カツレツ＆牡蠣フライ 『ぽん多本家』 : ぽん多本家

　今季４度目の牡蠣フライ@『ぽん多本家』さん。前回に引続き、今回も２階に通されてしまった。ちょっと残念。１階カウンターが良かったカナ。

　今日は「カツレツ」も食べたいなぁと思い、お腹と相談して、「カツレツ」に「牡蠣フライ」２個を付けて貰い、ご飯セットをお願いしました。

　さて、約10分で着膳です。待ってましたぁ。

　相変わらず大振りな「牡蠣フライ」です。立派。１個は何も付けずに頂き、１個はレモンと塩ですね。あぁ、幸せ。最高の牡蠣を食しているという実感。

　加えて、老舗「カツレツ」の圧倒的な旨さ。やっぱり、『ぽん多本家』さんの "トンカツ"が１番好きかも。
　サクッとした軽い衣の食感と甘み、しっとりと火が入ったロースの旨み、ラードの香ばしい香りとコクの重層的なバランスが真骨頂。
　加えて、島田良彦氏の職人技による「揚げ」の巧みさには、いつも感動させられます。本当に凄い！

　もちろん、「ご飯セット」もお手本のようなクオリティ。「ナメコ赤出汁」はトンカツに合いますねぇ。「胡瓜、大根と白菜の漬物」も美味。加えて、ご飯はおかわり自由なので、別途料金でも納得感があります。旨いなぁ。
　
　真牡蠣のシーズンは、いよいよ来月（Rが付く月基準で言えば…）まで。今季もう１回は訪店できるかなぁ。
　美味しい牡蠣を召し上がられたい方は、まだ間に合います。是非！
　本当にごちそうさまデシタ。

　上野に所用があったので、「牡蠣フライ」を食するため、『ぽん多本家』さんに伺いました。今季3度目ですね。
　開店25分前に到着で、先客が4名でした。土日は混みやすいかな。2名以上なら予約は出来るけど、1名は受付けされていないので、早めに並ぶしかナイのですよね。

　さて、オーダーは、
　　カキフライ 4,400円
　　ご飯・赤だし・おしんこ 550円
　　キリンビール（中瓶）880円
　以上になります。

　目の前に供された「牡蠣」は、相変わらず大きいです。まずは、何も付けずに齧りつけば、濃厚な牡蠣の旨みが堪りません。あぁ、美味しぃ。続いて、少量の塩とレモン果汁で頂けば、旨味を残しつつ、さっぱりとした仕様となるので、いくらでも食べられそう。旨いなぁ。

　口が脂っぽくなれば、数口のビールで流しながら、ソースをかけた千切りキャベツで口直し。その後も、そのままか、または塩・レモンのいずれかで、牡蠣5つを堪能しました。最高。

　もちろん、ご飯・赤だし・おしんこについても、美味しかった。別料金というだけのクオリティはあると思います。特に、『ぽん多本家』さんの「おしんこ」の味付けが好きです。

　いつも本当に大満足なカキフライなのです。
　また来月に伺いたいなぁ。
　ごちそうさまデシタ。

　今季2度目の絶品牡蠣フライ@『ぽん多本家』さんです。めちゃくちゃ大きかった、旨かった。

　今回も、殆ど調味料いらずで、そのまま食べられる旨みが詰まった牡蠣でした。そしてデカい。
　もちろん1口では食べられないので、途中で噛み切るのですが、ジューシーすぎて、今回もまた何度か火傷しそうに。牡蠣ジュース、めちゃ美味いけど危険。熱ぃ。

　ご飯をお代わりすると、スタッフさんが大盛でよそってくれた。量を食べると思われたんだなw
　確かに、牡蠣2個でお茶碗1杯を平らげたことは、お皿の牡蠣フライの残数見れば分かるもんな。何気ないCSが素晴らしい。
　赤出汁もナメコ入りで風味が良く、申し分ない。香の物も相変わらず美味かったです。

　まぁ、値段は張りますが後悔や文句はなし。
　「牡蠣フライって美味しいなぁ」と心から思わせてくれます。満足。
　本当にごちそうさまデシタ。

　絶対に美味しい牡蠣フライが食べたくなったら、自分の中では一択な『ぽん多本家』さん。もちろん、小柱フライ、タンシチュー、カツレツなども文句なく美味しいのですが、冬季は、なんと言っても「牡蠣フライ」です。

　まずは「牡蠣フライ」を食べたいのですが、折角、『ぽん多本家』さんに伺って、「カツレツ」を食べないという選択肢はナイので、ここは贅沢にも両者をオーダーです。

　まずは、なんと大ぶりな牡蠣でしょう。そして、個数は5個。圧巻です。
　『ぽん多本家』さんの牡蠣フライは、基本、味付け不要と思っているので、まずは、熱々をそのまま齧り付きます（若干火傷した、ご注意下さい）。それだけで、無茶苦茶うめぇ。ヤバい。
　多分、『ぽん多本家』さんの牡蠣フライより美味しいものは食べたことがないカモ（牡蠣フライ1皿の値段として、『ぽん多本家』さんより高いお店も知らないケドwww）
　残りの4個も、そのまま食そうカナと思いましたが、折角なので、添えられたレモン、卓上の塩とウスターソースを使い、組み合わせで味変を楽しみました。まぁ、牡蠣が絶対的に美味しいので、何をしても旨いケドね。幸せ。

　その後、時間差で、カツレツとご飯・赤出汁・香の物がセットで提供されます。
　カツレツ（トンカツ）に関しても、自分自身の好みでは中ではトップ3に入る逸品。サクッとした軽い衣の食感と甘み、しっとりと火が入ったロースの旨み、ラードの香ばしい香りとコクの重層的なバランスが素晴らしい。丁寧な下拵えに加え、ひとえに、島田良彦さんの職人技だと思います。
　そして、1人で訪れると通される1階のカウンター席は、そのお姿を拝見できる特等席でもあります。本当に見ていて飽きません。

　そうそう、最後にですが、『ぽん多本家』さんの御飯・赤出汁・香の物セットも大変美味しいです。そして、御飯はお代わり可。ホント隙が無くて良き。

　あ〜、めちゃ美味しかった。
　今季は、何回、牡蠣フライを食べに来ようか。
　まずは、来月かなぁ。
　本当にごちそうさまデシタ。