あわび亭
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店舗情報（詳細）
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店舗基本情報
| 店名 |
あわび亭（あわびてい）
|
|---|---|
| ジャンル | 日本料理、海鮮 |
|
予約・ お問い合わせ |
03-3557-7369 |
| 予約可否 |
予約可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
練馬駅から211m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算（口コミ集計） |
￥8,000～￥9,999
|
| 支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
| サービス料・ チャージ |
サービス料なし、お通し702円(コース注文時はなし) |
席・設備
| 席数 |
42席 （カウンター2席、テーブル40席） |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 貸切 |
可 |
| 禁煙・喫煙 |
分煙 テーブル席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法）が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 駐車場 |
無 |
| 空間・設備 | カウンター席あり |
メニュー
| ドリンク | 焼酎あり、ワインあり |
|---|
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ホームページ | |
| お店のPR |
独創的なアワビメニューが豊富に揃う、全国でも珍しいアワビ料理専門店
練馬の閑静な住宅街に位置し、20種を超えるアワビ料理がお得に食べられると評判のお店。国産アワビにこだわり、夏は千葉・南房総のアワビを、秋は三陸ものなどその時季に最もおいしいアワビを入荷しています。メニューは焼き、蒸し、生と多岐にわたり、中でも人気なのが『あわびのステーキ』。バター醤油で焼かれた身は、加熱されたことで柔らかい歯ごたえへと変化、噛みしめるたびにアワビの旨味が溢れ出します。コースに... |
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『あわび亭』
こちらのお店さん、前々から興味津々だったのですが、おおはらさんからのお声が掛かり訪れる事が出来ました。
西武池袋線の練馬駅から徒歩数分。なかなかのレトロな佇まい。
鮑に限らず、貝類が大好きな私。
鮑自体が中々の高級食材なんですけどね・・・。
鮑の姿もグロテスクって言えばグロテスクなんで、栄螺や牡蠣と同様に苦手な方もいらっしゃるかな・・。
でもですね、こちらの『あわび亭』さんではリーズナブルなお値段でコース料理も頂けちゃうんですよ。
そう、だから『あわび亭』さんは気になっていたお店さんなのでした。
コース料理もグレードに合わせて複数に分類されていて、自分のお財布と相談しながらチョイスできます。
◆7800円コース【あわび料理5品】
「小付の4種盛り」
稚鰤と鮪、烏賊の刺身・鯰と蓮根の天婦羅・鮑の肝・香の物
鮑の肝のえぐみが心地よい。クセがあると言えばクセはありますけど、肝の美味しさを知ってしまうと食指が動いてしまいます。
私は食通でも何でもないけど、鮑の肝は大好きだ。
「前菜」
季節のサラダ。彩り鮮やかでオリーブ油で纏まっている地中海風のサラダ。海の幸は蛸が入り込んでいて蛸のマリネのような味わい。
「刺身」
ここから本格的に鮑料理に突入します。
鮑本体の刺身。貝殻をお皿代わりにするという盛付けセンスが光る。
そして鮑の肝がひもと一緒に再登場。
ひもは肝と砂袋を本体と繋いでいる部位でまさに紐。
肝を刺身で提供するっていうのは、何よりも新鮮な証拠。
鮑のこりこりした独特の食感に潮の香りがバァっと口内に充満します。
「鮑の天婦羅」
鮑の天婦羅も初めて頂きました。衣はカリカリの天婦羅でした。鮑の食感との対比が楽しいです。
「鮑の踊り」
バターで味つけるのは定番ですよね。鮑の身をダイレクトに楽しめました。身のコリコリ感、バターのコク、肝のえぐみと潮の薫りが織り成して、えも言われぬ味わい。
「煮物」
パッと見は蓮根を団子にした煮物なのですが、中に鮑が忍ばせてあるアイデア料理。こうした鮑料理も初めてです。
こちらも食感の対比が味わえます。
「鮟鱇鍋」
鮑ではありませんけど、最後は豪勢な鮟鱇鍋となりました。
あん肝がと～っても印象的で美味しかった～❗
〆はご飯を投入しました。
鮟鱇のエキスがスープに染み込んでいる雑炊にして完食❗
鮑の炊き込みご飯までもがお土産について、ドリンクを除いて7800円。大満足の食事となりました‼️
ご馳走さまでした❗