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Man On The Meat Ball Mountain ~肉嶺の覇者~
肉団子のつもりが、焼豚の山を登るよ、光栄軒。
https://youtu.be/97E4FIqipL8
↑YouTubeはこちら。
https://youtube.com/shorts/AtnxolDXJfE?feature=share
↑YouTubeショートはこちら。
一昨日。
富麗華さんで肉団子を食べている時。
こんな思いが、僕の頭をぐるぐると回っていた。
『自分の好きな町中華の肉団子はどうなんだろう?』。
そうなれば、明確にそれは、4店舗である。
都内には2軒。
1軒は忙しさから、炒飯とラーメン以外のメニューを止めてしまった大山の丸鶴。
もう1軒は、、。
・光栄軒。
雨の降る火曜日(2023年5月23日)の11時。
僕は光栄軒からすぐの荒川3丁目のバス停で降りた。
暖簾をくぐる前に、厨房の大将に撮影の許可をいただいておく。
店に入れば7割の客入り。
男率100%である(笑)。
『あの、肉団子なんですけど』と切り出すと、おかみさんが、『無いのよ、、』。
大将も、『すいません、無いんですよ』。
雰囲気的に、今日だから無いのではなく、これからも無いっぽい雰囲気だった。
肉団子は手間が掛かる割に人気がないので、繁盛店はやらなくなってきているんだろうね。
でも、問題はないんだ(笑)。
ここは光栄軒。
他のメニューが旨い事は、周知の事実ってなもんで。
・焼豚。
・瓶ビール(アサヒ大瓶)。
炒飯と悩んだのですが、今日は肉を食いながら呑りたい気分だったので。
先ずは大瓶。
キンキンに冷えていて、流し込めば食道がキュッとする。
『出来立てですからこのままでも美味しいですよ』と言葉が添えられ、焼豚が供された。
キャベツの千切りの上に、分厚く切られた焼豚が山のようにそびえていて、ちょっと湯気が立っていた。
さっそくパクり。
いやぁ、旨い!
切り立ての焼豚は断面がシットリしていて、薄味で炊かれているので、肉の旨味がダイレクト。
バクバク食べるけれど、中々減らない光栄軒マジック!
嬉しいため息(笑)。
そうこうしていると、ビールのサービス小皿が運ばれてきたのだが、、、小皿ではなく大皿なのである(笑)。
今日は一口カツ。
て言うか、これだけでも十分な量なんですよ(;´д`)。
後から出てきたゴマ風味の付けダレで味変しつつ、喉と心を清める為に、
・ウーロンハイ。
キャベツもモリモリ食べて、気持ちに応えるべく皿を綺麗に空けた。
もう腹一杯(笑)。
心も満たされて、大満足である。
総じて。
今日も最高でした、光栄軒。
安くて、旨くて、心地好い。
大将、またよろしくお願いいたします。
『これぞ町中華の最高峰』と唸る午後を。
https://youtu.be/5bIymGME6a0
↑YouTubeはこちら。
目覚めれば爪先まで冷える典型的な冬の朝(2022年2月17日)。
先日のさいたま市でのチャーハンの失敗が尾を引いていた僕は、それを絶ち切る店を今日の昼飯に予定していた。
・光栄軒。
デカ盛りの聖地で名の通る店だが、僕はそこに着目していたワケではない。
11:00ジャストに店に着くと、既にのれんがかかり、活気に溢れている。
入ってみると、先ず、大将と店員さんの元気の良い『いらっしゃいませ』が心地好い。
そして、右手の小上がりは満席。
左手のカウンターは残り2席。
いやぁ、やっぱり人気店だ。
カウンター奥に陣取り、撮影の許可を頂くと、
『良いですよ。わざわざ聞いてくれありがとうございます』という寛大かつ丁寧な対応。
オーダーは勿論、
・チャーハン(並盛)。
49歳の胃袋では、大盛りは厳しいかな?という判断です。
厨房が目の前で、仕切りも低いので、ライブ感が凄いです。
鍋振り、食材を切るそれぞれのビートが小気味良く刻まれ、時折大将の『はぁ~い』というボーカルが乗る。
まさに、
『ライブハウス光栄軒へようこそ!』
ってなものである。
ただ、綺麗な店とは言い難いので、潔癖さんはご注意を。
(僕は居心地良かったですけどね。)
着膳は早く、おおよそ6分。
ヘルメットのようなチャーハンが目の前に。
スープとお新香が着きます。
おいおい、このご時世にこれで税込600円だよ?
スプーンをさして、パクり。
お米は固めだが、炒め上がりはしんなり仕上げ。
飯自体は化調が効いてはいるが薄味。
だが、具材にチャーシューがしっかりと塩味が効いているので絶妙なバランス。
いやぁ、参った。
盛りは勿論だが、味もとても良い。
『食い切れるかな?』なんて事前の心配もどこへやら。
4分で米を一粒も残さず完食(^ー^)。
混んでいる店はササっと出る流儀なのですが、爪楊枝を貰い忘れ店に戻ると、大将がわざわざ持ってきてくれて、
笑顔で、『ありがとうございました』。
総じて。
これぞ町中華の最高峰。
使い古された言葉ですが、
最高の調味料は、やっぱり人柄(人ガラ)ですね。
ごちそうさまでした。ありがとうございました。
次はまん防開けたら、ニラレバで呑りに行きます。
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店名 |
光栄軒(コウエイケン)
|
---|---|
ジャンル | 中華料理、食堂、ラーメン |
お問い合わせ |
03-3806-4924 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
都営バス荒川三丁目バス停下車徒歩1分 荒川二丁目駅から399m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
~¥999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
18席 (カウンター6席 小上がり4人座敷3卓) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 2019年9月1日より完全禁煙になりました。 |
駐車場 |
無 自転車駐輪場有り |
空間・設備 | カウンター席あり、座敷あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 |
ドレスコード | 普段着。 |
オープン日 |
1977年7月7日 |
備考 |
大盛・特盛は1人で30分くらいで食べきれる人に限る |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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https://youtu.be/ZajLvhsrNK0
↑YouTubeはこちら。
https://youtube.com/shorts/SfQqZGVrQ5k?feature=share
↑YouTubeショートはこちら。
前回のポストにありがたいコメントをいただきました。
光栄軒さん、肉団子は事前にお願いしておかないと、仕込んでいないケースが殆ど、らしいのです(;´д`)
早速電話を入れて、
『日曜日に伺うので、お願いいたします』。
心地好い風が吹く10時15分。
荒川3丁目のバス停で降りました(2023年5月28日)。
店前に並んでいると人は増え、オープンには11人の列が出来上がっていました。
カウンターの奥に陣取り、女将さんから、
『肉団子、準備できてますよ』、と声を掛けられ、お礼を伝えます。
大将にも頭を下げて、
『3個だけ餡は掛けずにお願い出来ますか?』。
気さくに了解をいただきました。
回りを見渡せば、やはり男率100%(笑)。
アルコールをオーダーするご同輩もちらほら。
僕もすかさず瓶ビールを発注。
アサヒの大瓶。
ギンギンに冷えていて、目が冴えます(@_@)
今日のサービスお通しは、豚肉と玉ねぎの炒め物。
大皿でサーブされます。
相変わらずの気前の良さに頭が下がります。
さて。いよいよ。
念願の肉団子の登場です。
先ずは餡無しから。
熱々を頬張ると、ストレートに肉の旨味が口に広がります。
続いて本丸の餡有りですが、、。
圧巻の量です(;´д`)。
大食いではない僕からすれば、これはまるで肉団子の山に見えます(笑)。
ここで半ライスをオーダー。
※お新香とスープが付きます。
食べてみると、酸味が効いた濃い味の甘酢餡にちょっと驚き、そして頷きます。
東京下町の味と言うか、、、要は、僕にフィットする味付けなんです(^ー^)。
『旨いなぁ』、
心の声が漏れます。
ここからは止まりません。
パクパクと食べ続け、合間にビールを流し込む無双状態。
残り6個で箸を止め、ライスに乗せて、残った餡を掛けて、肉団子丼を作ります。
この味付けの餡に、飯が合わないワケがない!
あっという間に平らげて、全ての皿、器を綺麗に空けました。
『ごちそうさまでした、美味しかったです』。
と伝えると、大将も女将さんもニコニコしてました。
総じて。
腹はもちろんですが、
心も満たしてくれる町中華、光栄軒。
僕の肉団子を巡る旅もこの名店のお陰で、
もうすぐゴールを迎えられそうです。