パッと光って咲いた@覚王山 吉芋 名古屋駅店さん : 覚王山 吉芋 名古屋駅店

(2020.04/再訪)

覚王山 吉芋 名古屋駅店さん
名古屋市中村区名駅 名鉄百貨店内

※ タイトル変わらず
※ 写真追加UP
※ 短文レビュー


本来なら・・・
なぜかこのレビューは､ずーっと映画ネタと絡むんです｡
映画を観たあとに立ち寄るお店だからかもしれませんが・・・


567が怖くて映画館に行けねぇ(泣)


◼️ 花火　600円(税込)

毎度おなじみ､吉芋さんの花火｡
名古屋銘菓といっても過言ではない､ナチュラル派のスイーツです｡

剣先するめよりもさらに細い､ポキンポキンのさつまいもにたっぷり甘めの蜜がコーティング｡
手がべたべたになっても致し方なし！
手で摘んでは口中へ｡
繰り返しの美味しさは､やっぱりやめられない止まらないんです(^^)

なんだかんだと､年間を通して定期的にいただきたくなるおいしさです｡

名古屋駅でおみやげに｡
時節柄､新幹線利用も少ないのでしょうが､名古屋みやげにおススメの逸品です｡


ご馳走さま

(2020.01/再訪)

覚王山 吉芋 名古屋駅店さん
名古屋市中村区名駅 名鉄百貨店内

※ タイトル変わらず
※ 写真追加UP


なぜかこのレビューはずーっと映画ネタと絡むんです｡
映画を観たあとに立ち寄るお店だからかもしれません(^^)

ジョジョ・ラビット

戦火のドイツ人少年を主人公とした物語｡
悲惨な中にわずかばかりの光も見えた､いい映画でした｡
実はつい先日｡
ねずみ様といっしょにこれを観たんですけどね、、、
おっさんカエル､後半のとっても重要なシーンの前に尿意を催しまして中座・・・(夜中にトイレに起きるおっさんですもん　爆死)

｢アホめー！いちばんええとこ見過ごしやがって｣
いつものようにバカにされますが､もちろん言い返すこともできません(>_<)

そんなわけで､営業ついでのリベンジおサボリ映画(笑)
今度はちゃんと最後まで観られました(嬉々)


さてさて

覚王山 吉芋 名古屋駅店さん｡

自家用はもちろんのこと､ちょっとしたお手土産にも使える､外さない名古屋銘菓｡
それがこちらの芋けんぴ各種｡
(ご創業から30年ほど｡あっという間に名古屋銘菓まで登り詰めましたね)


◼️ 花火 600円(税込)

まさしく飛び散る花火の細長い閃光か｡
パッと光って咲いた花火か｡
いずれにせよ､この商品を見たら｢花火！｣と言える人がなんと多いことかと(笑)

細く裂いたさつまいもの素朴な味わいを､甘い蜜がコーティング｡
手が蜜でべたべたになりますが､ノープロブレム♫
とにかく手が止まらないおいしさです｡

2日の日持ち｡
なんですが､開けたと同時の瞬殺です(๑˃̵ᴗ˂̵)


ご馳走さま

(2019.04/再訪)

覚王山 吉芋 名古屋駅店さん
名古屋市中村区名駅 名鉄百貨店内

※ 繁忙期｡コメ返さらに遅くなってます｡
ごめんなさい m(_ _)m
※ タイトル変わらず
※ 写真追加UP


なぜかこのレビューはずーっと映画ネタと絡むんです｡
映画を観たあとに､立ち寄るお店だからかもしれません(^^)

アベンジャーズ エンドゲーム

内容はともかくとして､最後だ最後だとよくもまぁ引っぱること！
まるで閉店セールを何年にもわたって繰り広げている町の洋服屋さんみたいなものだ｡
このアベンジャーズシリーズもまた､まだまだ終わらないんだろう｡
イヤなら観なきゃいいんだが､単純明快なストーリーがけっこう気に入っているので､また観るに違いない呆けカエル(^^;)


さてさて､覚王山 吉芋 名古屋駅店さん｡

自家用はもちろんのこと､ちょっとしたお土産にも使える､外さない名古屋銘菓である｡
今回も花火をお土産用に買い､べっ甲芋も買ってお花見のおやつにする｡

購入後､駐車場からそのまま江南の曼陀羅寺公園へ｡
藤を観に｡
早咲きのものはほぼ満開｡
ツツジやダリアと藤の花のコントラストも風情があるものだった｡


◼️ べっ甲芋 600円(税込)

270g｡
花火が2､3日の日持ちに対して､こちらのべっ甲芋は当日限り｡
ゆえに､やわらかな食感が楽しめるお芋さん｡
べっ甲飴のようにテカテカのお芋さんに､さらに｢追い蜜｣をかけて｡
お芋さんが好きな方なら､ほぼ気にいると思う｡
見た目も味もどちらもおいしいべっ甲芋だ｡


ご馳走さま

(2018.12/再訪)

覚王山 吉芋 名古屋駅店さん
名古屋市中村区名駅 名鉄百貨店内

※ タイトル変わらず
※ 写真追加UP

なぜかこのレビューは映画ネタと絡むんです(苦笑)

忙しい最中､何度も観たのがボヘミアンラプソディー｡
とくに応援上映では､周囲の方も声を張り上げてますから､下品なおっさんカエルがドンドン チャ♫ドンドン チャ♫とやっても大丈夫です(笑)
昨年のバーフバリ同様に｢参加できる映画｣は､今年も増えそうですね〜(^O^)／

さてさて､覚王山 吉芋 名古屋駅店さん

今月は2回めです｡
帰省前には､やっぱりここに立ち寄らなきゃいけないおっさんカエルです(^^)
｢はなび｣という名前の芋けんぴの美味しさは､今さら言うまでもないんですが､今年は｢つき｣も購入しました｡
つきは､輪切りのさつまいもに蜜をかけたもの｡
これまた､やめられない☆とまらない芋けんぴです(^^)

つきもアリアリですね〜(^O^)／


そんなわけで､吉芋さんのラインナップは､やっぱり鉄板の名古屋土産です♫


ご馳走さま

(2018.12/再訪)

覚王山 吉芋 名古屋駅店さん
名古屋市中村区名駅 名鉄百貨店内

※ タイトル変わらず
※ 写真追加UP


なぜかこのレビューは映画ネタと絡むんです(苦笑)

グリンチ(日本版の吹き替えは大泉洋さん)の予告編で､シュガーラッシュの新作が流れました｡
そこではディズニーの過去のお姫様が勢ぞろい｡
で､はたと思いました｡
｢みんないっしょの顔やん！｣
っていうか､米国作品アニメの人間はみんな同じような顔だちやなぁと｡
その点､日本アニメは作品毎にみんな違う顔をしてますよね〜｡
アニメ文化の先進性と､コンテンツの豊富さの顕れでしょうね｡

来春からは､ガンダムの新作と進撃の巨人の新シリーズが｡
テレ東でなく､ともにNHKというのがなんかすごいですね〜(^^)


さてさて､芋けんぴの花火です｡
尾張名古屋の名物花火といえば､まぜそばのはなびと､この芋けんぴ｡
どちらも全国的に有名ですよねー(^^)
芋けんぴの花火｡
これは親しい方へのおみやげに外さない一品｡
呆けカエルもお正月帰省に､毎年買い求めています(^^)


■　花火 600円

生芋剣先｢花火｣は､職人さんが包丁で手切りしたサツマイモです｡
見た目にも分かる､たっぷりからまった蜜が､素朴にして癖になる絶妙な旨さを生んでいます｡
商品名は､サツマイモを油で揚げる際に､切り芋がまるで花火のように広がる様から､付けられたといいます｡
シンプルながらも｢やめられない･とまらない｣おいしさの花火です(以上､呆けカエルの過去レビューからのコピペ笑)


ご馳走さま

(2018.01/再訪)

覚王山 吉芋 名古屋駅店さん
名古屋市中村区名駅

※ 写真追加UP


新年あけましておめでとうございます
健(犬)康第一に
今年もよろしくお願いします(^^)

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2018年戌年

最初のレビューUPは､名古屋の誇るおみやげスィーツの｢花火｣です｡

なぜか映画ネタとリンクする､この花火｡
今回も映画ネタです(^^)

公開スタートの｢バーフバリ 王の凱旋(2017.インド)｣｡
これが・・・めちゃくちゃおもしろい映画です｡
ミュージカル仕立てのアクション映画なんですが､中国映画同様に圧倒的な人海戦術の作品は､日本映画はおろかハリウッドでも真似の出来ないスケール感｡
141分があっという間に過ぎました｡
お正月にオススメの一本です｡


さてさて､食べログです｡

芋けんぴ・花火は､食べ出したらとまらない名古屋を代表する自然派の和スィーツ｡
スィーツ先進国の京都人も納得する美味しさですね〜♫
年末まで労働者の呆けカエルも､帰省帰りのおみやげのひとつとして､毎年購入しています｡


■　花火 600円

生芋剣先｢花火｣は､職人さんが包丁で手切りしたサツマイモです｡
見た目にも分かる､たっぷりからまった蜜が､素朴にして癖になる絶妙な旨さを生んでいます｡
商品名は､サツマイモを油で揚げる際に､切り芋がまるで花火のように広がる様から､付けられたといいます｡
シンプルながらも｢やめられない･とまらない｣おいしさの花火です(以上､呆けカエルの過去レビューからのコピペ笑)


手がべたべたになりますが､この美味しさが格別なんですよね〜♫


ご馳走さま

(2015.01/再訪)

覚王山 吉芋(きちいも) 名鉄店
名古屋市中村区名駅地下

※ 写真追加UP


なぜかこちらのお店レビューは､映画ネタとかみ合ってしまう｡
ちなみに今冬､まだ｢ベイマックス｣と｢ホビット｣しか観ていない｡(｢サンバ｣を観たい)


◼ 塩花火

ご存じ､花火の蜜無しvr.｡
ハリガネのように細い剣先芋の素揚げに塩をふったもの｡
和風フライドポテトとでも呼ぼうか､とにかくあとをひく旨さは花火にも劣らない｡
甘くない分､サツマイモそのものの自然な旨さがひきたつのだ｡
そしてこれは､ビールに鉄板アイテムでもある｡

未食の方､とくに飲んべえさんはぜひともお試しくださいませ｡


ご馳走様｡


世間一般の皆さまより､早い時間から飲み始める呆けカエル｡
夕方､この塩花火でビールを飲っていたら近くにすむ叔母がやって来た｡
たわいない話をしていると､テレビの情報番組が｢アナと雪の女王｣ネタを｡
もちろん､BGMはあの｢レリゴー♪｣である｡

｢レリゴー♪レリゴー♪｣

おっさんカエル､｢なんかこのレリゴー､ラリホーと被るよなぁ｣
何気に奥方様にふった｡

｢ラリホー？｣
おっさんカエルより一回り若い奥方様､はぁ？っという顔だ｡

｢スーパースリーやん！｣

はぁ？
奥方様､やはりわからない｡

再度唄うおっさんカエル｡
｢ラリホーラリホー◯◯◯◯◯◯｣

◯◯の部分を叔母にふった｡

｢・・・ラリルレロやん｣
応えた叔母､途端にイヤな顔をした｡


｢やっぱり古いのぉー｣

花火をぽりぽり､尻を掻きながらこう言い放つ呆けカエル｡
馬鹿な甥の口車にのった､悔し顔の叔母｡
フォローの言葉が浮かばず､あたふたする奥方様｡

レリゴーなラリホー｡

平和なわが家の一コマだ｡


◼ カエルのおまけ(スーパースリーのラリホー♫)

http://m.youtube.com/watch?gl=JP&hl=ja&v=OreKtQx0pUE


(2013.12/再訪)

なぜかこちらのお店は､映画とリンクをする｡

今回の映画は､｢清須会議｣｡

三谷幸喜監督作品である｡
ある種､地味な設定を､飽きることなくストーリー展開していく三谷ワールドは見どころも多かった｡
劇中､西田六兵衛敏行が登場するシーンも面白かった｡
CGやワイヤーアクションに頼らない､わかりやすい人情劇こそ､日本映画の美徳であろう｡

｢進撃の巨人｣が日本映画として実写化されるそう｡
しかし､これはやめたほうが良い｡
近未来系アクション・SF・スペクタクルの日本版実写映画が､面白かったことはない｡
これは先ほどとは逆に､ハリウッド作品で見たいものだ｡
でないと､木村拓哉のヤマトや､松阪桃李のガッチャマンみたいに､お子さま活劇で終わってしまう｡


さてさて､映画を観たあとに名鉄地下食へ｡
いくつかお惣菜を購入｡
ついで､吉芋さんへ｡
今日は､塩花火(250円)をいただいた｡

これは､蜜でテカテカの花火の前段階にあたるものだ｡
文字とおり､塩味の芋ケンピである｡

細切りのそれは､口の中でぷつっとほぐれる食感の良さだ｡
そしてそれは､ビールに合ううまさだ｡
ビールは､お歳暮にいただいたスーパードライ｡

塩花火とビール｡
夏でなくともビールがうまいお供であった｡


ご馳走様｡


(2013.09/再訪)

宮崎駿監督が引退を発表した日｡
ようやく｢風立ちぬ｣を観た｡
今夏の興行収入ダントツの首位だという｡
病いの奥様が､サナトリウムに戻っていくシーンにホロリとするカエルだった｡


さてさて､吉芋さんの花火｡

甥っ子がわが家に寄ってから帰るというので､またまたお持たせに購入｡

ついでにわが家も一ついただいた｡
蜜で手がベタベタになるが､相変わらずに､やめられない旨さ(^^)

二人で１パックは食べ過ぎだろうと､半分は残そうとするのだか・・・｡

あと一回・・・(^^)

もう一回・・・（≧∇≦）

ヤバイ｡
止まらなくなる(笑)
それでもなんとか､1/3を残して封印に成功｡
翌夕方に食べようかなと探すが､無い｡どうやら残りは､大きなネズミが完食したようだ(^^)


ご馳走様｡


(2012.10/再訪)

このときのタイトルは以下です｡


つなぐ､ツナグ､手を繋ぐ＠覚王山 吉芋 名鉄店さん


わが家の｢専業趣婦(趣味に生きるご婦人の意)｣より､指令が入った｡

午後から暇ならば､映画｢ﾂﾅｸﾞ｣を観たいという｡
また､今日は車ではないので､車で来いとのこと｡

｢かしこまりー｣

小市民のｶｴﾙは､ﾐｯﾄﾞﾗﾝﾄﾞの駐車場に車を停めて映画を観る勇気がない｡
そこで､少し歩くが400円打ち止めの駐車場に停めた｡

名駅地下｡
今夜は､従兄弟がわが家に立ち寄ってから､実家に帰るというので､そのお持たせに途中､吉芋さんで｢花火｣を買った｡

この｢花火｣は､和菓子にうるさい京都人も悦ぶ旨い芋ｹﾝﾋﾟである｡
たっぷりの蜜で､若干､手がﾍﾞﾀつくのもお構い無しの旨さである｡


さて､映画｢ﾂﾅｸﾞ｣｡

年間20から30本は映画を観る映画ｦﾀのｶｴﾙには､残念ながら､泣けはしなかった｡
(良い映画ではあった)

仲代達也と松阪桃李が空を見上げるｼｰﾝが､ことのほか印象的だった｡


しかし奥方には､泣きﾂﾎﾞにﾊﾏったらしく､ずっと鼻をかんでいた｡

帰途､車までのそこそこ長い道のり｡
ふだんの奥方なら､車を取って来いか､毒づくかのいずれかの行動ﾊﾟﾀｰﾝのはずが､何も言わずに素直に歩き出した｡

しかも､珍しく奥方から手を繋いできた｡


ｶｴﾙは思った｡

泣ける映画は､また一緒に観よう｡

ﾊﾞｲｵﾊｻﾞｰﾄﾞは､一人で観よう｡


ご馳走様｡