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店名 |
閉店
魯庵(ROAN )
|
---|---|
ジャンル | フレンチ |
住所 | |
交通手段 |
地下鉄 桜通り線 久屋大通駅より徒歩5分 久屋大通駅から270m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード可 (JCB、AMEX、VISA、Master、Diners) |
席数 |
20席 (カウンター10席、個室10席) |
---|---|
個室 |
有 (8人可、10~20人可) |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキングあり |
空間・設備 | オシャレな空間、カウンター席あり |
ドリンク | ワインあり、ワインにこだわる |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | お祝い・サプライズ可、ドリンク持込可 |
オープン日 |
2009年10月 |
備考 |
多治見から移転、リオープンしたお店です。 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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先日、久屋大通にある「魯庵」で食事会でした。
気の置けないお友達と利用しました。
公式ページ:http://www.roan.jp/
魯庵といえば、箸でいただく和風フレンチ。
水野シェフは多治見で活躍されていたようですが、店舗が火事で全焼。
2009年東区にお店をオープンされたようです。
【立地】
久屋大通駅3B出口から徒歩5分。ケグナゴヤの近くです。
もともとOPUS(オーパス)があった場所です。
【店内】
お店に入ると、カウンター10席とキッチン。奥には8人がけの個室。
ビストロのような雰囲気ですが、一応リストランテだと思います。
給仕もいます。
カウンターの後ろには大きなセラーが。
常時200種ほど揃えている様子。
個室の様子を写真にUPします。8人がけでゆったりスペース。
家族の会合や、顔合わせ、接待なんかでも利用できそうです。
ナプキンの揃え方が東区のアンティキのように斜めに丸めてある。
冒頭で触れましたが和風フレンチなので、お箸もデフォルトで置いてあります。
奥においてある黒色縦長のものがワインリスト。
¥3000~¥5000くらいのリーズナブルなワインから¥10万くらいの美味しそうなワインまで充実。フランス、ニューワールドと満遍なくある感じかな。
【いただいたもの】
6000円コースです。
◆鱧の湯引き 刻んだオリーブとカリカリ梅 ズッキーニを添えて
しっかり骨切りしてあって、フワフワの鱧(はも)
梅をちょこんと乗せて食べれば、口の中がとっても涼やかになります。
◆松坂産蛤 フルーツトマトとロマネスコを添えて
蛤は7月が旬。梅雨の雨を吸って大きくなると言われていますが、こちらもプリップリ。
ロマネスコとはブロッコリーとカリフラワーの間の子の食べ物で、食感・味はブロッコリーに近いかな。ちょっとソースが単調かな。
◆バゲット
自家製ではなく、業者にお願いしているもの。
これは美味しい。食事の邪魔をしない優等生バゲット。
ソースを付けてたべれば美味しい。
◆フォアグラのステーキ パートブリック仕上げ
パートブリックとは薄い皮のクレープのことを指しますが、ナイフを入れればフォアグラが出てきます。パリッパリと仕上げてあるため、食感もナイス♪
赤ワインソースと絡めていただきました。
◆三重県産甘鯛と賀茂茄子 ブラックオリーブ・ケイパー・松の実のソースで
甘鯛の身の甘さが美味しい。
またもやオリーブ系ソースで、ちょっとコッテリ気味になってないかな。
賀茂茄子がありますが、お皿の一体感としては今ひとつ。
◆山形県産もち豚のグリル
豚肉の上に鎮座しているのが松茸。
これは赤ワインが合いました。
◆鯛の炊き込みご飯
天然真鯛かどうかは確認していませんが、こちらは魯庵の定番。
炊き込みご飯です。
フレンチのコースとしては浮いてしまいますが、これ単体は結構美味しい。
◆桃のコンポート
桃はまずまず。
それよりも驚いたのが、アイスクリーム。
このバニラ、濃厚で旨い。止まりませんでした。
◆紅茶
珈琲か紅茶で選択できますが、紅茶をチョイス。
すっきりしたダージリンかな。
以下、合わせたワインです。これでトータル9000円/人なら悪くない。
◇バロンドロートベルグ(¥3500)
ワインメニュを見ながら、まずはシャンパーニュで乾杯。
すっきりとした酸味とフルーティさ。
CPのよいシャンパーニュです。
◇テラザス・デ・ロス・アンデス レゼルヴァ シャルドネ [2007] (¥4500)
(100%シャルドネ)
アルゼンチン、メンドーサ地方の白ワイン。
ミネラル感が美味しい。深みはそんなにありませんが、蛤・甘鯛ととても合いました。
◇ニュートン ナパヴァレー クラレット 2007(¥5500)
(メルロ60%、カベルネ・ソーヴィニヨン40%)
前にBALSEで飲んだものと同じ、カリフォルニアワインです。
メルロ主体で、スパイシー感ある赤ワイン。適度にタンニンを感じます。
全体的な印象としては、何か特別に秀でている印象はありませんが、アヴェレージのサービスと料理を楽しむことができるかな。ワインはリストから選択すればCP良いワインを見つけることができますし、わからなかったら給仕の方に聞けば教えてもらえますよ。
参考にどうぞ→http://richebourg.blog110.fc2.com/blog-entry-153.html