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金曜日の仕事終わりにジャズ喫茶
セミナー後のジャズ喫茶
12月中旬の土曜日ナイト。
名古屋市東区の『JAZZ&COFFEE YURI』を訪問する。
セミナー後のジャズ喫茶。
せっかくの休日をセミナーで潰されたので大好きなこちらを訪問して休日出勤に意味を見出す。
土曜日の夜は流石に満席。
夜は比較的空いているが休日夜はまったりできない環境である。
今夜のアルバムは1970年代を代表するピアノ・トリオ名盤にしてトミー・フラナガン自身の代表作でもある「エクリプソ」
ジョージ・ムラーツ、エルヴィン・ジョーンズとのトリオはどこまでもエレガントでスウィンギー。
これぞ究極のモダン・ピアノ・トリオ・サウンドである。
いつものようにピラフ(¥950)とワイルドターキーロックダブル(¥1050)を注文する。
10分ほどでピラフが提供される。
こちらのフードはジャズ喫茶とは思えないほどのクオリティである。
バター香る大量のピラフは激旨!
通常サイズでも他店では大盛サイズ。
ゆっくりピラフを食べて店を後にする。
大好きなジャズ喫茶。
また必ず再訪したいと思う。
有給休暇とジャズ喫茶
10月上旬の金曜日ティーブレイク。
名古屋市東区の『JAZZ&COFFEE YURI』を訪問する。
名古屋で一番好きな鮨屋とラーメン屋をはじごした後。
どうせなら大好きなジャズ喫茶へ。
午後1時を過ぎているがほぼ満席の盛況である。
I.W.Harperのロックダブル(¥950)とミックスナッツ(¥600)を注文する。
本日かかっているのは、DUKE JORDANの「Change A Pace」。
不遇のピアニスト人生を歩んできた哀感が良く似合うピアノ詩人デューク・ジョーダンが、盟友ニールス・ペデルセン、ビリー・ハートと共にデンマークの地で吹き込んだトリオもの。
マイナームードたっぷりの好演。
ジャズ喫茶だがミックスナッツもたっぷりの量。
フードもかなり充実しているが、酒のつまみの乾物も充実している。
今日も満足して店を後にする。
また必ず再訪したいと思う。
まったり過ごす夜のジャズ喫茶
9月下旬の金曜日ナイト。
名古屋市東区の『JAZZ&COFFEE YURI』を訪問する。
天麩羅屋で軽く飲んだ後。
バーボンのロックが飲みたくなる。
近くのこちらへ。
ワイルドターキーロックダブル(¥1050)を注文する。
店内にはソニー・スティットの「Stitt Goes Latin 」が流れている。
パーカッションを加えたラテンという切り口でジャズの楽しさを打ち出すことに成功したスティットの代表作。
ジャズらしさはないかもしれないが、ある意味挑戦作で、ありきたりを嫌うジャズらしくもある。
ジャズにはトラディショナルな英国のウイスキーでなく、無骨なバーボンが合うと思う私である。
最後に腹拵えのピラフ(¥950)を注文する。
バター香る最高のピラフ。
ジャズ喫茶とは思えないクオリティ。
大音量のジャズレコード。
ジャズに聴き入る輩は少ないが金曜日の夜を楽しく演出してくれる。
他の客はすばやく帰るがジャズを堪能したい私は長っ尻。
一人でジャズに聴き入る。
また必ず再訪したいと思う。
海を眺めた後の下道ドライブとジャズ喫茶
9月上旬の金曜日ランチ。
名古屋市東区の『JAZZ&COFFEE YURI』を訪問する。
大好きな太平洋ロングビーチの海を眺めた後、時間に余裕があったので久しぶりに国道1号線で帰ることにする。
金欠だった大学時代以来の豊橋市からの下道である。
名古屋までたっぷり3時間30分。
BGMはジャズのアルバム。
じっくりジャズを堪能する。
どうせならジャズ三昧にしようとランチはこちらへ。
いつものとおりピラフセット(¥1200)を注文する。
ただしドリンクは珈琲でなくウーロン茶にする。
本日のアルバムは、GARY BURTONの「NEW VIBE MAN IN TOWN」
現代ジャズシーンの首領であるゲイリー・バートンが1961年に残した初リーダー作。
当時バートンは18歳。
ビル・エヴァンスのピアノやチェット・アトキンスのギターに触発された清新なプレイで、ジャズ界に新たな1ページを開いた。
バター香るピラフはややソルティだが、海を眺めて汗をかいた身体に沁み渡る。
相変わらずの美味さ。
ジャズ喫茶であるがフードがとにかく美味い。
大満足して店を後にする。
行列の並び方の謎とジャズ喫茶
7月上旬の日曜日ランチ。
妻と名古屋市東区の『JAZZ&COFFEE YURI』を訪問する。
大好きな海を眺めて癒された帰り道。
どうせなら大好きなものだけに触れ合う休日にしようと『JAZZ&COFFEE YURI』へ。
開店時間に到着すると誰も並んでいない!
休日なのに何故?
ふと少し離れた地下鉄の出入口付近の木陰を見ると20人を超える大行列。
まさか?
列の先頭の若い女の子達に声をかける。
やはり『JAZZ&COFFEE YURI』に並んでいるとのこと。
いつもは入口から店に沿って北に並ぶ行列が、今日は入口から離れた地下鉄出入口から南に並んでいる。
私が行列に並ぶのは平日ばかりなので、北に並ぶのは平日だけなのか?
休日は南に並ぶのが正解なのか?
因みに帰る時の行列は北に並んでいた。
ますますわからない。
どなたかご存知の方がいらっしゃったらご教示いただけると幸いです。
お約束どおり開店時間を数分過ぎて開店となり、スタッフのお兄ちゃんが中へ案内していく。
なんとかギリギリ1巡目で座れた。
私も妻もピラフセット(¥1200)を注文する。
セットのドリンクは私はアイスコーヒー、妻はアイスティーを選択する。
開店と同時に一気に30人近い客が注文したため提供までかなり時間がかかる。
サラダの提供まで15分。
ドリンクの提供まで25分。
ピラフが提供されたのは注文から40分が過ぎた頃であった。
普通の喫茶店であれば、イライラしてしまう待ち時間であるが、ジャズ好きの私にとって、この待ち時間は最高に楽しい時間。
ゆっくりジャズを堪能できる。
今日のアルバムは、Wynton Kelly の「Undiluted」
没後も不滅の人気を誇るピアニストWynton Kelly。
Miles Davis Bandから独立し、リーダーとして精力的な活動を繰り広げていた時期の録音で、タイトなコンビネーションがファンキーこの上ない隠れ名盤。
隣の若いふたり組女子、逆隣の若いカップルは話に夢中でジャズなど聴いていない(笑)
彼女らにとってこちらは、大声を出して喋ることができる喫茶店の位置付けなのだろう。
提供まで時間がかかったが、ピラフは安定の美味さである。
甘い玉ねぎ。
バターの香り。
たっぷりの量。
美味しいものを、ずっと食べることのできる幸せがある。
大満足して店を後にする。
また必ず再訪したいと思う。
タマゴトーストとジャズ喫茶
6月下旬の土曜日ナイト。
妻と名古屋市東区の『JAZZ&COFFEE YURI』を訪問する。
午後8時頃に訪問するとほぼ満席の盛況。
いつものお兄ちゃんに私はハーパーロックのダブル(¥950)、妻はコーヒー(¥500)、2人でシェア用にタマゴトースト(¥730)を注文する。
10分ほどで提供される。
分厚いタマゴトースト。
かなり食べ応えがある。
今夜のレコードはJOE PASSの「Todo Bem」
名手JOE PASSが奏でるメロウな雰囲気がアルバム全体を包む。
大人っぽいジャズになっており昼間に聞くのが相応しいフィーリングだ。
夜には少しやわらかいと感じるかも。
それでも妻とジャズを堪能できた。
また必ず再訪したい。
バター香るピラフとジャズ喫茶
6月上旬の金曜日ランチ。
名古屋市東区の『JAZZ&COFFEE YURI』を訪問する。
開店時間に到着すると5人ほど並んでいる。
いつものように開店時間を数分過ぎて扉が開く。
この緩さがまさにジャズ喫茶という感じ。
ピラフセット(¥1200)を注文する。
すぐにサラダが提供される。
サラダを食べ終える頃にピラフがくる。
大盛にしなくともかなりのボリューム。
バター香るピラフでたいへん美味しい。
たっぷり入る大きめの玉ねぎの甘さも良い。
50代の私はやはり最後の方はくどくなるが、若い世代にはたまらないピラフであろう。
なお、こちらの深い苦みのあるコーヒーの美味さも特筆ものである。
本日のレコードは、The Three Soundsの「Introducing 3 Sounds」。
トリオの中心はピアノのジーン・ハリス。1950から60年代まで活躍したが、ハリス以外のメンバーは何度か入れ替わりがあった。
このトリオの特徴は、一言で言えば「わかりやすさ」である。
ジャズといえば小難しい音楽というイメージが一部にはあるが、ムード・ミュージックやポップ・アルバム的な構成で誰が聴いてもわかる痛快さがThree Soundsの特徴である。
今日も大満足で店を後にする。
また必ず再訪したいと思う。
ワイルドターキーとジャズ喫茶
11月上旬の金曜日ナイト。
名古屋市東区の『JAZZ&COFFEE YURI』を訪問する。
鮨を摘みバー2軒をはしごした後。
ものすごくジャズが聴きたくなった。
『ドナ•リー』から歩いてすぐのこちらへ。
午後8時という早い時間帯。
若い女性客が多い。
カウンター席に案内していただく。
最後の一杯は強い酒がいい。
ワイルドターキーのロック(¥850)を注文する。
すぐに提供される。
かかっているアルバムはジミー・ロウルズ の「イフ・アイム・ラッキー 」。
ジミー・ロウルズのトリオをバックにプレイするズートの豊潤なテナーは、いぶし銀の味わい。小気味良い演奏が円熟味たっぷりに展開され、名人芸にどっぷり酔える。
ジミー•ロウルズの繊細ながら力強いピアノがたまらない。
ゆっくりジャズにひたるひと時。
週末の素晴らしいひと時。
雨の昼下がりにジャズ喫茶
6月下旬の火曜日ティーブレイク。
名古屋市東区の『JAZZ&COFFEE YURI』を訪問する。
天麩羅を食べた後、少し飲みたくなる。
雨の昼下がりにジャズ喫茶。
こちらで軽く一杯飲ませてもらおう。
ほぼ満席の店内。
思いの外、女性客が多い。
ジントニック(¥800)を注文する。
かかっているレコードはレイ・ブライアントの「prestige7098」
レイ・ブライアント初期の作品。
テディ・ウィルソンをモダンにしたような独特の乗りでスイングするのが彼のスタイル。センチメンタルな構成のトリオ・アルバムである。
レイ・ブライアントの代表作で、終始淡々とした演奏が味がある。
何度聞いても飽きない。
レコードをしっかり聴かせるため、椋の木にこだわった内装。
素晴らしい音を聴かせてもらえる。
懐の深いジャズ喫茶
9月中旬の木曜日ティーブレイク。
名古屋市東区の『YURI』を訪問する。
今日は夏季休暇。
大好きな渥美半島の海を眺めて癒された。
そのまま家に帰ろうかとも思ったが、どうせなら大好きなジャズを聴いて大好きなことだけする休日にしよう。
東名高速名古屋ICから名古屋高速へ。
近くのコインパーキングに駐車して入店。
客入りは3割程度。
席に座り若いお兄ちゃんに珈琲(¥470)を注文する。
珈琲は酸味が勝る爽やかなブレンド。
十分満足いくブレンドだ。
こちらは、今かけているレコードを店に掲示してある。
Ann Burtonの「BY MYSELF ALONE」のアルバム。
AnnのBlueな雰囲気のJazzyなVocal。
「BY MYSELF ALONE」は、オランダを代表する人気ヴォーカリストのAnn Burtonが日本の代表的ミュージシャンと共演した珠玉のラヴ・バラード集。
佐藤允彦、宮沢昭、稲葉国光らの名手をバックにしみじみと語りかけるように、大人の恋を歌う。
私は、ジャズでは女性ボーカルの歌声とアルトサックスの調が好きだ。
そんな私好みのAnn Burtonの歌声である。
閑話休題。
この日、店内に20歳そこそこの女性2人組の客。
店内のレコード音に負けない大声の会話。
若い店員のお兄ちゃんが、あわててレコード音をしぼっていた(笑)
昔のジャズ喫茶であれば、こういう客はつまみ出されたものだが、こちらは特に我関せずで大目にみていた。
懐の深いジャズ喫茶である。
名古屋の老舗ジャズ喫茶
9月上旬の土曜日ランチ。
名古屋市東区の『YURI』を訪問する。
レコードでジャズを聴きたい時に行くお店。
名古屋の老舗ジャズ喫茶『YURI』は昔ながらのジャズ喫茶らしくレコードで聴かせてくれる。
特別に用事のない休日。
そんな日はこちらでジャズを聴きながらチキンライスをいただくことにする。
チキンライスは男性陣でも満足できる量がある。
私はいつもチキンライスだが、ピラフやカレーも人気のようである。
豆の香る食後の珈琲もたいへん美味しい。
店内は音響を考えて椋の木を使ったウッディな感じでレコードから流れるジャズの音色がやさしい。
ゆっくりと2〜3時間聴いていたいのだが、休日は混雑しているので遠慮してしまう。
本当は平日の午後にゆっくりと行きたい。
開店時間が守られない日も多いが(数分ですが)レコードでジャズに酔いしれたい方の必須の良店。
夜使いも昼にはない雰囲気でお勧め。
私は夜、こちらで軽くあおってから、本格的に飲みに行くという使い方をしている。
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華麗なる一族
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店名 |
JAZZ&COFFEE YURI(ジャズ&コーヒー ユリ)
|
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ジャンル | 喫茶店、洋食、ケーキ |
お問い合わせ |
052-951-7800 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
地下鉄久屋大通駅徒歩3分 久屋大通駅から138m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥2,000~¥2,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
28席 (テーブル席・カンター席) |
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個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 久屋大通沿いのエイブル1階にあるコインパーキングは安いですよ |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間 |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
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オープン日 |
1968年 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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4月中旬の金曜日ティーブレイク。
名古屋市東区の『JAZZ&COFFEE YURI』を訪問する。
金曜日の仕事終わりにジャズ喫茶。
夕方の早い時間帯は、比較的ゆっくりできる。
今日のアルバムはエラ・フィッツジェラルドとジョー・パスの「Speak Love」。
ジャズギター界の巨匠ジョー・パスと、女性トップジャズボーカリストのエラ・フィッツジェラルドの名コンビによる名盤である。
エラのリラックスした歌声が聴ける極上のバラード名作と言われている。
ホットコーヒー(¥500)を飲みながら、エラのソウルフルな歌声に浸る。
多忙な1週間の疲れを癒すことができる。
大好きなジャズ喫茶。
ランチタイムでなければ本当にまったりジャズに浸ることができる。