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土手の伊勢屋
（どてのいせや）- 最寄り駅：
- ジャンル：
- 予算：
-
- 定休日：
- 火曜日、水曜日
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★並びinfo土昼★圧巻の映え❗行列のできる創業百年を越える一子相伝(支店が無い)の老舗天丼店。良い素材を存分に活かした渾身の天麩羅を喰らう❗
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天丼(ハ)、天丼のセット漬物、お吸い物(別注文)
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天丼(ハ)
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天丼(ハ)
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しらすおろし
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天丼(ハ)、天丼のセット漬物、お吸い物(別注文)
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天丼(ハ) 穴子、海老、春子鯛
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穴子の骨(ビール注文サービス)
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天丼に付いてくる漬物、お茶
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ビール(小)
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メニュー面(メイン)
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メニュー裏(飲み物)
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店舗正面
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すけようさん
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店舗情報（詳細）
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店舗基本情報
| 店名 |
土手の伊勢屋（どてのいせや）
|
|---|---|
| ジャンル | 天丼、天ぷら |
| お問い合わせ |
050-5592-1215 |
| 予約可否 |
予約不可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
地下鉄日比谷線：三ノ輪駅から徒歩10分 三ノ輪駅から722m |
| 営業時間 |
|
| 予算 |
￥2,000～￥2,999 |
| 予算（口コミ集計） |
￥2,000～￥2,999
￥3,000～￥3,999
|
| 支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席・設備
| 席数 |
28席 （狭い店なので、ほぼ相席になります。） |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 貸切 |
不可 |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
| 駐車場 |
無 近隣にコインパーキングあり |
| 空間・設備 | 落ち着いた空間、座敷あり |
メニュー
| ドリンク | 日本酒あり |
|---|
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ロケーション | 一軒家レストラン |
| ホームページ | |
| 公式アカウント | |
| オープン日 |
1889年 |
| 電話番号 |
03-3872-4886 |
| 備考 |
※ 待合椅子10席ほどあり・コロナ禍入店人数制限中 |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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今回は三ノ輪から徒歩8分くらいの「土手の伊勢屋」さんを訪問。
何で見付けたのかは忘れてしまいましたが、2024年3月時点でTOP5000。
19世紀末創業のこちらのお店は年季の入った木造で立派な店構え。四代目店主が継ぎ足す濃い目のたれとその朝に〆る新鮮な素材を利用した天丼を味わえるとのこと。
「土手の」が頭に付いているのは関東大震災の際に焼け落ちてしまった以前の店舗が正に土手にかかるようにして建てられていた元々の名称を継承しており、現在の店舗も登録文化財に指定されていたりで歴史を感じさせます。
普段から行列ができるようで週末も勿論、混むようですので万全な状態(並びの話)で臨みました。
直近は雪も降ったりで寒いことからなるべく長時間の外の冷たい風に当たらないよう並ぶ時間を最小にしたく、早い時間に到着。時間を追うごと人がどこからとめどなく湧いてきて驚きます…
土曜昼、晴れ、冷たい風・・・一回転40分弱
09:45 到着、PP
09:53 6人
10:00 10人
10:30 30人以上？列が折り返していて不明
11:55 注文品を聞かれる
11:05 遅れて開店、入店
11:19 天丼着弾
11:35 退店、外は控えめに言っても40人以上の列
開店少し前に外待ちの列のままで注文を聞かれた後、5分程度の遅れで開店、利用されるのは一階のみで店内に入れるのは10人前後。
一回転目で並び始めてから退店まで2時間弱、二回転目はおそらく2時間オーバー。その後はどんどん変動して読めなそうなことから寒い季節はなんとか一回転目には入れれば、といったところでしょうか。
看板メニューの天丼はイ・ロ・ハの順に種類と天麩羅の量が増加、天麩羅盛り合わせなどもある模様。
私はいつものパターンで全部入りとビール小瓶と軽いツマミを注文。
基本メニュー(現金のみ、税込)
天丼(イ) 2,100円
天丼(ロ) 2,600円
天丼(ハ) 3,100円★注文
海老天丼 3,000円
お子様天丼 1,500円
天麩羅盛り合わせ 3,300円
天麩羅ご飯 3,500円
注文合計:4,400円
天丼(ハ) 3,100円
春子鯛
穴子
海老
小海老かき揚げ
大根
みょうが
ししとう？
魚がもう一種類くらいあったような…同じ春子？
しらすおろし 500円
お吸い物 300円
ビール小瓶 500円
穴子の骨(ビール注文サービス)
店内はカウンター席自体は無く、単独客は4人掛けのテーブルを透明なパーティションで区切られたものを2名で利用する形式。
メインの天丼に向けてお茶、ビールにサービスで付いてくる穴子の骨、天丼に付いてくる漬物(胡瓜の細切り？)、お吸い物、とテンポ良く出てきます。
スタッフは家族でやられてるのかは不明ですが、気がよく回って感じが良いです。
私の注文した天丼(ハ)の魚は春子鯛とのことでしたが、他のお客さんの天丼(グレードが異なるかは不明)はフグ(聞き間違え？)だったりヒラメだったりでバリエーションはいくつかありそう。
出汁のかかったしらすおろしはゆずと大葉の風味でビールの良いおつまみ。穴子の骨もカリカリしてビールにも合います。
器にたっぷりと注がれたお吸い物の提供の後に主役の天丼が登場。こちらのお店のフルコースと言ってもよい完全体の天丼(ハ)の映え振りの半端なさ。
全ての天麩羅が天井を向いている上に盛り付けが立派。並んでいた観光客もこの映え振りだったり歴史あるお店であることなどをどこかで紹介されて来てるのでしょうね。
そして味！
どの素材も良い物を使っているのか大振りで身もしっかりと締まっていて野菜も歯応えよしです。
天麩羅自体の味の繊細さはそこまでは無いものの、素材の勢いに負けないさっくりとした衣と濃い目のタレが食欲を増進させます。
ちなみにご飯は天丼には珍しい？麦ご飯で大きめの粒がこれまた天麩羅の勢いに負けていなくて良いのですか、量としては大盛りなどにしたほうがバランスはよさそうでした。
食べ応えのある皆が並ぶのがわかる天丼のお店でした。
整理券形式になると良いですねー
ご馳走様でした。