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粗挽十割蕎麦♪
今日のランチは荻窪の『春木屋本店』で食べました♪
最寄り駅は荻窪駅北口から徒歩7分、青梅街道から北へ入った住宅街にあります。
〝荻窪ラーメン〟と云えば『春木屋』が有名ですが
その『春木屋』のルーツとも云えるお店が『春木屋本店』です!
『春木屋本店』は昭和6年に日本蕎麦屋として創業した老舗蕎麦店です。
ちなみに戦後の昭和24年に屋台から始まったのが荻窪中華そばの『春木屋』です。
『春木屋本店』と「春木屋」は親戚関係になります。
約2年ぶりに訪れましたが、この物価高のご時勢の中で
値上げもせずに前回と同じ価格だったのには驚きました!
『春木屋本店』は、蕎麦・うどんの他にラーメンもあります。
しかも全て自家製麺にこだわっています。
手打ちの十割蕎麦や元祖荻窪ラーメンが自慢のお店です!
「せいろ・かけ」が650円(税込)、「中華そば」が720円(税込)、
「粗挽十割蕎麦」が850円(税込)とリーズナブルなのが嬉しいです♪
一品料理で「刺身ゆば」や「本鴨スモーク」「そば味噌」などもあります。
今日は「粗挽十割蕎麦」を注文しました。
土曜日の昼過ぎということでほぼ満席で、客層も老若男女バラバラでしたが
若い人たちはラーメンを食べている人が多く、
私をはじめ年配者は蕎麦を食べていたのは面白い光景でした!
注文してから約9分後に着膳しました。
粗挽十割蕎麦、徳利に入った蕎麦ツユと猪口が別で、薬味はネギと大根おろしが付き、
ワサビはありませんでした。
北海道産の粗挽で打った蕎麦は茶色を帯びた細切りの蕎麦です。
最初は何もつけずにそのままいただきました♪
程よいコシがあり、鼻から蕎麦の芳醇な香りが抜ける美味しい蕎麦です。
大根おろしをつけて食べるのが好きなので、ツユをつけずに3分の1ほど食べてしまいました。
その後は出汁の効いたやや濃いめのツユに汁二分でいただきました♪
蕎麦を食べ始めるとポットに入った蕎麦湯を出してくれました。
徳利に入った蕎麦ツユがたっぷりと残っていたので
蕎麦湯を入れて極上の蕎麦スープを3杯楽しみました♪
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fujisan3216
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店名 |
春木家本店(はるきやほんてん)
|
---|---|
ジャンル | ラーメン、そば、丼 |
お問い合わせ |
03-3391-4220 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
JR中央線「荻窪」駅 徒歩9分 荻窪駅から469m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
32席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
オープン日 |
1931年11月 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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約1年振りに荻窪にある『春木屋本店』さんでランチを食べました♪
昭和6年(1931年)創業の老舗のお蕎麦屋さんですが、
〝荻窪ラーメン〟発祥のお店で現存する最古の「東京ラーメン」のお店です。
手打ちの蕎麦や自家製麺であっさりとした醤油味のラーメンも人気があります。
13時半頃に訪れると8割ほど席が埋まり、
お店の中央にある大きなカウンター席の入口側に座りました。
相変わらず蕎麦を食べているお客とラーメンを食べているお客がまちまちでした。
約1年ぶりに訪れましたが、ここ数年価格を上げないで頑張っていましたが
「せいろ」が650円 ⇒ 700円(税込)、「中華そば」が720円 ⇒ 800円(税込)、
「粗挽十割蕎麦」が850円 ⇒ 900円(税込)と価格がアップしていました。
お品書きに蕎麦前の一品料理はありませんが「刺身ゆば」「本鴨スモーク」「そば味噌」など
手書きのメニューが貼ってありました。
前回訪れたときは「粗挽十割蕎麦」を食べたので
今回は「せいろ」と「刺身ゆば」を注文し「湯葉刺しせいろ」にしました♪
注文すると直ぐに「刺身ゆば」が提供されました。
醤油用の小皿を出してくれましたが湯葉と豆腐はそのまま食べる派なので
1枚はそのままで食べ、もう1枚は本山葵をつけて食べました。
刺身ゆばを食べ終える頃に「せいろ」を出してくれました。
せいろ、徳利に入った蕎麦ツユと蕎麦猪口、薬味は本山葵、刻み葱です。
淡い茶を帯びた細打ちの蕎麦は端正な仕上がりで見た目も美味しそうでした。
お品書きに蕎麦粉は北海道、福井、山形産、つなぎ小麦粉は北海道産自粉と表示されていました。
食べた感じで北海道産のキタワセかと思いましたが少し違うような気もしました。
蕎麦の風味が強く、しっかりとしたコシもあり美味しい蕎麦でした。
備長炭直火焼鰹節と本造四段仕込醤油で作った蕎麦ツユに汁二分で食べました。
蕎麦を食べているとポットに入った蕎麦湯を出してくれましたが
このポットを見るといつも「みとう庵」さんを思い出します。
蕎麦ツユは結構な量が残っており、蕎麦湯で割ると3杯楽しめました。
3杯目はいつも通り七味を入れてピリ辛味にしました。
会計の時に大女将さんに何処産の蕎麦か尋ねると息子の店主に確認してくれて
北海道産と福井丸岡産の在来種をブレンドしていると説明してくれました。