朝から極上の居酒屋気分と酒を味わう（11:30時からランチタイム酒休憩です） : 山田屋

2024.02.08
近所に来たので状況確認で寄ってみた。
9階建の建物は完成しています。
ビルは歩道から2m程度奥まり、マンションの入口に半分程取られ、店舗は以前よりかなり狭くなりそうです。

最終訪問。
ここの大将は、常連とは話すがそれ以外はスルーされがち。
我家は遠いので常連になれそうもない。
それでは1年半後、お互い健康なら。

2021.11.2
10時前入店、先客は1名。
少ししたら常連2名が来て大将と建て替えの話になった。
「エッ！」建て替え！老朽化で今月一杯で締め、1年半後再開らしい。帰り際、気がついたが入口付近に貼り紙あり。
帰途、上中里いこいの大将と話したら、既に知っていて、建て替えたらもうあの料金はムリ、と言っていました。


2018.03
少し贅沢にIWハーパーと炭酸水。アジフライは品切れで鰯フライ。それと半熟卵。

2017.03
今日はウイスキーと炭酸ボトルで、ハイボール。大好きなアジフライ。ランチ客が来て混む前に店を後にする。

2016.09
土曜日の八時半に来たら先客は一名。
おからサラダなるものがあり以前から気になってました。怖いもの見たさで頼んでみました。おからを酢の利いたドレッシング？で和えたものでした。ヒジキが入ってます。箸休めによいですね。その他、豆富サラダ、たこぶつサラダもあり、機会があったらトライしてみます。
最近アジフライがありません。前回はイワシフライ、今回は鮭フライになりました。
酒はハイボール。ウイスキー（銘柄を指定しないとブラックになる。高いけどバーボンもあります）と炭酸を頼み自分で調合します。タップリ氷が入ったグラスと予備の氷が別のグラスに入ってきます。ウイスキーは小さいグラスに並々表面張力まで注ぎ、三割程度グラスに注いでくれます。ウイスキー一杯と炭酸一本だと、多少氷が溶けても濃いですよ。薄いのに慣れた方は注意を。炭酸を追加すればいいんですけどね。
九時頃、冷蔵ケースに瓶、缶を補充します。秋味ビールを見ていると、奥の冷えたのを手前に移動せず手前から補充していきます。もし、常連のように自分で取るなら、触って冷えているか確認して取った方がよいです。たぶん左手奥は冷えている確率が高い。

2016.08
朝9時。先客は6名のグループ。
ここの面白いのは、マスターが常連を特別扱いしないことかな。常連が入店し、席に着いても全く無視。それまでの仕事を続けて暇になったら思い出したように来ます。その時間は５~10分。たぶんそれなので、常連はマイボトルを探したり、ビールを出したり、セルフで酒を出すようになったのでしょうね。中の調理人に直接オーダーする客までいます。10時頃になると、愛想のいい男性（ホール、調理兼用みたいです）が出勤し、少し注文が楽になります。
会計も同じ。仕事が重なると面倒な会計は後回しになりますので時間に余裕が必要です。午前中は会計が最優先ではありません。

2016.06.土曜日
10時頃、平日とあまり客数は変わりません。空いている時間は、本当にゆったりと酒を楽しめます。これが赤羽のいこい、御徒町のタキオカとの大きな違い。10時半を過ぎると少し混んできました。といっても6人用1卓を2～3人で使ってます。相変わらず、ホワイトボードメニューにある刺身、煮物類はありません。午前中は揚げ物中心になります。休憩時間中に仕込むようですね。
周囲の常連を見ると、人間って本当におしゃべりですね。自分の話をしたくてしょうがないんですね。私も相手の迷惑を少しは考えようと思います。

2016.05
平日の11時半、先客は五名程度の二グループ。70歳代の定年退職者グループと30歳台の会社さぼりグループ（いい会社だな）で、どちらも声が大きい。
さて、私は芋焼酎と炭酸。名物半熟玉子とうどの芽の天麩羅（塩付だが半熟玉子の汁を天つゆ替わりにする）。次は日本酒鶴齢、なんと酒米の種類別、最初は美山錦、次は山田錦。今回は五百万石はパス。他にも久保田なんかもあります。グラスの量は少な目の120㏄くらいかな。名人芸で表面張力のギリギリまで注ぎます。各400円。四合瓶売りもあります。もちろん酒は旨いです。
アジフライ250円は、そこいらの冷凍物とは違い三枚に下した一匹分二枚250円。フックラこれまた旨いです。今日はこれが一番でした。旨いのでうどに付いてきた塩を掛けて食べました。最後の肴はあれこれ品切れ、準備ができてない等で最終的に煮込み豆腐500円。牛の腸なので、旨いのですが量が少ない。豆腐に味がしみてない。この店では高額な部類なので、今一歩の評価です。名物らしいハムカツ170円？は好きではないのでパス。

12時を少し過ぎるとランチ客がドドッと来ます。15名程度、12時20分までに来て、食べて一時までに帰りますので、それが閉店の時間なのですね。~定食ではなく、弁当という850円のが遠目に見ると豪華そう。二段になってます。ワンコインはハムカツ定食500円。この時間帯は注文品の出来上がりが当然遅いので12時までに酒を除き済ませた方がよいですね。
入口側は酒客、奥はランチ客と分けて座らせます。
12時半を過ぎると、一時からいったん休憩、というのを知らない客がよく来てブツブツ文句を言いながら帰っていきますね。次の四時まで時間をつぶすのは難しいでしょう。

先ほどの年配グループは会計に10分以上かかってました。そらそうです。伝票らしきものはないようで、テーブルに散らばった膨大な食べ終わった皿、飲み終わったグラス、ジョッキをメモって、それから計算ですものね。そら時間がかかるでしょう。ということから、テーブル毎の注文品も管理していません。注文品は確実に自分でゲットしましょう。そうでないと、注文品がさすらいの旅に出るか、他の方へ行ってしまいます。くだんのグループは一人三千円出し合ってました。

平日午前中は空いてます。店が広目なので空いていると開放感があり、六人は十分に座れる角テーブルのみでカウンターはありません。
一人で飲むと本当にゆったりできます（うるさいグループ客はいますが）。朝からやっている店はうるさい店が多いので、貴重ですね。熟年カッブルがいたりするのも特徴です。

十年ぶりの訪問でしたが、空いているのでゆったりと気分がいいですね。更に料金低めで、午前中はオジサンの楽園です。本日は一時間滞在で2500円でした（日本酒鶴齢二杯、酎ハイ（芋と炭酸）、ウドの芽の天麩羅、半熟玉子、アジフライ、煮込豆腐）。
今日は午前中二度の京浜東北線の人身事故、たいへんな一日でした。