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店名 |
かつや 名岐バイパス春日店
|
---|---|
ジャンル | とんかつ、カレー、かつ丼 |
予約・ お問い合わせ |
052-401-0888 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
清洲駅から1,552m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
~¥999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
~¥999
|
支払い方法 |
カード可 (AMEX) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)) |
席数 |
37席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 21台 |
空間・設備 | カウンター席あり |
料理 | 野菜料理にこだわる、健康・美容メニューあり、アレルギー表示あり、カロリー表示あり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
備考 | |
関連店舗情報 | かつやの店舗一覧を見る |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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週間アクセス数ランキング全国5位、私のレビューを読んでくださっている皆さんに感謝です。さすがにこの数字を見ると、もう少し真面目にレビューを書かねば・・・と思う。食べログを書き始めたころに、私がこの手のチェーン店を高く評価することに嫌悪感を持たれる他のレビューアーさんがあったりした。なので、ちょっと説明をさせてもらうと、私の場合は365日99%外食なので、全食事を「ハレの食事」としてしまうと、お財布と体がもたないのだ。今の食事パターンでもたぶん月間食費は自炊分を含めて30万円を下らないだろう。そんなわけで、ハレの食事は週1-2回、月数回程度にしている。このハレの食事はやはり魅力的な女性とご一緒すると、アンチエイジング効果が期待できるので、5年前に妻が他界して現在独身の私は一緒に食べに行ってくれる人を募集中でもある。いわば、人生2周目の「恋活」中と言えるだろう。
で、ハレの日の食事は、基本的にはお気に入りのお店に春夏秋冬通いたいと思っている。すると、週1回だとすると、年間50回、週2回なら100回ということなので、年4回行くお店で埋め尽くせば、12-25店がハレの日のお食事店だ。しかし、まだ、このハレの日のお店で確定したのは、数店舗しかないので、残り枠を確定させるために、あちこち行っているわけで、食べ歩きそのものは目的ではない。とりわけ、ハレの日のお店は、通えば通うほどに「良い感じになってくる」のは明白なので、限られた食事回数を「同じお店は原則として二度と行かない」と公言している人をみかけると、首を90度ぐらい傾げたくなる。店主の気持ちになってみれば、そんな客は来ないでほしいと思って当然だ。(笑)
そして、ハレの日以外の日常的に使うお店は、その時々で使い勝手の良いお店をさがしているわけで、こちらは「筋肉」「ダイエット」「美肌」「アンチエイジング」がテーマとなる。
この「かつや」さんは、トンカツ80g2枚と玉子2個を使った「玉ネギ抜き」のかつ丼をご飯半分で作ってもらうことにしている。玉ねぎ抜きとご飯半分カットはスタンダードメニューからの引き算パターンなので、特に問題なく応じてくれる。炭水化物以外を大盛りにして炭水化物を半分にする、これによって「ダイエット」の「方向性」を確保するのだ。これで減量はむりだが、デブになる度合いを緩和またはニュートラルぐらいの役には立つ。こうやって、「筋肉」「ダイエット」「美肌」「アンチエイジング」がテーマに沿った使い方ができるお店を高評価するわけだ。
そして、飲食店は使い手次第という私のポリシーによって、それ以外にも、私にとって役に立つ何かがあれば、そこも評価している。
この春日店は、清州=>一宮の間のロケーションなので、この区間が最近よく渋滞する。この渋滞が緩和方向であれば、ここで食事をして30-40分を過ごせば、意外に渋滞が解消しているというラッキーもあるのだ。今回はまさにこのラッキーに該当した。
こういうチェーン店は、あちこちにあって、意外に変則的な時間でも営業しているので、外れなく食べるのに役にたつ点も助かっている。
最後に、こういうチェーン店は、ある日突然に「ググっ」と改善していることがあって、意外にバカにできないのだ。今回、非常に繁盛状態でオーダーから着丼にやや長い時間を要したが、このお店の伝票をみると、受注時間と提供時間のタイムスタンプが刻印されていた。こういうしかけでやっていると、少なくとも経営サイドはこのリードタイムに着目しているわけだから、いずれ「あっ」という手法で解決してくる可能性があるのだ。