「白」or「黒」、「普通」or「じゃない」どっちが好み？中華食べ比べ : 中華×バル 451

黒川の路地裏レストラン「中華×バル451」大通りから一筋入れば住宅街が広がる黒川の一角で、隣には古くから営む中華そば屋がありよく知られている場所。

若手イケメンシェフの横井さんがいつも爽やかな笑顔で迎え入れてくれる。

今回は浄心で食事会後にメンバーからのリクエストで2軒目に「中華×バル451」に行きたいとの事で久々にやって来た。

1軒目に〆のご飯系も数種類戴いたので、今回は定番料理だけを注文して初訪問の方々に「中華×バル451」の良さを知って貰いましょう。

【本日の注文】
●普通のエビチリ
●普通じゃないエビチリ
●ミニライス
●四川麻婆豆腐
●白い麻婆豆腐
★ビール
★紹興酒

「中華×バル451」で好きなメニューは「普通じゃないエビチリ」エビと一緒に炒められる香味野菜が白米と凄く良く合うので必ずミニライスを頼んでエビチリ丼で戴きます。

そして、2色の麻婆豆腐食べ比べを愉しみながら紹興酒で乾杯！中華料理にはやはり紹興酒が良く合う。

〆に黒チャーハンも食べたような気がしますが、紹興酒により記憶薄ら。

「中華×バル451」に行くといつも記憶が霞む。
ご馳走様でした‼︎‼︎
それではまた次回まで「ご機嫌好う♪」

名古屋市北区黒川の中華バル「中華×バル４５１」
久しぶりに美味しい中華料理が食べたくて友人と訪問。

【本日の注文】
●ホタルイカの冷菜ピータンソース掛け
●普通のエビチリ
●普通じゃないエビチリ
●ミニライス
●直径5cmの大きな焼売
●魯肉飯

春のこの時期はどこのレストランでもホタルイカが旬の食材で登場する。菜の花、ホタルイカを戴くとそろそろ桜が咲く声が聞こえてくる。

「中華×バル451」のホタルイカは冷菜仕立て。ホタルイカ、水茄子、菜の花、ロマネスコ等の野菜をピータン卵白で作ったソースで戴きます。

ピータンの薫りとホタルイカのギュッと凝縮された烏賊のワタが組み合わさり、そこに爽やかな野菜類の風味が綾なしてくる。

スタンダードメニューを眺めていたらエビチリが2種類あって気になったので注文。「普通のエビチリ」と「普通じゃないエビチリ」を食べ比べ。

「普通のエビチリ」は一般的なチリソースで仕上げて、殻の芳ばしさと甘辛のチリソースが旨味を引き出していた。

「普通じゃないエビチリ」は搾菜のような中国漬物で、高菜に似た発酵野菜の中国漬物と挽肉をピリ辛に仕上げてあり、新感覚のエビチリがとても美味しかった。この挽肉ソースが絶品なのでミニライスを注文し挽肉丼にしたらズバ抜けて美味しかった。

「直径5cmの大きな焼売」は肉肉しさのインパクトを楽しめる逸品。これは毎回頼みたいマストアイテムに登録。

同行した友人が八角を使ったご飯料理を注文したらメニューにない「魯肉飯」を作ってくれた。コロナ禍でランチ営業をしていた時に提供していた「魯肉飯」で中国スパイスの薫りが鼻から抜ける〆の逸品。

「中華×バル451」を1軒目で利用したのは初めてだったので、色んなメニューが愉しめて、改めて横井シェフの技が光る料理を堪能することが出来ました。

ご馳走様でした‼︎‼︎
それではまた次回まで「ご機嫌好う♪」

浄心で割烹料理を戴いた後に、2軒目に行く流れとなり黒川の中華×バルにやって来た。

「中華×バル　451」のオーナーシェフと今回の同行者とは以前別のお店で一緒になり、同行者の友人宅でその日に飲んだレアな繋がりを持つ。

軽く飲みに来たつもりであったが、前回訪問の際もツマミを殆ど食べなかったので今回はシェフお任せで数品作ってもらった。

【本日の注文】
●前菜盛り合わせ
かつおのカルパッチョ、4日間寝かした自家製ホタテの燻製、自家製ラー油の干し豆腐、枝豆シェリー酒漬け、
●海老の辛味炒め
●炒飯
●豆腐と卵のスープ

前菜は4種盛合わせにしてくれて、お酒のツマミとしては最高の組み合わせ。

干豆腐がとても好きなので、自家製ラー油の干し豆腐はかなり好きな味。

ホタテの燻製も素晴らしく美味しい。最初はハイボールを飲んでいたが、横井オーナーから日本酒の古酒を勧められて日本酒に切り替える。

結構パンチ力ある古酒にも負けない中華料理の前菜達。なるほど、この料理には力強いお酒がよく合う。

海老の辛味炒めはピリ辛の挽肉と漬物を炒めたものと海老を合わせて仕上げられており、この辛味の挽肉がまた美味しい。

炒飯はホテルの高級中華レストランで食べれる上品なパラパラ炒飯でこちらも美味しいが、先程の海老と絡められた挽肉を炒飯に掛けて戴けばさらに炒飯に深みが加わり絶品であった。

スープはメニューレパートリーに無いが炒飯を頼んだので無理言ってスープを作ってくれた。これも優しい卵と豆腐の味が飲んだ〆に丁度良い。

今回は中華鍋を使った料理を少しだけだが食べることが出来て横井シェフの料理を味わい、次回は1軒目にしっかりと中華料理を食べに来たいと思った。

ご馳走様でした‼︎‼︎
それではまた次回まで「ご機嫌好う♪」

清水駅の韓国料理店で知り合ったイケメンが黒川で中華バルを営んでいるとの事で「へ中華×バル ４５１」へ訪問してみました。

黒川のソールフード的存在のラーメン店「陽龍」の隣で良く知っている場所。
陽龍の佇まいとは違い、隣接した家屋ながらリフォームされた「中華×バル 451」は洗練されたお洒落な街の中華バル。

ワンオペで切り盛りするお店はカウンターメインの構造であるが２階には宴会部屋があり、大人数の対応も受けてくれる。

掃除も丁寧に行き届いているので中華料理を扱う厨房にもかかわらず、ピカピカに磨き上げられているのが好印象である。

今回は知り合いと食事をした後に２次会利用のため軽く飲みに来たので白ワインと摘まむ程度で料理を出してもらった。

【本日の注文】
●搾菜と青パパイヤの冷菜
●白ワイン（ボトル）

小さな頃から搾菜好きで冷蔵庫には桃屋「搾菜」が常備されていたわが家。
「中華×バル 451」の中華は本格ホテル中華の搾菜と同じぐらい上品で美味しいものであった。

オーナーシェフは長い間、ホテルの料理人として研鑽を積み独立されたので腕は確か。
会話も楽しく、明るく気さくなキャラクターがとても魅力的な方。

今回は軽く飲んでお暇
御馳走でした!!!
それではまた次回まで「ご機嫌好う」