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マイブームと思って気が付けば1年以上間が空いてしまい、久しぶりに鶏白湯タンメンを補給しに名古屋市西区浄心へ
野菜を補給するべく名古屋市西区浄心のお気に入り店『麗江』へ、マイブームの湯麵を久しぶりに堪能しました
《店舗情報》
野菜いっぱいの湯麺(タンメン)が食べたくなりマイブームの浄心の『麗江』へ
こちらは山本勝氏が2006年7月29日に創業以来、厳選された鶏ガラを贅沢に使ったコラーゲンたっぷりの“鶏白湯スープ”が評判の創作湯麺(タンメン)を提供しています
もともと「湯麺」と書いて"タンメン"と読みますが、中国で湯(タン)とはダシ汁全般のことを言い、スープ有りの麺料理の総称
しかしカタカナの「タンメン」は、炒めた野菜をスープ入りの麺にかける日本独自の麺料理のことで、関東の町中華が発祥とされます
ちょっと前になりますが、次長課長・河本準一氏のネタで「おめえに食わせるタンメンはねぇ」というのが一世を風靡しましたが、関東以外では、タンメンというものに馴染みがなく、なんとなくよりエキゾチックに感じたという話もあります
そう言われると「(サッポロ系野菜)塩ラーメン」と「タンメン」も見た目は変わらず、何が違うのか調べてみると
違いは作り方で、「塩ラーメン」はスープに塩ベースのタレを合わせたもので、具の無い塩ラーメンを作ってから野菜をトッピングするのに対し
「タンメン」は中華鍋で炒めた野菜にスープを入れ、塩を直接入れたものを言うのだそうです
野菜を一緒に調理することでスープに野菜の旨味を加えるのが、関東圏の町中華で看板メニューとなっている「タンメン」です
東海エリアでは(関東地方の)一般的なタンメンと違い、豚肉・白菜・キャベツ・にんにくから旨味を抽出し、塩味のスープと合わせたシンプルながら味わい深いオリジナルな「岐阜タンメン」が急速に拡大していますが
『麗江』は、名古屋では珍しい白湯仕立ての王道タンメンが味わえます
《訪問情報》
名古屋市営地下鉄 鶴舞線の浄心駅より徒歩7分の立地ですが
2020年5月14日に政府のCOVID-19緊急事態宣言が解除されたののの、愛知県独自の緊急事態宣言に基づき緊急事態措置を継続している中、ランチタイムの混雑を避けマイカーで人との接触を極力無くして西区秩父通にある店舗へ向かいました
5月中旬の金曜日、11時45頃に店舗駐車場へ車を停め入店すると、ほぼ満席の状態で先客は9人、カウンター中央付近に空席が1席ありました
《オーダー》
入口近くに設置されているアルコール消毒剤で手を洗浄しながら、着席するとおしぼりが提供されます
ただし、おしぼりは食事前に手を拭うのが主目的ではなく、食事中に活躍することが後に判明します
今回も看板メニューの「湯麵」を餃子セットで、ランチタイム無料サービスの「ライス」とあわせて注文しました
厨房にはいつもの女性スタッフと店主さまの2人体制
目の前で店主さまの振る中華鍋の音と香ばしい匂いが食欲をそそります
左右の先客分がバックオーダーだったこともあり、15分弱待って独特の楕円形丼に盛り付けられた湯麺が提供されました
《タンメン》
すかさず、生姜とニンニクをお願いしておいて、スープからひと啜り
鶏ガラ・モミジ・鶏ネックなど、スープの素材は指定養鶏所から取り寄せているそうで、コラーゲンたっぷりの鶏白湯は女性客にも人気だとか
確かに、店内を見渡すと、殆どの客がカップルで女性比率も高いです
相変わらず、アッサリした口当たりの塩加減に鶏の旨味がギュッと凝縮された鶏白湯に頬が緩みます
具材は盛り沢山で、キャベツ、モヤシ、ニンジン、玉ネギ、ヤングコーン、ニラ、キクラゲ、筍と新鮮でシャキシャキの野菜と豚肉が満載です
特に野菜が、シャキッとした感じを残しながらも柔らかく絶妙な火の通り加減で素晴らしい
忘れていけないのが無加圧製法の中細ストレート麺、モチモチ食感で、鶏と野菜の旨味を含んだ白湯スープとの相性がバッチリ
《所感》
追って提供された焼餃子をオンザライスすると、これもまたド真ん中の旨さ
少し辣油多めに作ったタレが餡の肉汁と合わさって食が進みます
中盤以降は、お願いしてあった生姜とニンニク、それに辣油を加えながら味変を楽しみます
終盤には頭皮から滲んでくる汗を、おしぼりで拭いながら完食完飲
大満足して退店しました
愛知レジェンド店訪問シリーズ52店目はマイブームの鶏白湯タンメンの実力店
創業は2006年7月、今でこそ関東地方では馴染み深いタンメンが幾つかの専門店で展開され東海地方でも認知されましたが、当時は愛知県には少ないタンメン(湯麺)のお店だったとか
屋号は世界文化遺産にも登録される、中国雲南省にある美しい街『麗江』にちなんで命名したそう
初訪したのは2018年2月、「期待を大きく裏切る激旨タンメン、野菜の旨味だけでなく、胡椒や生姜に加え辣油とのコンビネーションも抜群、最高級のタンメン」と絶賛し、餃子もお土産の購入してしまったほど
以来マイブームに、家族も交えて贔屓にしています
もともと湯麺と書いてタンメンと読みますが、中国で湯(タン)とはダシ汁のことを言い、スープ有りの麺料理の総称が湯麺とのこと
しかしカタカナのタンメンは、沢山の炒めた野菜をスープ入りの麺にかける、日本独自の麺料理なんだそう
日曜日の14時ちょっと前に到着、駐車場に車を停め入店すると先客無し
いつも閉店ギリギリで申し訳なく思いつつカウンター席中央に着席
麦茶とおしぼりが提供され、お気に入りメニューの湯麺と手づくり焼餃子セットを注文
厨房からは、いつもながら野菜を炒めているサウンドと、香ばしい香りが食欲をそそります
直ぐに独特の形状をした丼に盛り付けられた湯麺が提供されました
濃厚の高粘度鶏白湯が多い中、こちらの鶏白湯は鶏の旨味がギュッと詰め込まれた、アッサリとしてコクがあり秀逸なスープです
塩加減もバッチリで、野菜もシャキッとした感じを残しながらも柔らかく絶妙な火の通り加減
タンメンやちゃんぽんで一般的な太麺ではなく細めのストレート麺、スープとの相性も抜群で箸が止まりません
トッピングはキャベツ、筍、キャベツ、モヤシ、ニンジン、玉ネギ、ヤングコーン、ニラ、キクラゲと新鮮でシャキシャキの野菜と豚肉が満載です
頼めばいただける刻みニンニクや生姜、机上の酢や胡椒で味変をしながら食べるのもまた楽しみ
手作り焼餃子は、小籠包のようなモチモチの食感とジューシーさが魅力
セットだと3個なので、おかわりが欲しくなるほど
お洒落で落ち着いた雰囲気、味も上質で大人な実力店、行列店にならないのが不思議でなりません
嫁と遅い晩御飯でお気に入り店を訪問
三連休初日の夜、嫁を名駅まで迎えに行ったついでに晩御飯
土曜日の午後10時頃だけど先客1名
夜営業はJAZZ系BGMが流れて落ち着いた雰囲気です
車だったのでお酒を飲めないのが残念
イチオシの湯麺(タンメン)と焼餃子を2人前注文
湯麺から提供されました
コラーゲンたっぷりとPOPに書かれていますがスープはあっさりとした鷄白湯、塩加減も控え目で野菜の甘みが感じられます
相変わらず野菜が満載、キャベツにモヤシ、人参、ヤングコーンなどがシャキシャキです
途中でニンニクとショウガをお願いして投入、更に卓上の辣油で味変して堪能しました
ひと皿4個の焼餃子は見た目よりボリュウムがあり、嫁から2個お裾分けをもらってお腹一杯
餃子はニンニクを入れてない手作りが自慢とのこと、持ち帰りもできるそうです
嫁も最近は豚骨とかキツイと言ってましたが、ここの湯麺は完食していました
名古屋屈指のタンメンですが、意外と穴場なのでしょうか、駐車場も満車になった事もなく重宝しています
息子と昼食
久しぶりに釣り堀で遊んだ後に訪問
日曜の昼13時少し前に到着すると、空席あり
お気に入りの湯麺を餃子セットで注文
いつものシャキシャキ野菜炒めに良い塩梅のスープ
定番の生姜とニンニク刻みと辣油で味変すると、全く違う感じのタンメンに早変わり
焼きたての餃子は3個、熱々の肉汁に注意しながら頬張ると、野菜の旨味が凝縮された餡に感動
最後は湯麺の丼からデッド飲みして完食完飲
13時過ぎから続々と来客がありほぼ満席に、リピーターが多いのは納得
息子と昼食
息子はデフォルトの湯麺
生碼(サンマー)麺+餃子セット
タップリもやしと醤油ベースのとろみスープ、途中から酢と辣油で味変して完食、湯麺ほどではないが完成度の高いラーメン
湯麺+焼き餃子セット
期待を大きく裏切る激旨タンメン、野菜の旨味だけでなく、胡椒や生姜に加え辣油とのコンビネーションも抜群
最高級のタンメンでした
餃子もまた秀逸でついついお土産の購入
行列が出来ないのが不思議でならない
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cyberミルク
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「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店名 |
麗江(レイコウ)
|
---|---|
ジャンル | 中華料理、餃子 |
お問い合わせ |
052-522-4821 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
地下鉄鶴舞線浄心駅より徒歩7分 浄心駅から578m |
営業時間 |
|
予算 |
¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
10席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 4台 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、日本酒にこだわる、焼酎にこだわる |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる、健康・美容メニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
オープン日 |
2006年7月29日 |
お店のPR |
関東下町の中華料理店が出している、タンメンや餃子が名古屋、西区、浄心、庄内通で味わえるお店
名古屋市西区浄心にある中華料理店。世界文化遺産にも登録される、中国雲南省にある美しい街『麗江』にちなんで、中国の田舎に居るかの様な雰囲気を醸し出す店内。契約養鶏場から届く厳選された鶏ガラを贅沢に使った“鶏白湯スープ”は、コラーゲンも豊富で、サッパリとしてコクもある深い味わい。昔ながらの製造方法で作られるこだわりの麺との相性も抜群。モチモチの食感も魅力でもある餃子には、全て手切りされた肉・野菜に... |
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《店舗情報》
こちらは山本勝氏が2006年7月29日に創業以来、厳選された鶏ガラを贅沢に使ったコラーゲンたっぷりの“鶏白湯スープ”が評判の創作湯麺(タンメン)を提供しています
中華料理では「湯麺」と書いて"タンメン"と読みますが、中国で湯(タン)とはスープ全般のことを言い、スープ有りの麺料理の総称です
しかしカタカナの「タンメン」は、町中華発祥とされる炒めた野菜をスープ入りの麺にかける日本独自、しかも関東エリア限定のご当地麺料理のこと
2010年頃から東海エリアでは(関東地方の)一般的なタンメンと違い、豚肉・白菜・キャベツ・にんにくから旨味を抽出し、塩味のスープと合わせたシンプルながら味わい深いオリジナルな『岐阜タンメン』や『桶狭間タンメン』が急速に拡大していますが
『麗江』は、名古屋では珍しい白湯仕立ての王道タンメンが味わえます
《訪問情報》
6月中旬の土曜日、久しぶりの梅雨空で少し肌寒かったこともあり、野菜いっぱいの湯麺(タンメン)が食べたくなりマイブームの浄心の『麗江』へ
マイブームと言っても、気が付けば前回訪問から1年以上も経ってしまい久しぶりです
13時ちょっと過ぎに向かうと、生憎駐車場が満杯で店先には外待ち客の姿も
ついに『麗江』も行列店となってしまったかと、複雑な思いで一旦スルーして黒川界隈の人気店を物色
土曜日のランチタイムとなると何処も行列のようで、再び浄心へ向かうと店横のスペースが空いていて車を停められました
13時30分頃に入店すると先客は意外にも2人だけ、ランチのラッシュアワーも終わったのかと思った矢先に続々と来客があり
一旦座ったカウンター席から一番奥へ移動したほど
《オーダー》
提供されたおしぼりで手を拭いながらメニュー表を確認、いつもの「湯麺」を「手作り(焼)餃子セット」にして注文
厨房にはいつもの女性スタッフと店主さまの2人体制
山本店主が振る中華鍋の音とラードが焦げる香ばしい匂いを楽しみながら待つこと数分で独特の楕円形丼に盛り付けられた「湯麺」から提供されました
《湯麺(タンメン)》
鶏ガラ・モミジ・鶏ネックなどから炊いた鶏白湯スープを一口いただくと、アッサリした口当たりの塩加減に鶏の旨味がギュッと凝縮された、コクのある味わいに思わずニンマリ
ちょっとしたトロミがあって、これが女性客に評判のコラーゲンだと分かります
具材は盛り沢山で、キャベツ、モヤシ、ニンジン、玉ネギ、ヤングコーン、ニラ、キクラゲ
シャキッとした感じを残しながらも芯は硬くなく、火の通り加減が絶妙
鶏皮が一緒に炒められておりプニュッとした鶏肉の弾力がアクセントにもなっています
無加圧製法という中細ストレート麺は案外歯応えもあってモチっとした食感で、鶏と野菜の旨味を含んだ白湯スープとの相性も素晴らしい
《焼餃子》
「焼餃子」は食べ始めて数分後に女性スタッフから提供されました
こちらの餃子はニンニク不使用で軽い口当たりに仕上げてあるそう
しっかりと焼き目が付いた皮はモチモチと弾力があって噛み応え十分です
手作りの餡はジューシーで、油断すると口の中を火傷するので要注意
《所感》
いつものように途中から生姜とニンニクを投入して味変
おろし生姜はスッキリと鶏の旨味を際立たせ、おろしニンニクでパンチが加わった鶏白湯スープは更にパワーアップ
今回は卓上のペッパーミルで胡椒を挽いて香りも贅沢に堪能しました
相変わらず殆どの客がカップルで女性比率の高い客層です
次回は女性客もオーダーしていた「麻辣湯麵」を試してみたいと思います