相変わらずハイコスパ！ : 麦酒倶楽部 ポパイ

平日の16時過ぎ、さすがに空いています。

ヴァイツェンに、無料の豆腐カプレーゼ。
2杯目は、ペールエールに、無料のソーセージ＆ザワークラウト。
三杯目は、会員特典の無料ラオホビールに、フィッシュ＆チップスのハーフ。ポテトがカリカリ。

合わせて3303円は、お値打ちです。

お隣席のご婦人と話が弾みました。

コロナ禍を経て、数年ぶりに訪問。
酷暑の金曜の16時過ぎで、三割くらいの入りか。

カウンターに着席。
ヴァイツェン(小麦ビール)に、豆腐カプレーゼ(こちらは王様セットフードで無料)。
会員ハガキを使って、3種ビールと串揚げ。こちらも無料☺️
ピルスナーに、無料のソーセージ。
最後は、アンバーエールに、無料のハーフピザ。
お会計は、2945円。

会員特典を利用しているとはいえ、数年前とほとんど変わらないお値段は、嬉しい。

ホールや厨房スタッフは新顔の方もいますが、クラフトビールの聖地？であることは間違いない。

2014.8.8

かなり久しぶりの訪問だ。
金曜の6時前、カウンターの端に着席。

まずは会員特典で、ヴァイツェン3種の飲み比べ(無料)。国産2種をおさえ、ヴェデットが勝ち。
これに無料のニシンマリネがついてくる。

あとは、ポパイオリジナルのエクストラピルス、駿河ベイIPAなどをやっていると、となりに外人のお兄さんが着席。
聞けば、四年間の奈良県吉野の幼稚園、小中学校での英語教員が終わり、まもなく故郷のアメリカへ帰るとか。

時折、関西訛りを交え、日本の素晴らしさを流暢な日本語で話す。
駿河ベイの醸造所も訪問したらしい。

バーではない敷居の低さがビアホールにはあるが、ポパイはガイジンさん率も高い。

ビール愛飲家は、国境を超えるのがたやすいらしい。

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2012.1.11

新年、初ポパイ。

会員に送られてきたハガキには、会計時に、2012円値引きします、と書かれている。こりゃまた春から、嬉しいじゃないか！

今夜はがんがん頼むぞ！ということで。。。

富士桜ヴァイツェン、博石館ブラウンエール、ソーセージ、鶏モモエール煮込み、伊勢角牡蠣エール、牡蠣とほうれん草のココット煮パイスティック添え、駿河ベイIPA、大根サラダ。

やった！

ビールは、それぞれ満喫した。
しかし、鶏の煮込み、牡蠣のココット煮、どちらもまずくはないが、塩がたらない！そのため、味がぼけている。
大根サラダが一番うまかった。

それで、差額負担は2700円で、普段の会計とあまり変わらない（くやしい？）。

でも、いい店です。
今年も通うだろうな。

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2011.11.17

かなり寒くなりましたが、お店からの「ハイアルコールビールとＩＰＡ特集」の案内葉書に誘われ、
木曜の夕方６時過ぎに入店。

さすがにそんなに混んでいない。

まずは、伊勢角アマリロ・ゴールデンエールとサービスのソーセージセット。
続いて、志賀高原ＩＢＡとフライドポテト、
ＩＢＡはかなりビターでした。

伊勢志摩の生牡蠣には、ベアード島国スタウトを。
クリーミーな泡とスモーキーなスタウトの風味が、生牡蠣によく合う。

いわて蔵バーレーワインと小豆島のオリーブ漬け。
小豆島のオリーブ漬けは、つやつやとした緑色で、「二十四の瞳」みたいに初々しい。
バーレーワインは、甘かった。

〆は、葉書を持参すると無料となるスタウト三種お試しセットと牡蠣グラタン。
牡蠣殻の中に、牡蠣とホウレンソウのグラタンがおさまっている。
、、、美味し。

これで、２８００円、またまた、お得な気分で、帰途につきました。


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2011.7.28

大学の教え子（女子ふたり）を伴い訪問。

あれこれ頼んだ中で、焼きトマトの冷製パスタがうまかった。パスタは細麺で、ソーメン風だが、しっかりとした歯ごたえだ。

最後にデザートで、苦みばしったアイスクリームと、「炎える愛スクリーム」をオーダー。
後者は、バニラアイスをメレンゲでコーティング、バーナーで表面を焼いたあと、火をつけたスピリッツを注ぐ。
青白い炎が注がれ、ちょっと幻想的！

いつもと一味ちがう、ポパイの夜でしたとさ！

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2011.7.6

明日は七夕。今夜はその前夜祭。

会員サービスの案内ハガキで、3種類のIPAをミニグラスで飲み比べ。私的には、駿河ベイのIPAがビターな中に、フルーティーな風味が一番気にいった。
イベリコ豚の串揚げも出て、フリーとは嬉しい！

七時半から、柳家小春ねえさんの唄と三味線のライブ。生ビールと三味線の取り合わせが、ここは両国だったことをあらためて思い起こした次第。
お隣の席、デンマークから来たという
カップルも、手拍子たたいてました。

あとは、駿河ベイIPAおかわり、伊勢角レッドエール、高山ヴァイツェン。サービスの生ハム、唐揚げ。

これで2800円くらい。言うことなし！

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2011.6.2

これまで、食べログには150店書き込みしてきましたが、初めて★5つ、つけました。

世界レベルで通用する店であり、たぶん日本にも比肩できる店がない。ドイツのビアホール、ベルギーのビアレストラン、アメリカのローカルビアバー、とも違う、日本のオリジナリティが強く出ています。

日本でもドイツ風ビアレストランは多いが、どれも大体は似たりよったり。
ベルギービールを供するお店も最近ふえてますが、いかんせん、お値段が高い！

こちらは、和気あいあい、元気に乾杯！を、店スタッフとお客が共同で盛り上げています。
皆さんの情熱が伝わってきます。

もちろん、カウンター隅で、独り静かにビアグラスを傾ける人もいます。

ハッピーアワーの特典を利用すれば、数種類のおつまみ（ハーフサイズ）がタダ！
この日は、三種類のビールと特典おつまみ2品（＋突き出し1品）で、2300円でした。

ここのレシートは、明細が詳しく記載されており、「まっとうなお店」という印象を強くもちます。

会員カード登録すると、会計時に割引があるが、女性会員の方が割引率が高い！男女混成の場合、女性のカードで支払い、後でワリカンがお得かも（ちょっとセコイかな）。


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2011.5.24

久しぶりに雨があがり、夕焼けが綺麗な宵の口、今度は一人で訪問。

ちょうど給料日前ということで、前回よりは店内は空いていた。
カウンターの端に座る。
とはいっても、うまいビールを飲みたい客とお店スタッフで、あいかわらず活気にあふれている。

ハッピーアワーで、いくつかのビールにはハーフサイズのフードがサービスとなる。

隣りあわせた自称「常連」の女性の方とよもやま話をしているうちに、外人男性がカウンターに。
最初はニュージーランドからのおじさま、二人目はアメリカからやってきてというお兄さん。

海外でもこちらのお店は有名、ということで、あれやこれやと盛りあがってしまった。
結局、IPAを中心に７杯。　ちょと飲み過ぎかも。。。

ビールを好む人には、性格が暗い人はいないな、というのが私の感想でした。
もちろんそれぞれ、悩みごとなどはあるのでしょうが、、、

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震災から2週間以上が過ぎた風の強い金曜の7時ごろに、飲み友と到着。

界隈は暗いが、この一角だけ、異常に「人だかり」がしていいる。

店内に入りきれない客が、外の階段、テラスなどに10人ほど並んでいる。
お店のスタッフから1時間まちですけどいいですかといわれた。
ここまできた以上、待ちました。

寒風の中、テラスの樽テーブルでビールとつまみをやっている人もいる。
ガラス越しに店内の客たちの楽しそうな喧騒を眺めて待つ。

8時までがハッピーアワーで、いくつかの銘柄には、無料のおつまみが選べる。
我々もテラスでビールとおつまみをいただく。

そのうち、「カウンター席があきました」ということで店内に席を移動。

当然、店内は暖かいというより、お客さんの熱気でムンムン、ワンワン状態。

お祭りムードのカウンターから見ると、目前の生ビールのタップ（注ぎ栓）の多さに驚く。

店内のあちこちに、「復活日本　再発酵！」というポスターが貼られていた。
おそらく今回の震災で被災した地ビールの蔵元もあるとおもうが、そこのビールを飲んで
支援しましょうということだと思う。

ともかく、異様に元気のいい店だ。

再訪間違いなし。