体形を考えなければ30本は食べれる!! : 菊井かつ 一宮店

　もうテイクアウトは慣れた物で、電話して、
　何処何処から向かうと依頼すれば、店主さ
　んはタイミング良く30本を揚げて下さって
　頂ける!!

　一宮店は「豚串」のみで、黒川店は「馬」
　と「豚」がある。

　一宮店は、形が整って、フンワリした串だ
　けど、基本「菊井かつ」の味は伝統で守ら
　れている。

　30本？　撲は15本～18本は一気に食べる。
　30本は、今でも食べれるけど、ここ最近
　3ｋｇ体重減中なので、努力が無になるか
　ら勇気が出ない。

　一宮まで、高速で近い、近い!!
　　　　　　　　　　　　　　　　　　以上
　
　

　今日は久々の行楽日和。
　菊井かつ 一宮店 で 串カツ30本を購入。

　その串カツが冷めない距離の
　川島ハイウェイオアシス（河川環境楽園）、
　水をテーマとする公園でピクニック!!

　先に立ち寄った、
　土日限定10：00～営業の五王団子は長蛇の列
　で諦め。（お彼岸だから？）

　❖よって今日も前回同様のピクニック!!
　・菊井かつ　30本
　・イカリソース（関西で超有名ブランド）
　・麒麟グリーンフリー1本（購入イオン）
　・ペットボトルのお茶（園内ファミマ）

　※最近「イカリソース」を特集していて、
　　自宅にあった事に気づく。

　❖菊井かつ一宮店(おさらい）
　西区「菊井かつ 本店」の親戚の方が守る串。
　本店の長男の方は、この一宮店の前近くに
　ある麺類店で修行され、熱田区沢上店で営業
　し、惜しまれての閉店。

　本店は弟さんが継ぎ、黒川店は長女の方が開
　いたが、現在は本店は閉店し、本店の娘さん
　が黒川店を守る。

　基本「菊井かつ」を伝承するが、
　一宮店と沢上店の串に近く「豚」が基本。
　本店と黒川は「馬肉」が基本で「豚」もある。

　❖今日の河川環境楽園
　台風などの悪天候後の好天に恵まれ、
　遠方への外出自粛もあってか、

　園内の水辺の広場の周りに小型テントを設置
　し、園児らが噴水広場で、遊ぶ光景は、今の
　日本・世界の状況を忘れる一瞬!!

　❖経路
　名古屋から一宮店までは、高速道路で30分
　も掛からない。（菊井かつ までの時間）

　これを利用すると、嘗て頻繁に利用した名岐
　バイパスを使わなくなってしまったが、
　心の余裕があれば、昔を忍んで走りたい!!
　　　　　　　　　　　　　　　　　　以上

　貴方は「串かつ」を10本食べられますか？
　今日は「串かつ」を20本食べました!!

　週末の午前中にお店へ電話し「30本」予約
　高速道路を利用し、ものの30分弱で到着。

　オープンの11：30分に、やや時間があるの
　ので、ミニストップで「ノンアルコール」+
　おにぎり を 購入。

　既に、息子さんが30本を揚げ始めていて、
　待ちなく30本をテイクアウト。2400円

　到着し「30本」のうち「20本」軽く食べ、
　残りの「10本」も食べる勢いだった。

　電話番号入力で、ナビの指示で到着し、
　次は「川島パーキングエリア」にセット!!
　（時代は進化してるなぁ～）

　❖菊井かつ？
　元々は、西区菊井町にあった「菊井かつ本店」
　から始まり、現在は「菊井かつ 黒川店」が
　名古屋市内にあり、揚げに違いはあれど、
　どちらも20本くらいは食べれる串カツ。

　❖串は、
　小ぶりで、さっぱり系で、旧本店の親戚の方
　が一宮店を守っている。

　本店・黒川は、基本「馬」、「豚」もある。
　一宮は「豚」。

　❖川島ハイウェイオアシス（河川環境楽園）
　東海北陸自動車道上にあるテーマパークの様
　な施設で、一般道からの駐車スペースがある。

　水をテーマとする公園に「アクア・とと岐阜」
　の「淡水魚水族館」・「観覧車」!!
　https://www.oasispark.co.jp/

　❖ハイキング
　まずは、園内の屋外テーブルで「菊井かつ」
　でお腹を満足させ、その後、園内散策し、
　ワンちゃん専用ゴンドラのある「観覧車」に
　乗り、木曽川周辺の絶景で愉しむ。

　園内北側に、
　皆さん見逃しそうな「渓谷」があり、そこは
　目覚めの床 の 様な岩々が繋がる清流があり、
　某舞浜にある商業施設に見る「白い霧を噴射」
　させる演出もあり、意外と頑張っている。

　❖目覚めの床
　国道19号線の中津川市と塩尻市との中間。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　以上

　貴方は「串かつ」を10本だけ食べられますか？

　ここが大切な事柄で「菊井かつ」の「串かつ」を
　騙されたと思って10本頼んで見て下さい!!

　それが美味しさの判断基準となる筈です。

　❖名店「菊井かつ」
　菊井かつ とは 名古屋「明道町」にあった老舗串かつ
　で、昭和を代表する お店。
　そのお店 が 一宮にあるとは、知らかなった。
　（情報源の皆さん感謝しま～す）

　現在は「菊井かつ 一宮店」「菊井かつ 黒川店」のみ。
　過去は「菊井かつ 本店」　「菊井かつ 沢上店」。

　菊井かつ 一宮店 に行く前は、正直侮っていました。
　菊井かつ は微妙に串かつ の 揚げが違い、
　一宮店で食べて見て、
　沢上店 の 揚げに近く ふんわり・甘味のある串。

　衣は 焦げの色 が 薄い 串かつ。
　さらっとした感触もあって幾つも胃袋に入る!!

　あくまでも自分の感想は「沢上店」が最高峰で、
　沢上店を 知り合いに紹介され、
　それを始めて食べたのが「32本」・・・。
　　(支払いはご年配の知り合いの方・・・）

　沢上店 が 閉店するまで「1000本」以上購入。

　菊井かつ の 揚げのグラデーション？ (味の傾向図）
　　↓菊井かつ 沢上店　　長男の方　（閉店）
　　↓菊井かつ 一宮店　　大お婆様がご親戚の方
　　↓菊井かつ 黒川店　　妹さん　から 娘さんに。
　　↓菊井かつ 本店　　　次男の方　（閉店）

　❖菊井かつ 一宮店 の 串カツは
　沢上店 の 串カツに似ていて「豚串」のみ。
　本店・黒川店は、何も言わなければ「馬」の串。

　当時、菊井かつ は馬を提供するのが有名だった。

　❖菊井かつ 一宮店 での オーダー
　・串カツ定食
　　串5本
　　ご飯　（小）にして頂く
　　味噌汁
　　珈琲
　　小皿（お豆腐）
　・かつ丼のご飯なし
　・串カツ　5本
　・うずら　2本
　・イカ　　2本
　・大瓶ビール　1本

　・串カツ　20本　（テイクアウト）
　※沢上店 時代は 40～50本のテイクアウト
　　沢上店 の方が串カツが細い。

　　20本は温めず、冷めてても美味しい!!
　　でも、少しオーブンした方がいいかも。

　　合計4700円!!

　❖お店は
　尾張一宮駅から 花園通り を 東に向かって15分。

　店内は　カウンター席 と テーブル席。
　テーブル席に「東京」「名古屋」「大阪」の鉄道
　の看板が？　レトロ感満載 な 店内。

　時刻表検索で「一宮」で検索したら「香川県」で
　尾張一宮（JR）　名鉄一宮（名鉄）でした。
　香川県に「一宮」を盗られたか？

　❖アーカイブ
　一宮店 は 創業51年。
　1969年（昭和44年）からで、二代目の息子さん
　が揚げを担当し、
　娘さん が 応援サポートし お母さんが見守る。

　ここで知った旧 沢上店さんの店主さん
　自分は沢上店で、お世話になり 令和2年 に旅立た
　れたそうだ。（２０１３年１２月２８日閉店）
　（一宮店の情報だと2016年になるが実際は2013年）

　令和2年での「一宮店」での訪問は、
　何か誘われて来たのだろう きっと。

　沢上店 の ご主人 は 長男 であったが、
　この一宮にある「うどん店」で修行され、
　本店は、弟さん に 任せ、

　その後、弟さんはお兄さんより先に旅立たれ、
　旧本店の娘さんが、たまに「黒川店」で揚げる。

　❖一宮 補足
　嘗ての一宮市の繁華街は？
　・名鉄丸栄百貨店　（本町交差点）
　・タマコシ　　　　（本町交差点西・本町通り）
　・ヨコイ百貨店　　（真清田神社 に 通じるアーケード）
　が賑わっていて、タマコシの南側の路地は常に人通り
　に溢れ活気づいていた。

　・ヤナゲン
　は 大垣地区を中心に勢力を誇っていたスーパー。

　名鉄丸栄とは、名鉄百貨店と丸栄百貨店の共同店で、
　豊橋にも存在したデパートだ!!

　名鉄百貨店は、そもそも「阪急電鉄」の支援により
　百貨店をオープンした。

　名鉄電車も阪急電鉄の払い下げ車両を走らせた過去
　があり、

　名鉄 名古屋駅ホームは、中古の車両のドア位置の違
　いで、乗客は常にロシアンルーレットの如く、
　停車位置を奪いあう光景が見られた。

　「金沢名鉄丸越百貨店 現在「めいてつエムザ」」が
　石川県 金沢市にある。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　以上