無料会員登録/ログイン
閉じる
食べログ アジア・エスニック TOKYO 百名店 2023 選出店
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
080-9432-8200
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
わらわーるどさんの他のお店の口コミ
小江戸川越 風鈴酒場(本川越、川越市、川越 / 居酒屋)
とんかつ 大宝(目黒 / とんかつ、かつ丼)
麺処 にぼし香(水天宮前、人形町、茅場町 / ラーメン)
カレーショップ フェンネル(西荻窪 / インドカレー)
西荻窪 鞍馬(西荻窪 / そば)
CHILLULU COFFEE(元町・中華街、石川町、日本大通り / カフェ、パンケーキ)
店舗情報の編集
閉じる
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店名 |
シバカリーワラ(shiva curry wara)
|
---|---|
受賞・選出歴 |
アジア・エスニック 百名店 2023 選出店
食べログ アジア・エスニック TOKYO 百名店 2023 選出店
アジア・エスニック 百名店 2022 選出店
食べログ アジア・エスニック TOKYO 百名店 2022 選出店
カレー 百名店 2020 選出店
食べログ カレー TOKYO 百名店 2020 選出店
カレー 百名店 2019 選出店
食べログ カレー TOKYO 百名店 2019 選出店
カレー 百名店 2018 選出店
食べログ カレー 百名店 2018 選出店
カレー 百名店 2017 選出店
食べログ カレー 百名店 2017 選出店 |
ジャンル | インド料理、インドカレー |
予約・ お問い合わせ |
080-9432-8200 |
予約可否 |
予約可 ランチは予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
東急田園都市線三軒茶屋駅から徒歩3分 三軒茶屋駅から299m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥3,000~¥3,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済可 (PayPay) |
席数 |
11席 (カウンター4席、テーブル7席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人以下可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキングあり |
空間・設備 | カウンター席あり |
ドリンク | ワインあり、カクテルあり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
公式アカウント | |
オープン日 |
2013年1月22日 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます!この機会に是非ご登録ください!
この店舗の関係者の方へ
食べログ店舗会員(無料)になると、自分のお店の情報を編集することができます。
店舗会員(無料)になって、お客様に直接メッセージを伝えてみませんか? 詳しくはこちら
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
三軒茶屋にある行列を作るインド料理店。屋号の『シバカリーワラ』は創造と破壊の神『シヴァ』と『カレー』、ヒンドゥー語で「〜屋」という意味の『ワラ』に由来。“好きなだけ旅ができるように”と会社を辞めて独立した店主が、銀座『グルガオン』での修行を経てお店をオープン。店内にはインドの装飾が所狭しと並べられており、毎年2月に1ヶ月ほどインドへ足を運ぶたび増えている。調理はインド人シェフが担当しており、“日本人の口に合う味”を店主と切磋琢磨しながら提供している。
◆場所
三軒茶屋駅から徒歩3分
◆営業時間
【ランチ】 11:30 ~ 15:00(L.O. 14:30)
【ディナー】18:00〜20:00(L.O. 21:00)
日曜営業
◆定休日
月曜日、不定休
※Instagram(shivacurrywara)を要確認
◆混雑状況
平日の夜に足を運びました。
満席で断られた経験もありますが、この日は20分ほど待ち、入ることができました。
◆カウンター4席、テーブル7席のみの小さなお店のため予約が必須だ。急な階段を登り店内に入るとスパイスの匂いが立ち込める。どうやら常連さんが多いようだ。
注文をしてしばらく待つと、まずはドリンクからテーブルに運ばれた。【マサラチャイ】(¥400)はロイヤルミルクティーのようなすっきりとした甘さが引き立つ。しかし後味に残るシナモンの味わいがスパイスの世界に導入してくれるようだった。
【チキンティッカ2種のマサラ】(¥345)はメニュー表では4ピース¥690と記載があるが、「2つにもできますけど...?」と店員さんの配慮で2ピースでいただいた。
「1つはスパイシーな赤いマサラ、もう1つはカシューナッツとチーズで味付けされた白いマサラになってます。」と丁寧に説明をいただいた後口にしてみるとぷりっとしたチキンの気持ちいい音に、じゅわーと流れる脂が絶品だ。火照るようなスパイスの効いた赤いマサラはもちろん、ミント・青唐辛子・コリアンダーを配合した特製ソースをつけて食べる白いマサラも格別。さっぱりとした酸味と仄かな苦味がチキンの脂と合わさり、異国情緒を感じることができた。
さらに10分ほど待ち、【カレー2種】(¥1450)が運ばれてきた。今回は【チーズクルチャ&ミニライス】(セットに+¥100)と【追加のカレー】(¥580)をセットに追加して。セットのカレーは【オイスターマラバーリ(セットに+¥100)】、【バターチキン】、【ラムブラックペッパー(+¥50)】の3種類をオーダー。
まず【オイスターマラバーリ】はトマトベースで思いのほかすっきりとしている。辛さがそんなに強くないものかと思いきや、後からしがみつくようにスパイスが残る。牡蠣は大ぶりなものが2つ入っていて舌に馴染むようなクリーミーさだ。食べれば食べるほどスパイスの深みに溺れていくので、ヨーグルトのサラダ【ライタ】との組み合わせが非常に合った。
続いて【ラムブラックペッパー】。こちらは店員さんに「バターチキン、オイスターマラバーリなら、このカレーが一番バランスが良くてそれぞれの味を楽しめると思います」と勧めもあって注文。一番辛いのかと思いきや、洋風カレーのようなコクがクセのないラムと合わさり日本人の口に馴染むカレーだった。ラム肉がとろっとろで食べやすい...!
衝撃的だったのは【バターチキン】。大ぶりの鶏肉が2つ入っていて、見た目はごく普通のバターチキン。しかし食べてみるとコクを感じた後にキレのある辛さがガツンと殴ってくる。からしのような辛さに良い意味で裏切られた。むしろ3つのカレーの中では一番辛かったかもしれない。
インド料理では定番の豆のスープ「ダルカレー」はすり潰され、どろりとした飲み口なのでサラサラの米粒と相性が良い。チーズクルチャは、縦向きに置かれていたので下にチーズが溜まっており、上はナンとしてカレーにつけて、下の方はチーズクルチャとしてそのままいただけた。
常連さんがお客さんの大半を占めため、店員さんも積極的にお客さんとコミュニケーションを取っているのが印象的なお店でした。