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店名 |
移転
オーガニック レストラン 広場 東京店
|
---|---|
ジャンル | オーガニック、ビュッフェ |
住所 | |
交通手段 |
JR中央線・京王井の頭線 「吉祥寺」駅 中央口(北口)から徒歩約6分 表参道駅から230m |
営業時間 |
|
予算 |
¥2,000~¥2,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥2,000~¥2,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)) QRコード決済可 (PayPay) |
サービス料・ チャージ |
チャージ料なし |
席数 |
80席 (店内:80席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、バリアフリー、車椅子で入店可 |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、カクテルあり |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる、健康・美容メニューあり、ベジタリアンメニューあり、英語メニューあり、アレルギー表示あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可)、ベビーカー入店可 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
1976年12月5日 |
備考 |
クレヨンハウスのお店(有機野菜・食品・絵本・おもちゃ・雑貨)のレストランです。 |
お店のPR |
特にあかちゃんや子ども、すべての人にオーガニック食材の料理を召し上がっていただきたい
1992年、オーガニックレストラン「広場」を開きました。 |
初投稿者 |
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平日のディナーに訪れました。
クレヨンハウスのビルの地下にある、オーガニック食材のバイキングのお店です。
コロナ禍以前のランチタイムは、ベビーカー行列ができるほど人気で、その混雑と場違い感に足が遠のいていました。
そもそもクレヨンハウスには、生活に対する意識の高さに圧倒され、気後れしがちです。
扱っている商品はとても魅力的です。でも素材への拘りも社会への問題意識も、その日の気分次第な私は、実践できる人達を尊敬するとともに、自分に甘い人間ですみません、という気持ちになってしまうのです。
継続は難しくても、1回限りの食事なら体験してみたい、とあらためてオーガニックレストランに足を踏み入れました。
早めの時間だったこともあり、先客はほとんどありませんでした。
現在は、テーブル席でも直に向かい合わないよう、吊られたビニールシートで仕切られています。バイキングも、ビニールシートの向こう側でお店の方が盛り付けてくれ、客は受け取るだけ、というシステムになっており、適切に感染対策がなされています。
量の調節やお代わりも自由で、バイキングの良さは残しています。大皿の前で渋滞することも無く、流れはスムーズです。
料理は、想像はしていましたが薄味であっさりとしており、素材の味と食感が、良くも悪くもダイレクトに伝わります。
この日一押しされていた「ファイトケミカルスープ」に至っては、出汁も塩味も足さない野菜とお湯だけと思われるスープでした。
医師が監修した、様々な効能が期待できるというこのスープは、具材のキャベツ、玉ねぎ、にんじん、かぼちゃを水で煮るという、シンプルなもの。説明には小さく「お好みでだしやカレー粉などを加えてもOK。」とあり、これなら家庭でも作れます。何なら、私でも近いものは作ったことがあります。
クレヨンハウスらしいと思ったのは、「スープを初めに飲んでから料理を召し上がってくださいね。」と「スープ・ファースト」を何回も念押しされることです。何を食べるかだけでなく、どのように食べるか。それをまた毎日の習慣にしてこその効能なのでしょう。
値段を見ずに入店してしまいましたが、お会計は、2,750円でした。
オーガニック素材のディナーバイキングとしては妥当な価格でしょうが、現在のシステムになり「ディナープレート」の形になると、途端に高く思えてきたりします。
自ら皿に盛り付けるという工程に、無意識に価値を見出していたのだな、という発見もありました。
ごちそうさまでした。