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店名 |
神田三原堂
|
---|---|
ジャンル | 和菓子、せんべい |
予約・ お問い合わせ |
03-3256-3037 |
予約可否 |
予約可 FAX:03-3256-3750 |
住所 | |
交通手段 |
JR中央線・山手線・京浜東北線【神田駅】北口/東口すぐ 神田駅から48m |
営業時間 |
|
予算(口コミ集計) |
~¥999
~¥999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 |
席数 |
(イートインなし) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
利用シーン |
|
---|---|
サービス | テイクアウト |
ホームページ | |
オープン日 |
1922年 |
備考 |
PayPay使えます |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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JR神田駅東口出てすぐ、
中央通りと神田ふれあい通りの鋭角な角地に建つ神田三原堂です。
神田三原堂のホームページから引用します。
初代岩崎二四太郎が人形町三原堂本店より暖簾分けを受け、
大正11年=1922年当地にて創業いたしました。
大正8年に神田駅が開業して3年後のことです。
二四太郎は明治生まれらしい熱血漢であり、
趣味でヴァイオリンを奏でたりするモボでもありました。
大正のモダンな気風の中で当店はスタートし、
昭和5年、神田では いち早く鉄筋コンクリートのビルに建て替えました。
店は創業の翌年に起きた 関東大震災、太平洋戦争などの荒波をくぐりぬけ、
皆様に愛されるお菓子作りに邁進してまいりました。
日本橋人形町の三原堂本店は、明治10年の創業。
そこからの暖簾分けは、神田三原堂(大正11年)、本郷三原堂(昭和7年)、
西荻窪三原堂(昭和10年)、池袋三原堂(昭和12年)などがあります。
三原堂 茗荷谷店は本郷三原堂の支店、
グランスタ東京、アトレ新浦安、シャポー本八幡、アトレ亀戸のお店などは、
三原堂本店の運営です。
さて、三原堂といえば『塩せんべい』!
塩せんべいは、暖簾分けのお店でも売ってます。
暖簾分けのお店は、塩せんべいの他に、各店独自の和菓子を扱ってます。
本郷三原堂は、大学最中、ダディベアどらやき、最中 LOVE*PANDAなど、
池袋三原堂は、池ぶくろう最中、乱歩の蔵、薯蕷饅頭など、
神田三原堂は、神田っ子最中、桜寿最中などです。
暖簾分けの中の最古参である神田三原堂は、
今年創業九十九周年の白寿を迎え、
記念の「白寿最中」を売り出してます。
白寿最中って、、来年は売ってないかもしれないので、
記念に購入することにしました。
◆白寿最中: @210円
白鶴をあしらった袋に入ってます。
真っ白な最中種に包まれた最中です。
中は、茶色がかった白餡です。
白いんげん豆の味わいが生きてます。
◆神田っ子最中: 2,310円(10個)
こちらはオーソドックスな大最中を一口サイズにしたもの。
粒のしっかりした餡がたっぷり入ってます。
粒あん派なもので、こちらの方が好みです。
◆塩せんべい: @42円
三原堂に来たら塩せんべいは外せません。
せんべい好きを唸らせるオリジナル塩せんべい。
うるち米のつぶつぶ感を残していて、パリッとしてザクザク食感です。
醤油と塩で香ばしく焼きあがってます。
にがりを残した伯方の自然塩とドイツの岩塩を使用しているそうです。
これぞ江戸の味!
食べたらもう一枚欲しくなる後引きせんべいです。
来年は創立百周年を記念して新しい商品が出るのでしょうか?