無料会員登録/ログイン
閉じる
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
優しいって大切(⋈◍>◡<◍)。✧♡
豪華な貸し切り会にお誘いいただき
念願の『もと井』さんに伺わせていただきました
“ありがとうございます”
◆場所
地下鉄『池下』駅から北へ500m弱
通り沿いのとても分かりやすい場所
◆雰囲気
名古屋に居ながらにして
京都の味が楽しめるという
【京味もと井】さん
店内外の雰囲気も京都の和食店を思わせる落ち着いた趣
無駄がなくセンスもとても良いと感じました
◆大将
優しい笑顔が清々しくて
とても好感がもてます
終始笑顔で接してくださるので
こちらも幸せいっぱい♡
夢いっぱい♡
肩の力も抜けて癒し効果も抜群です
◆お料理
通常は1万円のおまかせのみだそうですが
この日は素敵な幹事様のお計らいで
15000円の特別豪華バージョン✨
通常コースでもCPよく素晴らしいコースを提供してくださると評判のお店ですから
期待も自ずと高まってしまいます
先ずは差し入れのシャンパンで乾杯
♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪
いつもご馳走になり申し訳ありません(^^ゞ
そしていただいたお料理は以下
①先付
とうもろこしのすり流し
優しい甘さと
喉ごしの良さがとても素晴らしい
これだけでも勝負できるかと思えるほどでしたが
中に子持ちのシシャモと青芋茎が入って
食感と味のアクセントになり
1品目から驚きです
季節感のある百合の花を模した器にも魅せられます
②八寸
・ジュンサイとトマトとミニオクラのジュレがけ
・石川県の細モズク
・伏見唐辛子とジャコの煮物
・鰻寿司
・赤万願寺唐辛子の天麩羅
素材も良く丁寧に仕上げられた八寸はどれも
美しくて、それでいて美味✨
お酒のセレクトも抜群で
「わっ美味しい!」と言わずにいられない
③椀物
渡り蟹の真薯
お出汁の香りがたまりませんし
とても上品な真薯です
それにシャキシャキ食感のホワイトアスパラ
大きくカットされたカラスミと
渡り蟹の内子も添えられて
やっぱりとてもアクセントになり
ゴージャス感もありますが
お酒と共にいただいている私としては
本当に嬉しい一品です
④向付
“ザク♪ザク♪ザク♪”
鱧の骨切りの音も季節感を感じます
・鱧の炙り
・厚岸産の雲丹
・北海道のボタン海老
・モガレイ
ポン酢とお塩と山葵と醤油
お好きな味でと言うことでしたが
中でもおススメの食べ方が
鱧に雲丹をのせて山葵とお塩をのせて~と
教えていただいたので
一口で(⋈◍>◡<◍)。✧♡
ヤヴァイ!美味しい✨
⑤鉢肴
シャトーブリアン(知多三州牛)の炭火焼き
コレもとんでもなく贅沢な逸品
目の前で串にさして焼いてくださいましたが
その香りだけでも一杯飲めそうでした
味は言うまでもありません
美味しいマッシュポテトの上にのせられて
茶葉を素揚げしたものが添えられているのも
面白いですし、全てが美味しい
⑥鮎そうめん
お肉にあとはサッパリとおそうめん
ですが・・・
やっぱりココでもプラスのアクセントが凄い!
清流を泳いでいるかのような姿の
和歌山の稚鮎の唐揚げが添えられて
花穂紫蘇も飾られてとても優雅なおそうめん
⑦活伊勢エビの卵とじ
ピチピチ暴れる大きな伊勢海老の登場
それを目の前で捌いてくださって
卵とじにしちゃうってぇ~
これはまたまた豪華すぎる一品✨
湯通ししたプリプリの伊勢海老を
賀茂茄子と合わせて
海老のお出汁と鶏卵で卵とじに!
美味しいです
⑧土鍋ご飯
鮑と干し貝柱
帆立・ハチク・枝豆の
ゴロゴロ入った炊き込みご飯
こんなに具だくさんの炊き込みは見たことがありません
⑨お味噌汁
お豆腐のシンプルな赤出汁ですが
お出汁がとてもよく効いていて
流石のお味です
⑩香物
かつお節がまぶしてあるので
画像ではよくみえませんが
ここでも手を抜いていません
⑪デザート
嶺岡豆腐に
パションフルーツ
宮崎マンゴー
最後まで手の込んでいます
パッションフルーツの酸味で
サッパリします
そば茶を合わせるのも面白いですね
最初から最後まで
少しも手を抜かない素晴らしいコースでした
訪問後に偶然にも
方々で『もと井』さんいいよね♪と
耳にすることが多くありました
皆一様に
“もと井さん優しくていいよね~”と
(⋈◍>◡<◍)。✧♡
笑顔でおっしゃいます
コレって大切なことですね
本当に幸せな気持ちになりましたもの
大変お世話になりました
ごちそうさまでした
口コミが参考になったらフォローしよう
★BELL★
利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。問題のある口コミを連絡する
★BELL★さんの他のお店の口コミ
ディス イズ シゼン(烏丸御池、烏丸、四条(京都市営) / カフェ)
真白(烏丸御池、烏丸、四条(京都市営) / イノベーティブ、フレンチ)
GARIGUETTE(京都市役所前、三条、三条京阪 / スイーツ、カフェ、ケーキ)
WINE BAR ambition(栄(名古屋)、伏見、栄町 / ワインバー)
カルチェ・ラタン(六番町 / ケーキ)
叶匠寿庵(名古屋、名鉄名古屋、近鉄名古屋 / 和菓子)
店舗情報の編集
閉じる
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店名 |
移転
もと井
|
---|---|
受賞・選出歴 |
日本料理 百名店 2021 選出店
食べログ 日本料理 EAST 百名店 2021 選出店 |
ジャンル | 日本料理 |
住所 | |
交通手段 |
地下鉄池下駅バスターミナルから、名古屋市営バス高見バス停下車してすぐ。 池下駅から473m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥10,000~¥14,999 ¥5,000~¥5,999 |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
8席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人以下可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 2台 |
空間・設備 | カウンター席あり |
ドリンク | 日本酒あり、ワインあり、日本酒にこだわる |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2015年4月 |
備考 |
★昼は4300円のコースのみ |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます!この機会に是非ご登録ください!
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
すみません(^^;;
昨年9月訪問時の投稿です
既に移転先の覚王山の素晴らしい佇まいのお店にも
グランドオープン時に伺わせていただきましたが
昨年の投稿を今頃させていただいています
この日も全幅の信頼を寄せている方からのお誘いで
集われた気心の知れた素敵な方々ばかり
コロナの緊張感はありますが
大好きな皆様の顔を見たら
急に胸が熱くなり…熱いものが込み上げます
またこうして皆様の変わらない笑顔に出会えたことが嬉しくて…人と人との繋がりの大切さを痛感します
そしてこの日いただいたお料理にも感動の連続
〝わっしょい夏祭り”
と銘打たれた特別メニュー
わっしょい♪
わっしょい♪
と高級食材に『もと井さん』のセンスとアイデアで
彩られたお料理がドンドン出ましたよ♡
★利尻の雲丹と尾鷲の蒸し鮑
天狗茄子に鮑の出汁のジュレ
細かくカットされた『たたきオクラ』もgood!
★三州牛のシャトーブリアンの炭火焼きのお椀
平茸と冬瓜とモロヘイヤ
ひとつのお椀に楽しみが詰まっています
★お造り
メジマグロの炙り・いちみ鯛・牡丹海老
アボカド添え
牡丹海老の頭は唐揚げにしてくださり
至れり尽くせりで存分に味わえました
★郡上の天然鰻の源平焼き
黒と白!そう!
蒲焼と白焼きの両方ともいただけました
こんな幸せなことってありません
それに加えて万願寺唐辛子の天ぷら
ずんだとクイーンニーナ(葡萄)も添えてあり
味変や食感の違いを楽しみながら
やっぱり一皿だけでも楽しすぎます
★雄の渡り蟹のほぐし身の
ジャンボ落花生の胡麻酢和え
白無花果とカラスミ添え
こちらもちょっと変わり種で美味
★金目鯛の蓮蒸し
蓮根と新銀杏添え
餡かけの優しさに生七味がピリリと引き締まり
香りもとても良いです
★南知多コシヒカリの土鍋ご飯
・いくら
・鶏卵
・生七味
などなど合わせてスペシャルなTKG♡
めちゃくちゃ美味しいです
★かき氷の上に梨
少し塩味があってマジックのように
梨が爽やかで美味しくいただくことができました
どのお料理も全部アイデアが光るお料理で
一皿一皿本当に楽しませていただけました
新しいお店では席数もかなり増え
お弟子様も入られて
とても大変だと思いますが
これまでのように一品一品に
大将のセンスが光るお料理をいただけることを
願っております