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店名 |
小龍門
|
---|---|
ジャンル | 中華料理、担々麺、四川料理 |
予約・ お問い合わせ |
050-1100-4715 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
池下駅から149m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥2,000~¥2,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
26席 (カウンター6席、2人掛けテーブル1卓、4人掛けテーブル1卓、掘りごたつ6人席1卓、掘りごたつ8人席1卓) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人以下可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | 落ち着いた空間 |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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いよいよ明日からゴールデンウィークという週末の夜
単身宅のある池下駅で降りて、初めて北側に向かってみれば、賑やかに飲食店が並んでいます
なるほど
この駅の飲食店街はここだったんだな
一通り見て回れば、ラーメン店も多いし、開拓のし甲斐がありそうです
そんななか、ふと目に留まったのが「小龍門」というネイティブ系らしき中国料理店
私としては、この期に及んで"横浜中華街元シェフの店"なんぞという肩書に惑わされたりはしませんが、「夜のお得なラーメンセット(850円)」というランチタイム並みのサービスメニューにはちょっと惹かれるものがあります
この先にある、当初お目当てだった旭川ラーメンのお店は、けしからんことに金曜日が定休日のようだから、今宵はこちらで夕食をいただくとしますかね
入ってみれば、ネイティブ系の中国料理店によくありがちな空気漂う店内
奥の方には先客グループがおられるようですが、食事だけが目的の私は、入り口に近い空席に陣取ることとしました
見れば"担々麺天国"というペナントが飾られていますし、そういえばお店の看板にも"担々麺店"とありましたから、こちら、麺類では担々麺が売りなんでしょうね
そういうことなら、「夜のお得なラーメンセット」を「担々麺」でいただくとしましょう
オーダーを済ませてから、改めて卓上を見れば、なにやら怪しげに隠されているのは調味料?
引っ張り出してみれば、自家製の辣油かな
試してはみたい気もしますが、今回のオーダーでは出番はなさそうだな
手持無沙汰に、今さらながらにメニューを検めてみれば、麺類、飯類の他に、定番物が多いながらに定食類もあって、この先私のお助け食堂になってくれそうなムードもあります
そうかと思えば、"日本では唯一、当店で食べることができます"と豪語する「巻き餅」なるものもあったり、
「地獄麻婆豆腐」なんていうのもあるんだな
そうこうするうちにお隣にやってきたのは小学校に上がったばかりらしき女の子を連れたお母さん
どうやら今宵はお父さんが宴席で、2人して夕食にやってきたらしいけれど、そのお母さんは「中国の北の方は米ができないから、小麦粉を使った麺類が多い」などというアカデミックな話を女の子に説明しています
その女の子は女の子で「じゃあ餃子も?」などと応じているあたり、賢い親子なのかな
いずれにしても、心温まるいい光景です
ゴールデンウィークだから、一人ぼっちで暮らすおじさんの所にも今夜家内と娘が遊びに来てくれるんだよ、と心の中で呟きつつ、ほっこりした気持ちでそれを見守る私です
さて、まずやってきたのは「担々麺」
いただいてみれば、ゴマのコクはそれなりにあるし、麺も中国料理店なりの麺にしても悪くはないな
少し遅れて配されて、続いていただく「ミニ五目チャーハン」は、ネイティブ系の中国料理店にして、日式の街場中華風であることにちょっとびっくり
味の方はちょっとばかり薄めに感じるけれど、このチャーハン、いいな
総じて私好みの中国料理店
地元池下(これまであえて"地元"といういい方は避けてきたけれど、これからしばらくはここに住むのだから、"地元"と呼ばせていただきますか)のお助け食堂に認定しましょう
(7点/10点満点)
https://blogs.yahoo.co.jp/captainsolo3192/66041410.html