感を演出し、ごゆっくりとお過ごしいただける空間。モーニングには、ドリンクの料金で楽しめるトーストのセットや、追加料金無しでウインナーやポテトサラダ、フルーツもお召し上がりいただけます♪モーニング・ランチ・カフェタイムと長く営業しておりますので、幅広いシーンでご利用ください。 |
初投稿者 |
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5月上旬の木曜日ティーブレイク。
市内の『グランチェスター』を訪問する。
店の外観は、ハーフティンバーと呼ばれる英国を代表する建築様式が特徴。
ハーフティンバーとは、柱や梁、筋交いなどの構造材が外部に露出しており、色の対比からブラック・アンド・ホワイトと呼ばれることもある。
仕事終わりのホッとする時間。
普段は珈琲しか飲まない私であるが、今日は紅茶でも飲もうか。
英国風の外観を見て、それならば紅茶でもと思ったのである。
アールグレイ(¥580)を注文する。
こちらは提携されている覚王山にある『えいこく屋』の茶葉を使用されているとのこと。
紅茶メニューは、ダージリンやアッサムなど9種類。
その日の気分によってお好みの紅茶を楽しむことができる。
砂時計とティーポットとともに提供される。
ゆっくりと砂が落ちる間、静かに待つ。
アールグレイを一口。
ベルガモットが香る。
19世紀に当時イギリスの首相グレイ伯爵がブレンドした紅茶。
中国茶葉をベースにその香りが並ぶものなき絶品と賞された。
はるか昔の英国は寒い気候もあり、肉などは冷凍したものを解凍して食べた。
当然あまり美味くない。
そんな時代にインドからスパイスを輸入することができた。
それまで味気ない不味い食べ物ばかりだったから、スパイスの香りに英国人は狂喜乱舞した。
それ故に香りに拘りのある人も多いのかもしれない。
そんな香り高いアールグレイ。
たっぷり2杯強の紅茶を嗜む。
紅茶を極めるのも面白いかもしれない。