念願のミールスを食べに行って来ました❣️ : 南インド家庭料理 カルナータカー

こちらの予約制ミールスが食べてみたくって、オフ会で利用しました。

予約したのはおまかせミールス 3800円 税込

駐車場はお店の前に2台ほど。裏の一方通行の道沿いの少し離れたところに5台分だったかな？あります。(間口が坂になっているため、エアロ付きの車だと、下すり注意です)

19時予約でお店に到着、中に入るとテーブル席にミールスが既にセッティングされています。

バナナの葉の上に綺麗に並べられた副菜♡
入った瞬間にうわぁ〜(♡ˊ艸ˋ♡)って、テンション上がりました♪

そうそう！これこれ！これが見たかったんです♪

全員席に着いたら、店主の土屋さんから１つ１つ丁寧に料理の説明が。いつもの如く一応、真剣に聞いてはいるつもりなんですが、右から左で(^◇^;)
詳しくは覚えていません。

またしてもダメダメレビューになりそうです。

とにかく、このずら〜っと並んだ副菜の数々。

ワタリガニ、海老、羊のひき肉のカレー、サンバール、パパド、チャパティ、チャトニ、ラッサム、オクラのケシの実和え、レンコン、赤タマネギ、エリンギ、マッシュルーム…

食べた事ない食材も多々。

羊の脳ミソを調理する前に見せていただきました。
後ほど料理して出すとの事。

南インドはナンではなく、米が主食です。

カレーもナンにつけて食べる為のドロっとしたカレーではなく、スープの様な飲むカレーです。

(インドでも、ナンを食べているのは地域によってでしょうし、タンドゥール自体が高価な物なので、一般の家庭には無いでしょう。ナンは主に富裕層や高級レストランのみ。一般家庭ではチャパティが主。なので本来はインド料理＝ナンではないのです)

お米は固めで、副菜や飲むカレーと良く合います。

酸味、辛味、旨味、甘いものもほんの少し。
ヨーグルト、ココナッツ…

色々な味が楽しめて、口の中はパニック(笑)

夢中になってワタリガニや食材と格闘、思わず無口になります(^^)

それにしても…日本人向けにって言ってたっけ？？
全く日本人に媚びてない気がします。

思いっきり異国な感じ、食べた事のない様な味、食材の連続です。

セットされた副菜以外に、途中で出て来たものの１つにマナガツオ。
白身の魚にしばし口の中も癒されます(*^^*)

続いて海老も出て来ましたよ♪

そして、羊の脳ミソの料理。
白子の様な味ですと説明ありました。
ほんとそんな感じです。

どれも本当に個性的な味でした。

感想はと言うと、辛かったとか、酸味があったとか、変わった味だったとか、非日常的だったとか…この手の味のレビューは難しいですね(⌒-⌒; )

とにかく名古屋では貴重なミールスが食べれるお店。

経験する価値ありだと思います❣️

予約制ミールス 2名〜予約可

ここの店主、一体何者？？？

衝撃を受けて、今晩眠れそうにない。
ずっとBMしていたのに、こんなに遅くなった自分を悔やむ。でも、来れて良かった！

今まで食べてきたのは、一体何だったんだろう位の衝撃だった。

ナンを食べている人は、ごく少数にすぎない。
1番たくさん食べられているのは、チャパティ。それ位は、私も知ってた。

でもね…この味。違うんだよね。
ナンに合わせて無理矢理日本人向けに作られたカリーじゃないんだよね。

妹と2人で、Bセット２つを食べ比べ。
Aセットとの違いは、カレーが２種類か、３種類か。サフランライスのお代わりが出来るか出来ないか。

B セット 800円ｘ2
サンバール
ミックス野菜

皮付きひよこ豆
エッグカレー＋100円

グラムジャムーン(インドの爆弾と呼ばれている、世界一甘いお菓子) 220円

グラムジャムーンだけは、日本人向けの味にしたよね。でないと、とても食べられない。
海外あるあるで、どうしたらここまで甘くなる？？位、甘すぎて吐き出す程のスイーツを食べた事あれば、これは普通に食べられる。聞いたらやはり、日本人向けに甘さを抑えてあると言う。

とにかく、美味しすぎて言葉が出ない。

豆は手引きで引いている。ドーサに使う豆をひくのかな。そこまでのこだわり。
カウンターで正解、目の前に、粉挽きがある。
店主さんとの会話も出来た。豆の事を詳しく教えくれて、インドの話もたくさん聞かせていただけた。

あと、店主さんの事もほんの少しだけ…

妹いわく、多分、客を見て、スプーンを付けると思うと言う。しっかりスプーンついてました。手だけで食べるのに慣れてないから。

甘〜いチャイはお代わり出来ます。

駐車場は店の前に3台、第2に4台位かな？

はぁ〜〜〜☆美味しかった…