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世田谷の誉れ 世田谷の雄
平日の午後6時過ぎに1名で伺った。予約したのは2か月ほど前だった。この日も満席。外国からのお客さんが半分ほど。流暢な英語を話される大将、この日もご自身で英語でご対応されていた。
この日のお料理は以下のとおり。
お摘み
◯ホタテとアカガイ紐のぬた和え
◯ヒラメとそのエンガワのお造り
◯タラの白子を軽く炙ったもの。塩酢橘で
◯石巻のアカガイ、香りが良い
◯アオリイカのゲソとエンペラー。オリーブ油とハーブソルトとで。
◯カラスミ(台湾で大将が買ってこられたもの。塩分が極限まで抑えられていて、それでいてネットリとした濃厚なもの。大将のご意見ではこれがワインやシャンパンに最高に合うとのこと)
◯アンキモと奈良漬の巻物
◯サワラの塩麹焼き
◯握りに入る前のお決まり、お新香
握り
◯アオリイカ
◯タイ
◯マグロ赤身
◯マグロ中トロ
◯コハダ
◯サバ。この日の白眉。濃厚。
◯煮ハマグリ
◯ホッキガイ炙り
◯サヨリ
◯アジ
お味噌汁を挟んで・・・
◯イクラ(ミニ丼で)
◯ウニ
◯アナゴ
◯出汁巻き玉子(海老蟹アレルギーの自分のための特別メニュー。他のお客様には芝海老を使った絶品玉子焼き)
◯巻物(干瓢、ヒモキュウ、鉄火)
いただい飲み物は以下のとおり。
◯ペローニ
◯農口尚彦研究所の純米酒
◯蒼空の純米酒
これで〆て21,010円・・・なんという安さか。。。
下記はベース投稿
+++
世田谷区では数少ないミシュラン星獲得店。もちろん経堂では唯一。
ミシュラン獲得は単なる偶然でも何でもない。大将は三代目、若い頃から寿司職人として修行してきただけに職人としての力量は確かだし、女将と二人だけで回していながらも何の支障もなく満席のカウンター客をあしらっている。以前は出前をやる「町の寿司屋」だったけれど、ファストフード店が席巻してきたのを受けて方針転換、当時人気を博していたお店多数に訪問してどういうものかを理解して今のスタイルに変えられたとのこと。
もうそれなりのお年ではあると思うが、まだまだ先を見据えておられて、特に英語の勉強には余念がない。努力の甲斐あって、外人のお客さんとキチンとコミュニケーションしながら楽しませている。自分は日曜日のランチにお邪魔することが多いのだが、コロナ禍前はかなりの確率で海外からのお客さんが多かった。都心から30〜40分は掛かる経堂のお店で海外客を呼び込めるのがこのお店だけであることは断言できる。
大将はワインにも深い造詣をお持ちで、故にワインを飲みながらお寿司をいただくこともできる。ご自身のプライベート用には相当なコレクションをお持ちと想像するが、お店で出されているのは比較的最近のヴィンテージのものが中心である。とはいえ、ワインに造詣の深い大将が選ぶだけあって、くだらないワインが出てくることはない。(2022年1月に)村名とはいえロベール・シュリュグのヴォーヌ・ロマネ2014年をグラス提供していたと言えば、ワインをご存知の方であれば普通の寿司屋のレベルでないことはお分かりいただけよう。日本酒も豊富に揃っている。
お店の雰囲気の良さ、お摘みのお味の良さ、ネタの質の高さ、大将のトーク。これだけ揃っていながら、おまかせ税込13,200円って意味が分からない。
世田谷の誉れ 世田谷の雄
平日の午後6時半に伺った。もちろん満席。4名は外国からのお客さん。いつも通り流暢な英語で会話をする大将。さすがです。
この日のお料理は下記の通り。カツオの美味しさに感動。
おつまみ
◯枝豆
◯大洗のタイ、朝に〆たものと5日間寝かしたもの
◯タコ
◯お新香
◯カラスミ(台湾で大将が買ってこられたもの。塩分が極限まで抑えられていて、それでいてネットリとした濃厚なもの。大将のご意見ではこれがワインに最高に合うとのこと)
◯アワビとアワビの肝(アワビはかなり大振りなもの。肝のお味もお見事で日本酒がススム)
◯サゴシ(若いサワラ)の醤油麹焼き
◯カツオのヅケ、ネギ生姜と辛子(これがとても美味しかった。カツオってこんなに薫りがあったっけ?という感じで、自分の行きつけである銀座の名店にもまったくひけをとらない)
握り
◯黒ムツのヅケを炙ったもの
◯ケンサキイカ
◯マグロ赤身
◯マグロトロ
◯シンコ(1.5枚)
◯コハダ
◯アジ
◯タイラギ
◯イシガキガイ
◯ゴマサバ
◯ウニ
◯アナゴ
◯巻物(干瓢、トロたく)
飲み物
◯ビール(ペローニ)
◯日本酒2.5合(丹澤山、石鎚、乾坤一)
◯グラス赤ワイン(ラ・ジブリオットのジュヴレ・シャンベルタン2020年→お寿司屋さんがグラスでこんなワインを出すなんてとても凄いことである)
下記はベース投稿
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世田谷区では数少ないミシュラン星獲得店。もちろん経堂では唯一。
ミシュラン獲得は単なる偶然でも何でもない。大将は三代目、若い頃から寿司職人として修行してきただけに職人としての力量は確かだし、女将と二人だけで回していながらも何の支障もなく満席のカウンター客をあしらっている。以前は出前をやる「町の寿司屋」だったけれど、ファストフード店が席巻してきたのを受けて方針転換、当時人気を博していたお店多数に訪問してどういうものかを理解して今のスタイルに変えられたとのこと。
もうそれなりのお年ではあると思うが、まだまだ先を見据えておられて、特に英語の勉強には余念がない。努力の甲斐あって、外人のお客さんとキチンとコミュニケーションしながら楽しませている。自分は日曜日のランチにお邪魔することが多いのだが、コロナ禍前はかなりの確率で海外からのお客さんが多かった。都心から30〜40分は掛かる経堂のお店で海外客を呼び込めるのがこのお店だけであることは断言できる。
大将はワインにも深い造詣をお持ちで、故にワインを飲みながらお寿司をいただくこともできる。ご自身のプライベート用には相当なコレクションをお持ちと想像するが、お店で出されているのは比較的最近のヴィンテージのものが中心である。とはいえ、ワインに造詣の深い大将が選ぶだけあって、くだらないワインが出てくることはない。(2022年1月に)村名とはいえロベール・シュリュグのヴォーヌ・ロマネ2014年をグラス提供していたと言えば、ワインをご存知の方であれば普通の寿司屋のレベルでないことはお分かりいただけよう。日本酒も豊富に揃っている。
お店の雰囲気の良さ、お摘みのお味の良さ、ネタの質の高さ、大将のトーク。これだけ揃っていながら、おまかせ税込12,100円って意味が分からない。
世田谷の誉れ 世田谷の雄
日曜日のランチに1名にて訪問。僕のお隣にはアメリカからやってきた若い男子1名、そのほかは男女カップル3組。予約したのは2週間ほど前だったと思うが、相変わらず満席である。
この日の白眉は、おつまみの中ではホタルイカ。「細かく叩いて塩辛チックにしたもの」とは大将の弁。唐辛子を使っていて少しスパイシー。お酒がススム。
握りの中ではキンメダイ、ハマグリが美味。そしてトリガイも甘くて良かった。
お料理のクオリティと空気感、握りを一貫追加して、巻物も頂いて、ビールと日本酒2合、それで20,020円。あまりに良心的すぎて頭が下がる。
下記はベース投稿
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世田谷区では数少ないミシュラン星獲得店。もちろん経堂では唯一。
ミシュラン獲得は単なる偶然でも何でもない。大将は三代目、若い頃から寿司職人として修行してきただけに職人としての力量は確かだし、女将と二人だけで回していながらも何の支障もなく満席のカウンター客をあしらっている。以前は出前をやる「町の寿司屋」だったけれど、ファストフード店が席巻してきたのを受けて方針転換、当時人気を博していたお店多数に訪問してどういうものかを理解して今のスタイルに変えられたとのこと。
もうそれなりのお年ではあると思うが、まだまだ先を見据えておられて、特に英語の勉強には余念がない。努力の甲斐あって、外人のお客さんとキチンとコミュニケーションしながら楽しませている。自分は日曜日のランチにお邪魔することが多いのだが、コロナ禍前はかなりの確率で海外からのお客さんが多かった。都心から30〜40分は掛かる経堂のお店で海外客を呼び込めるのがこのお店だけであることは断言できる。
大将はワインにも深い造詣をお持ちで、故にワインを飲みながらお寿司をいただくこともできる。ご自身のプライベート用には相当なコレクションをお持ちと想像するが、お店で出されているのは比較的最近のヴィンテージのものが中心である。とはいえ、ワインに造詣の深い大将が選ぶだけあって、くだらないワインが出てくることはない。(2022年1月に)村名とはいえロベール・シュリュグのヴォーヌ・ロマネ2014年をグラス提供していたと言えば、ワインをご存知の方であれば普通の寿司屋のレベルでないことはお分かりいただけよう。日本酒も豊富に揃っている。
お店の雰囲気の良さ、お摘みのお味の良さ、ネタの質の高さ、大将のトーク。これだけ揃っていながら、おまかせ税込12,100円って意味が分からない。
世田谷の誉れ 世田谷の雄
金曜日のディナーに2名にて訪問。3週間ほど前に予約。自分たちの他には2組。自分たちを含めて3組計6名。
お酒はビールと日本酒を二人で2合。
この日に頂いたものは以下の通り。白眉はサヨリとサバ。アカガイも良かったなぁ。
おつまみ
◯アオリイカのぬた和え(酢味噌和え)
◯タイ(鳴門)
◯フグの白子
◯アカガイ(韓国のものと言っていたが香りもよく美味であった)
◯牡蠣のオイル漬け
◯煮タコ
◯ブリ(だったかな?)の照り焼き
◯サワラの焼き物(塩麹焼き)
握り
◯ヒラメの昆布〆
◯イカ(アオリイカだったかな?)
◯シマアジ
◯マグロ赤身
◯マグロ中トロ
◯コハダ
◯マグロ大トロ
◯サヨリ(完璧)
◯サバ(これも濃厚で良かった)
◯イクラ(ミニ丼仕立て)
◯青森のムラサキウニ
◯煮ハマグリ
◯アナゴ
◯タマゴ(同伴者には芝海老を使ったもので、これが喜楽さんのスタンダード。自分用には特別に出汁巻きを焼いてくださっていた。とても感謝)
ここでアオサと青ネギのお味噌汁がやってきて、ここまでで一通り。自分は追加で。。。
◯タイラガイ
◯巻物(干瓢)
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世田谷区では数少ないミシュラン星獲得店。もちろん経堂では唯一。
ミシュラン獲得は単なる偶然でも何でもない。大将は三代目、若い頃から寿司職人として修行してきただけに職人としての力量は確かだし、女将と二人だけで回していながらも何の支障もなく満席のカウンター客をあしらっている。以前は出前をやる「町の寿司屋」だったけれど、ファストフード店が席巻してきたのを受けて方針転換、当時人気を博していたお店多数に訪問してどういうものかを理解して今のスタイルに変えられたとのこと。
もうそれなりのお年ではあると思うが、まだまだ先を見据えておられて、特に英語の勉強には余念がない。努力の甲斐あって、外人のお客さんとキチンとコミュニケーションしながら楽しませている。自分は日曜日のランチにお邪魔することが多いのだが、コロナ禍前はかなりの確率で海外からのお客さんが多かった。都心から30〜40分は掛かる経堂のお店で海外客を呼び込めるのがこのお店だけであることは断言できる。
大将はワインにも深い造詣をお持ちで、故にワインを飲みながらお寿司をいただくこともできる。ご自身のプライベート用には相当なコレクションをお持ちと想像するが、お店で出されているのは比較的最近のヴィンテージのものが中心である。とはいえ、ワインに造詣の深い大将が選ぶだけあって、くだらないワインが出てくることはない。(2022年1月に)村名とはいえロベール・シュリュグのヴォーヌ・ロマネ2014年をグラス提供していたと言えば、ワインをご存知の方であれば普通の寿司屋のレベルでないことはお分かりいただけよう。日本酒も豊富に揃っている。
お店の雰囲気の良さ、お摘みのお味の良さ、ネタの質の高さ、大将のトーク。これだけ揃っていながら、おまかせ税込12,100円って意味が分からない。
世田谷の誉れ 世田谷の雄
日曜日のランチに2名にて訪問。1週間ほど前に予約。自分たちの他には1名客と4名客。カウンターはほぼ満席。
この日はワインを飲むつもりだったので、まずはグラスシャンパン。昨晩ボトルがあいたというブルーノ・パイヤールのブリュット・キュヴェ。ちなみにボトルワインもお任せしたところ、フィリップ・シャヴィのピュリニー・モンラッシェ・レ・ピュセル2017年。どちらもお寿司屋さんの出すものとしてはかなり本格的。
この日に頂いたものは以下の通り。白眉は握りのクエ、おつまみの中ではクジラ。
おつまみ
◯タコ
◯タラ白子
◯イワシ海苔巻き
◯カラスミ
◯アワビ
◯ニタリクジラ。とても新鮮。生姜が乗せられていたものの、匂いを消す目的ではなく味わいのため。
◯イクラ(ミニ丼仕立て)
◯サワラの焼き物(玉ねぎ醤油)
握り
◯クエ。旨味がシッカリ。
◯シマアジ
◯新イカ
◯新イカのゲソ
◯マグロ赤身
◯マグロトロ
◯コハダ
◯アジ
◯煮ハマグリ
◯バフンウニ
◯ムラサキウニ
◯アナゴ(ツメ)
ここまでで一通り
◯アワビ
◯巻物(ネギトロと光り物)
◯巻物(干瓢)
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世田谷区では数少ないミシュラン星獲得店。もちろん経堂では唯一。
ミシュラン獲得は単なる偶然でも何でもない。大将は三代目、若い頃から寿司職人として修行してきただけに職人としての力量は確かだし、女将と二人だけで回していながらも何の支障もなく満席のカウンター客をあしらっている。以前は出前をやる「町の寿司屋」だったけれど、ファストフード店が席巻してきたのを受けて方針転換、当時人気を博していたお店多数に訪問してどういうものかを理解して今のスタイルに変えられたとのこと。
もうそれなりのお年ではあると思うが、まだまだ先を見据えておられて、特に英語の勉強には余念がない。努力の甲斐あって、外人のお客さんとキチンとコミュニケーションしながら楽しませている。自分は日曜日のランチにお邪魔することが多いのだが、コロナ禍前はかなりの確率で海外からのお客さんが多かった。都心から30〜40分は掛かる経堂のお店で海外客を呼び込めるのがこのお店だけであることは断言できる。
大将はワインにも深い造詣をお持ちで、故にワインを飲みながらお寿司をいただくこともできる。ご自身のプライベート用には相当なコレクションをお持ちと想像するが、お店で出されているのは比較的最近のヴィンテージのものが中心である。とはいえ、ワインに造詣の深い大将が選ぶだけあって、くだらないワインが出てくることはない。(2022年1月に)村名とはいえロベール・シュリュグのヴォーヌ・ロマネ2014年をグラス提供していたと言えば、ワインをご存知の方であれば普通の寿司屋のレベルでないことはお分かりいただけよう。日本酒も豊富に揃っている。
お店の雰囲気の良さ、お摘みのお味の良さ、ネタの質の高さ、大将のトーク。これだけ揃っていながら、おまかせ税込12,100円って意味が分からない。
世田谷の誉れ 世田谷の雄
日曜日のランチに訪問。最近は直前だと予約が取れないということばかりだったので、2週間ほど前に予約した。こちらのお店はカウンター8席。自分は一人客、他にはカップル3組、それで満席。自分が一人だったので1席少なくなってしまったかな。申し訳なし。
まずはビールで喉を潤し、おつまみをいただく。マコガレイとそのエンガワ、七尾のトリガイ、カツオの漬け(辛子とネギ生姜)、房総の蒸し鮑、煮牡蠣(少し甘めのツメで)、肉厚な太刀魚の焼物。
そして握り。ケンサキイカ、縞鯵、クロムツの漬けの炙り、赤身漬け、中トロ、コハダ、アジ(ヅケ台に置かれた瞬間にホワァ〜とあの香りがきた)、煮ハマ、ホッキガイ、箱館のバフンウニ、穴子。ここまでで一通りで、そのあとに追加でアカガイ、トリガイ、そして巻物(干瓢とネギトロを半々ずつ)。
正味2時間15分、ノンビリと楽しませていただいた。
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世田谷区では数少ないミシュラン星獲得店。もちろん経堂では唯一。
ミシュラン獲得は単なる偶然でも何でもない。大将は三代目、若い頃から寿司職人として修行してきただけに職人としての力量は確かだし、女将と二人だけで回していながらも何の支障もなく満席のカウンター客をあしらっている。以前は出前をやる「町の寿司屋」だったけれど、ファストフード店が席巻してきたのを受けて方針転換、当時人気を博していたお店多数に訪問してどういうものかを理解して今のスタイルに変えられたとのこと。
もうそれなりのお年ではあると思うが、まだまだ先を見据えておられて、特に英語の勉強には余念がない。努力の甲斐あって、外人のお客さんとキチンとコミュニケーションしながら楽しませている。自分は日曜日のランチにお邪魔することが多いのだが、コロナ禍前はかなりの確率で海外からのお客さんが多かった。都心から30〜40分は掛かる経堂のお店で海外客を呼び込めるのがこのお店だけであることは断言できる。
大将はワインにも深い造詣をお持ちで、故にワインを飲みながらお寿司をいただくこともできる。ご自身のプライベート用には相当なコレクションをお持ちと想像するが、お店で出されているのは比較的最近のヴィンテージのものが中心である。とはいえ、ワインに造詣の深い大将が選ぶだけあって、くだらないワインが出てくることはない。(2022年1月に)村名とはいえロベール・シュリュグのヴォーヌ・ロマネ2014年をグラス提供していたと言えば、ワインをご存知の方であれば普通の寿司屋のレベルでないことはお分かりいただけよう。日本酒も豊富に揃っている。
お店の雰囲気の良さ、お摘みのお味の良さ、ネタの質の高さ、大将のトーク。これだけ揃っていながら、おまかせ税込11,000円って意味が分からない。
世田谷の誉れ 世田谷の雄
1月の最初の週末に訪問。カウンターは満席であった。お客さんは1回転しかさせないのでちょっと先でないと予約が取れないのだが、それでも、外国人の予約がなくなっただけまだマシかもしれない。一方、きちんと英語を勉強して準備してきた大将は外国からのお客さんが来なくなってつまらないみたいであった。
お酒はビールで喉を潤した後で、フランソワ・ミクルスキのムルソー・ジュヌヴリエール2016年をボトルで、その後にロベール・シュリュグの村名2014年をグラスで。寿司屋とは思えない高レベルのワイン。
この日も冬のネタを堪能した。冬の定番であるサワラ・玉ねぎソース掛けは相変わらずの美味しさ。握りの白眉はイワシとヒラメ。玉子焼きは芝海老を使ったものとそうでないものの二種類である。
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世田谷区では数少ないミシュラン星獲得店。もちろん経堂では唯一。
ミシュラン獲得は単なる偶然でも何でもない。大将は三代目、若い頃から寿司職人として修行してきただけに職人としての力量は確かだし、女将と二人だけで回していながらも何の支障もなく満席のカウンター客をあしらっている。以前は出前をやる「町の寿司屋」だったけれど、ファストフード店が席巻してきたのを受けて方針転換、当時人気を博していたお店多数に訪問してどういうものかを理解して今のスタイルに変えられたとのこと。
もうそれなりのお年ではあると思うが、まだまだ先を見据えておられて、特に英語の勉強には余念がない。努力の甲斐あって、外人のお客さんとキチンとコミュニケーションしながら楽しませている。自分は日曜日のランチにお邪魔することが多いのだが、コロナ禍前はかなりの確率で海外からのお客さんが多かった。都心から30〜40分は掛かる経堂のお店で海外客を呼び込めるのがこのお店だけであることは断言できる。
大将はワインにも深い造詣をお持ちで、故にワインを飲みながらお寿司をいただくこともできる。ご自身のプライベート用には相当なコレクションをお持ちと想像するが、お店で出されているのは比較的最近のヴィンテージのものが中心である。とはいえ、ワインに造詣の深い大将が選ぶだけあって、くだらないワインが出てくることはない。(2022年1月に)村名とはいえロベール・シュリュグのヴォーヌ・ロマネ2014年をグラス提供していたと言えば、ワインをご存知の方であれば普通の寿司屋のレベルでないことはお分かりいただけよう。日本酒も豊富に揃っている。
お店の雰囲気の良さ、お摘みのお味の良さ、ネタの質の高さ、大将のトーク。これだけ揃っていながら、おまかせ税込11,000円って意味が分からない。
世田谷の雄 世田谷の誉れ
二度目の緊急事態宣言の最中の日曜日のディナー。お客さんは男女カップルばかり4組8名で満席。自分達を除く3組はいずれもお若い(20代後半から30代前半)。前途洋々です。自分達を含む2組は5時半スタート、残り2組は6時スタート。
お摘みはトラフグ皮刺し、陸前高田の牡蠣、フグの白子、フグの唐揚げ、サワラ・玉ねぎのソース。握りは明石の鯛(食感と甘みがとても良かった)からスタート、瑞々しい鯖、旨みの強い鯵が良かった。
ブルーノ・パイヤールの見たことのないボトルが開いているということでグラスで頂き、その後に(これまた初めて見る)ロブレ・モノのピュリニー・モンラッシェ2006をボトルで頂いた。最後に日高見も。
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世田谷区では数少ないミシュラン星獲得店。もちろん経堂では唯一。
ミシュラン獲得は単なる偶然でも何でもない。大将は三代目、若い頃から寿司職人として修行してきただけに職人としての力量は確かだし、女将と二人だけで回していながらも何の支障もなく満席のカウンター客をあしらっている。以前は出前をやる「町の寿司屋」だったけれど、ファストフード店が席巻してきたのを受けて方針転換、当時人気を博していたお店多数に訪問してどういうものかを理解して今のスタイルに変えられたとのこと。
もうそれなりのお年ではあると思うが、まだまだ先を見据えておられて、特に英語の勉強には余念がない。努力の甲斐あって、外人のお客さんとキチンとコミュニケーションしながら楽しませている。自分は日曜日のランチにお邪魔することが多いのだが、コロナ禍前はかなりの確率で海外からのお客さんが多かった。都心から30〜40分は掛かる経堂のお店で海外客を呼び込めるのがこのお店だけであることは断言できる。
大将はワインにも深い造詣をお持ちで、故にワインを飲みながらお寿司をいただくこともできる。ご自身のプライベート用には相当なコレクションをお持ちと想像するが、お店で出されているのは比較的最近のヴィンテージのものが中心である。とはいえ、ワインに造詣の深い大将が選ぶだけあって、くだらないワインが出てくることはない。日本酒も豊富に揃っている。
お店の雰囲気の良さ、お摘みのお味の良さ、ネタの質の高さ、大将のトーク。これだけ揃っていながら、おまかせ税込11,000円って意味が分からない。
世田谷の雄
世田谷区では数少ないミシュラン星獲得店。もちろん経堂では唯一。
ミシュラン獲得は単なる偶然でも何でもない。大将は三代目、若い頃から寿司職人として修行してきただけに職人としての力量は確かだし、女将と二人だけで回していながらも何の支障もなく満席のカウンター客をあしらっている。以前は出前をやる「町の寿司屋」だったけれど、ファストフード店が席巻してきたのを受けて方針転換、当時人気を博していたお店多数に訪問してどういうものかを理解して今のスタイルに変えられたとのこと。
もうそれなりのご年齢ではあると思うが、まだまだ先を見据えておられて、特に英語の勉強には余念がない。努力の甲斐あって、外人のお客さんとキチンとコミュニケーションしながら楽しませている。自分は日曜日のランチにお邪魔することが多いのだが、新型コロナ前はかなりの確率で海外からのお客さんが多かった。都心から30〜40分は掛かる経堂のお店で海外客を呼び込めるのはこのお店だけであろう。
大将はワインにも深い造詣をお持ちで、故にワインを飲みながらお寿司をいただくこともできる。ご自身のプライベート用には相当なコレクションをお持ちと想像するが、お店で出されているのは比較的最近のヴィンテージのものが中心である。とはいえ、ワインに造詣の深い大将が選ぶだけあって、くだらないワインが出てくることはない。日本酒も豊富に揃っている。
お店の雰囲気の良さ、お摘みのお味の良さ、ネタの質の高さ、対象のトーク。これだけ揃っていながら、おまかせ税込11,000円って意味が分からない。
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店名 |
鮨処 喜楽(きらく)
|
---|---|
ジャンル | 寿司 |
予約・ お問い合わせ |
03-3429-1344 |
予約可否 |
予約可 ご予約はお電話またはインターネットの予約サイト(ポケットコンシェルジュ)からお願いします。 |
住所 | |
交通手段 |
小田急線経堂駅から徒歩1分(農大通り) 経堂駅から103m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥10,000~¥14,999 ¥8,000~¥9,999 |
予算(口コミ集計) |
¥15,000~¥19,999
|
支払い方法 |
カード可 (JCB、AMEX、Diners、VISA、Master) 電子マネー不可 |
席数 |
8席 (カウンター8席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 席から離れての喫煙場所あり。 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
オープン日 |
1937年 |
備考 |
2004年5月、リニューアル。 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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平日の午後7時に4名で伺った。
この日のお料理は以下のとおり。
お摘み
◯アオリイカとホッキ貝のぬた和え
◯アカガイの刺身
◯アカガイのワタを湯掻いたものに三杯酢
◯タイラガイの刺身
◯カツオを藁で軽く燻製したもの
◯牡蠣を軽く燻製したものの出汁漬け、オリーブオイルで。
◯ホタルイカのペースト。ロザマリーナ(イタリア・カンブリア州の塩辛のようなもの)と金山寺味噌(酒のアテとして食べたりするアレ)と和えたもので、お酒との相性はバッチリ
◯糠漬け
◯アンキモを紹興酒などで炊いたもの、軽やかで上品な甘さ
◯桜鱒の塩麹焼き
握り
◯ヒラメ
◯イカ(種類失念・・・アオリだったかな?)
◯マグロ赤身(とても良かった)
◯マグロ中トロ
◯コハダ
◯アジ
◯サヨリ
◯ハマグリ
◯トリガイ
◯バフンウニ
◯カスゴ
◯アナゴ
◯出汁巻き玉子
◯巻き物(ネギトロと干瓢)
◯お味噌汁
◯ビール2杯と日本酒2合。
これで〆て21,000円・・・相変わらずのお安さ。。。
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世田谷区では数少ないミシュラン星獲得店。もちろん経堂では唯一。
ミシュラン獲得は単なる偶然でも何でもない。大将は三代目、若い頃から寿司職人として修行してきただけに職人としての力量は確かだし、女将と二人だけで回していながらも何の支障もなく満席のカウンター客をあしらっている。以前は出前をやる「町の寿司屋」だったけれど、ファストフード店が席巻してきたのを受けて方針転換、当時人気を博していたお店多数に訪問してどういうものかを理解して今のスタイルに変えられたとのこと。
もうそれなりのお年ではあると思うが、まだまだ先を見据えておられて、特に英語の勉強には余念がない。努力の甲斐あって、外人のお客さんとキチンとコミュニケーションしながら楽しませている。自分は日曜日のランチにお邪魔することが多いのだが、コロナ禍前はかなりの確率で海外からのお客さんが多かった。都心から30〜40分は掛かる経堂のお店で海外客を呼び込めるのがこのお店だけであることは断言できる。
大将はワインにも深い造詣をお持ちで、故にワインを飲みながらお寿司をいただくこともできる。ご自身のプライベート用には相当なコレクションをお持ちと想像するが、お店で出されているのは比較的最近のヴィンテージのものが中心である。とはいえ、ワインに造詣の深い大将が選ぶだけあって、くだらないワインが出てくることはない。(2022年1月に)村名とはいえロベール・シュリュグのヴォーヌ・ロマネ2014年をグラス提供していたと言えば、ワインをご存知の方であれば普通の寿司屋のレベルでないことはお分かりいただけよう。日本酒も豊富に揃っている。
お店の雰囲気の良さ、お摘みのお味の良さ、ネタの質の高さ、大将のトーク。これだけ揃っていながら、おまかせ税込13,200円って意味が分からない。