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とても雰囲気の良い店。
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新潟 ケンシン
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店名 |
カフェハウスパウゼ
|
---|---|
ジャンル | 喫茶店 |
予約・ お問い合わせ |
0238-23-4760 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
・JR米沢駅よりタクシーで10分。 西米沢駅から451m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
|
個室 |
無 |
---|---|
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、ライブ・生演奏あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ホームページ | |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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クラッセを出た後は、スタッフのお姉さんが紹介してくれた喫茶店に移動した。
2013年6月25日訪問
入ったのはカフェハウスパウゼという店だった。
店の外観は黄色だったので、派手な店なのかな?と一瞬思いきや…
店内はシックで、雰囲気は抜群な印象を受けた。
流れているのはクラシック音楽で、静かに過ごしたい向きには最適な感じの店である。
まず目に入ったのがピアノで、バイオリンや古い時計がカベにかけられていた。
店内は意外と広く感じられたが、私はテーブル席に着いた。
今度は(笑)アイスコーヒー・430円を注文。
アイスコーヒーだったので使わなかったが、砂糖は2種類あった。
白い容器にはサラサラのいわゆる白いグラニュー糖が、茶色い容器には琥珀色?のザラメ状態のものが入っていた。
パウゼ(PAUSE)はドイツ語で「休憩」という意味で、音楽用語の「休符」でもあります。
たまには、街中の喧噪から解放される落ち着いた空間で、美味しいコーヒーと音楽と共に、ゆったりとしたカフェのひとときを・・・・・の願いからつけました。
上記↑は、こちらの店のHPからの抜粋だが、まさしく休憩には打ってつけの店だった。
観光に疲れて休憩したい向きにも、おすすめの店である。
ようやく体の火照りがおさまった。
ごちそうさま。
【八海山法音寺】
米沢には、ぜひとも訪問したい寺があった…八海山法音寺である。
山号の「八海山」から明らかなように、この寺は、上杉家の移封にともなって、越後から会津、さらには米沢に移された寺である。
実は新潟県の八海山麓にも同名の寺があり、そちらは「繁城山法音寺」と称している。
「法音寺」は2派に分かれ、1派は上杉氏について行き、1派はそのまま越後に残ったようだ。
江戸時代は鶴ヶ城内(会津)~米沢城内におかれたが、明治の神仏分離令を受けて、現在の上杉家廟所のある地に移された。
法音寺で私がぜひとも拝観したかったのは、「泥足毘沙門天像」であった。
なぜ泥足と呼ばれているのか?
ご住職の話によれば…
謙信が毘沙門堂へ上がったところ、驚いたことに、堂内には泥のついた足跡が毘沙門天像まで続いていた。
謙信は「毘沙門天が共に戦場を駆け巡ってくれた」と歓喜し、この毘沙門天像を「泥足毘沙門天」と呼ぶようになった。
との由である。
私もそのいわれは事前に知っていて、ぜひとも拝観させてもらいたかったので、実物を拝めて本当に良かったと思っている。
実物は小さくて細部が見ずらいので、手前に拡大された写真も飾られていた。
他にも運が良ければ、思いがけない寺宝が見られるかも知れない。
前日まで、虫干しがてら展示していた宝物が見れたらしい。
ただ、少しずつ片づけるので、まだ普段見られないものも展示してあった。
今回は、川中島合戦屏風(レプリカ)などを見る事が出来た…これがいつもは見られないものだったかどうか?は不明だが。
こちら…歴史に興味のある方には、ぜひとも拝観をおすすめしたい寺である。