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お通しの汁物
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花山葵醤油漬け
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刺身三点盛
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にぎりこ醤油漬け
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すじ子の吟醸粕漬け
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蛍いかの沖漬け
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春のあんきも味噌溜まり山葵のせ
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自家製からすみとゴーダチーズドゥメ
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牡蠣の天ぷらぽん酢
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皮パリパリのうな重
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店舗情報（詳細）
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店舗基本情報
| 店名 |
竹政
|
|---|---|
| ジャンル | 居酒屋 |
|
予約・ お問い合わせ |
03-3983-1103 |
| 予約可否 |
予約可 |
| 住所 |
このお店は「練馬区石神井町7-13-5」から移転しています。 |
| 交通手段 |
大塚駅から138m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算（口コミ集計） |
￥10,000～￥14,999
|
| 支払い方法 |
カード可 （JCB、AMEX、Diners） 電子マネー不可 |
席・設備
| 席数 |
20席 |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 貸切 |
可 |
| 禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
| 駐車場 |
無 |
| 空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり |
メニュー
| ドリンク | 日本酒あり、日本酒にこだわる |
|---|---|
| 料理 | 魚料理にこだわる |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| 公式アカウント | |
| オープン日 |
2014年12月17日 |
| 備考 | |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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昨年初めて訪問し、鍋を食べて以来2度目の訪問。
念願のカウンターに座ることができた。
そして「今日は何を食べようか」と、大将の説明を伺いながらあれこれ考える至福のときを味わう。
大将から勧められるものを、私が片っ端から「食べたいです」と答えるので、連れが「胃袋は有限だぞ」と心配を始める。
「珍味が多いから大丈夫だってば」
シメは鰻重。
これなら何とかいけるだろうと思ったが、予想通り腹パンだった。
「にぎりこ」は、ホロホロっと粒がほどけて、あぁ魚卵なんだなぁと実感できる。
こんな数の子、初めて食べた。
幻の数の子とのことだが、こういうの食べちゃうと、舌が肥えてしまうなぁ。
あんきもは、これっぽっちも臭みが無く、フワフワの柔らかさ。
ホタルイカの沖漬けは、ずっと前から仙台の板前が世界一だと思っているが、少し迷いが出てきてしまった…
分厚く切った自家製カラスミは、これも魚卵らしくほろっとほどけて、「カラスミと言えば歯にくっ付く」という概念を見事に破壊。
牡蠣の天ぷらは、衣がギリギリまで薄くてサクサク。牡蠣の大きさがここまで維持できてるのに、中はきちんと温まっているという火加減に悶絶。
これぞ手仕事。職人技。
ウナギは、本当に皮がパリパリで。タレは甘味抑えめで私好み。
実は、ご飯の白いところで筋子を食べようと思っていたのだが、タレがまんべんなく掛かっていてそのスキは無かった。笑
早い段階で、白いご飯をもらいたいのを我慢しただけのことです。はい。
大将が毎日１時間かけて書き上げるというお品書き、本当に見事。
見ているだけで幸せになれるお品書き。
「何人で行けば全部食べられるのかな」と考えてしまうが、そういうことじゃなくて足繁く通えってことだろう。
次週に予約を入れているが、きっとまた新しいメニューがあるはず。
いつまでも、お品書きを追いかけ続けていくんだろうな…