須本劇場、またまた最高でした!! : トゥ・ラ・ジョア

公式

お店の営業情報は店舗関係者によって公開されています。

トゥ・ラ・ジョア

(Tout la Joie)

このお店は休業期間が未確定、移転・閉店の事実確認が出来ないなど、店舗の運営状況の確認が出来ておらず、掲載保留しております。店舗の掲載情報に関して

この口コミは、ドクターSSさんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。

最新の情報とは異なる可能性がありますので、お店の方にご確認ください。 詳しくはこちら

4.9

¥20,000~¥29,9991人
  • 料理・味4.9
  • サービス4.8
  • 雰囲気4.3
  • CP4.2
  • 酒・ドリンク4.3

4.8

¥20,000~¥29,9991人
  • 料理・味4.8
  • サービス4.5
  • 雰囲気4.5
  • CP4.0
  • 酒・ドリンク4.3
2020/03訪問6回目

4.9

  • 料理・味4.9
  • サービス4.8
  • 雰囲気4.3
  • CP4.2
  • 酒・ドリンク4.3
¥20,000~¥29,9991人

須本劇場、またまた最高でした!!

何と先月に引き続き2か月連続で訪問することができた。前回はいつもお誘い下さるA君、そして今回はmeerさんのお席である。A君、meerさん、いつもありがとうございます!!

さてこの日は東京からの人と地元名古屋の人の計10人がメンバーであった。予約時間の30分前にはお店の前でシェフが立ち、お客さんがくるのを出迎えてくれた。私はこの店にお邪魔するようになって約10年が経つが、須本シェフは暑い日も寒い日も、そして雨が降ろうといつも外で待っていてくれるのだ。それだけ料理に真剣に向かい合っており、その料理を楽しもうとするお客さんを心からおもてなししようとしていくれるシェフの心意気が分かるのだ。だからこちらのお客さんはドタキャンはもちろんのこと、遅刻する人も私の知る限りでは皆無なのである。真剣にもてなして下さるシェフにはせめて時間厳守は当然のことであろう。こういうところには一流店は一流のお客さんが集うということが分かるのである。

開始時間10分前にはみんな集まりシェフからのご挨拶を頂いた。席に座ると横にはこの日のメニューが置いてあったが、これにはいつも「ひねり」が入れてあるのでこれをそのまま信用するわけにはいかないのである(笑)
昨年は「卵かけご飯」と書いてあったのでそれを想像していたら、ご飯の上にキャビアが乗っていた。確かにあれも卵かけご飯ではあったなあ~~(笑)

まず最初はブルーオマールを焼いたもの、そしてそのスープ、白エビとスターレットキャビアであった。コクがあるスープはますます食欲をそそり、濃厚なキャビアと白エビは「口福」を感じさせてくれた。

続いては「甲烏賊のムース春の香り」であった。碧南美人という甘みの強いニンジンをスープにしてそこに甲烏賊が入っているものである。人参はミキサーにかけただけとおっしゃっていたが、この人参の美味しいこと、びっくりするぐらいであった。シェフ曰く、人参嫌いの人は本当に美味しい人参を食べたことがないからだ。こういう人参を食べるとみんな好きになる・・・確かにその通りであった。信じられないぐらい美味しい人参のスープで感動の領域に達していた。

次はホワイトアスパラのごま揚げであった。ゴマとカラスミパウダーで揚げたアスパラはとってもジューシーで香りが高くて美味しかった。そこにトリュフの香りが加わり悶絶の一品であった。

そして雲丹の乗った新玉葱の椀物、器の蓋にモッチリとした皮を使って牛肉を蒸した「中華風壺蒸し」を頂き、本日のメインの赤牛のスモークの登場であった。

スタッフの方が蓋を開けると燻製の煙が立ち上り何とも言えない感じになった。そしてさしの少ない赤牛を頂くと燻製の香りと肉の香りのバランスがとても素晴らしく、肉料理としてこの上ない美味しさを堪能させてもらうことができた。


そして定番のMのサラダを頂き、本日の〆、冷やしきつねそばである。自家製の揚げを割ると中からトリュフの香りのする麺が顔を出した。これは嬉しいサプライズである。こんな美味しいラーメン食べたことがない・・・・

どんな料理もあっという間に人を虜にさせてしまうところが須本シェフの不思議なところだ。あの発想は天才的である。シェフは下準備にものすごく時間をかけ、そのために毎年営業日が少なくなっているという話しも聞く。ますます狭き門ですでに私には手の届かないお店になってしまっているが、予約に強い友人がいるため何とか今でも訪問することが可能なのだ。A君、meerさん、これからも宜しくね~~

  • トゥ・ラ・ジョア -
  • トゥ・ラ・ジョア -
  • トゥ・ラ・ジョア - 海老の三重奏

    海老の三重奏

  • トゥ・ラ・ジョア -
  • トゥ・ラ・ジョア - ブルーオマールとスターレットキャビア

    ブルーオマールとスターレットキャビア

  • トゥ・ラ・ジョア -
  • トゥ・ラ・ジョア -
  • トゥ・ラ・ジョア - 甲烏賊のムース春の香り

    甲烏賊のムース春の香り

  • トゥ・ラ・ジョア -
  • トゥ・ラ・ジョア - ホワイトアスパラのごま揚げ

    ホワイトアスパラのごま揚げ

  • トゥ・ラ・ジョア - 新玉葱の椀物

    新玉葱の椀物

  • トゥ・ラ・ジョア -
  • トゥ・ラ・ジョア - 中華風壺蒸し

    中華風壺蒸し

  • トゥ・ラ・ジョア -
  • トゥ・ラ・ジョア - 赤牛のスモーク

    赤牛のスモーク

  • トゥ・ラ・ジョア -
  • トゥ・ラ・ジョア - 冷やしきつね麺

    冷やしきつね麺

  • トゥ・ラ・ジョア -
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  • トゥ・ラ・ジョア -
  • トゥ・ラ・ジョア -
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2019/08訪問5回目

4.8

  • 料理・味4.9
  • サービス4.8
  • 雰囲気4.3
  • CP4.2
  • 酒・ドリンク4.3
¥20,000~¥29,9991人

もうぶっちぎり!!私の殿堂入りレストラン!!

ほぼ半年ぶりの訪問である。もうすっかり自力では行けなくなったお店なのでこうやって声をかけて頂くととてもありがたい。いつも誘ってくださるA君に感謝である。

さてこの日は大きい部屋で10人での食事会であった。多くは東京からの方であり皆さんこのためだけにわざわざ名古屋まで来られるという熱の入った人ばかりなのである。私以外ほぼ全員食べ歩きの世界では名を馳せた方々ばかりであった。またメンバーの中にはまだ食べ歩きを初めて3年程度だが、持ち前の頭の良さと食運を駆使して全国の有名店を食べ歩く伝説的なIさんもいらっしゃっていた。

さて毎回メニューを見て驚かされるお店なのであるが、今回は以前に比べて割と素直な感じであった。乾杯の後最初に出てきたのは「海のサラダ」であった。中には答志島のタコ、白エビ、雲丹などが入っておりそれを何とトリュフの香りでまとめていたのだ。同行者皆、

う~~ん、凄い!!

と唸美味しさであった。もううっとりするほど美味しい。これは食べないと誰も想像できないだろうね~~

そして2品目はカニのズッキーニ巻であった。一見珍しくもない食材であるが身の太いタラバガニを炭でコーティングした薄いズッキーニで巻いた、見た目は海苔巻きのような物であった。これもビックリするほど美味しかった。もうこの2品でクラクラである。

そのあとは甲烏賊のムースを国産マツタケと共に頂いた。そしてそのあとはこの日一番美味しかった白茄子の坦々仕立てであった、滑らかなゴマのスープの中に白茄子が入っており、上品さを通り越して素晴らしいパンチ力のあるスープが何とも言えず美味しかった。このスープには麺が欲しいと思ったのは私だけではあるまい。

次は通常なら松茸を使う土瓶蒸しであったのだが、須本シェフはそんなありふれたことはやらないのだ。何とポルチーニを使った土瓶蒸しであった。通常の土瓶蒸しのようにまずはスープを飲んでみると真っ黒で濃厚なポルチーニのエキスを楽しむことができた。香りも味も素晴らしい一品であった。

そしてこの日のメインは三河牛のグリルだが、なんとこれは58℃で低温調理したものの上にスターレットキャビアを乗せ、すねから取ったスープをかけているという恐ろしく手間のかかった料理であった。このキャビアは熱が入っても臭みが出なくてとても良いアクセントになっていた。
ここまででもう完敗である。

そのあといつものMのサラダ、そして黒トリュフたっぷりの「しょうゆラーメン」を頂いてデザートとなった。

それにしても同じ人には2度と同じ料理は出さないという須本シェフの創造力にはただただ脱帽である。しかもどの料理を取っても感動の領域に達するものばかりである。日本広しといえどもこれだけの料理を創造できる人は須本シェフを置いて他にはいないのではないか。私もこちらにお邪魔するようになって約8年ぐらい経つが、この5年ぐらいの料理の切れは恐ろしいものすら感じるのだ。

自分での予約はほぼほぼ不可能であるが、幸いなことに私は友人に恵まれているのでいつも声をかけてもらいこうしてこちらにお邪魔することができるのだ。ホントありがたいことである。

これからもお誘いがあれば最優先に伺いたい一番のレストランである。


  • トゥ・ラ・ジョア - 58℃で低温調理した三河牛のグリル 上にはスターレットキャビア

    58℃で低温調理した三河牛のグリル 上にはスターレットキャビア

  • トゥ・ラ・ジョア -
  • トゥ・ラ・ジョア -
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2019/02訪問4回目

4.7

  • 料理・味4.8
  • サービス4.6
  • 雰囲気4.5
  • CP4.4
  • 酒・ドリンク4.4
¥20,000~¥29,9991人

やはりすごいお店です。

もうすっかり自力では行けなくなったお店です(涙)今回は予約に強いA君の席に呼んでいただきました。いつもありがとうございます。

今回はいつものメンバーに東京、京都、名古屋の有名シェフもいらっしゃいました。まずは集まったところで乾杯!!

こちらのお店の凄さは料理ももちろんであるが、器も立派だし、料理が綿密に計算されていて何だかすべてがストーリーになっているような気がするのだ。今回はそれに輪をかけてダジャレが効いた料理の数々でとてもワクワクさせてくれた。

どういうことかというと最初に出てきたのは「かきフライ」であった。
食べてみると牡蠣ではなく柿、つまり干し柿が入っていた。これをフライにしたものであったのだ。ちょっと笑ってしまうのと同時に、おそらく須本シェフはこのダジャレが先にあって、あとからどうやって柿を「かきフライ」にしようかと考えたのかなあ~と思ってしまった。そういうアイデア自体も凄いし、それを実践してしかも外れさせるどころか一流の料理に仕上げてしまうところが天才の天才たる所以であろう。楽しくちょっとにやっとさせられる一品であった。

次は白いんげん豆のスープを頂き、こちらの名物と言っても良いと思うのだが「合馬産筍と海鮮炒め物」を頂いた。名物というのは合馬産筍である。これは北九州の合馬というところが産地で須本シェフが惚れ込んで毎年のように食べさせてくれる一品なのである。全くえぐみもなくとても美味しい物であった。しかもこれにオマール海老がマッチして最高のハーモニーを奏でていたのだ。

香り高いトリュフのかかった「肉じゃが」を頂いた後は「とらふぐ2019」と銘打ったトラフグのお刺身に雲丹を乗せたものであった。食感などもきちんと考慮されていてこれも素晴らしいものであった。

そしてメインの赤牛はかなりサシが入っており、美味しかったがあの量が限界かな、というぐらいのものであった。

いつもの「Mのサラダ」の後は「卵かけご飯」であった。これがこの日の一番びっくりしたものであったがどんな卵かけご飯が出てくるのだろう??と金の器の蓋を取ってビックリ!!!!

何と「卵かけご飯」の卵がキャビアであった(笑)予想が大外れだったのと、期待以上に嬉しかったので思わず皆さん ニヤリ・・・・

これも最高だったのは言うまでもない。

デザートは今流行りのルビーチョコレートを使った「ショコラカルテット」最後を締めくくるには素晴らしいものであった。

お誘いがかかれば最優先に行きたいお店である。次はいつ行けるのかなあ~~
皆さんお誘い待ってます(笑)

  • トゥ・ラ・ジョア -
  • トゥ・ラ・ジョア -
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  • トゥ・ラ・ジョア - かきフライ

    かきフライ

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  • トゥ・ラ・ジョア -
  • トゥ・ラ・ジョア - 肉じゃが

    肉じゃが

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  • トゥ・ラ・ジョア -
  • トゥ・ラ・ジョア -
  • トゥ・ラ・ジョア -
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  • トゥ・ラ・ジョア -
  • トゥ・ラ・ジョア -
  • トゥ・ラ・ジョア - ショコラカルテット

    ショコラカルテット

  • トゥ・ラ・ジョア - 卵かけご飯

    卵かけご飯

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2018/03訪問3回目

4.8

  • 料理・味4.8
  • サービス4.7
  • 雰囲気4.5
  • CP4.4
  • 酒・ドリンク4.4
¥20,000~¥29,9991人

今回はちょっと控えめかな・・・

昨年の21/1の予約戦争に負けて、今年は行けなかなあ~~と半ばあきらめていたのだが、やはり持つべきものは予約に強い友だちである。いつもお世話になっているA君にの席に呼んで頂いた。いつもながら感謝である。

もう何度もお邪魔しているが、こちらほど毎回感動してしまう料理は他ではない。その点では日本一であろう。また顧客管理も徹底しており、同じ料理は同じ人に2度と出さない・・・そのポリシーはずっと続けられているようだ。私からするとどの料理も2度も3度も楽しみたいのであるが・・・

今回は大勢の初めての方とご一緒させて頂いた。皆さん東京や大阪からお集まり頂いたようである。トゥラジョアが初めての方も何人かおられたが、途中から和気あいあいと楽しい時間を過ごさせて頂いた。

今回は須本シェフの「NIKUJAGA(肉じゃが)」からスタートであった。肉じゃがと言ってもそこらの肉じゃがではない。ビーフコンソメの中に摩り下ろしてムース状にしたジャガイモに煮込んだ牛肉が入っており、その上にはプラチナ箔が乗った何ともシャレた肉じゃがであった。抜群に美味しかったのは言うまでもない。
そして順番に
シャンピニオンのスープ
桜のムース
新玉葱の一皿
合馬産筍の昆布風味
佐賀牛の網焼き
そしていつもの定番のMのサラダであった。

今回はムース状の物が多かった。数年前まで私にはそのイメージが強かったのだが、ここ最近はそんなイメージも無くなっていたのだが、それが復活したかのような料理であった。

この時期にはいつも北九州の合馬産の筍の料理を頂くことができる。雑味が全くない美味しい筍である。シェフも好んで使っているようだ。料理用のセロファンに包んで出てきたのだが、まずはそれを開けて香りを楽しみ、そしてそのあと料理を舌で楽しむ趣向であった。今回はフカヒレとアワビを一緒に煮込んであり、素晴らしいスープとなっていた。アワビもフカヒレも美味しかったのは言うまでもない。
また最後に出てきた、ご飯にキャビアという組み合わせも素晴らしかった。天才須本シェフならではの料理であろう。

いつも挑戦的な料理で驚きと共に楽しませてくれるのだが、今回はそれとはちょっと違い「守りの料理」とでもいうのだろうか。4~5年前に頂いた雰囲気の料理が多いように見受けられた。
もちろんそれでもとても洗練されていて抜群に美味しいのだが・・・

こちらに来るときにはいつも期待値がMAXなのでそう感じてしまうのである。お誘いがあればいつでもなにを差し置いても伺いたい、そんなお店なのだ。


  • トゥ・ラ・ジョア -
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2017/09訪問2回目

4.9

  • 料理・味5.0
  • サービス4.7
  • 雰囲気4.5
  • CP4.4
  • 酒・ドリンク4.4
¥20,000~¥29,9991人

ここでしか食べることのできない唯一無二の料理

昨年の予約競争で今年は自分で予約を取ることができなかった。しかし今回いつもお世話になっているmeerさんのお席に呼ばれ、今年も須本シェフの料理を楽しむことができた。
meerさん、いつもありがとうございます!!

今回のメンバーは10人、皆さん遠くから来られている方が多かった。さすがトゥラジョアの魔力にかかるとどんなに遠くからでも皆さん訪問せずにはおられないのであろう。

今回まず目についたのが箸置きであった。この箸置きハリガネ細工かな??何と

「Tout La Joie」

と書いてあり、素晴らしい出来のものなのだ。須本シェフのこだわりはこれだけでなく、メニューの入っていた箱にも同じ文字が書いてあるし、その箱をとめてあったヒモにも「Tout La Joie」と書いてある。こういう細かいところにも気を回せる方だからこそあのような繊細な料理ができるのであろう。こういうところにも須本ワールドの凄さの一角を見せつけられた気がした。

今回はもう秋のコースであった。最初は秋トリュフをふんだんに使ったスープとお餅の中にトリュフをませて、それをカリカリに焼いてトリュフをかけた物であった。もう最初から口の中はトリュフの香りでいっぱいのスタートである。口臭がトリュフ臭くないか心配であった(笑)

次は「カリカリ鰻の北京風」である。宮崎県椎葉村の1.5キロのウナギを焼いて北京ダックのようにして出された。まずは皮が違う。これについては何が番うのか分からないが、鰻の味が凝縮して、普通の北京ダックよりもはるかに美味しい。行儀は悪いが手掴みで頂いた。

そしてオニオンスープである。須本シェフはメニューに普通にそう書いているのだが、「普通の物」が出てきた試しがない(笑)いつも驚かせてくれるのだ。

今回のオニオンスープもふたを開けてすぐに分かった。香りが和風なのである。5年物の鰹節をふんだんに使って出汁を取りベースの味を作ったらしい。そこには最高級のウバザメのフカヒレが塊で入っており最高に美味しい一品であった。

そして次は「オマール海老の香味揚げ」である。
既に半分に切って提供されてきたのだが、最高級のブルーオマールに甘エビから作った粉末の衣をつけ揚げるのはたった30秒だそうだ。中のオマール海老はほとんどレアだがほんのり火が通っているためとても甘みを感じた。もうここまでくると素材がどうのこうのというレベルではない。感動しかないのだ。

そして次の一品が一番季節を感じさせてくれるものであった。和牛栗きんとん・・「何それ??」と思ったのだが見てびっくりした。姿かたちはすやや川上屋の栗きんとんそっくりなのだが香りが全然違う。自然に落ちた一番栗のみを使用し、牛肉、トリュフを入れて作ったものらしい。栗がメチャ美味しいのはもちろんのこと、香りも最高の一品であった。

そしてメインは十勝牛の網焼きであった。ただしこれもただの網焼きとは違う。焼いた牛肉の上にゼラチンのようなものが覆っており、その上には何やら黄色いものが・・・どうやら月に見立ててあるようだ。上に敷いてある透明なシートはトリュフから作ったもの、そして黄色く丸いものはウズラの卵の黄身を自家製の白トリュフオイルの中に浸けて置いたものだそうだ。
黄身を崩して肉に乗せても、透明なゼラチンを崩してもとにかくトリュフの香りが凄かった。それに肉の旨味が加わるともう「旨い」を通り越して感動すら覚える。
久しぶりに凄い肉料理を堪能させて頂いた。

デザートはイチジク三昧。これも美味しかったのは言うまでもないだろう。
来年もぜひ行きたいが予約が大変過ぎて・・・
それを乗り越えるとパラダイスが待っているのである。

  • トゥ・ラ・ジョア - 秋トリュフの一皿

    秋トリュフの一皿

  • トゥ・ラ・ジョア - 十勝牛の網焼き キノコのソースと上には冷凍したウズラの卵

    十勝牛の網焼き キノコのソースと上には冷凍したウズラの卵

  • トゥ・ラ・ジョア - 汁ビーフンスターレットキャビア

    汁ビーフンスターレットキャビア

  • トゥ・ラ・ジョア -
  • トゥ・ラ・ジョア -
  • トゥ・ラ・ジョア -
  • トゥ・ラ・ジョア - カリカリ鰻の北京風

    カリカリ鰻の北京風

  • トゥ・ラ・ジョア - 和風だしのオニオンスープ 中にはフカヒレが・・

    和風だしのオニオンスープ 中にはフカヒレが・・

  • トゥ・ラ・ジョア -
  • トゥ・ラ・ジョア - トリュフ入りの栗きんとん

    トリュフ入りの栗きんとん

  • トゥ・ラ・ジョア - ブルーオマールの香味揚げ

    ブルーオマールの香味揚げ

  • トゥ・ラ・ジョア -
  • トゥ・ラ・ジョア - Mのサラダ ニコちゃんマーク入り

    Mのサラダ ニコちゃんマーク入り

  • トゥ・ラ・ジョア -
  • トゥ・ラ・ジョア -
  • トゥ・ラ・ジョア -
  • トゥ・ラ・ジョア -
  • トゥ・ラ・ジョア -
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2016/07訪問1回目

4.8

  • 料理・味4.8
  • サービス4.5
  • 雰囲気4.5
  • CP4.0
  • 酒・ドリンク4.3
¥20,000~¥29,9991人

4.8

  • 料理・味4.8
  • サービス4.5
  • 雰囲気4.5
  • CP4.0
  • 酒・ドリンク4.3
¥20,000~¥29,9991人

毎回パワーアップする須本ワールド!

[2016.7]
まさかの2カ月連続の訪問である。今回は友人が誘ってくれたのだ。やっぱり予約に強い友人は大切にしないとね~(笑)
それにしても須本シェフ、今度は何を食べさせてくれるのだろう??とドキドキ、ワクワクである。
このワクワク感こそがここ、トゥ・ラ・ジョアの醍醐味なんだろうろうな。

今回はまずシャンピニオンのムース、上にはスターレッドキャビアが乗っていた。シャンピニオンとは西洋マッシュルームのことである。
最近ムースが少ないなあと思っていたら今回はそこからスタートだ。須本シェフの18番である。

そして次はぶり大根ならぬ「エゾアワビ大根」である。アワビは1/4に切ってあったが元の大きさを想像するととてつもなく大きな蝦夷アワビだということが分かる。しかも隠し包丁を入れて食べやすく工夫してあった。味はもちろん最高に美味しいが技も冴えていた。

続いてはピュアホワイトの冷製スープである。生でも食べることのできるピュアホワイトというトウモロコシをスープにしてあった。そしてスペインの最高級のオリーブオイルをイクラのように球状にして中に浮かべてあった。これも文句の言いようがないぐらいの一品だ。

そして真蛸とホタテガイのムースだ。今回はムースが多いなあ~ここでさすがトゥラジョアと思えるのはこのムースはナントハマグリのスープが入っているのだ。しかも5年物の蛤のみを使ってスープを作ったとのことだった。飲んでみると・・・ハマグリの出汁が効いてとても美味しいスープだ。でもどこにも蛤はない。出汁を取った蛤も一緒に食べたかったなあ~と思うのは私だけだろうか・・・

次は夏トリュフをこれでもか!!というぐらい乗せたフカヒレスープ。ただしフレンチなのでスープはフォンドボーから作ってある。また敢えてとろみもつけてないそうだ。これが不味い訳ないよね~~

メインは伊万里牛の冬瓜風味、ウニのソース。 200℃のオーブンに2分入れ、30分休ませてそれを6回繰り返して火入れをしたものである。そうすることによって肉にストレスなく火を通すことができるそうだ。真ん中だけ食べる贅沢な一品である。かなりサシの入った牛肉だが最高の状態で食べることができた。肉に冬瓜とウニのソースって初めて食べたがとっても合うのに驚いた。

もちろん絶対値は高いのだが前回の6月の料理と比べると正直私は肉以外は前回のが好みであった。しかしながらこうやって奇をてらわずしかもいつも驚きと感動を与えてくれる須本シェフの料理は大好きである。誘って頂けるのなら毎月でもお邪魔したい、そんなお店である。

[2016.6]
約3か月ぶりの訪問である。なかなか敷居の高いお店だが今年は何度かお邪魔できるのが嬉しい。今回も期待いっぱいで伺った。
今回の料理も期待以上に美味しく大満足!!!最初にグラスでスモークされたものが出てきた。グラスを取るとてもスモークの香りが良い。中には生ホタテガイにスターレッドキャビアとプラチナ箔を乗せたもの。スモークされたホタテの海の香りとキャビアが相性がよく素晴らしいスタートだった。

そして次は北海道の雲丹、仙法町の2週間しか解禁していないものらしい。漁師さんが2人しかいないので築地にも出ていないそうである。産地直送 そこに先ほどまで生きていたイセエビを半生状にしたものとおおきなエゾアワビを生きたまま蒸したものが入れられていた。ちなみにスープは1人前伊勢海老2匹を潰して作ったものでとても贅沢なものであった。もちろんこれも抜群に美味しかった。もうその言葉しか出ない・・・

次に色々野菜の冷製スープだ。トウモロコシ、ドライトマトのムース、ソースはビーツ、スプーンにはマイクロトマト とても甘くて美味しかった。上に乗っているポップコーンは白トリュフオイルで作った須本シェフ自家製のポップコーン。とても香りが強く・・・こんな贅沢なポップコーンは初めてだ。

3品目は牛の頬肉を煮込んだものと宮崎県椎葉村の天然うなぎをトウモロコシの粉で作ったパイ生地に巻いたものであった。後でこの牛のすね肉から作ったスープをかけて食べたのだが天然うなぎと牛頬肉の相性がばっちり。素晴らしい料理であった。
そして天然アユの一皿。  鮎を油で揚げて豚肉で包んだものなのだがパリパリで美味しい。そしてもう一皿は鮎をまるまるペースト状にしたムースであった。この手は昔から須本シェフの18番だね~

そして今回のメインは牛肉の「ネギマ」であった。葱のねっとりした汁を集めて牛肉を浸すと肉の臭みがなくなり柔らかくなるそうだ。それを焼いてサマートリュフどっさり敷いてあった。自家製の白トリュフ塩で頂いたのだがもう言葉も出ないぐらい・・・
肉と肉との間には申し訳ない程度にネギが入っていた(笑)

いつもの定番のMのサラダに続いて翡翠麺である。 あご、サバ節鰹節などの出汁なのだが和食でもここまで美味しい出汁は食べたことがないぐらいだった。ほうれん草を練りこんだ翡翠麺、そして広島産じゅんさいと共に頂いた。
最後のデザートだが紅茶とチェリーパイ 佐藤錦大福とアメリカンチェリーを使ったものである。崩して食べると口の中でチェリーパイになるという趣向だった。
それにしてもよくもここまでオリジナリティーを出せる料理が出てくるなあ~といつも感心する。そしてどれ一つと失敗がないのである。天才シェフとはこういうものなのか?と思わずにはいられないそんなお店であった。

[
2015.3]
約2年ぶりに友人に誘ってもらい訪れることができた。12月1日が予約日と知っていても日々の忙しさからすっかり忘れていて予約できず、また覚えていたとしても予約全くのド素人の私がこんな競争率の高いお店の予約を取れる訳がない。やっぱり持つべきものは予約に強い友人だ。なかなか直接言えないけど彼もきっとこの文面を見てるだろうからこの場を借りてお礼を言いたい。いつも誘ってくれてありがとう!!
今回のメンバーは8人。4回目の訪問だが大きい部屋での食事は初めてであった。小さい部屋とは全く趣が違う。トゥラジョワにはこの2部屋のみしかない。ランチもやっているのでトータル2組×2回、つまり1日4組しか食事できないのだ。またここは同じものは2度と同じ客には出さないことでも知られている。とっても美味しくもう一度食べたい!!と思ってもそれは叶わないことなのだ。

さて今回の料理であるが正直驚きの連続であった。やはりムースを作るのがお好きなのか、今回の1品目もいつものパターンのムース。しかし今回のは前回とはまるでできが違った。
ホワイトアスパラプリン。ムース状にしたホワイトアスパラににキャビアが乗せてあったのだがその相性の良いこと。初めから飛ばしまくりであった。
次に
雪下人参とオマール海老。これもムースが絡んでいる。これは雪下人参に水を加えず50数℃で何時間か加熱してそれからムース状にしたという説明を受けたが頭の悪い私はよく覚えていない。違ったらスミマセン。その上にさっきまで生きていたブルゴーニュ産のブルーオマール海老をボイルしたもの乗せてあった。ムース状のニンジンとも相性抜群!!

マダコ 運ばれてくる前から何だかカツオの出汁の香りが部屋に充満してきた。と思ったらこのお皿が運ばれてきた。明石のタコに師崎産の天然真鯛のすり身を混ぜて、それをカツオの香りの効いただし汁につけて食べるという料理である。ここまで来たら何のジャンルかよく分からないが須本シェフ曰く、明石焼きをイメージして作ったとおっしゃっていた。まあ変わった料理ではあるがタコの味よりもすり身の鯛が美味しかったという感じかなあ~~

加賀蓮根とカニの蒸し物 ウニとカニが良い感じでマッチしている。

合馬筍と海鮮の炊合せ 肉厚のアワビも美味しい。完全に和風だ。合馬筍というのは北九州の地域の物らしい。とっても美味しく京都の料亭が買い占めて一般にはほとんど出回ることがないとおっしゃっていた。須本シェフは北九州に住んでいたから特別のルートでもお持ちなのかな?

佐賀牛のコンソメフォンディユ 今回唯一の×はこれ。今までは他店に先取りドライエイジドビーフを積極的に取り入れられておられたのだが、須本シェフ曰く、ここまでエイジングと騒がれるとひねくれ者の私は使いたくなるので今回は敢えて〆て5日目の新鮮な牛肉をお出しした、とおっしゃっていた。そのかわり50数℃のオイルに数時間浸して中のタンパク質を分解させて旨みをだしてある、とのこと。
「レアのように見えるけど血が出てないでしょ!!だからちゃんと火が通っているのですよ」とおっしゃっていた。私は火入れの理由もあるだろうが血が出てないのは霜降りで脂分が多いことの方が理由じゃないのかな、と思ったが・・・
それにしても料理の終盤に来てこの超霜降り肉はちょっときつかった。熟成肉だと独特の香りがあるのだがこれには全くなし!トリュフの入ったコンソメでわざわざ香りを付けて食べるという趣旨なのだろうがやはり肉は素性で勝負してほしいと思った。

Mのサラダ 毎回出てくるサラダである。オイルを一切使っていないドレッシングにプルーンなどを1カ月熟成させたものを乗せて一緒に頂く。

甘酒のアイス 自家製の甘酒というから恐れ入る。しかしあまり努力の報われていない一品かなあ~

辛口なコメントも書いたが、決して美味しくないわけではないので誤解のないように。最初の方の料理のレベルが高過ぎてどうしても見る目が厳しくなってしまうのだ。それにしても須本シェフは凄い!!来るたびに料理の切れが増していく。脱帽だ。
毎回「過去最高」の料理を出してくれる。

なかなか行けないお店だがまた友人が誘ってくれるのを待つことにしよう!!

[2013.6]
フレンチ部門日本で食べログ第1位、そして愛知県順位も不動の1位。これだけでもこの店の凄さが分かるだろう。中区古渡近辺の分かりにくい裏通りに店を構えながら、これだけの人を引き付けるのは凄いことだと思う。予約が大変なので自分自身では予約しては行かないが、友人が行くときにお呼ばれして一緒について行くのが私のスタイルだ。この店に行くときはいつも遅刻しないように緊張する。いつもシェフが入口の外に出て待っていてくれるのだ。先日行ったときは雨が降っておりさすがにいないだろうと思っていたら傘をさして外で待っていてくれた。おもてなしの心には感服するが、ここまでやられると私にとってはプレッシャー以外何物でもない。いつも通り入り口で挨拶をし、落ち着かないまま席に着いた。

早速須本シェフから料理についての細かい説明が…
1品目
トマトと鮎のカクテル 鮎をムース上にしたもの、一口食べるとホントに鮎の味がした。食感とこの鮎の味、かなりミスマッチでいきなりのサプライズ、でも美味しく頂いた。

真河豚の白子と玉ねぎのオーブン焼きトリュフの香りが最高だ~
次に
ブロッコリーとブルターニュ産オマール海老の冷製スープ、ヤッパ、ブルーオマール海老はカナダやアメリカ産のものとは違うということを再認識させられた。ブロッコリーの水分だけでスープができているそうだ。

ウニのふわふわ豆腐 ウニが口いっぱいに広がる。おいしかったなあ~~

アナゴとアワビの昆布蒸し これは普通かな。

信州牛のポッシュ瞬間スモーク
ドライエイジド信州牛に鹿児島産の豚肉が巻いてある。。美味しかったが単体で食べた方が良かったかも。ビーフは最高に美味しかったです。

Mのサラダ
これだけは毎回同じ、何でだろう??

中華風おこげ まあ普通。

黒糖の水まんじゅう甘さ控えめの和三盆が美味しかった。

いつもタイミングよく出てくるのでどうしてだろう??と友人に聞いてみたら、天井にあるテレビカメラで客の食事の進行具合を見ながら出しているんだよ、と教えてくれた。天井を見ると・・・確かにテレビカメラ。遠くの方からスタッフの方に見られているぐらいはあまり気にもならないがテレビカメラだとさすがに気になりますね~。
今まで、2年に1度ぐらい来ているのだが、美味しいのになぜか「絶対に行きたい!!」と思えない。
今ぐらいのペースがちょうどいいかな??と思った。来年ぐらい誰か誘ってくれないかなあ(笑)

  • トゥ・ラ・ジョア - ピュアホワイト(トウモロコシ)の冷製スープ ジュンサイとオリーブオイルと共に

    ピュアホワイト(トウモロコシ)の冷製スープ ジュンサイとオリーブオイルと共に

  • トゥ・ラ・ジョア - 伊万里牛の冬瓜風味、ウニのソース。 200℃のオーブンに2分入れ、30分休ませてそれを6回繰り返して火入れをしたもの。真ん中だけ食べる贅沢な一品

    伊万里牛の冬瓜風味、ウニのソース。 200℃のオーブンに2分入れ、30分休ませてそれを6回繰り返して火入れをしたもの。真ん中だけ食べる贅沢な一品

  • トゥ・ラ・ジョア - 真蛸とホタテ貝のムース、スープは5年物の蛤で取ったもの

    真蛸とホタテ貝のムース、スープは5年物の蛤で取ったもの

  • トゥ・ラ・ジョア - フカヒレのフレンチスタイル、上には夏トリュフがどっさり❗

    フカヒレのフレンチスタイル、上には夏トリュフがどっさり❗

  • トゥ・ラ・ジョア - メロンのスムージー、右上はミニのメロンパン

    メロンのスムージー、右上はミニのメロンパン

  • トゥ・ラ・ジョア - 鮎ご飯

    鮎ご飯

  • トゥ・ラ・ジョア -
  • トゥ・ラ・ジョア - 2016/7メニュー

    2016/7メニュー

  • トゥ・ラ・ジョア - 夏大根と蝦夷鮑、中には牛肉が。

    夏大根と蝦夷鮑、中には牛肉が。

  • トゥ・ラ・ジョア - シャンピニオンのカクテル、上にはスターレッドキャビア

    シャンピニオンのカクテル、上にはスターレッドキャビア

  • トゥ・ラ・ジョア - 佐藤錦大福とチェリーパイ

    佐藤錦大福とチェリーパイ

  • トゥ・ラ・ジョア - 紅茶

    紅茶

  • トゥ・ラ・ジョア - 翡翠麺

    翡翠麺

  • トゥ・ラ・ジョア - 定番 Mのサラダ

    定番 Mのサラダ

  • トゥ・ラ・ジョア -
  • トゥ・ラ・ジョア -
  • トゥ・ラ・ジョア - 平戸牛のネギマ

    平戸牛のネギマ

  • トゥ・ラ・ジョア - 天然鮎の一皿

    天然鮎の一皿

  • トゥ・ラ・ジョア -
  • トゥ・ラ・ジョア - 頬肉とウナギのオーブン焼き

    頬肉とウナギのオーブン焼き

  • トゥ・ラ・ジョア - いろいろ野菜の冷製スープ

    いろいろ野菜の冷製スープ

  • トゥ・ラ・ジョア - 夏大根と海鮮の盛り合わせ

    夏大根と海鮮の盛り合わせ

  • トゥ・ラ・ジョア - 生帆立貝の海苔巻き

    生帆立貝の海苔巻き

  • トゥ・ラ・ジョア - 海苔巻きをスモークして提供

    海苔巻きをスモークして提供

  • トゥ・ラ・ジョア -
  • トゥ・ラ・ジョア -
  • トゥ・ラ・ジョア -
  • トゥ・ラ・ジョア -
  • トゥ・ラ・ジョア -
  • トゥ・ラ・ジョア -
  • トゥ・ラ・ジョア -
  • トゥ・ラ・ジョア -
  • トゥ・ラ・ジョア -
  • トゥ・ラ・ジョア - 甘酒のアイス

    甘酒のアイス

  • トゥ・ラ・ジョア - 蕗ご飯

    蕗ご飯

  • トゥ・ラ・ジョア - Mのサラダ

    Mのサラダ

  • トゥ・ラ・ジョア - Mのサラダ

    Mのサラダ

  • トゥ・ラ・ジョア - 佐賀牛のコンソメフォンデュ

    佐賀牛のコンソメフォンデュ

  • トゥ・ラ・ジョア - 入口

    入口

  • トゥ・ラ・ジョア - 合馬筍と海鮮の炊き込み

    合馬筍と海鮮の炊き込み

  • トゥ・ラ・ジョア - 加賀蓮根とカニの蒸し物

    加賀蓮根とカニの蒸し物

  • トゥ・ラ・ジョア - タコ

    タコ

  • トゥ・ラ・ジョア - 雪下人参とオマール海老

    雪下人参とオマール海老

  • トゥ・ラ・ジョア -
  • トゥ・ラ・ジョア - ホワイトアスパラプリン

    ホワイトアスパラプリン

  • トゥ・ラ・ジョア -
  • トゥ・ラ・ジョア -
  • トゥ・ラ・ジョア - 狭い部屋の入口

    狭い部屋の入口

  • トゥ・ラ・ジョア - 広い部屋の入口

    広い部屋の入口

  • トゥ・ラ・ジョア - 広い部屋(10人まで)

    広い部屋(10人まで)

  • トゥ・ラ・ジョア - メニュー

    メニュー

  • トゥ・ラ・ジョア - トマトと鮎のカクテル

    トマトと鮎のカクテル

  • トゥ・ラ・ジョア - 狭い部屋(4人用)

    狭い部屋(4人用)

  • トゥ・ラ・ジョア - 真河豚の白子と玉ねぎのオーブン焼き

    真河豚の白子と玉ねぎのオーブン焼き

  • トゥ・ラ・ジョア - ブロッコリーとオマール海老の冷製スープ

    ブロッコリーとオマール海老の冷製スープ

  • トゥ・ラ・ジョア - ウニのふわふわ豆腐

    ウニのふわふわ豆腐

  • トゥ・ラ・ジョア - アナゴとアワビの昆布蒸し

    アナゴとアワビの昆布蒸し

  • トゥ・ラ・ジョア - 信州牛のポッシュ瞬間スモーク

    信州牛のポッシュ瞬間スモーク

  • トゥ・ラ・ジョア - 中華風おこげ

    中華風おこげ

  • トゥ・ラ・ジョア - 黒糖の水饅頭

    黒糖の水饅頭

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ドクターSS

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店舗情報(詳細)

店舗基本情報

店名
掲載保留 トゥ・ラ・ジョア(Tout la Joie)

このお店は休業期間が未確定、移転・閉店の事実確認が出来ないなど、店舗の運営状況の確認が出来ておらず、掲載保留しております。店舗の掲載情報に関して

受賞・選出歴
2021年Silver受賞店

The Tabelog Award 2021 Silver 受賞店

2020年Silver受賞店

The Tabelog Award 2020 Silver 受賞店

2019年Silver受賞店

The Tabelog Award 2019 Silver 受賞店

2018年Silver受賞店

The Tabelog Award 2018 Silver 受賞店

2017年Silver受賞店

The Tabelog Award 2017 Silver 受賞店

ジャンル イノベーティブ、フレンチ
住所

愛知県名古屋市中区正木1-13-27

交通手段

地下鉄名城線東別院駅から徒歩10分
名鉄山王駅から徒歩10分

JR名古屋駅桜通り口からタクシーで15分

地下鉄金山駅から徒歩約15分

尾頭橋駅から628m

営業時間
  • ■営業時間
    11:30~15:00
    17:30~
    完全予約制で、予約日の前に電話で時間と人数の再確認が必要。

    年に1回、その年の予約を電話で取得するみたいです。

    ■定休日
    不定休(毎年クリスマス明け26日から1月末までまるまる休みです)
予算(口コミ集計)
¥20,000~¥29,999 ¥20,000~¥29,999

利用金額分布を見る

支払い方法

カード不可

席・設備

席数

(4人部屋と10人部屋の二つのみ(昼は二部屋とも4人まで))

個室

(2人可、4人可、6人可、8人可、10~20人可)

昼は4人まで、夜は大部屋10人まで

貸切

(20人以下可)

禁煙・喫煙

全席喫煙可

2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。

駐車場

台数に限りがあります。必ず行く前にお店に連絡が必要です。

空間・設備

オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い

メニュー

ドリンク

ワインあり、ワインにこだわる

料理

野菜料理にこだわる

特徴・関連情報

利用シーン

知人・友人と

こんな時によく使われます。

ロケーション

隠れ家レストラン、一軒家レストラン

サービス

ドリンク持込可

備考

完全予約制で顧客と一緒に一度来店しないとの新規の予約を原則として受け付けてくれません。1年分の予約は前年の12月始めに一斉募集しますが、「特にこの時期には一見さんの予約は完全に断っている」そうです。紹介がない場合はこの時期は絶対に無理ですので避けて、二月以降に電話して、もし偶然キャンセルがあって席が空いている場合に限り、平日昼の予約のわずかな可能性があると思います。

初投稿者

PLEYELPLEYEL(3563)

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