無料会員登録/ログイン
閉じる
The Tabelog Award 2024 Silver 受賞店
食べログ 日本料理 EAST 百名店 2023 選出店
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
052-890-5515
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
丸太丸太さんの他のお店の口コミ
店舗情報の編集
閉じる
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店名 |
橦木町 しみず
|
---|---|
受賞・選出歴 |
2024年Silver受賞店
The Tabelog Award 2024 Silver 受賞店
2023年Silver受賞店
The Tabelog Award 2023 Silver 受賞店
日本料理 百名店 2023 選出店
食べログ 日本料理 EAST 百名店 2023 選出店 |
ジャンル | 日本料理 |
予約・ お問い合わせ |
052-890-5515 |
予約可否 |
完全予約制 |
住所 | |
交通手段 |
高岳駅から741m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥20,000~¥29,999 |
予算(口コミ集計) |
¥40,000~¥49,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
サービス料・ チャージ |
サービス料10% |
席数 |
12席 (カウンター8席、個室4席) |
---|---|
個室 |
有 (4人可) |
貸切 |
可 (20人以下可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり |
利用シーン |
|
---|---|
公式アカウント | |
オープン日 |
2022年1月17日 |
備考 |
料理撮影禁止だそうです。 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます!この機会に是非ご登録ください!
この店舗の関係者の方へ
食べログ店舗会員(無料)になると、自分のお店の情報を編集することができます。
店舗会員(無料)になって、お客様に直接メッセージを伝えてみませんか? 詳しくはこちら
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
名古屋市営地下鉄桜通線高岳駅から歩いて14分くらいのところにあります。
omakase予約解禁の3月1日の11時に合わせてネット予約して、何とかお伺いすることが出来ました。
コースはお任せ1本。
3月は33,000円(税込サービス料別)です。
カウンター7席の和の落ち着いた空間。
大将、女将さん、お弟子さんが本格的な日本料理を提供していただけるお店です。
料理の撮影は禁止ですが、食材やお酒の撮影はOKです。
まずは、レモネーディアと言うレモンとオレンジを掛け合わせてお湯で割ったものが配膳されます。
食前酒【播州一献】
春のお酒、播州一献のスプリングシャイン。
先付け【松露】
鳥取の松に生える和製トリュフ、松露。
松露の出汁を使った煮えばな。
しのぎ【赤貝】
フルーツトマトのきわめ・スナップえんどう・こごみ・つくし・三河の赤貝。
からし味噌でいただきます。
椀物【蛤】
名古屋コーチンの卵を使った黄身くず豆腐と三河の蛤。
九州の青すじのりを挟んで、上からはうど。
お造り【桜鯛と生このこ】
三河の桜鯛とナマコの卵巣を塩辛にした生このこ。
下に長芋が置いてあり、一緒にいただきます。
菜の花は本干しにしてあり、皮はボイルした物です。
小付けは醤油とちり酢(ポン酢醤油)。
赤貝のヒモと肝を湯通しして炙ったもの。
生このこは初めていただきましたが、美味しいですね。
焼き物①【平貝とマナガツオ】
煎餅風にしてあります。
上は花山葵などがかかっており、海苔を巻いて手で持ちガブっといただきます。
海苔と平貝とマナガツオの相性は抜群で、美味しいです。
焼き物②【太刀魚とアスパラガス】
太刀魚と北山産のアスパラガスを炭焼きにした料理。
カラスミがかかっています。
アスパラの一番甘味のある太い芯の部分に太刀魚を巻いて、焼き上げているそうです。
兵庫の新玉ねぎの擦り流しを、ソースとしてつけていただきます。
小鉢【ヨメナとふき】
山菜のヨメナとふき。
上にかかっているのは、鹿児島の胡麻。
香りが凄く上品で小さな胡麻です。
炊き合わせ【飯蛸】
兵庫県の飯蛸の子を、軽くサッと炙ったものです。
下が大阪の八尾の若牛蒡。
出汁は、三河で獲れた浅利で取ったものの出汁。
うるいと筍が入っています。
食事【鯛飯】
一杯目は白飯、二杯目は鯛の頭で炊いた鯛飯です。
鯛の目玉もいただきました。
お腹に余裕のある人用に、玉子掛けご飯・鯛茶漬け・飛騨牛の時雨煮・鱧のそぼろの用意があるそうです。
白魚の卵とじ。
止め椀は赤出汁。
香の物はたくあん・白菜。
水菓子①【シャーベット】
カルピスのシャーベットとフルーツトマトきわめのシャーベット。
シャーベットの中には、トマトを炊いたものが入っています。
上にはお雛様にちなんで、白と赤と緑の3色のミントをかけてあります。
水菓子②【きんとん】
お雛様にちなんで甘酒を使ったきんとんで、桃色で仕上げてあります。
生地は北海道の月光百合根で、中には濾した白小豆が入っています。
生地にも甘酒を練り込んであり、上にかかっているものも甘酒だそうです。
予約困難の美味しい本格日本料理をいただくことが出来ました。