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店名 |
ダンネバード
|
---|---|
ジャンル | インド料理、ネパール料理、インドカレー |
予約・ お問い合わせ |
050-5592-7046 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
JR・名鉄線 一宮駅から徒歩6分 尾張一宮駅から428m |
営業時間 |
|
予算 |
¥1,000~¥1,999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済可 (PayPay、d払い、楽天ペイ、au PAY) |
席数 |
48席 (テーブル:2名×3卓 4名×9卓 6名×1卓) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 外に灰皿あり |
駐車場 |
無 近隣のコインパーキングをご利用の場合は駐車券をスタッフにお渡しください。(4名様以上のご利用であれば1時間サービスさせていただきます。) |
空間・設備 | 落ち着いた空間、席が広い、カウンター席あり、車椅子で入店可 |
ドリンク | カクテルあり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | 2時間半以上の宴会可、テイクアウト |
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可)、お子様メニューあり、ベビーカー入店可 |
オープン日 |
2015年9月 |
電話番号 |
0586-85-6279 |
備考 |
【電子マネー】可:PayPay、auPAY |
初投稿者 |
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"ダンネバード"はネパール語でいう"ありがとう"である。これをレジ前で言うだけでも、インドネパール料理屋のネパール人店員さんとの交流は実りあるものにある。
一宮駅の近くにある"ダンネバード"というインネパ料理店にやってきた。平日の12時台だったが、他にお客さんは2人だけだった。
ランチメニューもグランドメニューも同じメニューブックに書かれていた。ビリヤニやチョウミンはありそうだけど、ひょっとするとダルバート(ネパール定食)ないかなぁと思いつき、店員さんに「ダルバートありますか?」と質問してみた。単品注文でそれぞれの値段かかるけど、何が欲しい?と訊かれたので、ダル、ライス、タルカリと私は答えた。
★ダルバート?(ダル、ライス、タルカリの単品注文)
単品注文?値段がえげつないことにならないだろうか。タルカリなんてメニューにないけど。
こうして運ばれてきたのは、平皿のライス、インド式の豆カレーとインド式の野菜カレーだった。ナンにつけるどろっとしたタイプである。
もちろんカレーの味は普通に美味しかった。豆カレーはほくほくとジャガイモに近い豆の風味がした。野菜カレーはトマトベースでカリフラワーやジャガイモ、インゲンなどの野菜がゴロゴロ入っていた。チャトニ(スパイスソース的なネパール式漬物)もくださった。だけど、ダルバートなのだから、できればさらっとしたダルスープと野菜のドライカレーが食べたかった。
カレーの容器はディナー用のサイズだと思われる。深くたっぷり入っていた。そのようなカレー2品とライスを完食したら、それはもう満腹だった。お腹を壊さないか心配になった。お腹を優しくさすり続けた。
お会計は1940円だった。やはり豆カレーと野菜カレーとライスを単品注文した場合の金額だった。店員さんにランチセットに野菜カレーを加えた金額にならないか交渉してみたが、最初から言ってくれればよかったけど、容器のサイズが異なるからできないとのことだった。そりゃそうよね。
「ダルバートありますか?」と質問をし、同様の過ちを犯したことが前にもあったなぁ。その時もセットメニューをいじったような料理で、カレーはインド式カレーそのものだった。こちらの意図をうまく汲み取ってもらえないものである。でかい金額を失い、それに見合うような結果を得るのは難しいと痛感した。
いや、ブツブツ言っているが、そもそもこちらの伝達の仕方に問題があったのだ。私の注文が安易すぎたのだ。お店側に非はなく、私自身がより細かい指示を出すべきだったのだ。提供時間も早かった。ホールの女性店員さんも厨房の男性店員さんたちも、皆親切そうなネパールの方々だった。アチャールまでつけていただいたのだ。感謝の気持ちを忘れてはいけない。
ダンネバード。ごちそうさまでした。