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「麻辣」に痺れ、美味しいボディブローにノックアウト？
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チャッカンチャン
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店舗情報（詳細）
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店舗基本情報
| 店名 |
移転
よつ葉
|
|---|---|
| ジャンル | 担々麺、アジア・エスニック、ラーメン |
| 住所 | |
| 交通手段 |
千歳船橋駅から282m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算（口コミ集計） |
￥1,000～￥1,999
～￥999
|
席・設備
| 席数 |
12席 （カウンター5席＋3席、テーブル4席） |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法）が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 駐車場 |
無 近隣にコインパーキングあり |
| 空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり |
メニュー
| ドリンク | 焼酎あり、ワインあり、カクテルあり |
|---|
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ロケーション | 隠れ家レストラン |
| オープン日 |
2012年4月8日 |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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こちらの「超級担々麺」は、他のかたがすでに美味しい報告を。
スープは、激辛好きにはそれほど辛くはないだろうが、むしろ唐辛子の「辣」の辛さより花椒の粉山椒の「麻」の刺激で、こめかみにチリチリと爽やかな汗が滲む。また、ドロリとした芝麻醤スープでもなく、見た目は「四川牛肉麺」か「麻辣湯」のスープのようで、甘味噌挽肉が食べ進むと混じり、味に変化を加える。そして小麦の旨味ある太めの麺がスープとからみ、ご機嫌。食べやすい量なので、冬の季節の寒い日でも、スープが冷めない温度を保って欲しいのが願い。
初めてのお客も、同伴客と思わず顔見合わせ「旨い旨い！」の声をあげる。開店したばかりの新しい店だが、すでに一日40食ほど出ているようで、混みはじめている。
店主は礼儀正しく「麺アット・ワーク」のていねいな仕事運び。初々しい女性クルーも笑顔の接客。
さて芋焼酎を一杯。もうひとつ人気の「純レバ」も注文。ニラレバ炒めから野菜を抜いたレバーだけを甘辛く炒めた料理で、浅草あたりが発祥とか。その日は限定の鶏の白レバーもあったが、まずはその「純レバ」を。
目の前で高温の中華鍋に炎が上がり、あっという間のできあがり。
タップリの甜醤油タレがレバーにからまり、甘い香りに小鼻が開く。火加減良く柔らかで口のなかで弾けとろける。この余りある旨タレでご飯3杯食べた客もいるとか。
なんだかスパイス酔いで瞳孔が開き、覚醒しているのに気持ち良く、ナチュラルハイか、かえって酒もすすむ。
ジャマにならない音でゆったりと深くルーツ・レゲエが流れ桃源・夢魔の境。壁には店主の双子の兄弟の格闘試合のポスター。
美味しいボディブロー、スパイス・パンチドランカー？ そんな言葉が浮かび、この店、依存症になりそう…。