カレーと人生に冒険は要ら無い。 : CoCo壱番屋 松葉公園店

昨日、家内が用意した昼食はCoCo壱番屋のカレーだった。お店まで出かけて持ち帰りをしたらしい。私は非常に保守的な人間で冒険はしない。洋服も同じ店で同じような服ばかりを買う。同じようなと書いたが、毎シーズン、同じシャツを10枚と同じズボンを5本、それを数パターン買い揃える。靴も同じ靴をいつも履いているので、現在履いている靴と同じ未使用の靴が予備で2足ある。そんな私がCoCo壱番屋で食べるカレーも毎回同じでビーフソースのカツカレーだ。うん、安定した美味しさだ。一方家内は毎回新製品を注文する。今回は期間限定のトマトカレーだ。家内に感想を聞くと「う〜ん、不味くは無いが2度と頼もうとは思わ無い。」とのことだ。家内は毎回新製品を頼み、毎回同じ感想を言うのだが、私には理解でき無い生物だ。

今回のコロナで私の生活は大きく変わった。一番変わったのは外食が極端に減ったということだ。そして、次に変わったことは食事をデリバリーするということが日常的になったことだ。しかも、Ubereatsという媒体ができたので、最初から店を選ぶの意では無く、Ubereatsの店舗紹介の画面から、何を食べようか？と考え、結果、店自体の配達システムがある店でも、Ubereatsで注文するようになってしまった。そんな訳で、馴染みのココイチのカレーだが、味は知った味で安心安定の美味しさだった。

世の中は年末の休みに突入し、私の歯科医院は既に休みなのだが、いろいろ役所に行かねばならない仕事があり、昼食を食べることが遅くなった。そんな訳で、自宅近くのCoCo壱に立ち寄った。この店は最近は宅配で利用することが増え、店舗で食べることは随分久しぶりだ。メニューを広げて自分の気分を問うと「ツナサラダ」「ビーフカレー」ということになった。そしてカレーは御飯を200gに減らし、トンカツとイカフライをトッピングで追加した。この「ビーフカレー」というのは、この店の基本的なカレーは「ポークカレー」なのだが、オプションで変更ができるのだ。これで、ソースの牛、トンカツの豚、烏賊、ツナサラダで魚、サラダで野菜を摂取することができる。一方、家内はポークカレーにビーフカツと野菜をトッピングしてポテトサラダを頼んだ。うん。同じカレーだが、宅配より店で食べる方が美味しく感じる。やはり、出来立てというのは料理を美味しく食べる為の最大のポイントのようだ。

我が家では、家内が忙しいモードに入ると出前をとるというしきたりがある。しかし、名古屋という都会？に住んでいても、現実的には出前の選択肢は狭い。もちろん、宅配ピザは多数あるが、これらの店は宅配しかやっていない、いわゆる宅配専業の店で店内飲食は出来ない店ばかりだ。つまり、店の窯で焼くナポリピザとはジャンルの異なるピザなのだ。ところが、CoCo壱は店内飲食と同じ内容の料理を、自宅で食べることが出来る。我が家は徒歩1分圏内にネパール料理店があるが、他人と顔を合わせることも出来なくらい疲れている日は宅配が助かるというのが本音だ。

今日は既に1月6日になったが、今年の正月は家内がインフルエンザにかかったということで、我が家としては珍しい正月になった。まず、他人にインフルエンザを移すといけないので、二人とも基本的には外出を控え、息子家族や母親などとも会わないことにした。正月休みだったので病院は休みで家内の診察も遅れたが、考えて見ると39度以上の発熱だったので、休日診療所を受診するべきだったと反省したが、病院に行った時には既に熱は下がっており、先生からは「いまさらですが、インフルエンザかどうだったか？一応調べておきますか？」と問われ、まあ、調べてみたところA型のインフルエンザだった。ところが熱が下がっても家内の体調不良は続いていて、夕食はCoCo壱の宅配カレーから出前をとった。

さて、私が選んだのはカツカレーに白身魚のフライとナスをトッピング、そして、追加のカレーソースはビーフを選んだ。家内は布団の中でぶっ倒れていたので私が選択したのだが、家内がいつも頼む野菜カレーハンバーグ乗せにトンカツをトッピングした。それに、二つのツナサラダとラッキョウを頼んだ。味の方は何時もの安心できる味で、私はカレーをツマミにシャンパンと赤ワインで一人で酔っ払ってしまった。

昨日は家内がいろいろ仕事があって夕食を作れないということで、出前をとることにした。しかし、この出前というのはなかなか難しい。以前であれば出前と言えば、ピザか寿司だったのだが、私の味覚が変わったのか？出前のレベルが落ちたのか？なかなか「うん、美味しい」とうならされるような出前を思いつかない。ピザは焼きたてのピザとは別物だし、宅配専用の寿司屋の寿司は、見かけは寿司だが、どうも、別の種類の寿司のような感じだ。その点、このカレー屋の宅配はお店で食べるのと遜色のないクオリティーなので、宅配では優位だ。

しかし、欠点が無い訳でも無く、この店舗の宅配受付け時間は夕方6時以降なので、実際にカレーにアリつけるのは30分はかかる。もっと、早く夕食を食べたい時には選択できないのだ。昨日というか、私のパターンだとカレールーはビーフを選び、トッピングはメンチカツを選んだ。昼にカツ丼を食べたので、トッピングをとんかつにするのを避けた訳だ。他には、サラダは卵サラダを選択し、イカフライを選択した。そして、新製品のカレーコロッケを選んだ。全体としては無難な感じで、また、きっと注文するであろうクオリティーだ。

さて、昨日バリ島から帰ってきた。昨日の昼は寿司を食べに行き一日中寝ていたが、今朝起きると家内が体調が悪いという。熱を測ると37度以上あるとのことで、どうも夏風邪を引いたようだ。一方、私だが、私も家内程では無いが体調不良だ。今回のバリ島旅行は二人の息子家族との旅行でとても楽しかったのだが、反面、非常に疲れた。この前の正月はベトナムに出かけたが、共に時差はたいして無いにも関わらず、体調が元に戻るのに時間がかかるようになってきている。アメリカやヨーロッパまで出かけると体調不良は帰国後1週間にも及ぶようになってしまった。そんな訳で、最近は海外旅行が億劫だ。

さて、家内の様子を見ると外食するだけの気力も体力もないようなので、宅配を考える。当初は自分が車でお惣菜でも買ってこようかと考えたが、私のギックリ腰も完治しておらず、車を運転することも諦めた訳だ。そう言われて見ると、測ってはいないが私も熱っぽい気がする。

そんな訳で、宅配カレーを頼んだ。ヒレカツカレーとルーのトッピングだ。私達は糖質制限しているので御飯を食べない分、カレーのルーを追加するのだ。ちなみに、ルー大柴は最近テレビで見ないがどうしているのだろう？そして、食物繊維とタンパク質補充の為、サラダを追加し、さらにタンパク質補充の為、ゆで卵を追加した。ところが、食べて見るとイマイチいつも程美味しく無い。やはり、私も時差ボケの上に夏風邪を引いてしまったようだ。

昨日は3Dプリンタがコンピュータと接続を認識しなくなり、その対処で夕方までかかってしまった。今度行うインプラント手術が複雑な内容だったので、顎の模型を作って模型で5回くらい手術をする予定だったので、何としても直したかったのだが、いかんせん、パソコンのネッオワーク接続が難しい！なんとかかんとか動作にこぎついたが、疲れきった。

一方、家内もいろいろ疲れきっており、料理を作る体力はおろか、外食に行く体力も、残っていないということで、CoCo壱番屋の宅配ということになった。私は何時もビーフソースを選んで、なおかつビーフソースの追加を頼む。辛さは2辛で追加ビーフソースの量はトリプルだ。トッピングはメンチカツとロースカツとビーフカツを頼んだが、さすがに食べきれない量だ。

一方家内はポークソースのビーフ三昧という訳の分からない組み合わせで御飯を減らしてトマトとアスパラのトッピングだ。サラダは自宅製だ。まあ、いつも食べているCoCo壱番屋だが、腹が減っていると、というか、疲れていると頼みすぎるきらいがある。まあ、残したのは翌日の朝御飯になる。トッピングとしてはビーフカツが値段の割には美味しいと思うが、いかがなものか？

以下は2016年4月のレビューです。そのときのタイトルは「ギックリ腰で動けない日はCoCo壱番屋の宅配カレー」でした。

今日の午前中は下顎臼歯部に7本のインプラントを埋入した。手術自体は問題なくできたが、実は今日の手術は何時とは大きく異なっていた。実は昨日からギックリ腰になりかけていて、今朝、起きた時点では、完全なギックリ腰状態だった。幸い、前回ギックリ腰になった時に購入しておいた松葉杖でなんとか医院まで出かけ、どういう訳か無事手術は完璧にできたのが不思議なくらいだったが、まあ、椅子の上で腰が安定していれば手先は問題なく動くようだ。

しかし、帰る時には大雨の中傘を不器用にさして、両脇には松葉杖で、雨に濡れながら、なんとかかんとか帰宅した。しかし、松葉杖とは便利な物だ。これが無ければマトモに歩けない状態だった。体は調子が良い時には、当たり前で有難さには気が付かないが、不調になると他のことは何もマトモにできなくなるし、考えられなくなる。

体の軸を傾けると激痛が走るので、上半身は垂直のままで行動せなばならない。という訳で、外食は不可能なので出前を取ることにした。気分はなんかカレーだったのでカレーを頼んだ。CoCo壱番屋は宅配専門店では無く、実店舗が存在しているので安定した味のカレーを楽しむことができる。私はビーフカレーソースダブルにメンチカツとロースカツをトッピン具し、家内はポークカレーソースにヒレカツ、ほうれん草、キノコをトッピングだ。味の方は店で食べる物と同じなので不満は無いが、サラダの盛り付けの見た目が悪いので、もう少し、美味しそうにというか、丁寧に盛り付けできない物だろうか？

以下は2015年8月のレビューです。そのときのタイトルは「ココイチの良さは、店で調理する、家庭的な味ということを本部は理解して欲しい。」でした。

フランチャイズの良さは、何処の店でも安定したクオリティーと常識的な価格設定だ。しかし、この安定したクオリティーを追求すると、食材を店で調理する比率が減少し、セントラルキッチンに依存したり、既製品を使うことになる。これが過ぎると、自宅で缶詰や冷凍食品を食べれば良い、という話になる。品質にバラツキがあろうが、店内で素材から調理するというのが、外食店を選ぶ基準になるのだが、今回のスクランブルエッグはどうもいただけ無い。味がなんか、冷凍食品ぽい、というか、不自然なのだ。完成度の高さや均質さというのは、正直低価格の外食店には良い方向には向かわ無い。また、盛り付けを見ても、なんか投げやりな気がする。とにかく、皿を最高の状態で盛り付ける、ということが、作り手の客に対する想いを表している訳で、料理とは、餌では無いので、そこのところをしっかり考えて欲しい。

ここから下は2015年1月のレビューです。そのときのタイトルは「先輩の影響でカレーに牡蠣フライと卵をトッピング」でした。

今日は医院は休みだったが、インプラント手術を行う時に使用する、コンピュータサージカルガイドを自分の医院で内製する為の3Dプリンタが納品され、搬入やら、取扱説明などで、昼御飯を食べに出かけることができたのは、午後の3時30分を回っていた。腹が減っていたので医院まで家内に徒歩で来てもらい、そのまま徒歩で近所のCoco壱番屋まで歩いて行って来た。

この店で私が定番で食べるのはビーフソースのソース増しでカツカレーというパターンが多いが、先輩が高級洋食店でカレーにオムレツと牡蠣フライを食べていたので刺激され、というよりも先輩に「私は先輩をお慕いしています」と尻尾を振って見せる為に、Coco壱番屋でトッピングを指定し、同じような料理を作ってみた。先輩がブログに出した写真と比較すると、先輩のカレーには牡蠣フライが9個だったが、私のは4個だ。そして私のはスクランブルエッグだったが先輩のはオムレツだった。

http://plaza.rakuten.co.jp/norisukebe1117/diary/201501220000/

まあ、見た目は、すゞ家のカレーに劣るが、味も、おそらくは劣ると思う。しかし、これはこれで美味しい。一方家内が「これ食べて見る？」と差し出したスープカレーが意外な程「ハットする」美味しさだった。う〜ん。しかし、改めて先輩の写真を見ると、今度は是非すゞ家のカレーも食べてみたいと改めで思った。

ここから下は2014年11月のレビューです。そのときのタイトルは「Coco壱番屋のカレーはポークソースより、ビーフソーズの方が美味しいと思う。」でした。

最近だんだん寒くなって来た。まあ、11月も後半なので当たり前と言えば当たり前だが、自分が年齢を重ねる内にどんどん代謝が落ちて熱の産生が減っている。昔の私は私の近くに寄るだけで暑いというストーブのような存在だったが、最近は以前より太っているにも関わらず、実態は寒い。脂肪が保冷剤の役割を果たしているようで、軀が一度冷えると、酒を飲んで風呂に入るという行為をしないと体温が低いままで冬眠状態に入って布団の中で速やかにスリープしてしまう。

昨日は午前中のインプラント手術を終え、普段ならすぐに昼食に外出するのだが、学会で大阪に居た為、手術後にレントゲンや写真の整理に手間取り、家を出るのが午後1時を回ってしまった。なんか、強烈に腹が減って来たので、普段は店には行かない近所のCoCo壱番屋
へ歩いて出かけた。普段店に行かない理由は近所なので、知人に会うと挨拶をすることが面倒なんで避けているのだ。しかし、午後1時を回っているので、知人と会うことは少ないだろうと出かけた。

午後1時を回ると、流石に並ばずに席に案内される。メニューを見て私はイカリングとツナのサラダを頼む。家内はとみると、大根を明太子マヨネーズで和えたサラダに茹で卵をスライスしたサラダを注文している。私は常に保守的で外れが少ないであろうメニューを選択するのに対して家内は常にチャレンジングな選択をする。そして後からブツブツ文句を言い、私はそれを聴く役目に回ることが多い。さて、メインのカレーだが、私は定番のカツカレーでビーフソースを選択。御飯は半分残す予定なのでビーフカレーのルーだけ追加する。家内はまたまやチャレンジングな選択をしようとしている。

家内はメニューにある新メニューの「ビーフ三昧カレー」というのが気になったようだ。これはビーフカレーソースにビーフカツとビーフの焼肉と温泉卵が載っているという新メニューだが店員を捕まえ「ビーフ三昧カレーのソースをポークにしてビーフカツをポークカツにしてください。」という七面倒臭い注文をする。私ならこんな客は御免被る。案の定店員にやんわりと拒否されると今度は「ポークカツカレーに焼肉と温泉卵をトッピングしてください。」との注文を出す。

家内の食い物にかける執念は半端では無い！普段は「こいつは馬鹿だ！」と思う場面がしばしばあるが、この食い意地にかける情熱と執念には敵わないと思うし、結局は家内のような人間が世の中で成功することが多い。つまり、自分の要求を突き通すというか、自分の正直な欲求に対して行動がブレていないのだ。

私は慣れ親しんだ定番のビーフカツカレーを食べる。まずはカレースープをスプーンでカツにかけ、順番にカツを食べる。タマに福神漬けとカレーと御飯を一緒に食べる。するとカレールーが無くなるので、追加のカレールーをカレーが入るバスタブに追加投入する。そこで普段なら最後まで食べ切るのだが、家内が「変える？」と聞いて来る。ということは家内の選択があまり美味しく無かったことを意味している訳だが、我家ではここで私は家内の提案を拒むことはできない。ここで、この提案を拒めば後から、いろいろ「優しく無い人」だとか「身勝手な人」などと、身勝手な文句を言われる羽目に陥るからだ。

まあ、家内のカレーを食べると悪くは無いが、やはり、ポークカレーのソースよりビーフカレーのソースの方が私の好みだ。また、このトッピングの焼肉というのが、実に甘い！味付けがしてあり、私としてはカレールーには合わない組み合わせだと判断した。一方家内を見ると私とトレードしたビーフカレーを最後の最後まで、私が敢えて残した御飯まで全て食べ切って非常に御満悦な笑みを浮かべていた。

ここから下は2014年4月のレビューです。そのときのタイトルは「日本での夕食の食べ納めは、CoCo壱番屋の宅配カレー」でした。

明日からスイスとイタリアとドバイへ出かける。今回は19日間と長い旅だ。家内は荷造りをずっとしているが、なかなか終わらないようだ。昼は宅配寿司を取ったが、夜も家内の顔色が殺気立っているので、宅配にすることにした。出前サイトを調べると「ピザ」「寿司」がメインだが、イタリアに行くのでピザには食指が進まず、寿司は昼に食べた。う〜ん。最後の日本の晩餐はCoCo壱番屋の宅配カレーとなった。

さて、久しぶりのCoCo壱番屋の宅配カレーだが、メニューを見ると昔には無かったようなものがある。注文したのは以下の通りだ。

ビーフ三昧カレー弁当　1,420円
単価: 1,420円　注文数:2個　合計: 2,840円
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ツナサラダ　288円
・トッピング ゆでタマゴ 72円
単価: 360円　注文数:2個　合計: 720円
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これは「ビーフカツ、牛カルビ焼肉をこだわりのビーフソースで味わう！」というキャッチの商品だが、なかなか美味しい。ビーフカツも美味しいし、ビーフベースのカレールーがポークベースのカレールーより美味しいのだ！スイスとイタリアとドバイではどんなカレーを食べられるか楽しみだ。

ここから下は2012年12月のレビューです。そのときのタイトルは「店で食べるのと宅配で食べるのと同じクオリティーのカレー」でした。

今日は明日経理士さんが来るので家内は忙しそうだ。ということで今晩はココイチのカレーだ。私はカレーが好きなので問題は無い。特にここのカレーは店で食べるのと同じクオリティーというのが自宅で食べることができるのがありがたい。ココ壱のカレーソースにはビーフカレーソースというのがあって、最近はこちらがお気に入りだ。しかし、私は揚げ物好きなのでトンカツとウズラ卵フライをトッピングした。おまけにサラダも小エビフライが入っている。これでは太る訳だ。家内はシーフードカレーを頼んだ。家内もビーフカレーソースだがシーフードの出汁が効いていて美味しい。逆にビーフの味は隠れている。うん。なかなか良い。

ここから下は2012年8月のレビューです。そのときのタイトルは「二日酔の日はCoco壱番屋の宅配カレー」でした。

実は今日は二日酔で寝込んでいた。昨日伊藤君が息子さんと我家に来て呑み過ぎた。彼は昔からのワインマニアで昨日も1985年のサンジョベーゼのワインを持って来て、結局、二人で6本程ワインを飲んでしまった。今日は手術が無かったので調子に乗って呑み過ぎたのだ。吐いたりすることは無かったが、どうも調子が悪い。こういう時にはホットなカレーを食べるとスッキリすると思い。カレーを頼んだ。うん！なかなか美味しい。二日酔の気持ち悪さも無くなってきた。しかし、私はどうも揚げ物を食べ過ぎる嫌いがある。こんどはフライの油で胸焼けがしてきた。

ここから下は2012年3月のレビューです。

今晩は家内も私も疲れて昼寝をしてしまった。家内は夕方になっても動く気配がないので宅配カレーを頼むことにした。私はカツカレーで家内は野菜カレーのハンバーグトッピングだ。サラダは新製品の棒棒鶏サラダを頼んだ。30分程で宅配された。久しぶりのCoco壱カレーはインドカレーやネパールカレーより、私の体にしっくりくるようだった。

ここから下は2011年6月のレビューです。

今日は午前中に家内が忙しかったようで、昼はCoco一番屋のカレーでした。久しぶりに食べましたが、とても美味しかったです。なんか、吉野家の牛丼とともに、月に一回は食べてしまう麻薬性の有る料理です。
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ここから下は2010年のレビューです。その時のレビューは「動きたくない疲れた日には出前でカレーと即席サングリア」でした。

今日は休みだが、今週半ばに学会がハワイであり、雑用処理で忙しい。夕方になって雨が降ってきて、足の不自由な義母が濡れると困るので出前を取ることにした。出前は斜め前のエールという喫茶店でしょっちゅうとっているが、晩御飯の時間はやっていない。選択肢は限られる。寿司、ピザ、お好み焼き、釜飯、ガストがお手軽な出前である。今日は昼に和食だったので寿司は却下した。最近CoCo壱のカレーを食べてないので懐かしくなり出前を頼んだ。この店は歩いてもすぐ行ける距離だ。ここのカレーも吉野家の牛丼やカルビーのポテトチップス、カップラーメンの様に発作的に食べたくなるジャンクフードの一種だ。さて、今日は昼間お酒を飲まなかったので、少しだけアルコールが欲しい。ビールというのが一般的だが、もう少し色気がある飲み物が欲しい。そこで元バーテンダーの登場である。今回のポイントは手間をかけないことである。洗物が嫌なのでCoCo壱にした訳で、ここでシェーカーやピッチャー、オレンジ絞りなどの洗物はパスして最低限のグラスだけにしたい。そこで！猿でもできる簡単カクテル。サングリアもどきだ！何のことはない。単なるワインのオレンジジュース割りだ。でも、悪くないというかCoCo壱的なお手軽料理には実にマッチする味です。CoCo壱のカレーレビューは名古屋人は皆食べ慣れているということで説明は省きます。