お誕生日おめでとうな前菜まつり : アミニマ

一緒に美味しいものを食べてお喋りをして、なんと20年近く過ごしてきたお姉さまと、お誕生日をお祝いしました！

久々のアミニマさんにて。

お姉さまとあれこれメニューを悩むのも楽しいひと時。　

アルザスの白ワイン（リースリング）
ロゼスパークリングワイン（プロヴァンス）
で乾杯ヽ(=´▽`=)ﾉ


鯖のリエット、フムス、お肉の前菜盛り合わせ、桜えびとマッシュルームのスペイン風オムレツ。
とメインを外してもりもりと好きなものをつまみながらゆっくりお話に花が咲きました。

デザートはお互い頼んだものをシェアすることにしまして。
チョコラテリーヌ（ダミアチョコ、だったかな？）
ピスタチオのアイスクリーム

それぞれ、珈琲と紅茶（三鷹の農園さんのものとか）
で締めくくりました！

チョコテリーヌは秘密のお願いで、バースデープレート仕立てにしてくださり、お姉さまも喜んでくれました(^_^)
それぞれはんぶんこして、お互いの目の前に好きなものが2つならぶデザートのお皿は幸せの象徴ですね。

美味しいものをたっぷり味あわせてくださった、優しくて暖かなアミニマさん
またゆっくり来たいと思います♫
ここはカレーも美味しいので次回はそれも。

ごちそうさまでした！
有難うございました。

赤いお店の入り口を見上げたら、なんだか、ジーンとしてしまいました。

お友達と約2ヶ月ぶりに一緒にご飯。
新しい生活様式、で並んでいただきました。

新しいシェフの、まるちゃん（敬意を込めて愛称にて！）こと丸山さんをお迎えされて再開されたとのこと。
まるちゃんシェフのレシピも加わって、また新たに魂が喜び震える時間を味わえそうです。

アミニマさんという大きな樹に、花咲いて実りがあり、更にまた新たな花が開いたのでしょうか〜。

本日いただいたのは、
グラススパークリングで乾杯
鯖のリエット
椎茸入りラタトゥイユ
埼玉の牧場のジャージー牛（雄）の牛すじビール煮込み
そしてデザートに、プリン&ショコラテリーヌ
コーヒーと紅茶（ダージリン）
でございました。
カレーはもちろんチェックしていましたが…
前菜あたりで様子見て、メインを食べてから決めようか〜と話し合い。
結果、メインのビール煮込みがかなり素敵で、ご飯タイムは昇天いたしました…。

久々のお外での再会、外食、お酒も思わず頼みました。
まだまだいろんなことがあるだろうし、試される日々は続きそうですが、元気と励みと安堵とささやかにお祝いも込めて。

オーナーさんの、次のフェーズを見据え&思索されたりしている眼差しの温かくハートフルなこと、とても素敵でした。
一緒の空間にいるだけで、いろんなしょんぼりを雪ぎ流して、
よし！まだまだ生きていくし食べていくぞー！
という活力をもらえました。

やっぱり、お店に席をしつらえてもらって、空間まるごとのエネルギーを込められた品々をいただけること、わかちあえること、大事だなあと思いました。個人的な幸せのひとつ。

鯖のリエット、仕上げの最後に削りかけられた柑橘の果皮の爽やかな香り、
運ばれて来たところから、ふわーっと鼻先に漂って、本当にワクワクします。
変わらぬ美味しさ！いくらでも食べていたい。

ラタトゥイユのトマト、パプリカ、ズッキーニ、そして椎茸の厚みのあるゴロゴロ感、柔らかさジューシーさ、ほっとします。
噛み締めたところにひろがる、トマトの甘酸っぱい味わい、優しいなあ。

迷いに迷って決めたメインの牛すじビール煮込み。
ナイフを使わなくても、すっとほわほわとほぐれる牛すじ。
ビールのほろ苦酸味があえかに舌に漂うような…。牛の旨味、エキス相まって、素晴らしいソースに。
丸焼きの玉ねぎの甘く美味しいこと、
そして紫キャベツの酢漬け（で、合っているかしら）の酸味の爽やかさ〜！
合わせて食べても、ちょっとずつ交互に食べても、全部でお互いを高めていくような。優しくてどっしりしてて美味しい。

食べていて幸せでした！
生きてるなあ、と喜びが心身にじわじわみなぎったひととき。

そしてデザートのプリン、今日はベストにゆるやわ目とのこと。
食感の違いをかなり堪能し、大人の濃いめなカラメルソースに脳天しびれてました。
本当は全部掬って口に入れたかった…。
ショコラテリーヌもやはり濃厚で、
シェアしても十分にインパクト。
口の中で緩やかに溶けてひろがる感じ、一口一口かなり余韻を楽しめます。思わずとってもゆっくり味わってしまいました。

紅茶は濃い色ではないのに、
しっかりとした香り、はっきり覚醒させてくるすっきりした味わい、さっきまでのご飯タイムがリセットされました。
これらのデザートと一緒にいただいてると…
お酒を飲んでるわけじゃないのに、
それぞれの甘さ、苦さ、香ばしさ、華やかな香り、口溶けのなめらかさ、爽やかさ、
そのハーモニーのおかげでうっとり酔ったような薔薇色気分になるのでございます。
エンターテイメントが身体の中を駆け巡っていったんではなかろうか。

お友達との久々対面のお話も、しみじみと気持ちが落ち着くものでした。

ビール煮込みはじめ、新しいシェフのメニューも加わっているとのことでしたので、また時宜に適うところで再訪しようと誓う我々でございました。

デザートとカップ並べたとき、あー、いま一人じゃなくて誰かと一緒に同じ空間で大好きなもの食べてる！
すごいことだなあ〜、と改めて感動し、写真撮ってみました。

本当に、有難うございます！
そしてご馳走さまでした。
これからも、よろしくお願いいたします。
身体のなかの、しぼんでたところが息を吹き返したみたい。

青森の摘果アップルソーダ、
鯖のリエット
ファラフェル、
黒えのきと桜えびの卵のお料理、
ハムとパテドカンパーニュの盛り合わせ、
コーヒーとなりました。
お友達は白ワイン。

真子シェフのお料理に逢いたくてたまらない最近の私達。
来月はランチにも行く予定。

鯖のリエットも出ている、真子シェフが関わっているお料理の本も見せてもらい、ひとしきり興奮しました。
この本を入手して必死のバッチでレシピに従って自分でトライしても、このお店でいただく一皿一皿にはたどり
着けない。それは明らかなのです。

滋味とエールと楽しいおしゃべりを体の中に注ぎ込んでくれる、
栄養&元気一杯のお料理たちでした。

ご馳走さまでした。

ランチを土曜日だけはなさっていると聞きまして、行ってまいりました！

予約できると知らなくて（笑）先週たどり着いたら予約満員とあり、リベンジした次第です。

待ちに待った土曜日。あまりの嬉しさと先週とうって変わっての素晴らしいうららかなお天気にとても多幸感で向かいました。
あまりの楽しさに喜び勇んでしまい、開店7分前に着いてしまった…。
お店のお二人様には申し訳ないことをしました。ご親切のおかげで、中に入れていただきました。すみません(汗)

メニューは2つ。
コース仕立てのアンガス牛ステーキと
カレー。

本日のデザート（ガトーショコラかプリン）やドリンク（コーヒー、紅茶、など。グラスワインも）はさらに組み込む流れになっておりました。

メニューどちらも惹かれるのですが、最近の体調により、幸か不幸かほぼ一択しかできず、
Aのカレー、デザートにプリン。
カレーにはミニサラダがついていましたが、ミニとは思えないボリュームとその内容でした。
お隣のテーブルでステーキコースのサラダが供されるのをちらりと見ましたが、とても大きいおさらにたっぷりでした。それに比べれば確かにミニ。
もともとの基準が太っ腹なアミニマさんなのかもしれません。ありがたや…。
リーフ類のほかに、蓮根（焼いてある！嬉しい）、ビーツ（ほのあまくゴロンと炊いてあるのかな？）、カリフラワー、スティックセニョール？、頂点にたっぷりのキャロットラペ、柑橘の輪切り。
リーフたちは、柔らかいものと歯ごたえのあるものとあって、食感の違いが食べていて楽しかったです。

そして、やってきたカレー。
夜は、締めにいただいていたのですが、どーんと大きな器になみなみと注がれたルーを見てワクワクいたしました。
欧風なルーには玉ねぎも。そして鶏肉ゴロゴロ、スパイスがぱらりとお化粧されてる茹で卵。
卵を割ると、柔らかい固くなる前の鮮やかな黄身の色。
しっかり辛いけどスパイス、お野菜のエキスがぎゅっと感じられて
ごはんと一緒に口に運ぶルーの量を変えながら食べました。ずっと食べていられるのでは？と思ったので、終わりが見えてきて寂しくなりました。

ものすごーくもりもりと食べつくしました。
バゲット頼んで、最後までカレールーをすくい取りたかった（笑）
それくらい美味しかったです。

そしてプリン。
シェフが、プリンをお皿にうつすところをたまたま見れる席に着いていたのですが、これがとても素敵でした。
プリン型にナイフを入れて、くるっと回して、と、一連のあっという間の流れ、ほれぼれと見つめてしまいました。

カラメルソースが、鎮座したプリンの天からぱーっと滴ってお皿に広がっております。カラメルソースの海に浮かぶ、プリン。尊いです。
時間が経つにつけて纏う滴りの形も変化してました。

ほろ苦い大人向けなカラメルソース。でもプリンにはバニラビーンズぷちぷちいっぱい。スプーンを入れると柔らかくてとてもなめらか。
プリンだけだと優しくてほんわか、カラメルソースと一緒になると多重奏。

今日は可愛いおトイレの様子も。
店内にはたくさんアート作品がありますが、おトイレの中もとても気持ちがなごみました。

ご馳走さまでした(^_^)

気がつけば15年来、とても温かく優しく仲良くしてくださっている、
大事な方と一緒にご飯。
お誕生日おめでとうございます、も伝えられました。

こちらのシェフのとても可愛い、8歳のときに書いたお手紙がトイレに掛けてありますが、それが本当に素晴らしいので、必見です。

お料理は色々迷ったけれど、
カレー
デザート（プリン！ガトーショコラ！）
を外せないので、
そこにたどり着けるように調整。

椎茸入りのラタトゥイユ
鯖のリエット
仔羊ひき肉、茄子、チーズのムサカ
カレー
デザートにプリン&ガトーショコラ
紅茶とデカフェのコーヒー

乾杯は、お友達は白のスパークリングワイン
私はむちゃちゃ園の、柑橘ジュース

とにかく美味しいしほんわか和やかだし、居心地が良くて長居してしまいました。
おめでとうと言えること、美味しいものを、一緒に食べたいと思う人がいること、
その方と過ごす時間が楽しみなこと、
そんなひとときがあること。
幸せな一日でした♪
これからもまだまだ仲良くいろんなご飯を食べに行きたいものです。

こちらにもすぐに再訪したいねー！
と盛り上がりました。
胃の合う二人な我々、と沸き立ちました。

ご馳走さまでした！

忘年会、第一弾でお邪魔しました。
お酒と美味をとことん追及し、広く堪能しているお姉さまが推薦&予約してくれました。
趣味の仲間四人でワイワイ、楽しい集まり。

メニューを拝見すると、すべて美味しそう！

お酒、特にワインのペアリングもすべてが引き立つセレクト、そして唸る納得の味わい。

白ワイン、二種を頂きました。
最初は辛口、二本目はフルーティー。

お食事は
お野菜盛り合わせ、
愛媛産の鯛のカルパッチョ、
鯖のリエット、
ムサカ(子羊、茄子)
鴨のコンフィ
〆に絶対的オススメとして、
カレーライス

デザートにはプリン！
そしてまだ食べたい、という全員一致の意見で
ガトーショコラ、
各人コーヒー、紅茶。

スパイスが利いていて、なんともオリエンタル、中東の趣のあるムサカ、カレーライス。

お野菜はビーツに赤かぶ、れんこん、さつまいも、セロリ、ニンジン、、そして柿！

鴨のコンフィは豆が付け合わせでホクホクしていて、鴨のパリパリとよいアクセントでした。
すべてのお皿が美味しいので、あれもこれも食べたかった。

トイレに、シェフの方が子供のころに、未来の自分宛に書いたお手紙が掛けてあって、じーんとしました。
お料理を手掛けるお仕事をする！という夢を叶えておられて、感激。

温かみのある空間、美味しいお食事とワイン、笑顔の素敵なお店の方々。
生きる原動力と癒しのすべてがつまっている空間でした！
ご馳走さまでした。
また行きたい！