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創業350年記念で作られた、名古屋城の金のシャチホコをモチーフにした「金鯱ういろ」
<商品>
■金鯱ういろ…432円(税込)
・縦…約7.5cm
・横…約3.5cm
・重さ…約36g
・賞味期限…製造より21日
創業350年記念で作られた、名古屋城の金のシャチホコをモチーフにしたういろ。
高級感のある金色の紙箱に、上記サイズのこしあん2個・白あん2個の計4個のういろ入り。
紫色のパッケージに入っているのがこしあんで、白色のパッケージに入っているのが白あん。
パッケージの裏面まで金色なのはこだわりなのだろうなと。
どちらも長細い枕のようなかたちのういろ。
ただ、このただ長細いだけの形状のういろを見る限り“金のシャチホコをモチーフ”の意味が分からず、パッケージに描かれている金のシャチホコをもってモチーフとしているのかと思ったら、違いました。
この長細いういろをUの字になるようにそっと半分に折ると…金のシャチホコ型に!
それに気づいたのは、食べ終えてから。
金のシャチホコのかたちで写真を撮っておきたかった…。
こしあんの方は、もちもちとしたこしのある食感で、小豆の味もしっかりと。
白あんの方は、やわらかくとろとろでなめらか、ただ、味わいは砂糖の甘さが強め。
もちもちとした食感のういろが好みなので、個人的にはこしあんの方が良かったです。
350年以上の歴史ある和菓子屋のモチモチプルプルな「水ういろ」
<お店について>
こちらは1659年、尾張藩の御用商人であった餅屋文蔵によって袋町(現名古屋市中区)に創業した老舗和菓子店。
1659年というと相当昔で、水戸黄門こと徳川光圀が水戸藩の第2代藩主となるよりも昔。
…凄すぎです。
各種「ういろ(ういろう)」がお店の看板商品で、全商品手づくりで生地をつくっているのだとか。
しかも、外気の温度を人工的に変えることは味づくりには禁物という考えから、
工場内には冷暖房設備がないのだとか。
歴史あるお店はこだわりも素晴らしすぎます。
<商品>
■水ういろ(5個入)…525円
パッケージ裏面の保存方法に、冷蔵庫に入れず常温で保存し、
食べる前に30分程冷やすといっそうおいしくいただける旨の記載があったのでその通りにしていただいてみました。
ちなみに、夏季限定商品のもよう。
・水ういろ(上り)2個
・重さ…約39g
小豆の練餡で作られた茶巾包みの「水ういろ」。
淡い小豆色の包み紙はとても上品。
「上り」は、徳川家の御用菓子であった羊羹(お上のお召し上がりになる羊羹)を「上り羊羹」と呼ぶのと同じような
意味合いなのでしょうか。
米粉で作ったいわゆる"ういろう(ういろ)"とは全くもって別の食べ物と思った方がよいような、
プルプルモチモチとした食感。
水羊羹ともまた違い、澱粉を使用しているお菓子ならではなのこの食感は、とっても好みの食感です。
ただ、小豆そのものの味は控えめで砂糖の甘さが際立って感じられ、味においては今ひとつ。
これ、常温でいただいたらさぞかし甘い(甘く感じる)でしょうね。
夏のお菓子ですので口どけというか舌触り重視であれば小豆餡はこれくらいの方が良いのかもしれませんが、
個人的には、もう少し小豆餡が多くても良いかな…と思いました。
・水ういろ(抹茶)3個
・重さ…約39g
淡い抹茶色の包み紙で茶巾包みになっている抹茶味の「水ういろ」。
食感は「上り」と同じでプルプルモチモチ。
やはり甘いですがほんのり塩気も効いていて、こちらの方がさっぱりといただけます。
抹茶の味は控えめですが、個人的には「上り」よりこちらの方が美味しいと思いました。
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りす3
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店舗情報の編集
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店名 |
餅文總本店
|
---|---|
ジャンル | 和菓子 |
予約・ お問い合わせ |
052-691-5271 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
道徳駅から543m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
|
支払い方法 |
カード可 (JCB、AMEX、VISA、Master、Diners) 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
個室 |
無 |
---|---|
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 |
空間・設備 | 落ち着いた空間 |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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<商品>
■ひとくち生ういろ(家康パッケージ)…税込540円
期間限定発売の家康パッケージのひとくち生ういろで、愛知県大河ドラマ「どうする家康」観光推進協議会認証商品。
入っていたのは、個包装された白・桜・抹茶・こしあん・きなこの5種類の生ういろ。
家康パッケージと言うことで、外箱には
・のぶながくんのこしあん
・ただつぐくんの白
・いえやすくんの抹茶
・おだいちゃんの桜
・ひでよしくんのきなこ
という、生ういろの味のイメージに合わせたデフォルメされた歴史上の人物のイラストが描かれています。
名古屋ういろは、尾張初代藩主である徳川義直公(徳川家康の九男)の息子である尾張二代藩主光友公の知恵袋と言われた陳元贇から、餅文の創業者餅屋文蔵に伝えられたういろの製法が始まりと言われており、以後尾張藩主に献上されていることから、大河ドラマ「どうする家康」に完全に便乗した訳ではなく家康公とゆかりがないわけではありません。
個包装されている商品パッケージは家康に絡めたものではなく「ひとくち生ういろ」と同じシンプルなもの。
1つ7.8cm×3.5cm×1.5cmで、重さは37~38g程。
こしあんは小豆のこしあんを使用したもの。
白はシンプルな砂糖味。
抹茶はほろ苦い抹茶味。
桜は桜葉の塩漬入り。
きなこはきな粉ペースト入り。
切り分ける必要のない一口サイズのういろう(ういろ)を最初に提案した青柳ういろうの「ひとくち」より粘りのあるもっちりもちもちとした食感。
好みにもよると思いますが、個人的にはこちら餅文の「ひとくち生ういろ」の方が好みの食感。
切り分ける必要もなく、食べたい時に手軽に食べられるひとくちサイズが嬉しいういろです。