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艶っぽく、肉感的……
支那そば的なるものの中にも結構いろんな流儀が存在するようで、こちらは少々現代的な解釈と言えるのではないでしょうか。淡いコントラストを思い描いていると、思いのほか強い味に嬉しい驚きのスープ。味だけでなく色彩もすっきり鮮やかでモダンな感じ。
その麺は、自分の知るところで言うと、御天やとりとんのようなサックリした麺と違い、もちもちしなやかな支那そばタイプの麺。柔らかく、つるつるした肌合いを楽しむことが出来ます。スープの油もまとって、まさに艶やかな見た目。
ワンタンは、最近はこういう肉が詰まったものが多くなっている。誰が言ったか忘れてしまったが(→この方も)、ワンタンは雲を呑むが如しをもって佳とす、と思っていたけれど、他店のレポートでもそのような雲呑には、なんだこりゃ具がほとんどない、といった論調が目につき、お店としても、わかっちゃあいても文句言われないようにと、あえて挽肉感を強調してこしらえるのかもしれない。ただ、好みはおいといて、ものすごく美味しんだよな、これ。
タイトルを見て何か期待した方ゴメンナサイ(^_^;。でもまあ、今はこの語があんまり使われないので、ジョークとして成立しなかったりして。
味玉はカットして出てくるのも個人的には好ポイント。丸のままの味玉にかぶりつくのはどうにも嫌だ。というのも、実は最近、人には言えないようなところを含めていろいろ衰えを感じ、ガッカリしてばかりいるのです。昨年秋には好物のこんにゃくゼリーを喉に詰まらすという事態に陥り、まだ40代後半に差し掛かったばかりなのになんでこんな年寄りみたいな事が…と落ち込んだものです。高額トッピングを頼むと黙って付けてくれる店も多いけど、味玉なぞ箸で持つのは不安定だし、レンゲに乗せたとしても、何かのはずみで飲み込んでしまったらどうする、と思うと…。そんなこともあって、最近はあまり頼めなくなっていたほどです。こうして半分に切ってくれるだけで、色彩も加わり見た目もいいし、なんたって食べやすいのだから、他店の方も早く気づいて欲しい。半熟だから切れないという向きもあろうが、こちらでは厨房の角に渡した釣り糸で切ってましたけどね~。
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魅夜脂多
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店名 |
ラーメン茂木(もぎ)
|
---|---|
ジャンル | ラーメン |
お問い合わせ |
03-3421-1769 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
東急田園都市線 三軒茶屋駅 徒歩5分 三軒茶屋駅から193m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
17席 (カウンター6席 テーブル11席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキングあり |
空間・設備 | カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
オープン日 |
1994年12月 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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本郷の兄弟店で食事したあと、四谷の大元の店にもお訪ねしてみなくてはと思ってたけど先に三茶の現場が回ってきた。長崎は並んでる…そうだ、久しぶりに当店に行ってみよう!との流れでお訪ねしてみました。
叉焼麺:当店といえば雲呑麺ですが、本郷で食べたものと印象を比較したい考えで同じものを。うっ、旨い…。やはり一口目は淡味に感じるスープですが、なかなかのボディ。ゆっるーいウェーブの極細麺は博多麺とは違い弾力的ですが、これはいわゆる中華そばのバリエーションなのでこういうスタイルなのですね。スープがよくつきこれまた旨し。そして叉焼が…口中にて甘く溶解……………、オオオォォ!これだと半ライスじゃなくてお金出して並ライスにすりゃあ良かったっていうくらいで…。しかも、丼面は3枚に見えるが実は6枚も入ってるという…。本郷より¥100高いから、のサービス?6枚目は端っこだったからマスターの愛情なよるものかもしれないが…。
永らくラーメン¥1,000の壁と言われ続けてるけど、チャーシューメンでこれなら納得も納得。あーこれはいちだんと四谷が楽しみになってきた。