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週末は野菜で作るインド料理のビュッフェでベジタリアンカレーを満喫~ゴビンダス(船堀)
こちらの口コミはブログからの投稿です。?
週末休日はランチブッフェ♪最後はホールスパイスで作るチャイが美味しい~ゴビンダス(船堀)
美味しいインド料理が食べられるお店があると知り、船堀まで出かけました。「ゴビンダス」です。
都営新宿線船堀駅から歩いて3分ほど、住宅地の中にお店はあります。
土日、祝日はブッフェ形式で営業しています。ランチタイムは、1500円です。
ブッフェ台の向こうには厨房の様子が見えます。店内にはガーリックを炒めている美味しそうな香りが広がっています。
ブッフェのメニューは、カレー3種類(チーズ、豆、サンバル)、サラダ、デザートなど。炊飯器の中には、Idliイドゥリ(米粉の蒸しパン)が入っていました。ボンダ(じゃがいもが入っていました)と、アプラム(おせんべいのようなパリッとしたもの)もあります。ひと通りもらってくると、ターリーのようです。
ご飯は、クミンの香りがするもの、チャツネがあると、それだけでご飯が進んでしまいます。テーブルにナンとプーリー(揚げパン)が自動的に運ばれてきます。ボリュームの多さに驚いてしまいましいたが、周囲のお客さんはみなさん完食、お代りしている方まで・・・少々驚きました。
2種類のカレー、サンバルともに美味しく、お代りできるブッフェ形式でうれしくなりました。
最後のデザートは、食パンを油で揚げて、甘いシロップに浸したもの。(名前失念)お客さんがうれしそうに3-4切を自分のお皿に取り、食後に食べています。美味しいのかなと、1ついただいてみましたが、びっくりするほどの甘さと重さです。スパイシーなカレーの後に甘いものが欲しくなる気持ちはわかるのですが、妻は、一口でギブアップしてしまいました。
最後は、チャイをいただきました。ホールスパイスを入れて鍋で煮だして作るチャイ。こちらは適度な甘さで、スパイスの香りが強く、非常に美味しい、驚きました。
入店した時は、日本人のお客さんも多くいらしたのですが、私たちの後に入ってくるお客さんはインドの方ばかり。単身者だけなく、小さいお子さんを連れたファミリー等々、インド人に愛されている美味しいお店なんですね。少々遠いのですが、自宅からは交通の便がよいところ、また機会を作って出かけたいと思いました。
ゴヴィンダス(Govinda's)
03-6808-2157
東京都江戸川区船堀2-23-4
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プリンセスマイラー
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店名 |
ゴヴィンダス(Govinda's)
|
---|---|
ジャンル | インド料理、インドカレー、ビュッフェ |
予約・ お問い合わせ |
03-6808-2157 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
都営新宿線船堀駅から3分。 船堀駅から168m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 |
席数 |
29席 (4人掛けテーブル×6、3人掛けテーブル×1、2人掛けテーブル×1) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人~50人可) |
禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキングあり |
料理 | 野菜料理にこだわる、健康・美容メニューあり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
お子様連れ |
子供可 |
公式アカウント | |
オープン日 |
2011年1月24日 |
備考 |
SNSはあまり更新されません。 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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久しぶりに南インド料理が食べたくなり、週末のランチで船堀にある「ゴヴィンダス」に行ってきました。都営新宿線船堀駅から歩いて1分、ヒンズー教寺院の隣にあります。江戸川区周辺にはインド人の在住者が多く、西葛西などには美味しいインド料理店がいくつもあり、さまざまな地域のインド料理がいただけます。
出かけたのは土曜日のランチタイム、あいにくの雨模様の日でした。遠くからお店の様子を見ると、店頭の販売ケースには布がかかり、営業していないように見え、少々不安に。お店の前に来ると、ランチビュッフェの看板が出ていて一安心。週末と祝日は、13種類以上のお料理が並ぶビュッフェ形式で営業、ランチタイムは1,500円、ディナータイムは1,800円と良心価格です。
入店したのは11時ごろ、先客は1組だけと静かな状況。ランチタイムは10:30~だったようで、既にお料理がすべて並んでいました。入口のレジ付近では、南インドのお菓子が販売されています。「きっと甘いのだろう」と思いながらも、食べてみたいと思うものばかり。とても気になります。スタッフに案内され、窓際の席に座りました。ほどなく、「ビュッフェ台からお料理を取ってください」との案内があり、お料理を取りに行きました。最初にステンレスのプレートを取り、お料理を盛り付けていきます。
■Dahiballa
Dahiballaと呼ばれる豆で作った揚げ団子にカレー味のヨーグルトを掛けたもの。温かいカレーを想像すると別物、冷たい塩味のヨーグルトで、スパイスがたくさん振りかけられている風味満点のお料理、サラダに添えていただきます。
■Kachori Papad
Kachoriは揚げスナック。そして、アクセントに細かく砕いたパパド。隣のサラダは千切りキャベツ中心のもの。
■カレー3種類
この日のカレーは3週類。チャナマサラ(豆)、ミックスべジタブル(野菜)、パニールバタマサラ。いずれもベジタリアン向け、卵や魚、肉などは一切つかわれていません。お料理の前には名札が付いているので、「これ何?」と思うものはありません。
■その他スープ類
サブジ、ホット&サワースープ、サンバルと揃っています。「ホット&サワースープって何だろう」と思いつついただいてみると、ラッサム、確かに辛みと酸味の効いたスープですよね。
カトリが用意されていますので、1品ずつ分けていただけます。ビュッフェ台からお料理をいただいて席に戻ると、ナンも運ばれてきました。ナンは焼き立てがテーブルに運ばれてくる方式、熱々のものがいただけるのでありがたいもの。ナンの下に何かがあると、ナンを取り出してみると、プーリー(揚げパン)がありました。主食がこれだけあると、充分、お腹がいっぱいになりそう。
他のお客さんの様子を見ていると、最初から枚数を少な目にお願いしていたり、プーリーのみとお願いしていたりするのを見かけましたので、多いなと思う方は最初からお願いしておくのが良いと思います。
お料理を一通りいただいてきました。サンバルもラッサムはいずれも味わい深く、ご飯にかけずにそのままいただいてしまうほど。カレーの中では、チーズの入ったパニールが特に美味しく、お代わりして楽しみました。Dahiballaは、じゃがいもコロッケのヨーグルトかけといった味わい、ボリュームがあるので、取り過ぎないよう注意が必要でした。ご飯はジャスミンライスではなく、日本米。ぱらっとしていないので少々違和感がありましたが、カレーをかけていただくと、日本米でも美味しく感じます。
美味しいと思ったお料理をお代わりして、食後の飲み物へ。ランチタイムはドリンク1杯がついています。ラッシーやチャイなどから選べます。食後には夫婦ともに温かいチャイをいただきました。最初から砂糖が入った甘いチャイ、デザートはインドのお菓子をいただきました。見た目は、パイや細かい綿菓子のよう。サクサクしていて層状にはがれるもの。口当たりは砂糖が溶けるようにまろやか。
ビュッフェ台のお料理の名前を見ると、単に「SWEET」とあるだけ。インドのお菓子なので「甘いだろうな」と用心して1個だけいただいたのですが、あまりの美味しさにこちらもお代わり。帰ってから名前を調べてみました。答えは「SoanPapdi」という伝統菓子とのこと。初めて聞いたお菓子、ネット検索してみたら、作り方を紹介されている方がおられ、興味深く見てしまいました。飴を作って糸状に伸ばして作るもの、自宅で再現したいと思いましたが、とても大変な作業工程でしたので、断念。これは買ってきて食べるのがよさそうと思いました。
最初は、1組だけと静かでしたが、12時を過ぎると、お客さんが増え、帰る頃にはほぼ満席。お客さんの多くは日本に住んでおられるインド人の方、家族連れ、お友達同士と幅広い年齢層のお客さんがいらしていました。ノンベジ派の方には「物足りないのでは」と思われるかもしれませんが、カレーほかお料理はいずれも美味しく、1,500円でいただけるのは価値あり、また伺いたいと思うお味でした。