料理はおいしいが、接客がまずすぎる : シベリア

月曜に行ったのに、また再訪
23時頃行ったら、前回の日本人のおじさんもロシア人女性もいなくて、黒人店員さん1人でした
途中から、同じく黒人の人が来たけど、ずーっとＴＶでサッカー見てエキサイトしてたけど、これは店員の友人か、それとも実は店員なのかはなぞ
何も頼んでいなかったので客ではなさげ

おしぼりは今日も臭かった・・・＞＜
業者変えたほうがいいよ

注文後、顔をマジマジと見られて？？？ドリンク頼めってことかしら・・・？と思っていたら、意外な言葉が・・・
「ロシア人？」
一瞬、それを理解できなかった・・・
ええ、ロシアのデブと呼ばれている私ですが、そんなにロシア人っぽい顔ですか？？
いいえと答えると、「中国人？」って言われた＞＜
ええ、ええ、このあたり中国人の客引きたくさん立ってたからねぇ・・・
3番目にやっと「日本人？」と聞かれた
黒人さんから見ると見分けがつかないんでしょうか？
外人（白人）入ってる？って言われることは多々あるけど、少なくとも中国人っぽい顔ではないんだが

料理はオーダーをとった黒人さんが作っていました
申し訳ないけど、黒人さんが作るロシア料理はフランス人が作るインドカレーくらいに雰囲気ないね・・・
前回と違って、料理に対するテンションが下がります

ビーフストロガノフ　1,100円
さらりとしてあっさり系のビーフストロガノフ
添えられているなぞの物体（何かの実か穀物？）のせいもあり、余計にあっさりに感じられる

ニシンとビーツのサラダ　900円
スカズカと食べ比べ！
ビーツのどぎつい色の下にポテトサラダ状になったニシン、玉子等が
こちらも美味しいが、見た目味ともにスカズカに軍配

カッテージチーズとサワークリームのデザート　1,200円
嫌な予感がしつつも、2種のチーズを使ったデザートなんだと思い込ませて注文
！！！！嫌な予感的中！！！
スープ皿にこんもり詰まれたカッテージ＆サワー！！！
こんなに食えねーよ！！
しかもスティックシュガーが2本添えられている
ま、まさかロシア人はこれに砂糖ぶっかけて、こんな大量のチーズをデザートとして食べるのか・・・？
あの体型から、それもありえるかもと思ってしまった私でありました・・・
残すのもあれなんで食べきったけど、きつすぎ！！

サービスでリンゴジュースもらったよ！

うーん、しかし今回が初回だと、店員は黒人だし、Ｗ杯見ながらエキサイトしてる人いるし、入り口のオープンクローズの札はイタリアンのだし、シベリアっていう店名でなきゃ何の店かわからんかったかも・・・
店員の人種に影響されたのもあるだろうが、今回はお味は普通
サービスは丁寧でよかった
今回味、接客☆３
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６月7日
昨日、土曜にスカズカ行く途中に発見したモンゴル料理の店に行ったんですよ
ルート変えてスカイツリー見ながら行ったら・・・迷って両国じゃなく錦糸町にダイレクトに出てもうた！
時間も２３：４５とモンゴルは引き返してもアウトな時間だったので、ひょっとしたら？と思ってスカズカ行ったら休み、シベリアは電気ついてる！と思ったら「オープン」の看板はあるものの、カーテン閉まっていて店内客いない・・・
しかたなく引き返し、アキバでラーメン・・・

よって今日昼は久々のロシア亭でランチ
サラファンではしごをしようと思ったら売り切れだった〜
で、夜はもちろんシベリアです！！

ん？今日もカーテン閉まってる
ひょっとして、日曜定休って書いてあったけど昨日は営業していたのだろうか？

店に入ると、入り口脇のキャッシャーで店員さんは商談中
会話を中断していらっしゃいませ言えとまではいわないけど、会釈ぐらいあってもいいのに・・・
どうしよう・・・と思ったけど、他にダレも出てこないので、勝手に席についてメニューをめくる
メニューは１００均によくあるクリアファイル冊子です・・・
中学の時、吹奏楽部で、楽譜入れるのに使っていたのと全く一緒だわ・・・

メニューは豊富だけど、名前だけで、どんなブツなのか想像できないものもいくつかあり、そう思うとスカズカのオール写真・説明付は親切

メニューをパラパラやっていると、電話が終わって受付の日本人のおじさんがおしぼりとお冷を持ってきた
このお絞りが・・・大変生乾き臭かった・・・
手にまで臭いが移り・・・＞＜
ビニールに入っていたので、店ではなくお絞り業者のせいだろうが、さらにイメージダウン
が、再びまた電話がかかってきて、大声で話し始めた・・・
大声でしゃべんなぼけ！！という私の念を感じ取ったのか、３回目の電話では受話器を持って外に出て行ったが、すでに私の気分はかなーり害された

メニューのすみずみまでチェックし、１人で食べるには量との兼ね合いもあり、食べたいものから食べれそうな範囲でやっと注文するブツを丹念に選び、店員のおじさんを呼ぶ

ナゾなメニュー「ドラニキ」が気になり、ドラニキとはなんぞ？と聞くと、お好み焼きのようなものらしい
私「じゃあそれと、ピロシキのキャベツと肉と〜」
店員「ピロシキは肉とキャベツ１個ずつですか？」
私「はい」
そこで店員キッチンへと
ん？？？ピロシキの在庫があるかどうか確認に行ったのだろうか？と思ったが、店員が帰ってくることはなかった・・・

おいおいおい！！！おまえ、ちょっと待て！！！
ロシア料理食いに来て、「ライス・パン等」カテゴリーだけかよ！
そんなのありえねーだろ
ディナータイムだよ、ドリンクは？メインは？前菜やスープやサラダは！？
他に私はマンゴージュース、スカズカと食べ比べをしようと思っていたセリョートカパドゥシュウバイとよく似たニシンとビーツのサラダ９００円、カッテージチーズのクレープ７００円、ビーフストロガノフ1,100円、腹に余裕があればペリメニ1,100円を頼むつもりだったのに・・・
でも、こんな感じの悪い店で追加オーダーして金落とす必要もないや、さっさと食べて出てモンゴルで口直しをしようと心に誓う

店内は広いが、夜7時過ぎだというのに客は私のみ・・・
クリスマスツリーがはしのほうにあったり・・・
元飲み屋（おねえちゃんのいる）なのかな？と思わせる内装
カウンターやカラオケマイクもあり

料理を持ってきた調理担当のロシア？女性は愛想いい
ドラニキ　1,000円　も美味しい
野菜の入った、玉子をタップリと使った黄色くてふんわりとした、ロシア風？お好み焼き
ケチャップとサワークリームが添えられている
くそーうまいじゃないか、へそを曲げていたが、他のものもオーダーしようと思いかけていたところに、ピロシキ登場

ピロシキ　1個300円
他にりんごもあった
普通の一般的イメージのピロシキとは違い、ちょっと小振りでフワフワしています
へー変わってる〜と思いながら、写真撮影用に半分にカット
もう1つもカット
・・・・・・・・
まさに目が点になった！！
キャベツピロシキっていう珍しいものを食べてみようと頼んだし、店員も1個ずつですねって言ったのに、どっちも肉なんですけど！！！＞＜（号泣）
追加オーダーの気力失せました・・・
フワフワの生地と、ポロポロの挽肉

味も不味ければ地雷店としてあきらめもつくというものなのに、２つとも下手に美味かっただけに残念すぎる・・・
接客を何とかしてくれ・・・行きたくても、怖くて再訪の勇気がない・・・