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豚入りは、ガッツリ系グロテスク派(苦笑)
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火胃俗皇・K
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店名 |
閉店
ラーメン富士丸 板橋南町店(らーめんふじまる【旧店名】ラーメン○二郎 らーめんまるじろう)
|
---|---|
ジャンル | ラーメン |
住所 | |
交通手段 |
要町3番出口から徒歩5分。 要町駅から644m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
10席 (カウンター席のみ) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
利用シーン |
|
---|---|
備考 |
開店前・満席時は、店の前にあるベンチに座って待ちます。 |
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地下鉄「要町」駅より徒歩10分~15分圏内に立地。首都高速道路を横目にひたすら道
なりに歩いた先にこの店はある。ラーメン屋であるが、この系列店はいわゆる「ガッツリ
系」に括ることが可能である。ただし、ガッツリ系の中でも過激なほう(苦笑)で相当の
注意が必要になる。先日、気合と体力がそれなりに充実していたため、久しぶりに訪問し
てみたのだった。
店前に着くとかなりの行列。店前に並べられた簡易的なベンチ椅子でしばし待つ。結
局、20分くらい並び入店となったが、その間も新たな客が結構並んでいた。数ヵ月前にこ
の店を訪問した時は「豚入りラーメン」を頼んだのだが、その量の多さに撃沈したことを
思い出した。つまり、今回はそのリベンジでもある。ただ、前回と同じように豚入りラー
メンは食べたかったので、「麺は半分で」と付け足すという他ではありえない弱気な注文と
なった(苦笑) おしぼりと水は完全セルフでそれを手にしばし待つ。
ちなみに、豚入りラーメンを食べたかったのは、豚肉の印象が良かったからで、調理場
を覗くとかなり大き目の寸胴鍋でかなりの量のチャーシューを煮込んでいる。その色合い
が醤油ダレがよくしみた茶色に染まっており食欲をそそられる。で、あらかじめある程度
麺を茹でているためか、席着してからは数分で到着した。到着前にニンニクはどうするか
というコールがあり、無論「入れてください」と述べた。
そして到着。おおっ、久しぶりに見たがやはり相当ゴツイ感じだ。しかも、豚入りとい
うことで、えげつない量の豚が入っているのがすぐにわかる(苦笑) 何種類かはどうみ
ても塊のまま入っているな。その上にニンニクが山盛りで乗っている。この辺りで若干、
思考停止に陥り微笑まざるを得ない。それにしても、この盛り具合がこの店をこの店たら
しめる所以だとはわかっているが、加減を知らない店である。
とりあえず、まずはスープをひと口。むむむ。強い醤油ベースの味に濃厚な動物系の脂
成分がふんだんに溶けている。ダシとかそういう上品なレベルではなく、こういうドカン
としたスープとしか表現できない。これを人はジャンクというのだとしたら、私は異論は
挟まないだろう。そして、塊状のままスープに沈んでいる(苦笑)チャーシューをひと
口。むむむむ。これも相当ジャンクだ。醤油ダレが香ばしいと言えば香ばしいが、やはり
味うんぬんのレベルではない。豚肉を動物のように喰らっている、そんな感じであろう
か。少しだけ野生の感覚が戻ったのは間違いないな。
麺もかなり太めでボリュームがあり、その後は肉、麺、スープの循環でこのラーメンを
なんとか崩し食べていくのみであった。スープは大味傾向で塩分は強めだが、凄く粗悪で
はない感じがした。これで粗悪なら、ただの失敗作だろうが(苦笑) 結局、麺半分は少
な過ぎたかもしれんが、完食はできた。が、麺普通であれば厳しかったかもしれない。そ
れ位のボリュームがあった。しかし、豚肉については肉部分は食べられたのであるが、か
なりの量の脂身も大きな塊で入っており、それを食べきるのは厳しかった。スープの中に
浮く豚の大きな脂身を見た瞬間に「これは本当に、食べられるのか?」という戦慄を感じた
ことは書いておこう。脂身は量が少しなら良いが、量が多過ぎると個人的にはガッツリを
超えてグロテスク化してしまったのも事実であった。