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中華店ではありそうでない、締めのメニュー「バカうま炒飯」
もつ焼きにこだわる居酒屋チェーンの西葛西駅近くのお店。串はもちろんのこと、安くておいしいメニューやオリジナルメニューが豊富とあってとても魅力があるチェーンです。
もつ焼きが食べたくなるとついつい吸い寄せられてしまいますが、こちらのお店で個人的に最後の締めはいつも決まって「バカうま炒飯」(528円)。もつ焼きよりなぜか炒飯のほうが食べたくてお店に行く、という本末転倒現象も少なくありません。
今回は初めて「バカうま炒飯」の食事だけを目的に入りました。平日午後5時。店内はたまたま人の姿がなく、1人カウンター席に座ります。しばらく時間が経って運ばれてきた炒飯は、鉄板に乗って湯気が立ち、ジュージューと音がします。
「バカうま炒飯」の特徴は、鉄板に溶き卵が流し込まれ、その上に炒飯が載せている不思議な組み合わせ。一口食べたとたん、まず胡椒が効いたご飯のスパイシーさがガツンと来ます。具材は豚肉、上に載った少量のネギのみ。まるで男の家庭料理のような、強いインパクトを感じます。
最大の魅力は食感の楽しさ。鉄板で提供されているため、ご飯がところどころ焦げています。まるで焼きおにぎりのようで、このカリカリになってるところがまた一段と美味しい。
スプーンですくうたびに「卵とご飯が一体となったカリカリ部分」と「ご飯の焦げたカリカリ部分」、そして「普通のチャーハン部分」とが不連続に顔を出し、食べていてまったく飽きません。油は多めではありますが、このカリカリ食感を生み出すためには、油が必要不可欠なこともよく分かりました。
いつもは酔っ払った状態で食べているせいか、なにが美味しさの要因なのかよくは理解していませんでした。今回初めてしらふ状態で検証してみたことで、居酒屋の鉄板を巧みに活用したこのアイデアは、普通の中華店では「ありそうでない」炒飯だと感じました。
酔っていて空腹状態だからこそ美味しく感じていたのではなく、コンセプトそのものに魅力がある。メニュー名が魅力をそのまま伝えている「バカうま炒飯」。最後の締めにぜひ一度経験していただきたいです。
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惇桂
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惇桂さんの他のお店の口コミ
店名 |
やきとん筑前屋 西葛西店
|
---|---|
ジャンル | もつ焼き、居酒屋、焼き鳥 |
予約・ お問い合わせ |
03-5679-1230 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
東京メトロ東西線西葛西駅徒歩1分 西葛西駅から155m |
営業時間 |
|
予算 |
¥2,000~¥2,999 |
予算(口コミ集計) |
¥2,000~¥2,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済可 (PayPay) |
領収書(適格簡易請求書) |
適格請求書(インボイス)対応の領収書発行が可能 登録番号:T7020001154027 ※最新の登録状況は国税庁インボイス制度適格請求書発行事業者公表サイトをご確認いただくか、店舗にお問い合わせください。 |
席数 |
87席 (お座敷は最大18名~20名まで入れます) |
---|---|
個室 |
有 (4人可) 【個室】 4名席×2室、5名席×1室 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
分煙(加熱式たばこ限定) お座敷は禁煙です 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | 席が広い、カウンター席あり、ソファー席あり、座敷あり |
コース | 飲み放題 |
---|---|
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ホームページ | |
公式アカウント | |
お店のPR |
西葛西で居酒屋なら筑前屋!
西葛西駅の北口出て徒歩30秒!焼きとんと多数の地酒♪ |
関連店舗情報 | 筑前屋の店舗一覧を見る |
初投稿者 |
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今や関東のあちこちで見かけることが多くなった焼きとんチェーンですが、総本店の人形町に続いて早い時期から葛西と西葛西にまず店舗を構えていた関係で、とても身近に感じます。
西葛西店は西葛西駅から徒歩3分以内にあり、葛西店より駅に近くて便利。2人で訪問した日曜夜は、天候の関係もあってか比較的空いていました。
まずはキャベツ盛(280円)とかしら(150円)、テッポー(150円)、ハツ(100円)。安くて盛りが良いキャベツ盛りは串との相性が良い定番。かしら、テッポーとも相変わらず美味しい。ねぎま(120円)もアクセントで頼む。
大好きなメニューが珍しく売り切れだったため、ニラ玉焼き(280円)と鶏のからあげ(380円)を追加。ハラミ(150円)としろ(120円)、とろ玉納豆焼き(380円)で締めました。
もつ焼きの部位は個人の好みがあるため、おおむね食べつくした感のある一品料理の中から個人的なお薦めを。「もやし炒め」、「ニラ玉焼き」、「とろ玉納豆焼き」あたりは鉄板で、「キャベツ盛」、「チョレギサラダ」、「厚切りハムカツ」、そして忘れてならない「バカうま炒飯」。
非常に量が多い「バカ盛り」系は名物の一つではありますが、鳥からあげはあまりお薦めできません。
一方、東京で安くて美味しいもつ焼きは珍しくないが、以前こちらのカウンターでたまたま初老の男性と隣り合わせたことがある。
大阪からよく仕事で出張してくるたびに東京の様々なお店を食べ歩くというその男性は、「大阪と違って東京で美味しいのはもつ焼きと町中華。いろんな食べ物を比べたが、この2つだけはどこで食べても東京のほうが安くて美味しく、大阪とは全然違う」と称賛していた。
あくまでその男性の心証ではあるとは言え、もつ焼きは当然関西のほうが美味しいのだろうと思い込んでいただけに驚いた記憶がある。その男性は東京で好きなもつ焼き店(市場内など)を幾つも紹介しながら、この筑前屋は安くて美味しいチェーンなのでよく立ち寄ると話していた。
安くておいしいもつ焼き店が身近にあるのは当たり前ーー。長くそう感じていた自分に、こうした気軽なチェーン店まで身近にある東京の有難さを改めて感じた。