JR「信濃町駅」前のビル２階和風クラシックな造りの飲食店 : 外苑 うまや 信濃町

２０２２年１１月中旬、再訪。
昨日は午前中、神宮球場で東京６大学野球新人戦・３位決定戦「東大対法政戦」を観戦。残念ながら東大は１対７で４位。それでも、新人戦では９年振りの４位。優勝は明治。その後、少し遅めのランチをこちらでいただいた。こちらの定休日や営業時間の関係で、なかなか再訪出来なかった。和風クラシックな部屋でランチメニューで一番好きな「もち豚の炭火焼きとろろ定食」１４００円をいただいた。生卵、ご飯、味噌汁、お新香付。もち豚は、柚子、ポン酢、ワサビなどでいただく。やはり美味しい。室内は先客７名で、ほぼ満席。幾つもの部屋が有り、椅子スタイル。神宮外苑付近に来るのも今年最後だろう。満足。

２０２０年１１月中旬、再訪。
今週の水曜日、午後、神宮球場で東京６大学野球新人戦「東大対慶応戦」を観戦。試合は、５対１で慶応の勝利。観戦前に一人ランチを久しぶりに「外苑うまや」でいただいた。こちらは現在、平日のランチ営業しかしていない。神宮球場へ観戦時、利用しようと思ったのだが営業時間に合わず、最近、行けなかった。ようやく、訪問できた。午前１１時半頃、前にも何回か利用した８人用個室に通された。こちらのお店のランチで一番気に入っている「もち豚の炭火焼きとろろ定食」１２３０円をいただいた。運ばれるまで待っている内に８人用個室が満席になった。例によって最初に生卵が出され、その後、定食が登場。定食は、もち豚、とろろにご飯、味噌汁、香の物が付く。ご飯は白米を選択。お替り自由。いついただいても、幸せを感じる美味しさ。お会計をする時には店内に順番待ちのお客様が並んでいた人気店。

２０１９年１０月中旬、再訪。
昨日は、神宮球場で東京６大学野球「東大対立教２回戦」を観戦。試合は、０対６で立教が連勝、勝ち点１。東大は、今季８連敗。通算４０連敗で２２年連続最下位が決定。試合後、一人残念会。先日、「赤坂うまや池袋東武店」で「三代目市川猿之助の楽屋めし」をいただいたので、「外苑うまや」で比較してみようと久しぶりに行ってみた。本当は、こちらでは、「もち豚の炭火焼とろろ定食」が一番好きだ。それはともかく、「三代目市川猿之助の楽屋めし」こちらでは、サラダ、生卵、デザート、コーヒー付で１６３０円。池袋東武店ではコーヒー、エビアン水付きで１８５０円。サラダ、生卵、デザートは無し。今回は、長方形のカウンター席になっている個室で、いただいた。外観、内装共に、こちらの方が雰囲気がある。平日の午後２時過ぎだったが、順番待ち。味は、池袋店と変わらず、美味しかったが、やはり、こちらの方が、お得感が高い。

２０１９年６月初旬。再訪。
昨日は、神宮球場で東京６大学野球新人戦「東大対法政戦」を観戦。試合は、東大が大会規定で８回終了、５対３で逆転勝ち快勝。新人戦では、法政に１８年ぶりの勝利。午前９時試合開始だが、この日は午後１時からリーグ戦「早慶１回戦」があるので、いつもは、観客も、まばらな新人戦だが、この日は、早慶戦に２９０００人、入ったことも有り、試合開始４時間前から、そこそこの人出や模擬店も出て球場周辺が、華やかな感じ。ちなみに「早慶１回戦」は３対２で早稲田の先勝。それはともかく、東大新人戦の勝利は、昨春の、やはり早慶戦の前に慶応に７対５で勝って以来１年振り。この日、東大は、２年生主体で戦い、東大特例の３、４年生が使えるオーバーエイジ枠を使わなかった。法政は下級生とはいえ、野球強豪校出身者揃い。それでも、リーグ戦の時のように力負けしなかった。試合終了後、一人祝勝会を兼ねて信濃町駅前のこちらでランチ。土曜日の午前１１時半頃だったが、店内は、そこそこの入り。「１時間で宜しければ大丈夫ですが」と受付で言われる。勿論、１時間あれば十分。今回は、１２００円の「もち豚の炭火焼き定食」にした。とろろ汁、生卵、お新香、ご飯、味噌汁付。ご飯はお替り自由。もち豚を炭火焼きしてポン酢でいただく。気分が良いせいもあり、もち豚が、一層、美味しく感じた。ご飯をお替りして、とろろ汁で、もう１杯いただいた。満足。早慶戦とあり、こちらの入口周辺にも、早慶の学生さんが、たくさんいた。

２０１８年１０月上旬。再訪。
体育の日、神宮球場で東京６大学野球「東大対明治３回戦」を観戦。１対２で惜敗。これで東大は、１引き分けを挟み２０連敗。２１年４２季連続最下位が決定。今年のチームは去年のチームよりも力が落ちる。それでも春季よりも成長はしていて最下位争いのライバルと目していた明治には勝って欲しいと一縷の望みを持っていた。しかし、やはり明治のエース、プロドラフト候補の森下が絶好調だと、なかなか打てない。残りの法政戦は、今季、久しぶりに法政打線が快調なので厳しいが、連敗だけは阻止して欲しい。観戦後、久しぶりに信濃町駅近くの「外苑うまや信濃町店」で一人残念会。ランチラストオーダーの午後２時半近くだったが、祝日とあってか、結構、お客さんも入っていた。なかなか魚を食べる機会が無いので１４５０円の「銀だらの西京焼き定食」にした。茶碗蒸し、白飯か麦飯、味噌汁、漬物、生卵付き。確か、「うまや」は池袋東武にも支店があったと思うがそちらに比べると民家風の内装が好きだ。美味しかった。魚を食べなければいけないと思っているが家でも外食でも、寿司や刺身を食べるぐらいで、あまり食べる機会が無い。勝率１割の東大野球部応援は、趣味だが、一種、忍耐力修業の場。それでも美味しい食事は、気分転換になる。

２０１７年５月下旬。
昨日は、神宮球場で東京６大学野球新人戦「東大対早大戦」を観戦。２対１で早大の辛勝。これで今季新人戦早大の優勝が決定。東大は前の試合の明治戦で４対２で勝利。この試合も内容的には押していた試合。２年生投手の濱崎、小林、宮本は、秋以降も期待できそうだ。これで山下が制球力と緩急をつけられれば、故障中の３年生有坂の復活と相まって来年、宮台が卒業しても、そこそこ投手陣は、やれそうな気がする。
そんなことを考えながら帰り道、信濃町駅そばのこちらで、やや遅めの一人ランチ。前回と同じ、個室風のカウンター席でいただいた。今回は１４５０円の「銀だらの西京焼き定食」。茶碗蒸し、生卵、お新香、ご飯、みそ汁が付くセット。こちらは平日のランチも混んでいることが多い。自宅では、コンビニ食なので魚料理をいただく機会が、ほとんど無い。外食の時は、出来れば魚料理もいただきたい。別に魚料理が嫌いなわけではない。美味しくいただきお店を後にした。

２０１７年４月下旬。
一昨日、昨日と神宮球場での東京６大学野球「東大対早大戦」連続観戦。４対７、０対１２で連敗。シーズン半ばで最下位脱出が難しくなった。私も、長いこと東大野球を見ているのでストレスのたまる試合、救いのない試合もたくさん見ているが昨日の２回戦は、大敗のみならず久しぶりに救いのない試合だった。フォーム改造が上手く行かない宮台が今季四死球を乱発。当たり前のように押し出し、連続四球での満塁本塁打を打たれる。これで今季、防御率がついに１０．５０になった。これまで、大概のシーズン２点台の防御率を保ってきたが、どうにもならない状態。元のフォームに戻すにしてもシーズン後でなければ、どうにもならない。そんな訳で連日、観戦後にこちらで遅めの一人ランチ。土曜日は１５００円の「牛たん炭火焼とろろ定食」、日曜日は、いつもと違うカウンター席スタイルの個室で１２００円の「もち豚の炭火焼きとろろ定食」。例によって生卵が付く。他にご飯、味噌汁、お新香付。御飯と味噌汁はお替り自由。土曜日は午後３時半頃だったので先客２名だったが、日曜日は午後１時過ぎだったので、ほぼ満席。比較的若い女性客が多い。肉もとろろも美味しいが肉の下のキャベツが柔らかく上品な味付けで美味しい。美味しい外食はストレスを発散してくれる。

２０１６年４月中旬。
一昨日はお昼前から信濃町の神宮球場で「東京６大学野球」を観戦した。東京６大学野球の観戦は１６年振りぐらいだろうか。今季まだ勝ち星はないが好投している東大の左腕エース宮台を見てみたいと思い行ってみた。私は、昔「東大を優勝させよう会」にも立ち上げ直後から１０年以上入会していた。プロ予備軍的な他の５大学の中で孤軍奮闘する東大野球部がいかにも新鮮で応援していた。最近１０年以上は、何となく興味が薄れていた。法政時代の江川が６大学で東大に初めて黒星をつけられた試合もリアルタイムで見た。今でもその時の記憶は鮮明に残っているし東大の打者が江川からホームランを打ったシーンも見ている。NHKのキャスターの大越が東大のエース時代の試合はほとんど全試合、生で見ていたと思う。東大は打撃守備は他の５大学に比べるとかなり見劣りするが投手は時々、良い投手が表れる。残念ながら明治に１２対３で大敗したが大敗というならば昔、慶応に２２点取られた試合も観ているので慣れている。宮台は完投中２日で、あまり良くなかったが良い投手の片りんは感じた。
前置きが長くなったが観戦が終わってから、こちらで遅めの一人ランチ。信濃町駅前の歩道橋を渡った直ぐの所にある建物の２階にある。裏口から入った。午後１時４０分頃だったがラストオーダーは２時。シックな店内は先客３組ほど。１６００円の「三代目市川猿之助の楽屋飯」を注文。こちらは澤瀉屋、三代目市川猿之助丈の楽屋に届ける弁当をアレンジしたものだそうだ。おかず各種にサラダ、茶碗蒸し、白飯か麦飯、味噌汁、漬物、デザート、飲み物のセット。白飯とアイスウーロン茶を頼んだ。玉子が運ばれてきたのでゆで卵かとお尋ねしたところ生卵とのこと。御飯と味噌汁はお替り自由なのでお替りの際にでも玉子掛け御飯にしてお召し上がりくださいとのこと。器の中には８種類のおかずが綺麗に盛り付けられている。目でも楽しめる。帰りは表口から退出。