肉も焼き方も素晴らしい！ : ステーキガスト 太平通店

日本には松坂牛とか近江牛、丹波牛、伊賀牛など生産者が手塩をかけた御馳走牛料理がある。一方、アメリカやオーストラリアなどからは大量の輸入牛肉が入ってきている。和牛はA5などと呼ばれる脂肪が霜降り状に肉に配分された柔らかく美味しい肉が特徴だが、輸入肉は硬いというイメージが強い。また、オーストラリアやニュージーランドなどの草を餌とした牛は硬いだけでなく、独特な臭いがある場合が多い。今回はアメリカ牛のヒレの部分を私は200g、家内は150g食べた。アメリカ牛は餌がトウモロコシなどの穀物なので、肉は柔らかく脂肪が乗っている、食べやすい輸入肉だ。今回食べてみてびっくりしたのは以前より非常に美味しくなっているのだ！肉質も以前より安定した美味しさで、柔らかく、ジューシーで、肉や肉汁、そして脂肪の味も悪くないのだ。もちろん、和牛のような甘い脂肪の香りはないのだが、問題なく美味しいのだ。やはり、すかいらーくグループが冷蔵状態で輸入していることと、焼き方のシステムが確立して、安定した美味しさが供給出来ているのだと思う。

私は2日までスェーデンにインプラントの勉強に行っていて、一昨日、帰国した。私は現在58歳で初老（厳密には40歳で初老だが）というか、人生の折り返し地点を通過した年齢で、全ては退行というか、幼児化してくる自分を認識するようになってきた。最近は時間というか、昔と比べると生活のリズムが大きく変化した。40歳頃までは夜型の行動パターンで友人の櫻井くんが夜の11時までコンビニを経営していたので、毎週、その時間から夜の街に繰り出し、寝るのは毎日、朝の4時30分頃だったのだが、最近は夜の8時頃寝て、朝の2時から3時頃から起き始めることが多い。特に適応できなくなったのは時差ボケというかジェットラグで、海外に行くと、その後遺症に酷く苦しむようになってきた。

それが、今回は帰国した一昨日と昨日はそれほど酷いジェットラグは認識しなかったのだが、3日経過した本日は強烈な時差ボケで眠気と吐き気が酷い。最近は夜の11時まで起きているだけで、数日体調が悪くなるので、夜出歩くことは全く無くなってしまった程だ。しかし、昨日は孫達と夕食をと考え、大量の焼肉用の牛肉をデパートで購入したのだが、結果、昨晩息子家族は現れなかったので、家内と母と焼肉を食べ、今晩も牛肉を大量に食べることになる予定だ。

ところが、今晩名古屋には伊勢湾台風レベルの台風が来るらしい。我が家では先日の台風で屋上の3mあるバナナの木が倒壊し、屋上のピザ小屋の窓が割れた。また、過去には大雨で2回浸水し、2回車が廃車になっているので、車を標高の高い実家に避難したりして洪水と浸水と強風に対する対処を済ませた頃の雨が降って来たので、急いで食事に出かけた。

食事の場所だが一番近いファミレスということで自宅近所のステーキガストに出かけた。しかし、昨晩、山のように焼肉を食べて、今夜も余った肉で焼肉が決まっているので、一体何を食べたら良いのか？ということで、私は牛肉では無く、チキンステーキとエビフライのセットを、家内はチーズインハンバーグを頼んだ。これにはサラダバーが付いて来て、ドリンクバーは別料金だ。店内は小さな子供を連れた息子の年代のファミリーで満席だ！

さて、まずはサラダバーだが、客が満席の為か、ドレッシングのほとんどの種類が空になっている。最近の日本は極端に労働人口が減っているので、飲食店だけで無く、全ての業種で人が確保できない為に、このような現象が起こっており、お客様は神様です！なんていうことは過去の遺物のことわざになってしまった。私はカレーとオニオンスープを家内はミネストローネのスープをいただく。ここのカレーはラレーライスにかけるカレーとしては不十分だが、スープとしていただくと丁度良い塩梅だ！オニオンスープも同様で、まあまあ、ファミレスとしてはこんなもんだろう。サラダバーは種類は少ないが、野菜は新鮮で美味しい。

さて、私が選んだチキンステーキとエビフライは悪く無いというかフツーの美味しさだ。一方、家内が選んだチーズインハンバーグについては「ファミレスの中では一番美味しくないチーズインハンバーグだ！」とのことだったが、そんな有り得ない料理を注文する方に問題があるというのが私の持論だ。ハンバーグの上にチーズを載せてオーブンで焼くというのなら分かるが、中に入っているということは、普通の調理ではあり得ないので、そもそも問題がある構造の食べ物だと思う。

さて、食後に家内はコーヒーゼリーと葡萄を持ってきたが、このコーヒーゼリーという食べ物も私には理解し難い食べ物だ。まあ、食べ物の好みは人それぞれなんで、良いのだが、どうもゼリーは美味しい食べ物とは感じない。これは食感を楽しむ食べ物なんだろうが、蒟蒻の食感同様、あまり好きでは無いのだ。

しかし、折角ドリンクバーを頼んだのだから、なんかないか？と見るとかき氷機があったので、やってみた。これも美味しいものでも無いが、孫達がいれば喜ぶかもしれない。コーヒーを煎れて戻るが、ミルクが無いのが寂しい。フレッシュと書いた植物油を乳化させたような怪しい乳白色のクリームがあるが、これはミルクでは無い！海外では見たことのない代物だ。同様に、パンがあってもバターが無く、マーガリンという怪しい代替品しかないのは残念だ。

唯一面白いと感じたのはケイジャンライスがあったことだ。これは面白いような気がする。どうせなら、スープにもガンボかクレオールのスープを用意すると、面白いと思う。トータルとしては、この値段なら頑張っている店だと思うが、ミルクとバターが無いのが残念だ。最後の、ケイジャン料理の説明をしておきます。

ケイジャン料理とは、基本的に地元で手に入る食材を生かした、素朴でシンプルな庶民の料理である。タマネギ、セロリ、ピーマン（合わせて「聖なる三位一体」と呼ばれる）を炒めたものを料理のベースとすることが多く、これはフランス料理のミルポワ （Mirepoix）と関係がある。パンやコーンブレッド（Cornbread）も食べられるが、主食には米を多用する。ケイジャン料理の中では、肉や野菜などの具が入り、チリペッパーなど香辛料が効いた炊き込みご飯「ジャンバラヤ」や刻み野菜と魚介類、鶏肉、ソーセージ（特にアンドゥイユ（Andouille）など）を煮込み、フィレパウダー（サッサフラスの葉を粉にしたもの）またはオクラでとろみをつけた「ガンボ」などがよく知られている。エビやカキ、カニを中心に魚介類がふんだんに使われることが多く、またケイジャンは長い間自給自足せざるを得なかったため、ザリガニやアメリカアリゲーター、カエルといった土着の食材もよく使われる。

より都会的で洗練されたニューオリンズの伝統料理「クレオール料理」とは、基本的な素材や「聖なる三位一体」をはじめジャンバラヤやガンボなどいくつかの料理を共有するため、ルイジアナ州の外ではケイジャン料理はしばしばクレオール料理と混同されることが多い。ケイジャン料理の方がやや辛めであり、伝統的なケイジャン料理には高価な材料やフランス料理の技法が使われることはまずない。トマトの使用など、イタリア料理の影響も少ない。ケイジャン料理はだいたいにおいて庶民的であり、主菜を料理する鍋、主食（米やコーンブレッドなど）を調理する鍋、旬の野菜を調理する鍋の3つがあれば食事ができるといわれる。

昨日自宅に帰って布団に潜って昼寝をしようとするとベッドの上に本が置いてある。家内が買ってきたようだ。本のタイトルは「自宅でできるライザップ食事編」と「自宅でできるライザップ運動編」だ。この夏の暑い昼間は部屋の冷房をガンガンに効かせて暖かい羽毛布団にくるまって昼寝するのが最高だ！しかし、ライザップですか〜！まず、断言すると私はライザップには行かない。他人から指導を受けるなんていうのは、考えただけで身の毛がよだつ。私がいくら太っていてみっともなかろうが、そのくらい良いではないか！

とは言っても長生きしたい。先日、友人の医院でインプラントセミナーがあり、私の講演中の写真を撮影していただいたが、自分の姿は実に醜悪だ。目を覆いたくなるような外観だ。しかし、私はライザップをやったことはないが、内容は把握している。実は私はかなり昔から糖質制限をやっていた。その度に5kgくらいは減るのだが、その辺りで挫折、リバウンドを繰り返し、だんだん太ってきて、現在に至っている。ちなみに今朝、久しぶりに測った体重は97.7kgでした。

そんな訳で昼食には糖質を控え肉を食べるということで、自宅近くのステーキガストに来た。私は熟成赤身ログステーキ225g¥1,499円　家内は同じ肉を150g¥1,199円そしてサラダバーとドリンクバーを追加した。結論から言うと、あくまでも値段が値段なんでその上での話だが、美味しい！この前、熟成肉を謳ったステーキ屋で肉が固くで歯が折れそうになったが、この肉は筋があるが、肉自体は噛み切れて味も悪くないのだ。おまけにステーキソースが多種類あって飽きずに食べ続けることができる。以前のこの店で出していたステーキより確実に進歩している！

しかし、このサラダバーというのは、いろいろ目移りして困る。普段は食べない素麺が糖質制限を決意した途端、とんでもなく魅力的に見えるのはどういう訳だ？ダメだダメだと言いながら、カレーを取ってしまった。うん、このカレーは美味しい！ステーキより美味しい！いきなり、糖質制限のルールを破ってしまったっが、カレーは食べ物では無く、飲み物だということで目をつむってもらうことにした。

以下は2014年7月のレビューです。その時のタイトルは「割引クーポンで美味しいステーキをゲット」でした。

今日の午前中のインプラント手術もシビアな手術だった。まあ、結果は我ながら満点なんだが、この仕事はどうも自分をかなりの程度消耗させる。昔の私は一日に何人も手術をしていた時期もあるが、最近はインプラントを日常的にやっている先生が「難しいから御願いします。」と紹介をいただくことが多いので、たった一症例でも非常に疲労する。

この疲労を回復するのに最も良い手段は酒だ！ところが医師の長男から「昼も夜も酒を飲むとアル中になるから、どちらか一方だけにしなさい！」とお叱りの言葉を戴いた。我家では私が決めた家訓で「老いては子に従え」というのがある。まあ、一般的な諺だが母親がうざいので親爺が亡くなった後は私が当主として家訓に決めた訳だ。ところが、私が母親に家訓と称して文句を言う姿を見て来た息子達は「家訓だよ！」と私に文句を言う様になった。しかし、自分で決めたことをコロコロ変えるのもみっともないし、実際、息子達から諫められる内容が実にもっともな内容である場合が多く、従わざるを得ない自分が哀れだ。

まあ、酒がダメなら飯だが、現在は鬱病治療の為糖質制限中で、なかなか食べることが可能な食事が思い浮かばない。家内に「昼は何にしよう？」と相談すると「この前、ステーキガストでくじを引いたら割引券が貰えた！」と言うので、そこに決めた。実は私は昔から非常にくじ運の悪い男で、くじの類いは一切当たったことが無い男だ。しかし、私はこのくじ運が悪いということは問題無いと考えている。くじ運が悪い分、他に神様が何らかの幸運を与えてくれると信じて居るからだ。

さて、夏休みのせいか店内は満席で待たされる。席に通された私達はメニューを見るまでも無く、「コレお願いします。」とクーポンを差し出しサラダバーコーナーへ向かう。糖質制限を成功させるコツは、野菜を「これでもか！」という程食べることだ。肉も必要だが野菜をテンコ盛り食べないと炭水化物の呪縛から逃れることが出来ないのだ。

さて、出てきたエイジングログステーキだが、予想を遥かに超えて美味しい！￥1299円が￥499円なんで、凄まじい割引率だが、これ、定価でも良いと思います。一方、￥999円が￥749円というチーズINハンバーグは割引率もショボイが、このチーズはINしていない方が美味しいと思いました。以上！

以下は2013年7月のレビューです。その時のタイトルは「サラダバーには素麺は要らないので、もっと野性味溢れた野菜が欲しい！」でした。

今日の午前中はインプラントを3本埋めてGBRを行った。という訳で、11時前に家に帰って来て家内に「食事に出かける」と告げた。最近、頭が老化していて、何処に何を食べに行くかを考えることが面倒だ。とりあえずミッドランドに車を入れて考えるか？と家を出たのだが、家内が「時間が無いから近くが良い」というので、近所のステーキガストに出かけた。

この、ファミレス業態の安いステーキ屋は一時は大ブームとなったが、現在は落ち着いて来ているようだ。頭の老化防止にはビタミンB群とミネラルとビタミンが必要ということで、ステーキ屋に来た訳だが、ここのステーキは少々固い。まあ、ナイフとフォークがあるので食べられるが、歯が悪い人には少々手こずる固さだと思う。そう言う人はハンバーグを食べれば良いというかもしれないが、この力を入れて咬むという行為はボケを防止し、寝たきりを防止し、生物としての生きる力の根源になる能力だ。そう言う訳で、私はインプラント治療に力を入れることになった訳だ。

さて、肉は値段なり？に固いが、それなりに食べられる。問題はサラダバーの野菜が軟弱いことだ。肉にはビタミンB群が含まれるが、最近の軟弱な野菜のビタミンとミネラルの含有量は相当少ないのではないか？と危惧してしまう。イタリアを旅行していた時には、野菜から苦味やエグミなどの強烈な自己主張をする味を感じることが出来たが、このサラダバーの野菜はどれも味が薄いような気がする。やはり野菜からは自己の香りや味をもっと強烈に感じさせて欲しい。素麺は要らないので、なんとか、パワーある野菜の存在を求む！

以下は2013年4月のレビューです。その時のタイトルは「恐るべきステーキガスト！ちゃんと進化しています！」でした。

私は糖質制限ダイエットをしていることになっている。しかし、体重は株価のように乱高下して、正直外観的にはダイエットが成功しているようには見えない。しかしながら、今朝は何故か体重が何時もより少ない気がした。ということで、少々食べても良いかとカレーやフルーツを食べたりした。この店は当初は肉しか無かったが、現在はカジキマグロのグリルまであり、このトマトバジルソースが美味しい。サラダも菜の花の芥子合えやコールスローサラダなどもあり、季節感も取り入れている。肉は以前より安くて美味しいと思う。メロンのような瓜も甘くて美味しかった。千円ちょっとの安売りステーキ店の中で現在はステーキガストが最強ではないか？と大資本の偉大さを痛感した。あまり美味しく無いほうがいいんです。とケンの社長が言っていたが、ケンは社長は自分の店が相対的にマズくなっているという事実を認識して欲しい。

以下は2013年2月のレビューです。その時のタイトルは「サラダバーを求めてステーキガストへ」でした。

初めて私のレビューを読んだ人の為に説明しておくと、私は太り過ぎたため、現在糖質制限ダイエット中である。詳細については以前の別のレビューを読んで欲しい。ということで、サラダバーと肉を求めてステーキガストへ来た。先日は「おはしガスト」でサラダバーを食べたが、似たり寄ったりという感じだ。しかし、デザートや果物はこちらの方が少々豊富だ。今日はランチで150gのカットステーキとチキンステーキを食べた。さて、サラダは本当は葉もの野菜の種類がもう少し多いと頻繁に来るリピーターになると思うのだが、糖質制限だとサラダバーの中でも食べられない物が多いのだ。スープはモヤシと卵の中華風で普通の味だ。さて、ステーキガストのステーキという売りの肉だが、値段を考えれば牛も鶏も十分な美味しさだと思う。しかし、このファミレスが長く生き残る為には、やはり豊富なメニュー展開が欠かせないと思う。現在のメニュー構成だと、余りにアピールする物が少なすぎる。まず、サラダバーにセロリ、パクチー、バジル、ミント、貝割れ菜、ブロッコリースプラウト、クレソンを追加する。そして、ステーキにはサーモンステーキ、ロブスターステーキ、鯵の塩焼き、豆腐ステーキ、アサリの酒蒸しなどを追加すると、ずっとファンが増えて、リピーターも増えると思う。とにかく外食産業はスペシャルなメニュー一本で勝負するか、多彩な変化にとんだメニューで客を飽きさせないか、どちらかを考えるしか無い。

以下は2011年5月のレビューです。その時のタイトルは「お金を使い過ぎて、ピンチな貴方を救う￥1000円でステーキ食べて、お腹いっぱいのバイキングレストラン」でした。

今日は家内が経理の仕事で忙しく、夕食は出前をとることにしていた。夕方、食べログを見ているとちゅくりーく様のレビューで私の家のそばのステーキガストに行ってきたらしい。私はファミリーレストランはデニーズばかり行っている。ずっと昔はロイホやすかいらーくにも行ったが、ガストに行ったことは無かった。どうしてかというと料理が美味しそうでは無かったからだ。しかし、近所の昔のすかいらーくはガストになり、現在はステーキガストになり、すかいらーくグループもようやくやる気を出したようだ。今回入店して初めて、この店のシステムが分かった。基本的な使い方は￥1000円からのステーキかハンバーグを注文すると、サラダバーやスープなどがバイキング形式でいただけるというスタイルの店だ。アルコールやアイスクリームやドリンクバーは別料金だが、価格設定は非常に安い。グラスワインは一杯￥100円という恐ろしい値段だが、値段から想像する程悪くは無い！酒の味が良くわからない私には十分美味しく飲める！ステーキの味も「素晴らしい！」とは言わないが、不味いとは思わない。値段を考慮すると充分に美味しいと思う。私は今回の来店が初めてだったが、評価としては￥1000円でお腹いっぱいになれるので、学食や社食感覚で使える、優良なレストランだと思った。


あのう、私、今月も生活費を使い過ぎてピンチなんです。しばらく高級店はおろか、店で御飯を食べることも困難な状況です。普通の家庭は奥さんが財布の紐を握っていて、家計を切り盛りしているのですが、私の奥さんはダダモレです。では私がお金をしっかり管理しているかというと、そういう能力も気力もありません。今までは神様の御加護で奇跡的になんとかなってきた模様です。先月、私が保有する馬鹿アメ車のブレーキ修理に￥70万円もかかってしまったという話をしましたが、今日は2002年に購入したpeugeot607というフランス車が車検を終わったと電話があったので、取りに行ってきました。フランス車を10年保有するということは並大抵のことではありません。日記に書いてありますが、先日はガソリンホースが路上で外れ、あわや炎上？の危機にさらされました。おまけに、先月はエアコンのコンプレッサーその他の部品を修理し、修理代に30万円払ったばかりです！今日は家内忙しそうで、車をディーラーまで30分も歩いて引き取りに行きました。今回の整備内容を聞くとエンジンを分解してタイミングベルトも交換して、エンジン内部も洗ったとのこと。このpeugeot607のブレーキはブレンボ製で、F1のブレーキを作っている会社がブレーキを作っているという贅沢な車です。peugeot607のブレーキとシャーシ性能は素晴らしく、時速180kmでフルブレーキを踏んでも、スピンすることなく、姿勢を崩さずに確実に50kmまで瞬時に減速するという芸当をします。しかし今日払ったお金は何と￥51万円で、連月の支払いに流石にへこみました。