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Ｂセット（700円）ほうれん草とチキンのカレー
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セットのマンゴージュース
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表に出ていたＡ型看板にはインド料理とロシア料理が並んで表示されてます
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店内にあったメニューは完全にインド料理ばかり
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後で表を見直すとロシア料理のメニューの上からインド料理のメニューを貼ってます
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店舗基本情報
| 店名 |
掲載保留
シベリア
|
|---|---|
| ジャンル | ロシア料理、インドカレー、インド料理 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
錦糸町駅から266m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算（口コミ集計） |
～￥999
|
| 支払い方法 |
カード可 （AMEX） |
席・設備
| 個室 |
無 |
|---|---|
| 禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法）が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| オープン日 |
2009年7月 |
| 備考 |
2時以降はバータイム |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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仕事で向かった錦糸町。
先に昼を済ませておこうと思っていると、道沿いに「ロシア料理」の看板を見つけました。
店名もシベリア。なんだかベタな名前だけど、ロシア料理の経験が少なかった私としては興味が無くは無い。
訪問してみようと店の前まで行って驚いてしまいました。
店の看板はロシア料理シベリアとなっているのに、表に立てかけてあるボードにはロシア料理という言葉の上には「インド料理」の文字もある。
一体何だこれは？
まさかディルセのようにインド料理と西洋の料理の融合させた新しいジャンルの誕生か？と思うとますます興味がわいてきます。
ランチはＡセット550円、Ｂセット650円、Ｃセット750円。全てサラダ、ドリンクが付くらしい。
うん、良心的ですね。とりあえず入ってみましょう。
内装はマトリョーシカなども飾ってあり、確かにロシア料理という雰囲気。
でも出てきた女性店員さんはヒジャブというイスラム教徒が使う顔以外の頭全体を覆い隠す布を被っている、どうもインド系でも無さそうなやや中近東系な感じ。
いやちょっと待て。
ひょっとするとホールの女性店員さんはたまたまロシア人以外の人だっただけで、料理はロシアとインドが融合したとんでもないものが出てくるのかもしれない。
で、店内にあったランチメニューを見ると、上からＡ．チキンマサラカレー、Ｂ．ほうれん草のチキンカレー、Ｃ．ベジタブルたっぷりシーフードカレー、Ｄ．ベジタブルたっぷりビーフバベキュー・・・。
ロシア料理カンケーないじゃん。途中でキッチンから出てきたコックさんも中近東だかあの辺の人みたいだし。
とすると、この形態は何なんだろう？
ランチだけ間借りしてカレー屋になってるんだろうか？
それにしてもシベリアという店名をそのまま使うのは無いですよねぇ。
酷寒の地をイメージさせといてインドカレーって・・・。
ガックリしたもののＢセットのほうれん草とチキンのカレーを注文。
表にあったボードにあるＢセットの値段と店内の赤い紙にあるＢセットの値段が違いますね。
ちなみにＢセットは700円が正しいようです。
【Ｂセット（ほうれん草とチキンのカレー、ライスを選択、中辛）】
メニュー数を絞っているのでどうも最初から作っているようです。グレービーとルーが馴染んでいました。
ただスパイス感はあまりないので、あまり投入していないのか時間が経って飛んでしまっているのかは分かりません。
最初からこのメニューを食べるつもりで入店してればまた印象も違ったのかもしれませんが、この時は頭が物ごとを理解できる状態にありませんでした。
この店の状態が一体どういう状態なのかよく分かりませんが、それにしてもこれじゃあまりにもイロモノ感満載です。
ロシア料理とインド料理じゃ、あまりにも接点がなさすぎますよ。
ちなみに今回のレビューにあたってレストランのジャンルにインドカレーと南アジア料理というのを追加編集して、ランチ時間帯はインドカレーを提供してます、みたいなことを書いたんだけど、一般の人からは何をふざけたことを書いてるみたいに思われそうだなぁ。
シベリアという名のロシア料理店で、インド料理が食べられるわけないだろ、みたいな。。。
いずれにせよ、お店にはとりあえず何とかこの状況を解決してもらいたいものです。
ごちそうさまでした。