モスは昔ながらの定番ソースのスパイシーがお気に入り : モスバーガー 太平通店

家内がお昼御飯にモスを買ってきた。家内は新製品が大好きで、テレビで宣伝をしている赤の海老カツ　オマールソースと私が必ず頼むスパイシーモスバーガーとオニポテが私への配給だ。新製品の赤の海老カツ　オマールソースも悪く無いが、私は定番のスパイシーモスバーガーがやはり美味しく感じる。シャキシャキした玉ねぎの入った辛めのソースが大好きなのだ。このソースがど〜んと入っていて、それだけで豊かな気分になる。しかし、このハンバーガーを食べるというか齧ると必ずほっぺたにソースが付く。まあ、その都度テッシュで顔を拭くのだが、最終的には洗面所で顔を洗わないと敏感肌の私は痒くなるのだ。しかし、それにつけてもこのソースは美味しい。ハンバーガーを食べ終わった後、包み紙に残ったソースをスプーンで全て食べ切るのが私の流儀だ！

私の家内は変わった人で、モスバーガーに行ったら、限定メニューがあったので買ってきたといって、沢山のハンバーガーを買ってきた。まあ、ハンバーガー屋さんの限定メニューは良くあるので、珍しくはないのだが、今回は非常に変わったハンバーガーだった。通常のバンズの代わりがハンバーガーパテで、それで照り焼きソースのチキンとロースカツを挟んでいるのだ。なんでも毎月29日だけの限定発売だそうだ。それが今月に限って25日から29日まで販売しているとのことだ。他はチキン南蛮とサワーチキン南蛮が限定メニューだそうだが、まあ、全て美味しい。しかし、月に1日しか食べられないメニューというのは、なんぼなんでも、あまりに、ダメだと思う。

昨日は昼にあれこれ用事が入っていたので、朝、多めに食事をして、昼御飯は抜くことにした。さて、何処で朝御飯を食べるか？と考えたところ、モスバーガーは朝9時からやっているということで雨の中モスバーガーに出かけた。店に着いたのは10時だったが、店内には客は誰も居ない。私はスパイシーダブルモスチーズバーガーとミネストローネを家内はライス焼肉バーガーを、そしてそれぞれポテトセットをつけた。私がミネストローネを美味しそうに食べているのを見て、家内はクラムチャウダーを追加。うん、味は安定して美味しいが、支払った金額は￥3,000円を超えていて朝食としては少々金額が高い。朝マックがあるように、朝食用に安価なメニューを作るというのはどうだろう？

昨日は非常に疲れたというか、動けなくなるというか、立っていられないくらい、泣き崩れた日だった。友人が逝ってしまったのだ。彼は私と同い年の訳で、私も日頃から何時、死んでもおかしく無い、こればかりは定めだと考えていたが、奥さんやお母さんの泣き崩れる姿を見ると、やはり死ぬことは罪深いことなんだと改めて思うことになった。

告別式を終わり、自宅に帰る途中で信号待ちをしていると、信号の隣がモスバーガーで、カレーバーガーの看板が表に見えたので、家内に「あれ買ってきて」と頼んだ。自宅で見ると、家内はパテ一枚、私はパテ二枚のカレーバーガーだ。味は、うん美味しい。カレーパンにパテが入っている感じだ。名古屋はCoCo壱の発祥の地でもあり、インデアンスバゲティーというカレーを絡めたスパゲティーがあるくらいで、老若男女を問わず、皆、カレーが大好きだ。うん、この味は反則のような気もするが、テリヤキバーガー以上にレギュラーメニューになる資格が有ると思う。

今日は午後から私はインプラント学会に出かけ、家内は美容院に行かねばということで、早めに昼食をとることにした。しかし。午前11時前に食事を出来る場所は限られており、まあ、手軽ということもあり、自宅近所のモスバーガーに出かけた。私のモズバーガーとの出会いは小学生の頃、毎日塾に通っていて、その時に、自分でおやつにモスバーガーを買い食いしていたのが最初で、シャキシャキした生の玉ねぎが大人の味だと非常に満足していた覚えがある。

さて、私にとっては絶対的に美味しい存在のモスバーガーだが、残念ながら、モスバーガー自体は変わっていないのかもしれないが、初体験から50年も経過してしまうと、昔のような感激はない。今日、私は基本に忠実にということでダブルモスバーガーを選んだ。このハンバーガーの魅力は生の刻み玉ねぎが入ったタップリのソースが魅力で、その味は昔とあまり変わっていない筈なのだが、昔ほど私の心に迫ってくることはなくなってしまった。しかし、味が悪いという訳では無く、結果、美味しく頂いた。

一方、何事にも新し物好きでミーハーな家内は 期間限定・季節・数量限定メニューの兵庫・加古川 デミグラ牛カツバーガーを頼んだ。これは兵庫県・加古川市で親しまれているソウルフード、"かつめし"をイメージしたご当地バーガーで、もも肉を使った牛カツに、たっぷりの千切りキャベツを乗せ、隠し味に濃口醤油や赤ワインを加えた濃厚なデミグラスソースをかけたものだそうだ。家内に半分もらったが、ソースが少々甘すぎることを除けば、定番化しても良い、なかなかの商品だと思う。

私は現在57歳で、体重は、なんと、なんと、100kg以上ある。少し前までは、というか昨年までは体重は100kgを超えることは無かったが、ある瞬間に100kgを超え、あれ？っと思ったたが、また100kgを切るだろうと高を括っていた。ところが、どういう訳か？100kgを切る瞬間が無くなり、高値安定をキープしている。

この異常事態を放置したのか？と問われると、実はいろいろ努力していた過去がある。糖質制限は世の中で叫ばれる以前からやっていて、当初は8kgの減量に成功したが、あっという間に15kgのリバウンドをしてしまったのだ。この時は極端な糖質制限をしたので、完全に炭水化物ジャンキーになり、その反動で、きしめん、らーめん、パスタを食べ続け、体質自体も、より脂肪を蓄える体質に変化してしまったのだ。

糖質制限失敗者の語る糖質制限の問題点、というのは実に説得力が無い、つまり、戯言に分類される内容だが、結論から言うと、糖質制限で成功する為にはポイントがある。一つは減量という結果を出す為には「筋肉をつける為に、週に2~3日くらいはヘビーなトレを行う」「調味料も含めたシビアな糖質制限を行う」の2点だ。

分かっていながら結果を出すことが非常に難しい点は、このポイントを実現することは非常に難しいのだ。普段は肉が美味しいと思っていても、シビアな糖質制限をすると、今度は麻薬的な糖質の魔力を自覚することになる。糖質はまずは非常に美味しい！もう一つ、麻薬やタバコのように糖質は摂取すると血糖値が上がり一気にテンションが上がりハイになり、その次にはインシュリンが放出され、逆に一気に血糖値が下がり、嫌なことや面倒なことが考えられなくなるのだ。

つまり、体は糖質から得られる快楽を完全に断ち切ることは非常に難しいし、筋肉をつくるというのは半端なく大変なのだ。そんな訳で、私は痩せることが出来ないが、まあ、出来る努力はするべきで、なるべく、糖質を減らすことにしている。そんな状況下で家内が買って来たのはパンズを使用しないハンバーガーでパンズの代わりにレタスが使用してある。味はそれなりに美味しいが、糖質の誘惑には勝てず、フライドポテトを食べてしまう。まあ、食べることしか楽しみが無い私にはヤムを得ない状況だ。

まあ、これを食べれば痩せるという訳では無いが、ハンバーガーは食べれば太る代表的な食べものなので、この様な糖質がカットされた商品の存在は貴重だと思う。

先日自宅で症例のまとめをしていて外食する時間が無かったので家内にお昼御飯を買いに行ってもらったら、モスバーガーだった。私にとってモスバーガーは小学生時代からのお気に入りなのだが、どういう訳か、美味しく感じない。特に、モスチーズバーガーのソースが妙にパンチがないように感じる。今回はハラペーニョが入っていない為なのか？よく分からない。また、照り焼きバーガーの方も、いまいち味がはっきりしない。単に減塩目的で辛味を抑えているのか？それとも抜本的なソースの味の調合を変更したのか？私の体調が悪かったせいか？原因は定かでは無いが、美味しく感じなかった原因を、もう一度食べてみて試すしか無い。

私は昼御飯は外食、夕食は自宅で食べるというのをスタイルにしていたが、この所、来年から始まるネオスインプラントという口腔内に使用するインプラントのセミナーを行う為、30年間やって来たインプラント臨床を過去に遡ってスライドやレントゲンを整理するという作業を始めたので、昼御飯を外に食べに行く時間が無くなり、お昼は家内がお弁当を買って帰ってくることになった。私は人混みが苦手なので、それはそれで良いのだが、最近、昼御飯を食べに行くという行動が無くなると運動量が減り、相対的に体重が増えるという問題が起こりつつある。それを阻止する為、貧乏ゆすりという運動を増やした所、家内から「やめなさい」と怒られた。

さて、昨日の昼はモスバーガーだった。ハンバーガーという食事はファストフードで手軽というイメージがあるが、モスバーガーは安い昼御飯では無い。まあ、あれこれ買い込み過ぎるという問題もある。家内は必ず餡子製品も買ってくるからだ。さて、久しぶりのモスバーガーだが、フライドポテトの形態が変化したように思う。昔は皮付きでくし切りだったが、現在は拍子切りに変更になったようだ。私としてはこちらの方が好みだ。さて、次にモスチキン（フライドチキン）だが、これがクリスピーな食感が美味しい。できればモスチキンに合わせるようにオニオンフライも買ってきて欲しかったが、それは無かった。家内は、玄米餅のおしるこに心を奪われていたようだ。このおしるこは意外と美味しい。

さて、家内はハンバーガーを4個買ってきたようだ。どれを食べるかは決まっていないが、一応、私が一家の主人として最初のハンバーガーに手を出す。ここで貧乏性な私の選択というのは、時間の経過と共に味が落ちるハンバーガーを先に食べることにした。私は意外と好みにうるさくないのだ。そんな訳で私が最初に選んだのはカツサンドだ。このカツという存在の最大の価値は衣がカラッとしたクリスピーな感覚、つまり、サクサクした食感が命だ。にも関わらず、家内はカツの命とも言える衣を剥がして食べたりする。そんなことをやり出すと、エビ天うどんなどは、食べる具が無くなってしまうではないか！モスバーガーのロースカツバーガーはソースの甘酸っぱさに特徴がある。何処か、懐かしい味がするのだ。

家内の癖は新製品を買うということだ。今回はとびきりハンバーグサンド＜薫るベーコン＆クリーミーポテト＞というのを頼んだようだ。フライの衣を外してコロッケを食べる家内がカロリーの高いベーコンを選ぶという行為は矛盾しているが、そこを追求してはいけない。多くの夫婦が生涯添い遂げることが難しいのは、どうでも良いことで、相手を非難するところに原因がある。私は保守的で新しい物には手を出さない。私の周囲では新しい女性に手を出してえらい目に遭っている人がいるが、そんなストレスな人生はまっぴらで、慣れ親しんだモスチーズバーガーというのが無難な選択だ。まあ、慣れ親しんだ味でモスチーズバーガーは美味しかった。

私は先週の木曜日にギックリ腰になった。今回で3回目だが、以前の二回は一週間程で楽になったが、今回は意外なことに一週間経過した本日もまだ痛い。という訳で、本日は仕事も休みなのでゆっくり自宅で眠って居る事にした。昼御飯は家内がモスバーガーで買ってきた。まあ、昔から慣れ親しんだモスバーガーだが、なんか今日は昔ほど美味しく感じない。特に、パンズが昔ほど美味しく感じない。ひょっとすると私の体調が悪い為かもしれないが、昔からの大好物が美味しく感じないというのは寂しいことだ。

特に、限定メニューの「とびきりハンバーグサンド」というのは¥410円もするのに、パテが美味しく感じないのはどうした訳だ？以下はHPより抜粋

とびきりハンバーグサンド＜プレーン＞
国産肉（豚・牛合挽き肉）を100％使用したハンバーグに、オニオンスライスをのせ、国産丸大豆醤油ベースの豊かな香りとまろやかな味にベーコンビッツでアクセントをプラスした “醤油ソース”をかけました。ハンバーグの旨みをじっくり味わうことができる、シンプルなとびきりハンバーグサンドです。
*とびきりハンバーグサンドのハンバーグに使用しているお肉は100％国産です。

以下は2013年12月のレビューです。その時のタイトルは「元祖モスバーガーはやっぱり美味しい！」でした。

今日は医院は大掃除で明日からは冬休みだ。私は朝早く昨日撮影したレントゲン写真と口腔内写真をコンピュータに取り込み、掃除は皆に任せ自宅で昼寝をすることにした。私は鬱病で本来は朝から晩まで布団の中に居るのが理想だが、借金の返済と酒代を稼ぐ為に、随分無理をして毎日生きている。今晩は仙台に転勤で行っていた友人が名古屋に戻ってきたお祝いを我家でやるので、それに備えて午後も眠り続ける予定だ。

布団の中でウトウトしていたら家内が「お昼よ〜！」と寝室に呼びに来た。眠っていると腹が空かないように思うが、実際はそうでは無い。今日の昼はモスバーガーで、クラムチャウダーとモスバーガーとモスチキンだった。モスバーガーは小学生時代に毎日のように買い食いしていたおやつだったが、やはり今食べても美味しい。包みを開くと包み紙にオニオンソースが溢れていて、どうやってもほっぺたにケチャップが着くがそんなことは構っていられない。顔を拭きながらハンバーガーを食べ終わると次はクラムチャウダーだ。これがまた美味しい。どこのレストランで出されてもそれなりに納得できる美味しい味だと思う。最後にモスチキンだがこれがまた独特の美味しさだ。衣のクリスピー感と下味の美味しさでいくらでも食べれる。お腹一杯になったので、昼寝タイムに入ることにしよう。

以下は2013年10月のレビューです。その時のタイトルは「今日のお昼は自宅でモス」でした。

今日のお昼は自宅で家内が買って来たモスバーガーを食べた。私は小学生時代からモスバーガーを食べていたので、私にとってのハンバーガーはマクドナルドでは無く、モスバーガーだ。さて、ポテトとオニオンリングをつまみ、モスチーズバーガーととびきりデミチーズバーガーとフィッシュバーガーだ。今日はどれもとても美味しく感じた。昼から嘱託医をしている中部労災病院に行く用事があったのでビールを飲むことが出来なかったのが、心残りの昼食だった。

以下は2013年3月のレビューです。その時のタイトルは「店内広くなってパワーアップした自宅近くのモスバーガー」でした。

今日の昼は近所のモスに出かけた。この店は少し前に改装して店内が広くなった。さて、久しぶりのモスはやはり美味しい。特に刻み玉葱が入ったソースはモスの強力な武器だ。ハンバーグ自体も肉肉しい味でジューシーで美味しい。マクドナルドのハンバーグも美味しいが、モスのハンバーグは御飯のおかずとしても十分美味しい、正統的なハンバーグの美味しさだ。しかし、ポテトはマクドナルドの方が好みだ。また、家内の選んだマスタードチキンはスパイシーでとっても美味しい。マクドナルドでビールも素敵だがモスバーガーはワインにも良く合うような気がする。

以下は2010年10月のレビューです。その時のタイトルは「お持ち帰りが多い、地域に密着したハンバーガー屋さん」でした。

今日は自分の医院は休みだが、嘱託医をしている中部労災病院に手術のカンファレンスに出かけた。病院は朝が早く朝8時までに行かないといけない。今日は朝寝坊をしたので朝食を食べ損なってしまった。カンファレンスから帰ってきて自分の医院でレントゲンを整理していたら家内から電話があり、今から「お母さんがハンバーガーが食べた言っていっているからモスバーガーに行くけど、貴方もいかない？」とのこと。今日は小雨が降っている上に、義母が指網というのにハマっていて動く気がしないということで、昼御飯用に買って帰っていくとのこと。朝御飯を食べていなかったので、11時ころに店に行く。ここは仕事場から近く、徒歩5分だ。この店はかなり昔から存在している。モスバーガーは小学生の頃、港区の塾に通っていて、おやつによく食べていた。当時のおやつの選択は塾の仲間と市場のうどん屋で隣の揚げ物屋から天ぷらを買って、うどんやラーメンの中にイカ天やエビ天を入れて食べるか、モスバーガーが多かった。現在でも当時の塾仲間と毎年大晦日に奥さんと子供同伴で我が家に集まって年を越すということが18年間も毎年続いている。6家族が集結するので、総勢20人以上だ。小学生の私にとって、トマトとタマネギがいっぱい入ったソースがてんこ盛りのモスバーガーは、まさにアメリカの味で、これを食べていることがカッコいいと信じていた。カッコいいだけでなく、大好物だった。当時一緒におやつを食べていた仲間だからこそ、現在でも毎年集まるのだと思う。

さて、今日は新製品の国産牛肉を使用したデミソースというハンバーガーにした。家内も義母のお土産も同じ内容である。味は国産牛の味で美味しかった。外国の肉でも全く不満は無いが、今回のバーガーもまた悪くないと実感。非常に美味しいと言い切っても良い。ポテトが昔はザク切り形状だったが、現在は通常のフレンチフライの形状なっている。家内は昔の方が好きだというが、私は現在の形状の方が好きだ。アイスコーヒーを飲んだが、確かに昔より味が良くなっている気がする。昔の炭焼きカフェはいただけなかった。モスバーガーはデザートに小豆を使った商品が常にラインナップされていて、これが何時も美味しい。

義母の感想は「美味しかった。特にポテトが気に入った」とのことでした。

最後に写っている車は、モスバーガーの目に前にある中古屋さんに置いてあった車です。昔、私が大学生の時に親父が乗っていた車と同じ型の車です。青森の家内の実家に結納を持っていくのに、私が車を運転して、片道3泊くらいして旅行しながら行きました。親父と旅行したのは、それが最後でした。私が結婚式を挙げてから、親父は入退院を繰り返すようになって8年後に他界してしまいました。