いつもの日替りランチ : ミヤギディレストラン 泉店

ランチセット・日替りカレー 850円
当日の日替りカレーは「しいたけとチキンミックス」。辛さは7辛 (スーパー辛) で注文。
名前は怖いがちゃんと味わえる辛さ。
鶏肉と、半分にカットされた椎茸がゴロゴロ入っていて、香ばしくて具沢山。
とろみがあってナンによく絡み、食べやすくて美味しい。
ナンはふんわりしてもちもち、焦げが香ばしくて美味しく、バターはほどほど。
1枚お代わりした。

営業時間は通し営業という事になっているが、最近中休みを取っている模様。
午後2時半ぐらいに入店して、出る頃にはClose札が出ていた。
一応、ランチタイムは11:00〜14:30 (L.O. 14:00) となっている。(2022年11月3日利用)

詳しくは → 名古屋市東区でカレーランチ 【動画付き】

ディナーレギュラーセット 1100円
サラダ／チョイスカレー／ナン or ライス／チキンセクワ 2個／ドリンクバー
カレーはマトンカレーを選択。辛さは一番辛い Extra Hot で注文。
粘度が高めでコクがあり、味わえる程よい辛さ。
マトンは歯応えがあり、味も食感も肉を食べる充実感が味わえる。
ナンはふっくらとして表面がパリッと香ばしく、程良い甘味がある。1枚おかわりした。
初めて食べたチキンセクワは、スパイスの風味と炭火焼きの香ばしさが鶏もも肉の旨味を引き立てている。

ランチでは何度も利用しているが、ディナーは初。
カレーの選択肢が充実していて副菜も美味しかった。　(2022年8月20日利用)

詳しくは → ネパール・インドレストラン ミヤギディ 泉店 でディナー Nepali & Indian Restaurant Myagdi 【動画付き】

ずっと改装中だったが、やっと再開した様だ。
外観が少し変わり、店内のレイアウトがだいぶ変わった。
入店してすぐ左に手指消毒用アルコールと自動検温機。一部の席にアクリル板の仕切りがある。
厨房が店の奥に移動してテーブル席が増え、カウンター席は窓際の明るい場所に3席。
ドリンクバーも奥に行き、ホットドリンクが充実。

日替りカレー 790円を注文。
ナンかライスおかわり自由 (ライスはセルフサービス) 。サラダ、ドリンクバー付き。
当日の日替りは「ナスとチキンミックス」
カレーの食器が変わった。
粘度高めのカレーはコクがあって美味しく、チキンが下味をつけてローストされているのか、とても香ばしい。
ナンは大きく、甘味がある。
サラダは普通の生野菜サラダに胡麻ドレッシングをボトルで添えて提供。
ナンをおかわりし、最後にカプチーノを1杯。

BGMは無く、テレビの放送が流れるだけで雰囲気はイマイチだが、コスパが良く、定休日無しで午前11時から午後11時半までの通し営業はかなり有り難い。　(2022年4月30日利用)

詳しくは → ネパール・インド レストラン ミヤギディ 泉店【動画付き】Nepali & Indian Restaurant Myagdi

日替わりカレーにおかわり自由のナン、ドリンクバーとサラダ付き850円 (税込)
当日の日替わりはじゃがいもチキンカレー。
辛さレベルは10超の “激辛” で注文。多少ジリジリ来る程度。
じゃがいもは粘度が高い品種で煮崩れる事無く、しっかりとした歯応えがある。
鶏肉は前回同様、繊維でほぐれる感じで柔らかく、旨味があった。
ナンは前回よりも小ぶりだが厚みがあり、もっちりとした仕上がりで、表面の焦げが香ばしい。
サラダはごまドレッシングに仄かにクミンの香りが感じられて美味しかった。
ドリンクバーのコーヒーは時間が経っていて今一つ。

自粛入り直前の訪問から約3ヶ月ぶり。
平日金曜日の午後２時ごろ。平日はランチ50円引きが無いのが残念。
今回は平日の昼時過ぎで客が少ない時間帯だからなのか、奥のカウンターやテーブル席は照明が落とされていて、初めて入ってすぐのテーブルが3卓並んでいるエリアに座った。奥とは対照的に明るい空間で、外の広い通りと歩道が眺められる。
BGMは無く、テレビの放送が流されていた。　(2020年6月26日利用)

更に詳しくは → ミヤギディ レストラン (名古屋市東区) でランチ Myagdi Restaurant 【動画付き】

日替りランチセット 850円→ 800円 (土日50円引)
日替りカレーにナンかライスお代わり自由でサラダ、ドリンク付き。
当日の日替りカレーはオクラチキンカレー。辛さレベルは5で注文。
メニュー表示上は、5も次の10超も日本語では「激辛」となっているが、英語ではVery hot とSuper spicyに区分されている。おそらく上にかかっている赤い唐辛子系のタレで調節していると思われるが、今まで食べたインドカレーの中では一番刺激的な辛さだった。
具材の鶏肉はモモ肉の小ぶりの塊が4個ほどと、あと小さなかけらがあり、柔らかく煮込まれていた。オクラも箸で摘むとすぐ崩れるほどトロトロで、ナンで掬うと絡み付いて来る。
ナンはフワッと軽く、中はしっとりとしていてほんのりと甘味があり、粘度高めのカレーが良く絡む。
サラダはゴマドレッシングのかかったキャベツとサニーレタスで、小鉢が小さくて食べづらいが新鮮。
ドリンクはドリンクバーでセルフサービス。
ナンを2枚とオレンジジュースを3杯いただいた。

名古屋市東区の桜通沿い、桜通泉一丁目交差点から30m東に行ったビルの1階で営業している。
入口横にメニューが貼られていて、日替りカレーの内容が書かれた板が立て掛けられている。
入店してすぐの席近くにドリンクバーやテレビ、レジがあり、奥にカウンター席やテーブル席が続く。
ドリンクバーはオレンジジュースやコーラ、ソーダ、烏龍茶、アイスコーヒー、ホットコーヒーがある。
席でメニューを見て注文し、支払いは帰りに出口近くのレジでする。
注文品によると思われるが、テーブルに用意されているのはフォークやスプーンではなく箸のみ。
BGMは無く、テレビから流れる普通の番組の音だけが聞こえる。

4年以上ぶりの再訪だったが、ドリンクバーの設置以外は特に変わっていないと思われる。
前回は気が付かなかったが、全席喫煙可の様である。　(2020年3月28日利用)

更に詳しくは → https://wdlibaston.blogspot.com/2020/03/myagdi-restaurant.html 【動画付き】

チキンカレーセット 800円 (ドリンク : マンゴジュース100%)
カレーにサラダとドリンクが付き、ナンかライスがお代わり自由のランチメニュー。
ナンは、105円プラスでバターナンやハニーナンなど、150円プラスでチーズナンに出来る。
カレーは量が多めでとろみがあり、珍しくワケギとラー油が浮いている。
辛さは指定せずに注文したのだが、一口目で汗が吹き出し、とめどなく滴り落ちて来た。ただ、口の中がヒリヒリするという事は無かったので、スパイスの効能か、僕の体調のせいかもしれない。カレー自体は、スパイスは効いているが食べやすい方である。
鶏肉は、ゴロッとした塊が3切れと、欠片が幾つか。
ナンは、膨らみはあまり無いが柔らかく、噛めば噛む程甘みが出て旨い。店頭の看板に“おかわりが出来る”と書かれていたのを見逃してしまい、惜しい事をしてしまった。
サラダは、キャベツ、レタス、キュウリ、パプリカ。酸味の強い胡麻ドレッシングが食欲を刺激する。
マンゴージュースは薄めで物足りなかった。

東区の桜通泉一丁目交差点から、東に30m程の所に建つ、8階建のビルの1階にある、ネパール・インド料理店。
以前入った加藤珈琲店の、広い桜通を挟んで向かいに当たる。
店頭に流れる民族音楽の調べに誘われて、土曜日の午後2時過ぎに入店。
奥に細長い店内は、四人掛けが7脚と、六人掛けが2脚、カウンターが8席で、計48席。
ラーメン屋か中華料理屋をそのまま使っている様な雰囲気である。
昼時を遥かに過ぎて、先客は2組。後で2組入って来た。
スタッフは、厨房とフロアに一人づつ。
席でメニューを見て注文し、支払いは帰りに出口近くのレジでする。
帰り際、日本語は少し不自由だが一生懸命案内してくれたフロアの男性に、これ、ネパールの音楽？いいね、と言ったら、ニコッとしていた。
看板が“ネパール&インド”と、ネパールが先に表記されていて、色もネパール国旗の赤・白・紺のストライプが目立っている。
僕の様にあまり詳しくない人間にとって、インド料理なのかネパール料理なのか良く分からない店が多い中、はっきりとネパール色を出している、その愛国心が好ましい。 (2015年11月14日訪問)