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ニューグローリー
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飯田橋のパワーランチ、レストラン「ニューグローリー」。
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オビキン
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店舗情報（詳細）
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店舗基本情報
| 店名 |
ニューグローリー（New Glory）
|
|---|---|
| ジャンル | 洋食、ハンバーグ、オムライス |
|
予約・ お問い合わせ |
03-3815-8536 |
| 予約可否 |
予約可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
飯田橋駅 飯田橋駅から325m |
| 営業時間 |
|
| 予算（口コミ集計） |
￥4,000～￥4,999
￥1,000～￥1,999
|
| 支払い方法 |
カード可 電子マネー可 QRコード決済可 （PayPay） |
席・設備
| 席数 |
36席 |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 貸切 |
可 |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
| 駐車場 |
無 近隣にコインパーキング3カ所あります。 |
メニュー
| コース | 飲み放題 |
|---|---|
| ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、カクテルあり、焼酎にこだわる |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ホームページ | |
| 公式アカウント | |
| オープン日 |
1971年6月1日 |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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ヘヴィなパンチ…いやランチをいただきにやって参りました。店頭メニューを見ればあきらかに高カロリーな鉄板系男メシが主軸です。しかし入店してみれば…7割が女子！ 肉食女子が多い飯田橋、苦しゅうございません。いや肉食に性別なんてまったく関係ないのです。大変失礼、お詫び申し上げます。
1番人気はチーズ煮込みバーグ。名物は焼カレースパ。どちらもグラマラスな肉塊。スパはハンバーグを載せると肉料理になります。では人気に流されず名物にします。
前菜のサラダは、しそドレッシングで私はいきなりスリップダウンです。あーびっくりしました。すみませんが食べきれません。しそ、、無理です。
●飯田橋名物「焼チーズカレースパ バーグ乗せ」¥1,150
おお、おお、チーズ + カレー + スパゲティ + ハンバーグ！ 盛り過ぎでしょこれ。オーダーしない理由は見つかりませんよ。しかし配膳されたその姿を見ると身体や胃が心配になります。
小食の私はこれを食べ切れるのでしょうか。私は今、大食い選手権の準決勝を闘っている想定です。一度でもフォークの回転を止めたら食べきれません。マシンとなってたゆまず休まず食べ続けるのです。休憩＝敗北なのです。
鉄板の端の方のスパゲティは焦げていてカリッとした食感を生み出します。フォークに巻いてスパを底の方から引きずり出し、フーフー冷ましてからいただきます。マッシュルーム、玉ねぎなどの具材がたっぷり入って、しかも角切りポーク肉もゴロゴロ入っています。ソースがカレー味なのでスパそのものは薄口です。カレーもそれほどターメリック感やスパイス感はなく、パンチを控えたソースです。チーズが絡んでも決してヘヴィにはなりません。私でもなんとか完食の光が見えてきます。
ハンバーグは推定150g程度。思ったより大きいです。ひき肉の配合は牛7：豚3で、粗びきと中びきを混ぜて肉の食感となめらかな舌触りを生み出しているそうです。また、生玉ねぎで食感を作り、炒め玉ねぎで甘味を作り、つなぎに生パン粉を使うことでふっくらハンバーグを作っているそうです。こだわりの手ごねハンバーグですね。それをチーズで覆ってしまうのが勿体無いくらいです。フォークを挿せば柔らかさが伝わります。肉の旨みが詰まった美味しいハンバーグです。
なんとか一気に食べ切りましたよ。決勝進出ですよ。やりました。料理はハードパンチャーに見えましたが意外とバンダム級のハードとスピードを兼ね備えたスリルのある闘いでした。何のこっちゃ。ただしカロリーはかなり高いですよ、味がヘヴィではなかっただけです。
ごちそうさまでした。美味しかったです。チャンスがあるなら次回はお店イチ推しの「チーズ煮込みハンバーグ」をいただいてライスとのコンビネーションパンチを浴びに来ます。