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食べログ 天ぷら 百名店 2023 選出店
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なんと2023/11/06、本日、夜、キャンセル出てるとのこと、お店に電話してみましょう
#天ぷら旬彩心来
お昼の時間に夜のコースやってもらってます。
予約が取れないで有名な心来ですが、
なんと2023/11/06、本日、夜、キャンセル出てるとのこと、お店に電話してみましょう
【旬彩天ぷら心来】で【山菜】の天ぷら他をいただいた。当日のお昼にダメもとで電話したら夜のキャンセル枠にヒットした!ラッキー#Shorts #天ぷら #心来
料理◎時間◎空間◎気分◎接客◎総合☆
当日のお昼に、今日の夜、たまたま、キャンセルで席空いてない?と電話してみた。私がヘビーにリピしている10軒ほどのお店は、大抵は予約で満席だが、数軒に電話すると、意外に、一軒ぐらいは、スコーン!とハマることがある。今日はしんらで、ビンゴになった。キャンセル分の代替えなので、いつものお任せよりも、お安いけど、グルメ度は下がるとのことだった。この日は、朝もお昼もしっかり食べたので、少し軽めが希望だったので、そこもビンゴだった。そういえば、いつも必ず入っているホタテが、今日はなかった!でも、サツマイモがあれば好い。天ぷらは揚げたら、みんな茶色の物体で面白みに欠けるので、今日もサツマイモのカットの動画がメインです。締めの天丼の卵の黄身を割るところの動画もイマイチだった。私の場合、撮影よりも食べる方にウエイトがかかっているのだ。しかし、このお店は年に数回はリピートするので、動画クオリティーが向上したものも、見ていただける機会があると思います。
総合の理由
【評価の基準とコンセプト】場所が八田なので、お酒を飲まないドライバーさんがいて、車でお食事に出かける人には、とってもおすすめです。
☆すばらしい ◎良い ○普通 ▲問題あり ✖️お勧めできない
料理:提供されるお食事や飲み物などのクオリティー
時間:待ち時間や料理が提供されるまでの時間または間隔など
空間:提供される空間の快適度
気分:お店の雰囲気など
接客:スタッフの対応または自動化の場合はそのさクオリティー
総合:上記5つの項目での評価に値するお会計であったかどうか?
TPO:どのようなTPOでの利用にフィットするか?お客の側の使いこなしはどうしたら楽しめるのか?
1分動画はYouTubeとインスタグラムで
https://www.instagram.com/skyscraper.tabe?utm_source=qr
https://youtube.com/user/skyascraper3906
食べログには2000件の投稿あり
https://tabelog.com/rvwr/000085831/
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コロナ騒動の今は繁盛店の常連に潜り込むチャンスだ!
コロナの今は繁盛店の常連に潜り込むチャンスだ!
このお店は30回以上訪てんしている。なにげに立ち寄ったお店だったが、大将は、私がお仕事がんばっている頃によく言っていた和食の有名店で、揚げかたをやっていた人だった。天ぷらは、季節の食材をいかに選ぶか、天ぷらにすることによって、その食材の良さを天ぷらならでは美味しさに仕上げているか、サイエンティフィックな技術、このみっつがポイントだと、私は思う。
お値段はお値打ちで、さらにミシュランビブグルマンにも選ばれているので、なかなか予約が取りにくい。
だが、今はコロナ騒動で、お昼の時間であれば、潜り込むことができるであろう。お昼はお値打ちランチを提供の2部制であるけれど、お昼に「夜のメニュー」をお願いするという変速技がおすすめだ。夜メニューであれば2部制ではない。場所が八田なので、お酒を飲まない人がメンバーの中にいて、クルマを出してくれて、とりあえず、お昼の時間にいける人はぜひいってみてください。
とにかく、芋の天ぷらが別次元の美味しさなのだ。
もしも、すっぽんやふぐの季節に、てんぷら食材が好みに合わないときは、鍋をお願いしても良い。あまり大々的には言っていないけれど、すっぽん鍋、ふぐ料理も、要予約だけど、やってくれるのだ。きちんと教えてくれるので、初のふぐ、初のすっぽんの人にもおすすめできる。
1分動画はYouTubeとインスタグラムで投稿しています
https://youtu.be/yYTyL56guqc
https://www.instagram.com/reel/CZrPQiRKDtX/?utm_medium=copy_link
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2022年初訪店だ!
天ぷら屋さんは心来さんに決めている。ちゃんとした技量と食材で美味しいのにリーズナブルなお会計が魅力だ。ただ、問題は決して便利では無いロケーションなのだか、私のようにお酒飲まない人は車で来るなら、名駅や栄のようには駐車場代がかからず、不要なところもトータルのコスパに寄与するだろう。
しかし、現在は、私は免停中なので、タクシー代が余分にかかるのが残念だ。その免停は後残り65日もある
65日もあると、季節が変わって、具材も変わるので、その前にもう一度来たい感じだ。たぶん次の訪店でも、免許は戻ってきていないだろう。
→食べログフォロワーのみなさん
最近はインスタグラムのリールでの1分間動画投稿をメインにして
https://www.instagram.com/reel/CZZMcMMqGZ2/?utm_medium=copy_link
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♯アラカンダイエット
ダイエット34日目 ▲2・0kg 天ぷら食べてもダイエットだ!
365日で16・5kgのダイエットに挑戦中。天ぷらだってガンガン食べるのだ。でも、衣たっぷりの天ぷら(セルフうどん屋さんの天ぷらみたいなやつ)は「糖質がバンバン」なのでダメ!でもちゃんとした天ぷらなら、衣は大したことはない。
そして、一度に全部出てくるお店はアウト!特に早食いの傾向のある人は、揚げながら、少しずつ出てくるタイプのお店が良い。1つ1つは早食いしてしまったとしても、1−2品ごとに揚げて出してくれる「カウンター天ぷら」は強制的に、早食い防止になる。(笑)
ダイエット34日目
スタート81・5kg
ゴール65kg
なう79・5kg
2kgマイナス
糖質制限ダイエット
ガンガン食べて
ゆっくり痩せる
365日で16・5kg
ヤングコーンの髭は、コスプレメイドのパニエのようなものだ
今朝の体重は80・1kgで一進一退状態が続いている。昨年は、せっかく82・5kgから70・9kgまでのダイエットに成功したのに、コロナのせいで、完全にリバウンドして、81・5kgまで戻ってしまっていたのだ。3週間前から心を入れ替えて、65kgに向けて再度のダイエットにチャレンジなのだ。
そんなわけで、糖質制限ダイエットならぬ、タンパク質で腹一杯食べるダイエットを行なっている。糖質を食べる余裕がないぐらいに、タンパク質を食べちゃうダイエットだ。(笑)その代わり、ボウリング1日10ゲームを投げ、シックスパッドでピクピクも毎日かかさないという、これはこれで結構厳しいダイエットなのだ。
以前、別のお店で、ヤングコーンが出てきた時に・・・
こんなコメントを書いた。
「このヤングコーンはヒゲの甘さが美味で旨いので毟ってはダメなのだ。
たとえていうならば、せっかく恋人がメイド服のスカートの下にパニエを履いているのに、いちゃラブのときに脱がせてしまうようなモノだ。うーん・・・この例えはわかりやすい!はず!(笑)甘鯛の松笠焼で皮を毟るのと、メイドの彼女のパニエを脱がせるのと、ヤングコーンのヒゲを毟るのは、せっかくのおいしさをダメにするので、やってはいけないのだ。(笑)」
今日の心来さんでは、このヒゲをコーンから切り離して、それだけを束ねて天ぷらにするという荒技が飛び出した。(笑)いわばメイドさんに「パニエ」だけ脱がせてしまい、パニエにスリスリするみたいな行為だ。だが、お笑いのW部さんの多目的トイレに比べたら「正常」な範囲だ!(爆)
ダイエット中だがあえて「天ぷら」に果敢にチャレンジだ!
今朝の体重は79・3kgで一進一退状態が続いている。昨年は、せっかく82・5kgから70・9kgまでのダイエットに成功したのに、コロナのせいで、完全にリバウンドして、81・5kgまで戻ってしまっていたのだ。3週間前から心を入れ替えて、65kgに向けて再度のダイエットにチャレンジなのだ。
そんなわけで、糖質制限ダイエットならぬ、タンパク質で腹一杯食べるダイエットを行なっている。糖質を食べる余裕がないぐらいに、タンパク質を食べちゃうダイエットだ。(笑)その代わり、ボウリング1日10ゲームを投げ、シックスパッドでピクピクも毎日かかさないという、これはこれで結構厳しいダイエットなのだ。
天ぷらの場合は「衣」に「糖質が多い」わけだが。心来の天ぷらならば、フルコースで食べても、セルフうどん屋のちくわの磯辺揚げの天ぷら1本分ぐらいしか「衣」がついていないので、まあ「安心」ではある。問題はシメの「天丼」だが。元々、ミニ天丼なところをさらにご飯半分にしてもらった。
とにかく「半分」を徹底すれば、前回の例では、70・9kgまでは到達できたので、今回も「半分」を心がけることにするのだ。
週に1回の開放日だ!アワビだ!てんぷらだ!
この日は、お昼ご飯で、ラーメンをまともに麺1玉入りで食べようとしたら、ダイエットの神様が天から見ていたみたいで、スープに「ネギ」をかき混ぜて入れられてしまい、麺もスープも99%を食べられず、トッピングのメンマとチャーシューと煮卵だけを食する羽目になった。ダイエットの神様の思し召しだ。いつもは麺半分でオーダーしているのに、自己新記録の71・8kg(ダイエット開始から10・7kg減)をマークして慢心していたのを、ダイエットの神様がお叱りになったのだ。(笑)
その上、この日は、夜も「てんぷら」を予約してあったわけで、昼にラーメン&夜にてんぷらフルコースでは、ダイエットの神様の思し召しとしては「×」なのだ。(笑)
今日はアワビをメインだったが、一番美味に感じたのは、「あゆ」だった。もちろん、いつもの車海老も美味しかったし、サツマイモの「皮」のパリッと感も楽しめた。
今日も大将はノリノリで、「吉本クリエイティブエイジェンシー」所属の芸人並みだね!と振ると、「裏営業で天ぷら揚げてます!」と予想通りに昭和のギャグで返してくれた。(笑)
そして、終盤のデザートのリンゴを切っているときには、またまたいつものように包丁をやたら振り回すのだ。包丁を手にしているときは「熱い話題」を振るとヤバイので、そこは注意しよう。
こんな風に、いつものおいしいモノ、今日の特別なモノ、そして昭和のギャグも楽しませてもらいました。次回は9月に秋の味覚を楽しませてもらいます。
予約の状況的には、7月22日時点で、8月の空きは2箇所だけ、9月は「空いてるよ!」と言いながらも、平日なら少しは空いているぐらいというレベルです。以前は前月なら、平日の予約は取れたのに、平日でも翌々月という感じですね。
祝8周年&ミシュランBG獲得のお花が一杯だ!
今回は前回から短いスパンでの訪店だ。仕事で、ちょっとおもてなしをしたい方をお連れした。店内に入ると前回よりもお花が増えている。8周年とミシュラン・ビブグルマン獲得のお祝いが2つ重なったようだ。もともと、お店のレイアウトとしてはテーブル席2テーブルとカウンター席8席の構成だが、テーブル席は、フグのとき、スッポンのとき、以外にはあまり使われておらず、テーブルにお客さんがつく時にはカウンター席の枠を減らしているので、事実上8人がこのお店の定員だ。しかも、夜に時間帯は1回転しか予約を受けないので、ゆったりと食事を楽しめる。お店は6時から営業だが、一斉スタートなどという野暮なことは言わず、7時半からのスタートでもまったく問題はない。むしろ、大将としては、お客さんの入店時間がそれぐらいずれていた方が良い仕事ができるというのでウエルカムなようだ。
この日はテーブル2つは、8周年とミシュランBG獲得のお祝の品々で埋め尽くされていた。
先日、ミシュランガイド東海版(現在は品切れ完売らしい)で星をとった「ビッチーノ」さん、「もちづき」さんでお食事をした時も、シェフや主人はノリノリで、気合も、食材も、ボリュームも、そして美味しさもグレードアップしていた。心来さんの大将はもともと「ノリ易い」DNAを持っているので、今日も「超」ノリノリだった。しかも、8周年とミシュランBG獲得のお祝で納入業者さんが食材協賛をしてくれたとのことで、伊勢海老まで登場だ。だが、心来さんでは、伊勢海老は「刺身で!」と言ってはいけない。そう!天ぷら屋さんなのだ。(笑)
私は、このオーナーがノリノリになる効果は良いことだと思う。ミシュランは十数年前に東京にやってきて、その後、京都まで通り過ぎていった。あたかも、名古屋には該当店舗なしみたいな扱いだったが、たぶんミシュランのタイヤを大量に買っているトヨタやホンダからプッシュがかかったに違いない。(笑)こうやって、遅れてやって来てくれたので、よく通っているお店が掲載ということになり、お店のオーナーさんとお客が一緒に喜べるという楽しみができた。そして、シェフや大将がノリノリでパワーアップした美味しい料理を楽しめるわけだ。
ミシュラン・ビブグルマン獲得はお店のコンセプト通りだと思う☆おめでとう!
5月17日に発売になったミシュランガイド東海版は完売御礼で増刷まで品切れが続きそうだ。そのミシュランガイドでのビブグルマン獲得おめでとう!私が思うに、心来さんの場合は、☆がつくよりも、ビブグルマンの方が、主人の想いである「美味しい天ぷらをお値打ちに食べてもらいたい」にぴったりマッチしていて、ある意味で、主人の想いがお店で実現されているとミシュランがお墨付きをだしてくれたようなものだ。そういう意味を込めて「おめでとう」と言いたい。
私自身はといえば、ハレの日の食事場所としてリピートしていて、コノお店がおススメである!と食べログでの私におススメで紹介していた10店舗が、全店舗掲載になったので、なんだか嬉しかった。心来さんは今回で16回目のリピート訪店なので、過去15回の訪店にも遡及して値打ちが上がった。私自身は気に入っているお店に来ているのだから、ビブグルマンだろうがそうでなかろうが、大きな意味はないが、お連れしていた人にも「そういう美味しいお店」に連れてきていたんだよ!とアピールできるところが楽しいのだ。名古屋の場合は、ミシュランが遅れてやってきたので、オレがよく行っていたお店がね・・・と言えるところも楽しい。(笑)
別にミシュランが何かの印をくれなくても、自分の味覚を信じれば良いようなものだが、味覚の5大マイナス要因である「加齢」「飲酒」「喫煙」「幼い頃の貧しい食生活」「ストレス」のうちで、「飲酒・喫煙・ストレス」からは解放されているが、幼い頃の貧しい食生活は取り戻せないし、加齢も着々と進むわけだ。幼い頃にロクなものを食べていなかったジジイは「大した味覚は持っていない」のだが、「幼い頃に貧しい食生活をしていて、タバコも吸い、酒も飲む、ストレスを抱えたジジイやババア」は間違いなく「間抜けな味覚」なのだ。
歳をとってくると熱いお風呂がけっこう平気になる。熱さを感じるセンサーの数が減り伝達経路も鈍くなるのだ。同様にして、味覚においても、味蕾の数と感受性、そして伝達も劣化してくる。タバコは味蕾を破壊するし、飲酒は味蕾の再生に必要な栄養素を浪費するので、そういう人でストレスの多そうな人の「美味しい」という店はあてにならないのだ。(爆)
まあ、間抜けな味覚でも、自分一人で食べる場合は、美味しくないものを「美味しい!美味しい!」と言ってれば良いのだが、「幼い頃から美味しいものを食べ、酒もタバコもやらず、働き方改革でストレスが少ない、平成生まれの若い人」と食事をする場合は、美味しくないお店で美味しい!美味しいと言っていると、「幼い頃に貧しい食生活をしていて、タバコも吸い、酒も飲む、ストレスを抱えたジジイやババア」だと言うことがバレバレになってしまうわけだ。
そんなわけで、「幼い頃に貧しい食生活をしていて、タバコも吸い、酒も飲む、ストレスを抱えたジジイやババア」は、ミシュランの評価に頼ってみるのも一つの手だ。料理は不思議なもので、食べる人の気持ちも大きく影響する。ちょっと権威のあるところが「太鼓判」を押していると、少し美味しさがアップするのだ。まあ、それを錯覚と考えるのか?いやいや美味しく感じるならそれも美味しさのうちと考えるのかは人それぞれだ。
先日、ある和食屋さんで「天ぷら」が出てきた。実は私はココ2年半ぐらい、心来さんに来るようになってから、あまり他所では天ぷらを食べていなかったのだが、その他所の店の中途半端な天ぷらを食べて、改めて、心来さんの天ぷらの良さを再認識した。とはいえ、私の場合は、甘エビみたいな海老に100倍の衣をマトったエビ天ぷらとちくわに海苔の粉を混ぜた衣をつけてカリカリに揚げたちくわ天で天ぷら蕎麦を作って、その蕎麦つゆにドップリと衣をつけて食べるのも大好きではある。ダメなのは「通ぶった天ぷら」の美味しくない奴なのだ。(笑)
今日は、心来さんのビブグルマン獲得も祝いながら、特別にお願いしておいた「伊勢海老」の天ぷらとお味噌汁も織り込まれたとっても美味しい天ぷらを満喫した。
次回の予約はすでに入れてある。
13時からのランチ第二部にラッキーにも当日の電話で潜り込んだ
今回で15回目の訪店である。尻上がりに人気が出てきて、最近では直前の予約はかなり至難だ。だが、私の場合は365日99%1日1回は外食なわけだし、おひとり様だから、最近こまめに電話していた。この日は12:40ごろに13:00に現着できそうな場所にいたので、電話してみた。すると「ビンゴ!」だった。不思議なもので、縁のあるお店ではこんな感じで当日でもサクッと予約が出来たりする。逆に縁のないお店ではずいぶん前から予約していても、同行者がインフルにかかって行けなくなったり等ということも起こったりする。どうやら、心来さんとは「縁」があるようだ。
心来さんでは季節の食材をてんぷらで愉しませてくれるわけなので、あまり詳細に料理のことを書いても、読んだ方が訪店された際には別のモノが出てくるわけだから、ご紹介にあまり意味がない。ただ、定番としては、サツマイモと海老はおきまりだ。今回はせっかくなので、これをちょっと紹介しておこうと思う。
(さつまいも)
さつまいもの天ぷらの旨いお店は「腕の良いお店」だと某TV番組でやっていた。グレード上位のコースだと3種のさつまいもの食べ比べをさせてもらえる。そして、このさつまいもの天ぷらでは「パリッと揚がった皮」がお楽しみだ。これは焼き芋では味わえない食感なのだ。ランチですら低温で30分以上揚げるさつまいもの天ぷらを出してくれるのは心来さんぐらいではないだろうか?通常だとサツマイモのスライスを普通に揚げるのだが、心来さんではサツマイモの塊で揚げてからカットしての提供なのだ。ちなみにサツマイモは低温でじっくり加熱するほど美味しくなる。我が家で作るサツマイモの焼き芋はキッチンペーパーで包みアルミホイルで包んで160度のオーブンで90分加熱するのだ。なのでサツマイモスライスを5分で揚げる天ぷらはサツマイモの良さを活かしていないわけで、心来さんのように塊で30分以上揚げると全然美味しさが変わってくるのだ。
(海老)
心来さんは、抜群のコスパの良さだが、もしも予算が許すならば、一番高いコースをお勧めしたい。コスパとは、コスト・パフォーマンスであるから、コスト上昇よりもパフォーマンス上昇が優っていたら、高いコース程コスパが良いということもありえるのだ。心来さんでは、まさにこのお高いコースほどコスパが良いという信じられない現象が起こるのだ。(笑)当然ながら、一番お高いコースでは、海老も、活き車海老となる。ちなみに夜の一番お高いコースでも料理では1万円を超えることは無いのでご安心ください。(笑)
海老はまずはじめに「脚」の部分が「蜘蛛」という揚げ方で出てくる。そして普通の天ぷらで1尾、〆の天丼で1尾、お味噌汁に頭が2つ入る。この頭は出汁とりであるけれど、お味噌汁の蓋の上に出しておくと、大将が皮を剥いてくれる。これも食べちゃうわけだが、目玉だけは硬いので残すのがお勧めだ。こんな風に海老を食べ尽くすので、お高いコースの「活き車海老」でいただきたいわけだ。
お昼だが、夜のコースをお願いした☆ダイエットは73・4kgで停滞中だ
今日は、神戸から東京に帰る友人から、名古屋途中下車で一緒に食事しましょうとのお誘いがあったので、心来さんにて、ランチタイムだけれど『夜のメニュー』でお願いすることにした。通常のランチメニューだと2回転入替制であるが、夜メニューだと時間もかかることから入替制ではなくなる。なので、スタート時間は自由に設定できるし、後ろの時間にも制限はない。心来さんの場合は、夜も基本的に1回転なので、後ろの時間を気にせずに過ごせる。このお値打ち価格なのに、このゆったり感は『八田』というお家賃の安いエリアならではのメリットだ。
私のように『下戸』の人は名古屋では車移動が便利だ。名駅や栄などの飲食店が集まるエリアでは駐車料金がむちゃくちゃ高い。相場的には30分で300ー320円ぐらいの感じであろう。もちろん、飲食店での駐車料金サービスがあるお店もあるけれど、結局はお料理の代金に転嫁されているわけなので、お店自体のお家賃も高くて、必然的に料金があがる。私の場合、生まれも育ちも正真正銘のどこに出しても恥ずかしくないパンピーなので、お値打ちでない料金のお店に行くと、なんだかお尻がムズムズして、楽しめないのだ。(笑)お酒のみでどうせ公共交通機関やタクシーを使う人だと、名駅などの便利な場所はタクシー代がかからないというメリットがあるわけだが、どうせ車で動く私のパターンだと、名駅よりも八田のお店の無料駐車場ありのパターンの方が交通費もかからないし、お店に横付けというメリットもあって、コストが安くて使い勝手も良い。
心来さんの主人はもともと、マリオットアソシアの中に入っていた『華雲』の揚げ方だった。まあ、今は他のお店に変わったが、名古屋でもっとも家賃コストの高いお店の1つだったであろう。だから、あの華雲のころの『お料理の値段』と使える食材のコストの制限を、主人はよく知った上で、八田にお店を出したわけだと思う。それを反映して、この食材を使って、ゆったりスペースとゆったり時間の中で食べて、このお値段!!というのを実現できているのであろう。
加えていうと、このお店では『接待』や『同伴』の客をほとんど見かけず、雰囲気が良い。まあ、自分自身で若い頃に『接待』&『経費』で食べまくっていていうのも何だが、こういう輩がウジャウジャいるお店は落ち着いた歳になってくるとイマイチなのだ。(笑)
さて、私のダイエットの状況だが、ロンドン・パリからの帰国後、2週間が経つのに、レコードは73・4kgで張り付いたままだ。これは今月目標を軽くクリアしているとはいうものの、2週間横ばいなのは、もしかしてこれが『停滞期』かぁ?とも思わされる。しかし、よくよく考えてみると、ロンドン・パリでググッとウエイトダウンしたこともあるし、帰国後には、和食フルコース・蟹フルコース・中華フルコースそしてこの天ぷらフルコースのように、ハレの食事が週2回ペースになっていて、さすがに食べすぎ感がある。
やはり、維持ならばともかくとして、コンスタントにウエイトダウンをしていくのは、ストイックさが必要なのだ。今日も天ぷらはともかくとして、〆の天丼はせめてご飯半分にすべきだった。
土曜のランチに潜り込ませてもらった☆体調不良は完全回復だ!
今日は土曜日なので、いつものように名駅近辺に繰り出すと、ランチ難民になる可能性がある。週末の名駅は予約しての訪店ならば良いが私のようにお一人様でフラリと行くお客はあまり歓迎されないような気がする。また、今週はバレンタインデー前の3連休週末でもあり、平均点以下のお店でも行列待ち時間だったりして残念感が襲いかかることが危惧されるのだ。
いままで外食5000回食べてきている私としては、そんな落とし穴に落ちるわけには行かないので、心来さんに電話してみた。心来さんの土日はもちろん大人気なのだが、私のような『お一人様』にはワンチャンスが期待できるのだ。つまり8席のカウンターで3人・2人・2人と言ったようにお客さんが入っちゃったケースでは、隙間の『あと一人枠』が残っていることがあるのだ。
ただし、こういう予約はむしろ直前に入れた方が良い。お一人様の場合は、あまり自分本位にガリガリと予約を取りに行くよりも、最後の調整みたいに『空いてたら入れて!』みたいなのがスマートだと思うのだ。
『予約』といえば、昨年末に大炎上したアラフォー女子のツイッター投稿『私が知っているモテる男の人に共通しているのはフレンチ、中華、和食のだいたい3軒ぐらいを事前に予約しておき、『(女の子に予約していることは言わずに)どれが食べたい?』と聞いてスマートに入店できるようにしておくこと。』という例のやつ・・・この人、12月25日にこんな投稿してるんですね(笑)飲食業界の人たちがヘロヘロ&ヨレヨレになっている、そしてそれがまだまだ続くこの時期にこの投稿じゃそりゃ炎上しますよね。そして年が明け、2月になった今、冷静に見てやはりダメダメですね。
しかし、こんな予約の取り方をしていて、3分の2はキャンセルする前提だとすると、そんなことを続けていたら、今年の5月17日に発売になるミシュラン東海特別版に載るようなお店は、お店から相手にされなくて予約取れないようになっちゃうと思います。お店をキャンセルするよりも、コレはそんなことを望むような女の子をキャンセルした方が良いですね。どこかSCのフードコートにでも連れて行って和洋中+アルファで選び放題だよ!とトボけて、向こうから『2度と会わない』と言い出すように誘導するとスパッと終われるような気がする。
それにしても、そのお客さんによって、食材の仕入れ、下拵え、火入れ等をしているようなお店には、(この方は38歳のアラフォーみたいですが)エスコートしてもらったことが無いのでしょうかぁ・・・
さて、今日の天ぷらもいずれも美味しくいただいたが、今日のベストを1つだけ選ぶとしたら、『ふきのとう』だった。いい感じの苦味が春はまだ少し先であると感じさせてくれた。
ミシュラン東海版の発売は5月17日に決定した
昨年来噂になっていた「ミシュラン東海版」は5月17日に発売が決定した。そこで、私が勝手に、ミシュランが星をつけるべき名古屋のお店を10店舗選んで、食べログでのおすすめレストランに載せている。マスドラヴァンド、華丸吉日、雪月花、ラ・グランターブルドゥキタムラ、八泉、千亀、クッチーナイタリアーナガッルーラ、鮨いずみ、もちづき、そして「心来」である。わたし的には、この10店舗をミシュランが星付きに選べば、ミシュランが選んだ他の星付きも私の感性に近いという意味で信頼性を感じるであろう。
さて、心来さんへの訪店も今回で12回目となった。ランダムに来ていれば、各月を一巡したことになり、次回からは2週目になるわけだ。今回は遠隔地に赴任している息子が帰省してきたので、直前に予約の電話を入れたが、金曜日の夜にもかかわらず、運良く滑り込みできた。たまたま5人で予約の方が4名に変更で席が2人分だけ空いたとのことだ。
心来さんはランチタイムは11時スタートと13時スタートの二部制だが、夜は8席1回転8名までのプラチナ予約枠なのだ。金曜日・土曜日は早めの予約でないと空きが無い。基本的には私は繁忙日にハレの食事に出かけない主義である。何故ならば、料理の出来とサービスが低下する可能性が高いからであるが、心来さんの場合は、ソコは大丈夫だ。営業時間中何時からのスタートでも良いし、後ろに次のお客さんがあって急かされる事もない。8人枠というのは主人の目が行き届く範囲ということであり、だいたい3組から4組のお客さんであるけれど、多少時間差があった方がいい感じで動けるようだ。
金曜日の夕刻というので道が混んでいて、予約の時間よりも少し遅れそうになった。ちょっと電話をして少し遅れる旨を伝えた。主人はその日のお客さんに出す食材を『お皿に盛り付ける』のが趣味で、来店時間前になると、いそいそと食材に『美味しく食べてもらうんだよ』と話しかけながら丁寧に盛り付けているらしい。普通で考えると、ちょっと気味が悪いが、『てんぷら愛』が凄いのだ。心来さんでは、夜のフロア係は女子大生の愛らしいアルバイトさんだが、このお客さんを迎える前の『食材盛り付け』を見て、お客さんをもてなす気持ちを学べているであろう。
さて、訪店12回ともなると、肝心のてんぷらの様子を書かねばならないだろう。あまりに料理のことを書かないので、3歩あるくと全部忘れているという噂が立ちかねない。(笑)前日食べたものを思い出すのは『痴呆症防止』に役立つのだ。
1)まず、口取りだ。たぶん『鰤』だと思う。お酒を飲む人はアテになる。
2)最初にてんぷらで出るのは、車海老の脚だ。別名『蜘蛛』とも言うらしい。ここで『あぁ〜美味しい!かっぱえびせんの味がする!』と呟くと、パンピーなのがバレるので注意しよう。
3)次はしいたけを枕ににして、車海老が一尾、アレっ?脚は二尾分なのに身は一尾かぁ・・・・と残念がらなくても良い。残りの一尾は違う形で登場する。
4)そして金時人参、これは甘い!
5)牡蠣がぷっくりと登場だ。牡蠣のてんぷらはなかなか難しいので家庭では食べれないし、テイクアウトもダメなので、お店で食べるしかないのだ。
6)このあたりでサラダが出てくる。ドレッシングを褒めると、主人は右手の揚げ場に隠れて『よっしゃ!』とリアクションしているであろう。(想像です)
7)フグの身のてんぷら、主人はふぐ調理師の資格も持っている。コレが出る季節だと、ヒレ酒もあるので、日本酒好きは『ヒレある?』と聞いてみよう。主人がいそいそと板に貼り付けたヒレのコレクションを見せてくれるはずだ。このとき、すかさず『その尾ビレで!』とオーダーしよう。フグには5枚ヒレがあるが尾ビレが一番美味しいらしいのだ。
8)ナス、本当はここで深谷ネギだが、ネギNGの私のために差し替えである。苦手食材はあらかじめ言っておこう。
9)金目鯛の大葉包み、油がのっていて美味しい。
10)長時間低温で揚げていたサツマイモの登場だ。安納・金時・シルクの3種類を食べ比べる。特に皮の部分はてんぷらならではの美味しさだ。
11)ホタテ、ここで言ってはいけないセリフは『生の方が美味しい』だ。これを主人が聞くと、ショックをうけて、お店から飛び出して1時間ぐらい帰ってこないかもしれない。わざわざてんぷらにするのだから生より美味しくなければならないという信念をもっているらしいのだ。ここでイジってはいけません。(笑)
12)ふきのとう、花が開くように揚げてあるのでいい感じなのだ。
13)レンコン、シャキシャキな食感を楽しもう。
14)穴子、ふわっと旨い。
15)フグの肝、じゃない、肝ならヤバイ、フグの白子です。あぁ・・・・・あまい!旨い。シメの天丼を食べてから、『あれっ?フグの白子はぁ?とまだ食べていないふり』をしたが、騙せなかった。(笑)
16)赤だしには海老の頭が2つ、上蓋に出しておくと、主人が皮を剥いてくれるので、目玉を残して食べれます。
17)お漬物は3種
18)シメは天丼だ。ここで最初の車海老の相方が登場、卵の黄身、雲丹の海苔包みのてんぷらなどものったミニ天丼だ。
19)デザート、この日は4種、パイナップルが完熟で美味しいのだ。
以上、8000円のコースでした。
コスパ的には最高といえる1500円ランチ
本日は13時のランチに行けそうだったので電話をしてみた。1人ということで滑り込みに成功、お昼は11時スタートと13時スタートの2部制で、1500円と3000円の2択になる。ただし、本日は夜のコースのスッポンの下ごしらえのために、3000円のランチは提供できないとのことだった。心来さんの場合、コスパが良いのでいつもは高い方を選びがちだけれど、このお店に通い始めて初の1500円ランチを食べてみた。あぁ・・・・これはコスパ的には凄いわぁ。ただし夜の8000円のコースとは違って、海老は活きた車海老ではなく冷凍ものになる。足の部分を噛みしめると、少し風味に差を感じるが、揚げる油と揚げる腕は同じなので、十分に美味しい。活き車海老が2尾だとそれだけで1500円を超えそうなので、コレは当然といえる。このランチを食べて大将が揚げる活き車海老を食べたいと思った方は夜のコースにトライしてみてください。
ところで、この季節になると、大将はフグのヒレを板に貼り付けるのが趣味(仕事かぁ・・・笑)で、今日もチラッと見せてもらった。夜にはフグも食べさせて貰った。フグ調理の資格も持っていて、大将の鍋奉行ぶりはなかなかのものだし、これがまたアンビリーバブルなお値段なので、一度お試しアレ!そして、スッポンもお得意分野で、今日の夜のスッポンを、後輩料理人に捌き方を見せながら下拵えするから見ていきますか?とお誘いをいただいた。
しかし、私は11月に調理師免許試験を受験して合格したので調理師を名乗れるわけだが、これは我が家のキッチンに飾りとして『調理師免許』を掲げるのが目的なので、調理師だが料理人では無いのだ。しかも、血を見るのが苦手なので、食べることに専念することを宣言して、退散した。(笑)
ついに10回目の訪店になった☆春夏秋冬通えるお店に巡り合えたということだ
前回はお昼に訪店して滅多に食べれない『あわび天丼』をいただいた。今回はディナーでの訪店だ。夜はたいていは8000円のコースをベースにして、大将から何か提案があれば、それを取り入れるというパターンが多い。
夜の心来さんは、カウンター8席のみ、しかも1回転しかさせないので、金土日は早めの予約が必要だ。(予約さえ取れればおちついてお食事を楽しめるわけだ。2回転させないと決めているお店は総じてレベルが高い気がする)私はハレの日のお食事は月~木にすることにしているので、前月予約でたいていは席が確保できている。
先月末にミシュラン東海特別版に関しての新聞報道があって、2019年春に発刊されるとのことだ。内容的には愛知・岐阜・三重エリアのお店が掲載されるとのことで、今年の春ごろから、あちこちに調査員が出没していて、いよいよ名古屋にもミシュランが・・・という噂がしきりだった。某フレンチレストランでは私の席の後ろでミシュラン調査員がお料理の匂いをクンクンしていたこともある。(笑)
まあ、いまさらミシュランかぁ・・・という声が無いわけでは無いが、東京・大阪・京都というエリアではお家賃の関係もあって、1人3-5万円というような美味しくて当たり前のお店が目白押しで、わざわざミシュランに紹介してもらわなくても、そりゃそのお値段だったら、美味しくなかったら恥ずかしいでしょ!というお店が大半だ。(笑)ちょっと東海エリアが危険なのは、東京と同じレベルの料理が半額以下みたいなお値打ち価格で食べれてしまう点だ。
このお値段の違いが星の数で串刺しになると、東京・大阪・京都のお店と名古屋のお店が同列でひかくされることになるので、名古屋のお店のお値打ち度合いが客観的に鮮明になるであろう。名古屋においても、ゲートタワーやタワーズを始めとする駅前超高層ビル群のレストランモールでは、バカバカしいほどの高額家賃なので、その辺りでは差ができにくいが、『えっ?そこ何処なの?』という立地のお店は、逆に信じられないぐらいお家賃が安くて、その分を原価に投入出来たり、無理に2回転させずとも良いといった風に振れることになる。
高額の食事代をお支払いすると、お食事が美味しかった気になるM性向のある方にはお勧めできないが、お財布に優しく、四季折々に気軽に通える美味しいてんぷら屋さんを探している方は、このお店に☆が付いちゃう前に、常連になっておこう♪(笑)
禁断の「磯の鮑の片思い」まるごと天丼を頂いた
心来さんのランチは11時・13時の2部制だ。この時間近辺に名古屋高速に乗っかっているときにたまにランチの電話を入れてみる。名古屋インター黄金ICからアクセスが良いので、どうせ均一料金の名古屋高速にのっている時はチャンスなのだ。今日は13時の部でチャレンジしたら、空きに巡り合えた。けっこう満席のことも多いので、まずは電話するのが良いだろう。
今日は3000円のお昼のコースでスタートしたのだが、大将から昨夜の予約のドタキャンの話が飛び出した。そのメイン食材は私の好きな「鮑」だったとのことで、鮑が片思いで私を待っていることが判明した。
大将:〆は何にしましょうかぁ~?かき揚げ丼でいいですかぁ~?
私 :いやいやぁ~、そりゃ鮑でしょ!
隣席:えっ?
大将:鮑天丼ですかぁ~?
全員:聞いたことないぃ~!
私 :私も生まれて初めてだけど、普通じゃ食べれない「鮑天丼」たべてみたい!
大将:がってんだぁ~
で・・・出てきたのは、写真の鮑丼です。(笑)
まあ、8000円の夜コースの一部分の鮑ですから、片手に乗るぐらいのサイズで、ミニ丼です。これがまるごとなので、肝もついてます。片思いの鮑ですから、超お値打ちにしていただけました。トータルで、もともとの3000円のコースと夜の8000円のコースの間ぐらいでした!
でも、よくよく考えると、うな丼やひつまぶしに比べたら、豪華な割にお値打ち価格です。レア感もあって美味に感じました。大将・奥さん・隣席のお客さんを含めて、わぁ~初めて見たぁ~という大騒ぎも楽しかったです。
ただし、この禁断の「磯の鮑の片思い」まるごと天丼は、レギュラーメニューにはありませんし、まあ、浮いた「鮑」が片思いをしているケースは稀なので、大将に昨日・今日でドタキャン出てない?と聞いてみてメイン食材をチェックして、「通常あり得ない天丼」をオーダーしてみたらどうであろうかぁ~?(笑)
しかし、私は心来さんは10回ほど訪店していますが、大将はいつもお客さんに出すネタを大皿に並べて待ち構えているのを目の当たりに見ています。夜は1回転しかお客さんをとらずに、落ち着いて食を楽しんでもらおうという配慮もされていて、それをドタキャンするのはイケないなぁ~と私は思う。
食べログを始めとして、ネット情報で美味しいお店が紹介されるようになって、昔のリアルな人づての紹介と違ってマナーの悪い「押さえの予約」と「心無いドタキャン」が多くの飲食店に被害を与えていることを非常に悲しく思います。
しかし・・・おかげで、禁断の「磯の鮑の片思い」まるごと天丼を食べることが出来ました。あぁ・・・美味しかった!(笑)
ちなみに・・・・私がリピートしているお店の多くで本年4月以降にミシュラン調査員が名古屋に出没しているとの情報がある。それらを総合すると、年明け1月に名古屋も対象エリアに含んだモノが刊行されるらしい。そんなわけで、ミシュランに載ったお店に行くのではなく、「俺が行ってたお店がミシュランに載っちゃたんだよねぇ~」と言いたい作戦の一環で、心来さんにもリピートしている。次回の夜予約も10月に入れておいた。今でも直前予約はけっこう難しい状況なので、☆付になったらヤバイ感じだ。そんなわけで、そういう事態になったら、もう年間4回の初夏秋冬に大将の好きな時に予約入れておいてもらうようにお願いしておいた。(笑)
本日のてんぷらの主役は「アワビ」だった
心来さんへの訪店は夜を中心にこれで8回目だ。概ね四季折々+αで訪店させてもらっています。私が四季折々に訪れるお店は十指に収まるぐらいではあるのだが、心来さんは「てんぷら」部門の1店なのだ。私のようにお酒は飲まずに食事を楽しむ者にとっては、八田というちょっとハズレた場所にある関係で駐車場代はかからないし、そういう立地のおかげで食材のクオリティと主人の腕を考慮すると「超格安」であることも大きな魅力です。最上級のモノをお願いしてもお財布に優しいので、春夏秋冬の味覚をここで楽しめます。
今回は、夏野菜をベースに、主役は「あわび」で豪華に頂きました。
直前予約はなかなか難しい状況ですけれど、いまのところ、前月に電話すれば、平日の予約はとりやすいと思います。
私の場合は、平日に食べに行ける状況なので、ハレの食事は平日に行くようにしてます。
サツマイモの天ぷらが美味しいお店は腕が良い
TV番組で「サツマイモの天ぷらが美味しいお店は腕が良い」といった内容の放送があったので、なんだか急に心来さんに来たくなった。週末の金曜日の当日だったがダメモトで電話をしてみた。するとなんと2名の空きがあるではないか!訪店時にお伺いしたところ、前々日に4名のグループのキャンセルが入って、前日に2名が埋まり、私の電話の30分後にも2名の問い合わせがあったが満席お断りになったとのことで、まさに瞬間開いたスリットから飛び込んだ感じだ。こういう展開になるお店とは『縁』もある。そしてそういうお店は私にとって一種のパワースポットであり、そこで食べれば運気もアップしそうだ。
私の場合、どうせ365日99%外食なので、週末にはあまり「ハレ」の食事を設定しない。何と言っても予約がとりにくいし、仮に予約が取れても、混雑のためにサービスや料理のクオリティのレベルが落ちるお店が大半だからだ。だが、心来さんの場合は、その点は問題がない。主人がちゃんと対応できる人数しか予約を受けないし、2回転させようなんて思ってもいないので、残念な思いをすることは無い。
いつものようにおまかせでお願いしたが、きっかけがTV放送の「さつまいも」だったので、ご一緒した人が食欲旺盛なこともあって、サツマイモ1本まるごと天ぷらを特別にお願いした。(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン♪テレビでの紹介どおりの美味しさだ、皮の部分をお菓子的に出してくれるところは、TV紹介の東京の名店以上だ。
もちろん他の料理も大満足、次回は遅くても秋には訪店したい。
(*)
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なお、料理の画像において、特に断りがない場合でも、玉ねぎ・ネギ抜き対応になっていることがあるためデフォルトの料理とは異なることがございますのでご留意ください。
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今が旬の春の味覚をてんぷらで美味しくいただいた
今回で6度目の訪店、初めての訪店が夏だったので、春夏秋冬と楽しませていただいた。それぞれの季節ごとに、まさにその時が旬のてんぷらワールドが展開される。ほんの短い期間の旬の食材もあるので、年6回ではまだ食べ尽くしたとは言えない。次の春夏秋冬もちょっと月をずらして楽しませてもらおうと思う。
今回は、春の山菜が主役である。山菜の味覚の王様「たらのめ」と女王様の「こしあぶら」、こごみにタケノコと繰り出された。実は私はこしあぶらが好物だ。(女好きなのかもしれない・www)
たまたま、つい最近、某フレンチの有名店(大好きなお店の1つです)で、こしあぶらの揚げ物が前菜で供されて、美味しい!と思ったが、やはり、心来のてんぷらは「心に来る」風味の広がり方が段違いだった。
主人が食べてほしかった「玉ネギ」は残念ながら、私がNGで、そこはしいたけにチェンジになったが、今回の食材で、てんぷら初体験の「ほたるいか」も絶品だった。稚鮎の苦みもなんとも言えない旨さだった。
このレビューを読んで、これから予約を入れて訪店される方は、この食材群とは違うその時の旬のラインナップになると思うが、年6回行った私が、どの季節であっても太鼓判を押します。(笑)
てっさ てっちり てってん だぁ〜 てってんってなあにぃ ?
今日は今シーズン初のふぐをいただきました。通常のフグ料理であれば、てっさ、てっちり、フグのから揚げという流れだろうが、心来さんでは、から揚げではなく天ぷらということになる。もし、同じ流れで呼べば、『てってん』だ。(笑)
何故に、フグの刺身をてっさと呼び、ちりなべをてっちりと呼ぶかと言うと、コレは隠語であるという説がある。江戸時代にフグで死ぬ武士が多かったので幕府は武士に対してはフグ禁令を出していたのだが、禁を破ってフグを食べる輩が続出、さすがに幕府の手前、ふぐ刺し・ふぐちりとは堂々と言えないので、鉄砲刺身の略でてっさ、鉄砲ちりの略でてっちりと主に関西方面で呼び習わしていたらしい。なぜに鉄砲かといえば「当たれば死ぬ」からである。(笑)
鉄砲自体が日本に伝来したのは16世紀であるので、江戸時代に云々という話は一応はつじつまがあっている。
私の経験上、若い女性とふぐを食べに行くと、この『鉄砲』ネタの質問は頻出問題である。一応、いわれはインプットして置くとよいが、説明慣れしていると思われたくなければ、大将に話題を振ればきっちり説明してくれる。最近の手法としては、知っていても知らないふりをして、iPhoneに『てっさの意味を教えて♪』と聞いてみるのも1つの手だ。私のようなジジイの場合、てっさの意味を知っているよりもSiriを使えた方がおしゃれだ。(笑)ちゃんとiPhoneはWebで意味を調べてくれます。
女子的には、なぜに『てっさ・てっちり』なんていうの?と投げておいて、良い感じの説明があったらおだてあげておき、戸惑ったらスマホで調べてみようよぉ~と助け船を出してあげれば完璧だ。(笑)
まあ、2人ともちんぷんかんぷんでも、大将に話題を振れば、フグの蘊蓄はいっぱい飛び出すに違いない。心来の大将は、調理の腕も間違いないが、食材や料理の説明、食べ方の説明も、とても親切で料理が楽しくなること請け合いです。嫌味なところがまったくなくて、物凄く聞きやすいです。
ちなみに、鍋奉行は大将で、テーブル席に出てきて、しっかり奉行をしてくれます。けっこう、入れ順や火加減や食べるタイミング等が大事であるし、最終的にフグ雑炊を雑味なく味わうには、鍋奉行の活躍するところが多々ある様に思った。
大将自慢のヒレ酒も好評(私は飲んでいない)で、各てっぽうも、コラーゲンたっぷりは女子受け間違いないだろう。
次回は、山菜のてんぷらを食べに来ます♪
大将っ!そこのデッカイつけまつ毛みたいなのはなーにぃ?とフリを入れてみよう!
今日はお昼過ぎに名古屋高速にのっていたので、しんらさんに電話をしてみた。最近の電話と最近の車(以前のSLK55やCLS500やベルファイアなどで何気にあちこち擦るようになった。やはり加齢による車両感覚の低下に陥って来たようだ。歳をとってくると空間認識能力が低下してくるらしいので、最近は運転がものすごく楽なコンパクトカーに替えた。以前よりも外出が楽しくなった。最新の車は大衆車でも装備が良いのに驚いている)では電話をかけるとカーオーディオを絞ってハンドフリーで車内通話ができるので、合法であるし、安全で便利だ。
お昼のピークは難しいがピーク後の1時半のラストオーダーの時間帯であれば、ランチの予約が取れることがある。ランチは1500円と3000円だが、3000円だとちょっとお楽しみも多い。ランチ屋の安直な天ぷらではないので、3000円の方を食べてみてもそのハイCPに驚きを覚えるであろう。
厨房内の板にフグのヒレが貼り付けてあったので「大将っ!そこのデッカイつけまつ毛みたいなのはなーにぃ?」とフリを入れてみた。大将はフグとすっぽんと天ぷらについて話をし始めると、いろんな話をしてくれて楽しいので、みなさんも、店内にあるフグやすっぽんの遺物を見つけて、大将にフリを入れてみよう!(笑)
隣の女性客が「なんでお酒にフグのヒレを入れるんですか?」に対する大将の回答は「お店がプラスでお金がとれるからです(笑)」と答えていたが、コレって悪ふざけのようだが、一部は真実を含んでいる。戦後のコメ不足のおりに合成アルコールやブドウ糖などを加えて同じお米の量で3倍も作れてしまう風味の良くない清酒が世にあふれた時期に、フグのヒレを焼いたものを日本酒にいれると、超安いお酒でもソコソコ美味しく飲めることから、ヒレ酒が広がったらしい。安い酒で一丁前のお値段をもらうためというのがヒレ酒の起源なのだ。(笑)
美味しい天ぷらを食べながら、今月末のディナーの「ふぐ」の予約を確認し、その次はいつきたらいいのぉ~というと、「春の山菜」に話題が飛んだ。そして、夏・秋・冬と・・・・、大将に天ぷらにされる魚介や山の物は、今頃どうしているのであろうかぁ(笑)
本日は、春の七草のお味噌汁も出てきてお正月のなごりも楽しませてもらった。
月末のふぐディナー楽しみにしています♪
えっとぉ・・・その雲丹は生と食べ比べてみたいんですが・・・(笑)
3回目の訪店です。今回は秋の味覚のキノコや北海道産の素晴らしいししゃも等を中心に美味しいてんぷらを楽しませてもらいました。例によって、大皿に下ごしらえが済んだ食材が盛り付けられてお客様をお迎え・・・というパターンです。
秋と言えば「マツタケ」を期待しちゃいますが、今回は残念ながら、入荷したマツタケが主人のお眼鏡に叶わなかったとのことで、マツタケはラインナップされませんでした・・・・。
まあ、わたしのように外食三昧状態だと、秋になるとどこでもマツタケ状態ですから、主人がマツタケの代わりに工夫してメニューを考えたパターンも一興ですから、まったく問題なしです。
今回はなんといっても「ししゃも」が絶品でした。見た目がまるで鮎のように美しい姿で、てんぷらになると・・・ホクホクの甘い身がなんとも言えない味わいでした!美味しい!
ところで、主人はほぼてんぷらに憑りつかれているヒトと言ってよいかと思います。ですから、『その雲丹は生のままで食べたかったね!』というようなセリフを言ってはなりません・・・・・2週間ほどお店を閉めて放浪の旅に出て心を癒すと言い出しかねません。(笑)逆に『生と食べ比べてみたい・・・』というと形相がいきなり『劇画風』になるかもしれません・・・
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すっぽん三昧☆もちろんすっぽんの天ぷらもある!
連日の酷暑、こういうときは、冷たいものを食べるのを避けて、暖かいもの、熱いものを食べるように心がけている。前回訪店時には、天ぷらを堪能させていただきましたが、隣席でやっていた『すっぽん鍋』と店内で見かけたすっぽんの頭蓋骨や甲羅が気になっていた。そんなわけで、今回はすっぽん三昧にトライです。
すっぽんは、焼きネギ・焼き豆腐・焼き餅と一緒に食べる!とのこと、私はネギはNGであるが、その私から見ても見事なネギ!(笑)
心来の主人は、お客さんに食を味わってもらいたいという気持ちがバリバリなので、『すっぽんは今回で3回目ぐらいなのでよくわかってないんだよね』と言うと、本当によくわかるように説明してくださいます。食べ方や味わい方、しっかりきちんと伝授してもらえますから、食通でない人も安心して食べに行けます。
主人は、その部分(ちゃんと料理の説明もきちんとする)も大事にしていて、そのために予約のお客さんの人数や組数も制限しているようです。しかも、それなのにお値段はいたってリーズナブルなので、気軽に行けます。
前回、『てんぷらにして味が引き立つ天ぷらでなければいけない』と主人は言ってました。今回、すっぽんの天ぷらにも、(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン♪とうなづかせていただきました。
次回は、秋の味覚を楽しませていただきたいと思います。
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四季折々に大事な人と訪れたい
やや季節ハズレの台風で激しい風雨となり、予約の時間にちょっと遅れての到着です。ご主人の笑顔と可愛いフロア係の女性に迎え入れられて着席すると、さっそく、本日の食材が黒い大皿にのせられて登場です。パッと見ただけでわかる、この食材たちの美しさと下ごしらえの丁寧さに、時間に遅れての入店に申し訳ない気持ちになりました。ご主人の食材説明でさらにテンションが急上昇、スパークリングワインとノンアルビールで乾杯!タコのお刺身を前菜に・・・、目をやると、キュウリの断面が星型じゃないですかぁ~、ワサビだけでなく梅肉も添えられ、もう「てんぷら」がスタートする前に、ご主人のペースに引っ張り込まれました。(笑)
そして、活き車エビの足からはじまり、最高潮でのウニのてんぷら、締めくくりはやはり車エビ、次から次へと繰り出される、新発見を伴う天ぷら天国を堪能させていただきました。(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン♪このテイストはてんぷらじゃないと出ないよね!という味と食感に出会わせていただきました。ごちそうさまです。
かき揚げ丼は、卵の黄身だけを天ぷらにしたものがトッピングされ、まあなんというか、最後まで天ぷらを楽しませていただきました。そしてお味噌汁には車エビの頭が2つ、蓋に出しておいてくださいとのお声がけで蓋にのせておくと、主人が皮をむいてくださって再登場です。活き車エビも頭部の皮以外は、足も尻尾も身も頭もまるごと堪能させていただきました。
四季折々に大事な人と訪れたい・・・このコメントは、年間3-4回訪店として、毎日外食するとしてもディナーとしては80-100軒ぐらいしか言えないセリフですが、まさにストライクゾーンど真ん中です。
そういえば、この辺りは私の敬愛する熊のアイコンのあの方のホームグランド、さっき中川警察署の前も通ったし・・・、と思い、レビューをチェックすると、どうやら主人は「華雲」で揚げ方をしていたらしい、「華雲」ではいつからいつまで?とお伺いすると、6年前まで7年間とのこと、ちょうどそのころ「華雲」は私の仕事上での大事なお客さんをしばしばお連れして利用していたので、主人の揚げたてんぷらも食べていたはずですが、なぜか印象にない(笑)
もしかして「華雲のときは手を抜いていた?」、主人曰く「仕事(調理)は同じなのですがホテルなのでお客様への接し方が・・・」とのこと、(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン♪確かにそうですねぇ、よく考えてみると、そのころの私は料理を楽しむよりも仕事の成立のことが頭の大部分を占めていたわけで、この日、改めて食を楽しむリラックス状態で、主人が自分のお店をもって自分の想いを料理にこめてという状況で出会えたことは非常にうれしい出来事でした。
主人は、あさくらの主人が豚肉と親友であり、二橋の主人が麺と大の仲良しであるのと同じように、「揚げ油と親友」であると確信しました。しかも気難しいところはなく気さくな方なので、食事がすごく楽しいです。「アブラの中に30秒ぐらい手突っ込んでも平気なのでは?」と振ると「たぶん、30秒なら衣つければイケルかもぉ~」というノリで返してくれます。(笑)
そんなわけで、次回は「秋」の味覚でお会いしましょう!
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受賞・選出歴 |
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食べログ 天ぷら 百名店 2023 選出店
天ぷら 百名店 2022 選出店
食べログ 天ぷら 百名店 2022 選出店 |
ジャンル | 天ぷら、すっぽん、天丼 |
予約・ お問い合わせ |
052-363-4774 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
地下鉄、近鉄、JR八田駅4番出口徒歩2分 八田駅(名古屋市営)から175m |
営業時間 |
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予算 |
¥10,000~¥14,999 ¥3,000~¥3,999 |
予算(口コミ集計) |
¥10,000~¥14,999
¥4,000~¥4,999
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支払い方法 |
カード可 (JCB、AMEX、VISA、Master、Diners) 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
サービス料・ チャージ |
貸し借り最大10名様迄 |
席数 |
7席 (カウンター7席) |
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個室 |
無 |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 3台 場所は来店時に要確認 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり、バリアフリー、車椅子で入店可 |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり |
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料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
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ロケーション | 隠れ家レストラン |
お子様連れ |
子供可 |
オープン日 |
2011年6月8日 |
備考 |
※ランチタイムはクレジットカード不可です。 |
お店のPR |
八田駅分◆一期一会を大切にし、旬の野菜と魚介にこだわった揚げ立ての天ぷらをコースで堪能する
2011年にこの地で開店以来、一期一会を大切にし、感謝の気持ちを込めた一皿をご提供いたしております。 |
初投稿者 |
このレストランは食べログ店舗会員等に登録しているため、ユーザーの皆様は編集することができません。
店舗情報に誤りを発見された場合には、ご連絡をお願いいたします。お問い合わせフォーム
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
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四季折々の旬のてんぷらを食べれるお店を探しているという方にお勧めです。まずは春夏秋冬に4回訪店すれば、主人がてんぷらにもつ想いが伝わってくるはず、わからないことはバンバン聞いちゃえば、ノリノリで応えてくれる楽しい主人です。主人の目の届く範囲での席数なので、ちょっと予約がとりにくいときもあるけど、いまのところ予約至難という域の手前あたりなので、2-3週間先ならサクッと予約できるところも良いですね。
2018/01/12 更新