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050-5872-2314
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Sandra Irque
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Sandra Irqueさんの他のお店の口コミ
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R+D Kitchen(ナパ・バレー/ソノマ・カウンティ / アメリカ料理、カリフォルニア料理、ハンバーガー)
店名 |
串カツ・とんかつ エビス 名駅店
|
---|---|
ジャンル | 串揚げ、居酒屋、創作料理 |
予約・ お問い合わせ |
050-5872-2314 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
JR 名古屋駅 太閤通口より 徒歩6.7分 名古屋駅から428m |
営業時間 |
|
予算 |
¥4,000~¥4,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)、楽天Edy、nanaco、WAON、iD、QUICPay) QRコード決済可 (PayPay、d払い、楽天ペイ、au PAY) |
サービス料・ チャージ |
無し |
席数 |
35席 (カウンター席5席、テーブル席26席、別途椅子4脚) |
---|---|
最大予約可能人数 |
着席時 25人、立食時 50人 |
個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人~50人可) |
禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
駐車場 |
無 近隣の有料コインパーキングをご利用ください |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり、ソファー席あり、車椅子で入店可 |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、カクテルあり |
---|---|
料理 | 朝食・モーニングあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | ホテルのレストラン |
サービス | お祝い・サプライズ可、テイクアウト |
お子様連れ |
子供可、お子様メニューあり、ベビーカー入店可 モーニングのみお子様メニューございます。 |
ドレスコード | 無し |
ホームページ |
https://www.apahotel.com/hotel/toukai/nagoyaeki-shinkansenguchiminami/restaurant_01/ |
オープン日 |
2020年10月27日 |
電話番号 |
052-452-6686 |
初投稿者 |
このレストランは食べログ店舗会員等に登録しているため、ユーザーの皆様は編集することができません。
店舗情報に誤りを発見された場合には、ご連絡をお願いいたします。お問い合わせフォーム
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もう何度か通っている店屋です。疫病下で開業したビジネスホテルのメインダイニング(朝食会場兼務)の位置づけで、夜はワインと串揚げ、昼はとんかつを中心とした揚げ物食堂です。
初回はとんかつを注文し、悪くない印象でしたが、二回目以降はアジフライに興味を覚えて試してみたところ大層美味しく、以来私の中ではアジフライ食堂と捉えています。
鯵は好きな魚です。通年通して安価に食べることができ、飽きの来ない味わいで青魚全般に共通する健康にも良いとされる栄養素が豊富です。刺身や鮨など生でも美味しいのですが、もっとも「ギャップ萌え」的に楽しいのがアジフライです。殊に、旬の美麗な獲れたてのアジフライなんてそりゃあもう美味しさのあまり無限に食べられるような気がするものですよ(気がするだけ)。
ここのアジフライ定食は、昼時のお決まりとしては二尾か三尾かを選べので、腹具合に合わせられるのも使いやすいところです。とんかつ屋のプロトコル、ご飯・キャベツ・味噌汁はお代わり可能なのも、しっかり食べたいオトーサン世代の方には嬉しいサービスでしょう。
鯵そのものは境港産だそうです。私は必ずしも鯵の産地には拘りはありません。と言うのも、旬の青魚なんて、その時々で良い漁場が変わって然るべきものなので、「どこそこの産」を謳うよりも、「今日のはここです」と明言してもらった方が正直なのではないかと思うからです。さて、アジフライそのものはやや小ぶりで、ふんわりと衣をまとっていて、黄金色よりもやや色白な「深窓のお嬢さん」的出で立ち。その身もふんわりとしてしつこくなく上品です。
この店屋はワインをウリにしているので、では私ならどうするか。肉ではなく魚なので岩土壌ではなく砂質土壌、アジは回遊魚だから上方向で、油で揚げているので更に上昇感のある性質で、かつ拡散する味わい(そう、フライは蒸し物なのです)。
とすると、白ワインならばカリフォルニア内陸産地のローム土壌、マカルミー・リヴァー周辺のアルバリーニョなんてどうでしょうか。あるいは、この店屋が推す太陽食品のフルーティな<火の鳥ソース>とともに楽しむならカスティージャの標高が高いエリアのメンシアなんで良さそうです。
馬具製品で有名な皮革会社を想起させるオレンジ色の配色が有名なホテルにあり、あまり期待せず、選択肢に入らない方も多いと思いますが、廉価ながら高品質なアジフライが食べられる稀有な食堂だと思います。