無料会員登録/ログイン
閉じる
公式
お店の営業情報は店舗関係者によって公開されています。
気になるお店はこちらで保存ができます
ネット予約
閉じる
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
本日夜空席あり
050-5600-3385
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
suna8さんの他のお店の口コミ
店名 |
やきとりの扇屋 金山駅東口店
|
---|---|
ジャンル | 焼き鳥、居酒屋、串揚げ |
予約・ お問い合わせ |
050-5600-3385 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
名鉄名古屋本線 金山駅より徒歩4分 金山駅から237m |
営業時間 |
|
予算 |
¥2,000~¥2,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)、楽天Edy、nanaco、WAON、iD、QUICPay) QRコード決済可 (PayPay、d払い、楽天ペイ、au PAY) |
席数 |
70席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 2020年4月1日より全面禁煙となります。 |
駐車場 |
無 |
コース | 飲み放題 |
---|---|
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、焼酎にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
電話番号 |
052-889-1622 |
備考 |
LO:food:閉店60分前、drink:閉店30分前 |
関連店舗情報 | やきとりの扇屋の店舗一覧を見る |
初投稿者 |
このレストランは食べログ店舗会員等に登録しているため、ユーザーの皆様は編集することができません。
店舗情報に誤りを発見された場合には、ご連絡をお願いいたします。お問い合わせフォーム
閉じる
以下は、ある日のツイッターでの連続リプライの記録です。相手は北海道に住むグルメ・ブロガーのY氏です。
ーーーーーTwitterより
ー私ー
(前略)
まぜそば繋がりで、今日のランチははなびの「カレー台湾」を食べました。美味しく頂きました。
面白いのは、麺を小盛り(200gを150g)にすると味玉半分が付くのですが、サービスということで1個分乗っててラッキー✌️
ーY氏ー
これ実店舗で食べてみたいです…絶対美味いやつじゃないですか羨ましい…
ー私ー
辛さ控えめでしたが美味しく頂きました。いつか来名された際には現地案内しますよ〜✌️
そのツイにいいねしていただいた「鍋屋ほたる」(@hotaru_osu)と同様にココも居酒屋とコラボしていて、仕事終わりだったので一杯飲んでたり(^^)
遅めのランチでラストオーダー間近のため味玉サービスだったのかも✌️
ーY氏ー
昼から飲み歩きの旅になりそうですね笑
ー私ー
だと思います。大阪だったら朝からですけどね。
大阪は飲兵衛天国で、「モーニング」の立看板にビールなんて書いてあったりします。
大阪の浪速区にある店( https://tabelog.com/osaka/A2701/A270206/27045066/ )も朝の8時から普通に呑み食いできます✌️
ーY氏ー
そうなんですね!
これは行ってみたい…笑
ー私ー
大阪は飲兵衛の聖地です✌️
すすきのや中洲などの繁華街くくりとは違って、街全体が飲み屋街と行っても過言ではないですね(^^)
ーY氏ー
意外にも初めて知りました(^^)
独特な雰囲気なんですね✨✨楽しそう
ーーーーー以上
という感じでこの店の感想などを情報共有したわけです。
台湾交ぜそばは過去に数店舗で食べていますが、それらはすべてノーマルバージョンで、今回初めて別のフレーバー、カレーバージョンである『カレー台湾』を食べたのです。カレーの風味を前面に出したかったためでしょうか、本来の辛さなどが控えめで台湾まぜそばらしさを感じませんでした。この辺りは、店側もレシピに苦労したのかと想像しています。
この店のある名古屋の金山総合駅東側エリア(アップした地図参照)は、私にとっては盲点で、今回初めて足を踏み入れました。最初、口コミで得た情報をもとに「大安」という立ち飲み屋を探してこのエリアに来たのですが、さすがに昼の2時前後には開いていなかったのです。せっかく来たので、ついでにこの辺りにどんな店があるのかチェックしようと散策し、その結果この店を発見し、しかもランチタイムに台湾まぜそばが食べられることが分かり「久々に食べようかな」と入店したのです。(この店が15時まで開いていたのはラッキーだったと言えます)
ただ、外観上は焼き鳥屋なのでなぜそこで台湾ラーメン、しかも”はなび”ブランドのそれを食べられるのか少々疑問でしたが、あとで調べたら、昼間は「麺屋はなび」が営業し夜は本来の「扇屋」が営業という、いわゆる二毛作店だったのです。私が大阪住み時代の間の2016年頃に大阪にスパイスカレーブームが到来し、その時にもこのような形態を取る店が数々登場し、食べ歩いたのを憶えています。昼はカレー屋、夜は本来の飲み屋、という感じの店舗運用で、それらのカレー屋は基本ワンオペの個性の強いカレーを提供していました。その頃はこの”二毛作”という言葉は使われておらず、”間借りカレー”と呼んでいたと思います。実際にはカレー店以外にもオムライス店なども間借りでやっていたので、そのうち呼称が汎用化したのだろうと推測します。
なお、ツイートのリプ中に登場する「鍋屋ほたる」は二毛作店ではなく、「麺屋はなび」が監修した居酒屋となっています(https://www.instagram.com/hotaru_osu/)。
ここからは余談ですが、店内には”本日の焼師”という掲示板が設置されており、そこに勤務しているスタッフの名前の書かれた札が掛かっているのですが、その中に珍しい名前を見つけました。そこで、配膳に来たスタッフに話しかけました。
「刑部さんって珍しい名前ですね」
「そうなんですよ。よく言われます」
「私も珍名なので”刑部”の読み方を調べましたわ」
「はい、ぎょうぶと読みますが、”おさかべ”とか”かたべ”とも読む人もいますね」
「そのようですね」
私はその名前を店内で見つけた時にすぐに、こういう時にいつも使っているサイト(https://myoji-yurai.net/)で読み方を調べていたのです。でもまあ”珍名度”は私の方が上ですけどね。(謎な自慢)
ということで、二毛作店として色々と興味深い店でした。
ごちそうさまでした。